新たな力!Z合体!
皆さんこんにちわー
今日のゼンカイジャーは、後半の巨大戦でツーカイオーリッキーが登場しましたね!
リサイクル回ながら、ガオーンの人間愛もしっかり感じられる話で良かったです^^
来週はゼンカイザーとツーカイザー、ツーカイオーとバトルシーザーロボの
決闘回のようなので、また楽しみにしたいと思います~
というわけで、今回は新幹線変形ロボ シンカリオンZ E5ヤマノテセットよりザイライナーE235ヤマノテを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・1両だけのザイライナー
・ザイライナーも台車パーツ
・新たな力、Z合体!
・豊富な武装
以前、シンカリオンZ E5はやぶさを紹介しましたがいかがでしたか?今回はシンカリオンZのある意味メインとも言えるザイライナー「E235ヤマノテ」を紹介したいと思います!今回のシンカリオンZから新たに「Z合体」というシステムが搭載されており、在来線(ザイライナー)を合体させることでシンカリオンをパワーアップさせることができます。
では早速入りましょう~
◆ザイライナー◆
E235系山手線に変形します。E5はやぶさは3両編成でしたが、今回のE235ヤマノテは1両のみとなっています。大きさとしては通常のプラレール版と同じですね。E5はやぶさ同様、再現度高めでカッコ良いですね^^
後部はこんな感じ。空洞が見えているのは気にしないでくださいw連結部が付いているので、通常のプラレール版と連結させることもできますよ。
左右のウィンド部分に塗装がないところや分割線が気になりますが、まあカッコ良いので良しということでwもちろん、通常のプラレールのレールで転がし走行させることができますよ~
Z型E5はやぶさ同様、今回のザイライナーについても車輪部分が台車パーツとなっています。形状はE5はやぶさと同じですが、若干成形色が違いますよー
では、Z合体!
「E235ヤマノテ、Z合体しま~す!」
それでは、Z合体させていきましょう!
ザイライナーを変形させる前に台車パーツを取り外します。Z型E5はやぶさ同様、余剰パーツになるのが残念ですね^^;
ザイライナー本体はこのように分割し、それぞれのパーツを変形させます。今回のE235ヤマノテは腕強化型のザイライナーということで、両腕と武装パーツ2種類に変形させることができます。これでザイライナーの合体準備完了です!
E5はやぶさの両腕を取り外し、
変形させたザイライナーの両腕を合体させれば、Z合体完了です!合体はとても簡単ですね^^
◆Z合体モード◆
シンカリオンZ E5ヤマノテ
両腕が変わっただけですが、E5はやぶさのカラーリングとE235ヤマノテの黄緑色との相性が抜群でカッコ良いですね!
背面はこんな感じ。
◆武装◆
まずはヤマノテソード。先端のソード部分は軟質パーツとなっています。E5はやぶさのエキスカリバー同様、刃のゴールドカラーが良い感じですね~
E5はやぶさのエキスカリバー2つと合体させることで、ヤマノテエキスカリバーになります。
そしてもう1つ、左腕のホームドアシールドですね。シールドには「E‐235 ZAILINER」と記載されていますね。やっぱりソードとシールドは相性抜群ですね!
◆可動に関して◆
ザイライナー両腕の可動は基本的にZ型E5はやぶさと同じですね。やっぱりZ型で脚付け根が可動することによって、幅広いポーズ付けができるので最高ですね!
アブト「シン、これからも一緒に未知なる敵と戦ってくれるか?」
シン「わかったよアブト!これからも一緒に戦おうぜ!」
スマット「宜しくだゼ~ット!」
以上、新幹線変形ロボ シンカリオンZ E5ヤマノテセットよりザイライナーE235ヤマノテのレビューでした!
新幹線ではない在来線(ザイライナー)が合体し、シンカリオンがパワーアップするところが面白くて良いですね!ザイライナー本体は一両のみではありますが、実際のE235系山手線をしっかり再現されており、両腕と2種類の武器となってZ型E5はやぶさと合体させて遊ぶと楽しいですね!皆さんも以前紹介したZ型E5はやぶさと併せて手にしてみてはいかがでしょうか?
5月の最新アイテム色々買ってきました!
皆さんこんばんわー
来週から6月に入りますねー
さて、今月は最新アイテム色々と買いましたw(TF以外もいくつかw)
今回は、特別に私が買ってきた5月の最新アイテムを紹介したいと思います!
まずはTF関係
今日発売のTFキングダム最新作のサイクロナスと同シリーズのビーストメガトロンが偶然残っていたので、合わせて買ってきましたw両方とも近いうちにレビューしたいと思いますので、お楽しみに~
今日発売のやつですね!3回引いて、Ⅾ賞・F賞・G賞が当たりました^^
F賞のラバーストラップとG賞のちょこのっこフィギュアは、炭治郎と冨岡さんでした。
冨岡さんのフィギュア可愛らしいですね~
Ⅾ賞のミニキャンバスボードは、選べるタイプだったので魘夢を選びました~
背後の無限列車が良いですね^^
続いて鬼滅の刃 竈門炭治郎 立志編オリジナルサウンドトラックCD
こちらについてはアニメイトで事前に予約していました。アニメイト特典のミニ色紙とクリアファイルも手に入って良かったです!「竈門炭治郎のうた」も収録されているので嬉しいですね~
そして最後にシンカリオンZのEDテーマ、キズナ・レール初回限定盤CD
こちらもアニメイトで購入し、特典で缶バッチが付属しています。シンカリオンZ主題歌のニューチャレンジャーも7月に発売されるので楽しみですね~^^
いかがでしたか?
TFについては、今日発売のアイテムはまだありましたが、
今後ぼちぼち揃えていこうと思います。
来月以降も色々欲しいものが発売されていきますが、
無駄使いしない程度に買っていこうと思いますw
というわけで以上、私が買ってきた5月最新アイテムの紹介でした!
クローバーの守護兵 (メガトロニア編③)
皆さんこんばんわー
今日のゼンカイジャーは、巨大戦でステイシーが操縦する
バトルシーザーロボが登場しましたね!
ブラックカラーとバトルフィーバーロボを彷彿させるデザインがカッコ良いですね!
ただ、ツーカイザーの操縦するツーカイオーカッタナーの登場もあり
なんだか出番を取られた感じでしたね~w
来週はツーカイオーリッキーが登場するので、そっちも見どころですね^^
(今日のプリキュア、ローラの歌が良かったな~)
だんだん暑くなってきていますが、熱中症に気を付けてまた明日から頑張りましょう!
というわけで、今回はTFユナイトウォリアーズ UW‐EX メガトロニアよりルナクローバーを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・元型は海外版CWのアルファブラボー
・ムーンハートの双子の妹
・火属性の武器
・元型アルファブラボー…ではなくUWガーディアンのグレイズとの比較
前回のトリックダイヤから少し間が空きましたが、今回のルナクローバーでメガトロニア編3体目のレビューですね!
では早速入りましょう~
◆ビークルモード◆
ヘリコプターに変形します。元型は海外版コンバイナーウォーズ、スペリオンのメンバーだったアルファブラボーがベースとなっています。以前紹介したフロウスペードやトリックダイヤと違い、ブラックカラーが比較的少なめですねー
後部はこんな感じ。後部の小ローターについては回転しません。今回のルナクローバーは、メガエンプレスの護衛として作られた女性TFであり、ムーンハートの双子の妹でもあります。ウーマンデストロンの中で一番精神年齢が低く、スタースクリームの大ファンということで、ストーカーのようにつきまとって煙たがれていたとのことです。(スタスクの部下には向いてそうですねw)
では、トランスフォーム!
◆ロボットモード◆
ピンク(?)基調のカラーリングに所々のブラックカラーが差し色のような感じになっていてカッコ良いですね!フロウスペードやトリックダイヤに比べると、リデコ箇所は少なめですが、ピンクのカラーによって女性TFに見えてしまうのが不思議ですねw
背面はこんな感じ。
頭部アップ
TFでは比較的多いゴーグル顔ですね。フロウスペードやトリックダイヤと違い、胸部はリデコが施されておらず、元型のアルファブラボーと同じですね。ちなみに胸部のディセプティコンエンブレムと水色の部分を良く覚えておいてくださいね~
フロウスペードやトリックダイヤ同様、元型のアルファブラボーと違って拳パーツの形状が開いた状態に変わっています。
◆付属武器◆
ソード状の武器、フレイムソードが付属しています。デザインがなかなかカッコ良いですね!ルナクローバーは火の力を操ることができるということで、いわゆる火属性の武器ですねー(鬼滅の煉獄さんっぽい感じですねw)
武器は側面に取り付けることができます。取り付けるとローターが干渉して回転させにくいですがw
◆比較◆
ここで元型のアルファブラボー…ではなく、前に紹介したUWガーディアンのグレイズと比較してみましょう!(同じ型と言うことでw)まずロボットモードを比較するとこんな感じ。これまで紹介したフロウスペードやトリックダイヤと違い、リデコ箇所は比較的少ないですねー
拳パーツを比較すると形状が違うのがわかりますね。腕側面のミサイルがルナクローバーでは小ウィングに変わっているのも特徴ですね。
続いてビークルモードを比較するとこんな感じ。カラーリング以外では、両側のミサイルが小ウィングに変わっているところが違いますね。やはりカラーリングが違うと印象が大きく変わりますねー^^
◆可動に関して◆
ガーディアンのグレイズ同様、シンプルな体型もあって良く動きますね!ソードを持たせるとポーズがカッコ良く決まりますね^^
ギリギリではありますが、膝立ちポーズを付けることもできます。
ルナクローバー「メガエンプレス様は、私と姉のムーンハートが護衛いたします!」
以上、TFユナイトウォリアーズ UW‐EX メガトロニアよりルナクローバーのレビューでした!
次回はムーンハートを紹介しますのでお楽しみに!
新章開幕!シンカリオンZ E5はやぶさ!
皆さんこんばんわー
5月も残り少なくなりましたねー
相変わらず一ヶ月が経つのも早いものですw
土日しっかり体を休めて、また来週に備えましょうね。
というわけで、今回は新幹線変形ロボ シンカリオンZ E5ヤマノテセットよりシンカリオンZ E5はやぶさを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・新幹線モードの変わった点
・新たな変形パターン
・スタイリッシュなロボットデザイン
・旧型、MkⅡ型との比較
・これぞ求めていた可動!
先月より、アニメ第2シリーズ「シンカリオンZ」の放送がスタートしましたが、皆さんは観られましたか?一応前作の続きということですが、初期シリーズの主人公ハヤトを含め、登場キャラが大きく変わっていたのが少し残念なところはありますが、個人的には面白いと思います!
さて、そんなシンカリオンZ最初のレビューは、初期シリーズからお馴染みのE5はやぶさです!新幹線自体は変わらないものの、シンカリオンへの変形手順やスタイル等、完全新規となっており、これまで紹介した旧型やMkⅡから大きく進化していますよ!
今回、ザイライナーE235ヤマノテとのセット品を購入しており、E235ヤマノテ及びザイライナーとのZ合体については、また別途でレビューしたいと思います。(もちろんE5はやぶさ、ザイライナー単体でも発売されていますよ)なおレビュー内では、今回のシンカリオンZ版のE5はやぶさは「Z型」、旧型のE5はやぶさは「旧型」、E5はやぶさMkⅡは「MkⅡ型」で表記しますのであらかじめご了承ください(_ _)
では早速入りましょう!
◆新幹線モード◆
お馴染みのE5はやぶさに変形します。シンカリオンZでは新たな主人公「新多シン」が運転士を務めていますね。旧型やMkⅡ同様、新幹線モードは同じですね。相変わらずE5はやぶさのデザインはカッコ良いですね!ちなみに今回のシンカリオンZでは、サポート役として碓氷アブトとマスコットのスマットがいますね。(アブトは鬼滅の禰豆子役、鬼頭明里さんがCVなのが良いですね~)
後部はこんな感じ。シンカリオンZでは、旧型のシリーズで付属していたshincaは付属していません。シンカリオンZについては、QRコードをスキャンしてチェンジする形になっていますね。今後発売されるスマットの玩具でQRコードをスキャンできるギミックがあるそうですねー
今回のシンカリオンZ、新幹線モードで大きく変わったところが2つあります。まず1つ目は、先頭車両と後部車両の車輪部分が新規で別パーツとして作られています。旧型やMkⅡ型では、通常のプラレール車両と同じ一体構造でしたが、今回のZ型では専用の台車パーツを取り付ける形に変わっています。台車パーツは、1つにつき小さな車輪が4つ付いており、先頭・後部車両それぞれ8つ車輪が付いています。実際の新幹線に寄せた感じで良いと思います!もちろん通常のプラレール車両同様、レールを転がし走行させることはできますよー
2つ目は、中間車両ですね。レビュー後半の比較でも紹介しますが、今回のZ型では長さが少し短くなっており、窓部分が開けられていますよ。
そして旧型では左右に開くことができましたが、今回は中間車両のガワパーツを取り外すことができ、中に付属武器を収納することができます。台車部分も新規造形となっています。
では、チェンジ!シンカリオン!
「シンカリオンZに変形しま~す!」
シンカリオンZでは、変形についても新しくなっています。今回は詳しく紹介したいと思います!変形前に先頭・後部車両の台車パーツを取り外します。取り外した台車パーツはシンカリオンモードでは使用しません。
まずは先頭車両から。車両をこのように分割します。
分割した前部分の運転席ウィンドパーツをこのように開きます。
中から頭部を出し、
下から胴体を出します。
開いたウィンドパーツをこのようにセットすれば、胴体の準備は完了です。
そして分割した後ろ部分をこのように左右へ分割し、
それぞれ両腕に変形させます。これで両腕の準備は完了です。
続いて後部車両。先端のパーツを左右に取り外し、
ウェストパーツと後部パーツをこのように分割します。
分割した後部パーツを脚部に変形させます。ちなみに旧型であったオート変形ギミックは今回ありません。
脚部をウェストパーツと合体させます。
そして股部分のアーマーパーツを上げ、先ほど取り外した先端パーツを脚部側面のガワパーツにセットします。これで下半身の準備は完了です。
最後に先ほどの胴体と下半身を合体させ、
両腕を合体させれば、変形完了です!
◆シンカリオンモード◆
いや~旧型からだいぶスタイリッシュな体型になっていてカッコ良いですね!まさに今回のZ型こそ、求めていたシンカリオン玩具ですね!^^
背面はこんな感じ。シンカリオンモードで1つ残念なのは、旧型に付いていたウィングパーツがオミットされているところですね^^;
変形手順を見て頂いたとおり、いわゆる組み換え式になっていますが、その分ロボットのスタイルが良くなっていますね!
なお、変形前に取り外した台車パーツは、余剰パーツになってしまうのが残念ですね^^;まあ、そのおかげでスタイリッシュな体型と後に紹介する可動範囲がとても広くなっているので良しということでw
頭部アップ
旧型の意匠を残しながらも少しデザインが変わっていますね。相変わらずヒーローロボ感あふれるデザインでカッコ良いですね^^
◆付属武器◆
新たな武器としてエキスカリバーが2つ付属しています。短剣のような感じですね。刃の部分のゴールドカラーが良いアクセントになってますね!
そして、旧型の必殺技「グランクロス」は、今回「Zグランクロス」として同じように作られています!Z型では発射口がゴールドの成形色になっていますよー
今回は特別に旧型で付属していたウィングパーツと武器のカイサツソードを持たせてみました!いや~まさに理想のE5はやぶさですね!これはカッコ良い!
この状態で遊ぶともっと楽しめそうですね!北海道のシンカリオンH5はやぶさもZ型で登場したらカッコ良いんだろうな…
◆比較◆
ここで旧型と比較してみましょう!まずシンカリオンモードを比較するとこんな感じ。旧型を最初手にした時、最高の出来だと思いましたが、今回のZ型ではさらに洗練されたような感じで良いですね!旧型は旧型でオート変形ギミックがあるところ等の魅力があって良いですね~
背面の作りも大きく異なりますね。Z型にもウィングパーツが欲しかったですねw
頭部は額のデザインが少し異なるのがわかります。今回のZ型のほうが少し小顔のような気もします。
胴体は、旧型からだいぶスマートになっていますね!脚付け根の作りも大きく異なりますね。
続いて新幹線モードを比較するとこんな感じ。一見、そこまで差がないように見えますが、横から見てみると…
このように今回のZ型のほうが少し短いのがわかりますね。先頭・後部車両については長さは同じようですねー
中間車両を比較すると長さが違うのがわかりますね。
そしてもう1体、今度はMkⅡ型と比較してみましょう!まずシンカリオンモードを比較するとこんな感じ。MkⅡ型のほうが背丈が高いのがわかりますね。MkⅡ型は所々にゴールドのカラーが入っているところがカッコ良いですね。(相変わらず左腕の連結器が気になりますが…w)
背面を比較するとこんな感じ。こうして見ると今回のZ型のほうが比較的シンプルな感じですね。
頭部は個人的にMkⅡ型のほうが好きですね。Z型のE5はやぶさも同じようにMkⅡが登場するのかな…
胴体は旧型との比較同様、今回のZ型のほうがスマートですね。
続いて新幹線モードを比較するとこんな感じ。旧型の時とそこまで差はないですねー
横から見るとこんな感じ。やはりMkⅡ型は中間車両の分割線の多さが気になりますね^^;
◆可動に関して◆
さて、今回のシンカリオンZ最大の魅力は可動ですね!今回は詳しく紹介したいと思います!^^
まずは上半身から
頭部は左右に可動しますが、旧型と違い首周りの造形もあって、あまり大きく向けることができないですね。真横ではなく、ちょっと斜め上を向くような感じになります。
腕は、横にこのぐらいの位置まで上げることができます。
肩の下にロールがあるので、このように腕をひねることができます。
腕は前後に360度可動させることができ、
肘は90度以上曲げることができます。
ちなみに今回のZ型では、
拳部分がこのように可動させることができます。これは良いですね~
腰は左右に可動させることができます。旧型やMkⅡ型ではなかった可動ですね。いや~腰の可動有無でここまで印象が変わるとは…
続いて下半身
脚は、横に水平の位置まで上げることができ、
前には水平の位置まで上げることができます。ある意味、今回のシンカリオンZの一番のポイントですね!
膝は90度曲げることができます。やはり脚付け根が可動するところが大きく進化していて良いですね!
後ろにも同じく水平の位置まで上げることができますよー
脚付け根の下にはロールがあり、脚部をひねることができます。
足首は、付け根部分がボールジョイントとなっているため柔軟に可動します。接地性抜群で良いですね!^^
いかがですか?この可動範囲の広さ!旧型やMkⅡ型から大きく可動範囲が進化していますね!これはポーズ付けが楽しいですね!(今後、他のシンカリオンもZ型で復活するのかな…)
これらの可動を利用すれば、旧型やMkⅡ型では実現できなかった膝立ちのポーズを付けることが可能です!いや~これがやりたかったんですよね!本当素晴らしいですね^^
アブト「行くぞ、シン!ザイライナーとZ合体だ!」
シン 「わかったぜ!アブト!行くよスマット!」
スマット「了解だゼ~ット!だが、Z合体はまた今度紹介するゼ~ット!」
以上、新幹線変形ロボ シンカリオンZ E5ヤマノテセットよりシンカリオンZ E5はやぶさのレビューでした!
今回のZ型E5はやぶさは、新幹線モードやシンカリオンモード等、旧型やMkⅡ型から大きく進化していてカッコ良くなっていますね!まず何と言っても、可動範囲が大きく進化しており、旧型やMkⅡ型ではできないようなポーズ付けもできるようになったのは嬉しいですね!その代わり先頭・後部車両の台車パーツが余剰になったり、旧型ではあったオート変形ギミックがなくなっていたりと少し残念なところもありますが、全然問題ではありませんね^^初期シリーズからシンカリオン玩具を集めている方もそうでない方も是非今回のZ型E5はやぶさを手にしてみてはいかがでしょうか?^^
逆襲!サイボーグなボディーガード
皆さんこんばんわー
今日の内容もカオスな感じで面白かったですねw(相変わらずフリント可愛いな…)
最後にトジテンド側の謎のロボットがちらっと出ましたが、
どのように活躍するのか気になりますね~
明日からまた1週間始まりますが、
梅雨ということで体調管理に気を付けて頑張りましょうねー
というわけで、今回はTFビーストウォーズ Ⅾ‐24 マックスビーを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・BWハウリンガーのリデコ
・イヌ型爆撃機のビーストモード
・マッシブで凶悪な姿に変貌したBB
・見かけ以上の可動範囲
今回のマックスビーは、以前紹介したヘルスクリーム同様、TFビーストウォーズⅡに登場するデストロンのBBがアンゴルモアエネルギーによってパワーアップした姿となっており、BWのハウリンガーのリデコアイテムとなっています。今回のマックスビーは、中古で入手しており、残念ながらパッケージ箱とキャラクターカードが欠品でした^^;そのため今回のレビューではキャラクターカードの紹介はできませんのでご了承をw
では早速入りましょう!
◆ビーストモード◆
サイボーグイヌに変形します。イヌと機械を合わせたデザインが特徴的でカッコ良いですね!イヌとなっていますが、個人的にはオオカミのようにも見えますねw^^;以前紹介したヘルスクリーム同様、ビースト扱いにはなりますがサイボーグイヌ型の爆撃機という設定になっていますよー(もはや爆撃機ではないですねw^^;)
背面はこんな感じ。尻尾にも配線等の造形があり、先端にはトゲ鉄球が付いていますね。
右半分のほうがビースト要素多めですね。ビーストなのにどこか四角い感じがしますが、まあ気にしないようにw当時のBW玩具としては頑張っているほうだと思います。
頭部アップ
左側から見るとほぼサイボーグですねwデザインとしては個人的に好きですね^^
反対側については、イヌの顔そのままとなっています。ん~やっぱりオオカミに見えるような気が…wちなみに胸付近から何か見えていますが、気にしてはいけませんw
左側のガワパーツを開くと内側にシークレットエンブレムが付いており、
指で温めるとこのようにデストロンエンブレム(BW仕様)が浮かび上がります。
では、トランスフォーム!
変形前に背中のパーツと尻尾を取り外します。取り外したこれらのパーツは後に武器となります。
◆ロボットモード◆
以前のヘルスクリームもそうでしたが、今回のマックスビーもパワーアップ前のBBの面影はありませんねw全体的にマッシブ体型となっており、より凶悪なデザインになっていてカッコ良いですね!ビーストモードに比べるとロボットモードはサイボーグ要素少なめですねー
背面はこんな感じ。上半身にガワパーツが集中しているものの、カラーもあってそこまで目立たないですねー
頭部アップ
ヘルスクリームでは左右対称でしたが、今回のマックスビーは左半分サイボーグデザインになっていますね。左目がスコープになっているのが特徴ですね。パワーアップ前のBBから凶悪な顔つきになっていてカッコ良いと思います^^
◆付属武器◆
まずはテイルハンマーが付属しています。先端のトゲ鉄球が特徴ですね。
テイルハンマーを逆向きに持たせることでテールガンになります。
テールガンの時は、ミサイルをセットすることができ、
このようにスプリングで発射させることができます。昔の玩具ながら今でもスプリングはしっかりしていますよ!
もう1つ、バックスラップが付属。
上部のスイッチを押すと大型のハサミがこのようにスプリングで展開します。
バックスラップでもミサイルをセットすることができ、
同じように上部のスイッチを押すことで、ハサミの展開と同時にスプリングで発射させることができます。
バックスラップのギミックは、ビーストモードでも発動させることができますよ!
ちなみにミサイルは2つ付属しており、ロボットモード背面へこのように取り付けることができます。どこか骨っぽい感じに見えますねw
◆可動に関して◆
まずビーストモードの可動ですが、後脚の付け根と膝、そして尻尾を左右に可動させることができます。以前のヘルスクリーム同様、ほぼ置物に近いですw^^;
続いてロボットモードは、ビーストモードとは違ってなかなか良く動きますね!上半身はガワパーツの配置が集中しているわりには、特に問題なく動かせます。
変形機構を利用すれば、このように膝立ちポーズも付けることができます。これは良いですね~
ヘルスクリーム「さあマックスビー、あのギガストームに仕返しをするわよ!」
マックスビー「マックスラジャー!」
以上、TFビーストウォーズ Ⅾ‐24 マックスビーのレビューでした!
以前紹介したヘルスクリーム同様、左右非対称のサイボーグデザインが良いですね!ビースト・ロボットどちらもパワーアップ前のBBから凶悪なデザインになっていてカッコ良いですね!2種類の付属武器や可動範囲がなかなか広いこともあって、遊びやすいアイテムだと思います。皆さんも機会があれば手にしてみてはいかがでしょうか?
破壊大帝、地球に降り立つ
皆さんこんばんわー
今年も梅雨の時期に入りましたねー
雨の日はなかなか気分が上がりませんね^^;
近年は豪雨が続きでしたが、
今年は災害にならない程度で降って欲しいですねー
というわけで、今回はTFアースライズ ER‐13 メガトロンを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・シージ版メガトロン型がベース
・戦車にはミサイル発射ギミックなし
・G1お馴染みのロボットデザイン
・見かけ以上の可動
発売から間が空きましたが、今回のメガトロンは前作TFシージで発売されたメガトロンの型がベースとなっており、ビークル・ロボットのデザインはシージ版と類似しているところがありますよ。アースライズのレビューはまだまだ続きますよ!
では早速入りましょう~
◆ビークルモード◆
戦車に変形します。メガトロンお馴染みのビークルですね!シージ版メガトロンでは、サイバトロンビークルに近い戦車でしたが、今回のアースライズ版はちゃんと地球の戦車デザインになっていますね。
後部はこんな感じ。ロボットモードの足パーツが露出しているのがちょっと残念w
砲台はこのように旋回させることができます。ちなみに今回のメガトロンには砲身からのミサイル発射ギミックはありません。
では、トランスフォーム!
変形前に砲身パーツとビークル後部にあるパネルを取り外します。取り外した2つのパーツは、合体させて武器になりますよ。
◆ロボットモード◆
これまで紹介した他のアースライズアイテム同様、G1の意匠を取り入れたデザインになっていて良いですね!ロボットモードもシージ版メガトロンとほとんど同じデザインですね。最新のメガトロン型なのにどこか懐かしさを感じます^^
背面はこんな感じ。キャタピラのガワパーツを堂々と背負っていますねw
頭部アップ
お馴染みのG1メガトロンデザインですね!目と眉毛(?)部分が少し細めな気がしますが、まあ細かいことは気にしないようにw
◆付属武器◆
まずは右腕の融合カノン砲ですね。G1メガトロンの武器と言えば、やっぱりこれですよね!
そして、変形前に取り外した砲身パーツと後部のパネルは、
このように合体させることができ、
ソード状の武器として装備させることができます。なかなか似合いますね^^
◆可動に関して◆
全体的に箱型体型ではありますが、肩や腰回り等シンプルなデザインとなっているので問題なく動かせますね!足首も左右に可動するため、接地性は良いですねー
お馴染みの膝立ちポーズを付けることも可能です!膝立ちはやっぱりカッコ良いですね^^
メガトロン「今度こそ貴様をスクラップにして、この地球をワシのものにしてやる!」
以上、TFアースライズ ER‐13 メガトロンのレビューでした!
以前紹介した同シリーズのスタスクに続き、今回のメガトロンもG1デザインをしっかり取り入れられていてカッコ良いですね!お馴染みの融合カノン砲が付属していたり、可動範囲も広いため、遊びやすいアイテムだと思います。型自体は最新ながらもどこか懐かしさを感じさせるメガトロンに仕上がっていると思うので、皆さんも手にしてみてはいかがでしょうか?
帰ってきたマイスター副官
皆さんこんばんわー
地元は、明日ぐらいから天気が悪くなるみたいですね…
梅雨の時期が近づいてきていますが
今年は災害級の豪雨にならないことを祈りたいですね^^;
というわけで、今回はTFスタジオシリーズ SS‐59 オートボットジャズを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・G1キャラのスタジオシリーズ化(TFザ・ムービーからの登場)
・ポルシェ・935ターボ風ビークル
・これぞまさにマイスター!
・実写版ジャズ等との比較
今回のジャズは、先月末に発売されたスタジオシリーズ最新アイテムですね!前に同シリーズで実写版ジャズを紹介しましたが、今回のジャズはG1仕様となっており、1986年にアメリカで公開された劇場版トランスフォーマーザ・ムービーからの登場となっています。G1ではマイスターと呼ばれていましたね。今後もG1キャラがスタジオシリーズで続々と発売されるようなので楽しみですね^^
では早速入りましょう!
◆ビークルモード◆
スポーツカーに変形します。G1マイスターのポルシェ・935ターボ風のデザインが特徴的ですね!いや~再現度高めでカッコ良いですね!流石スタジオシリーズです!
後部はこんな感じ。ウィングがカッコ良いですね~
このデザイン、まさにG1玩具を彷彿させますね!ウィンド部分がクリアパーツだったり、ホイールまで塗装が施されているのは良いですね^^
では、トランスフォーム!
◆ロボットモード◆
おお!まさにマイスターですね!各部のパーツ配置もG1玩具に基づいた配置になっていて良いですね!立たせるだけでも十分カッコ良いですね^^
背面はこんな感じ。ビークル天面のガワパーツもコンパクトにまとめられていて良いですね!
実写TFのゴチャゴチャしたメカデザインも良いですが、このようにシンプルなデザインも魅力ありますね!
頭部アップ
ジャズお馴染みのゴーグル顔ですね!口元もしっかり造形されていて良いですね^^なかなかのイケメンフェイスでカッコ良い!
◆付属武器◆
小型の銃が付属しています。G1玩具に付属の銃をモチーフとした形状になっていますね。
武器はビークル天面に取り付けることができます。
スタジオシリーズお馴染みの飾り台背景は、サイバトロン基地内部のイラストが描かれています。
デザインもG1風で良いですね!奥にはメインコンピューターのテレトラン1がありますね。
アースライズ版のG1キャラと一緒に並べると良い感じになりますね!写真ではアースライズ版オプティマスと並べて見ました。いや~この並び良いですねw
◆比較◆
ここで前に紹介した同シリーズのSS‐09ジャズと比較してみましょう!まずロボットモードで比較するとこんな感じ。実写版ジャズのほうが小さめですね。カラーリングもあってほぼ別人のような感じですねw唯一共通するのは、ゴーグル顔というところですねw
ビークルモードで比較するとこんな感じ。ビークルで並べると、もはや別人ですねw
そして、特別にアースライズ版オプティマスとホイストを並べてみました!いや~この並び最高ですね!G1キャラがこのようにリメイクされて復活するのは良いですね!
ビークルモードで並べてみるとこんな感じ。本当にサイズ感がちょうど良いですね!これはもっと集めたくなりますね^^
◆可動に関して◆
デザインがシンプルな分、可動範囲も広いですね!足首も左右に可動するのでポーズのバランスも取りやすいですね!いや~このジャズ、良く動きます^^
もちろん、このように膝立ちさせることもできますよ!これは色々なポーズ付けで遊べそうですね~
マイスター「司令官!大丈夫ですか!?」
コンボイ「大丈夫だと言ってるだろうが!!(逆切れ)」
以上、TFスタジオシリーズ SS‐59 オートボットジャズのレビューでした!
スタジオシリーズでG1キャラが登場ということで、今回ジャズを紹介しましたが、もはや最高の出来ですね!G1のポルシェ・935ターボ風のビークルとシンプルなロボットデザインもあって、G1玩具を彷彿させるのが良いですね!これまで発売されたアースライズ版オプティマス等のG1キャラと一緒に遊ぶとさらに楽しめると思います!皆さんも是非手にしてみてはいかがでしょうか?^^