宇宙から来た賞金稼ぎ
皆さんこんばんわ
お盆休みも終わりましたねー
私は仕事でありませんでしたが、皆さんは楽しく過ごすことができましたか?
明日からまた1週間が始まりますが、一緒に頑張りましょう!
というわけで、今回はTFスタジオシリーズ SS-10 ロックダウンを紹介します!
TFロストエイジでバウンティ・ハンターとして初登場したキャラクターですね。ロストエイジ時に発売されたムービーアドバンスドシリーズにて出ましたが、劇中とは少し違った感じのデザインとなってしまいましたね^^;
パッケージのイラストがカッコ良いですね!
では早速いきましょう!
まずはビークルモード
ランボルギーニ・アヴェンタドール LP‐700−4クーペに変形します。全体が塗装されているため、メタリック感が出ていて良いですね!ムービーアドバンスドシリーズの時はサイドドア部分の窓ガラスが全開状態でしたが、今回はちゃんと閉まった状態となっております。
後部のデザインもよく再現されていますね!後部のパーツは、ムービーアドバンスドシリーズ時のロックダウンと配置が同じですね。今回のロックダウンでは、かかと部分に変形します。
では、トランスフォーム!
ロボットモード
劇中のデザインを細部に至るまで見事に再現されていますね!ムービーアドバンスドシリーズでは、背丈が低い・ゴリラ体型といった様々な問題がありましたが、今回のスタジオシリーズでそれらが改善されていて、非常にカッコ良くなっています!^^
頭部アップ
実写版ロックダウンで特徴的な顔のデザインを細部まで再現されていて、とてもカッコ良いです!肩・胸部の造形も細かく、胸には劇中と同じように傷跡があります。
武器は、まず鉤爪状の武器が付属しています。先端部分は可動します。
この鉤爪状の武器は、このように腕側面に付けることができます。
そしてもう1つ、ブレード状の武器が付属しており、
このようにナイフのような感じに持たせることもできます。
2つの武器はこのようにビークル側面に取り付けることができます。
付属の飾り台背景は、ロックダウンが乗っていた宇宙船内部が描かれてます。墓場の風とシードの交換が行われたあたりの場所ですね。
可動については、両腕を後ろに動かす際に肩の部分が背中のガワに少し干渉しやすいですね^^;あと、足首の可動があったら良かったかもしれません。カッコ良いポーズを付けるには、少しコツが必要かも…w
ロックダウン「俺のコレクションは、誰にも奪わせるものか!」
以上、TFスタジオシリーズ SS-10 ロックダウンのレビューでした!
いや~ここまで劇中デザインを再現したロックダウンが出るとは思いませんでしたねw頭部や各部の造形が細かく再現されており、ムービーアドバンスドシリーズのロックダウンとは比較にならないぐらいカッコ良くなってます!可動については、一部干渉しやすい部分がありますが、私としては再現度の高さもあってそこまで気にならないですね。皆さんもこのカッコ良さを是非手に取って感じてみてください!(^^)
(今度また出る機会があれば、バトルマスクオン顔と顔砲台が付いた状態で出て欲しいですね!)