滑走!傑作サイドスワイプ!
皆さんこんばんわー
今日からまた1週間がスタートしましたね。
日中は暑さが増していますが、熱中症とコロナに気を付けて
また今週も頑張りましょう~
(高木さん映画、いよいよ来週公開だな~^^)
というわけで、今回はTFスタジオシリーズ SS‐77 サイドスワイプを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・SSー20サイドスワイプの一部リカラー
・天面ありのビークル
・これぞ求めていたロボットデザイン!
・ムービーアドバンスド版サイドスワイプとの比較
今回は、先月末に発売されたスタジオシリーズ最新作のサイドスワイプを紹介したいと思います!スタジオ版サイドスワイプは、前にSSー20で発売されていますが、今回のやつはビークルの一部変更とロボットパーツの成形色を変更したものとなっています。 (ちなみにSSー20のサイドスワイプは持っていないので、実質この型は初めて手にしますw)
では早速入りましょう!
◆ビークルモード◆
シボレー・コルベットスティングレイ コンセプトカーに変形します。SSー20ではオープンカータイプのビークルでしたが、今回は天面ありのビークルに変更されています。全体のシルバー塗装もあってとてもカッコ良いですね!(側面の分割線が少し気になりますが…w)ちなみにタイヤ部分は黒ではなく、少しグレーっぽい感じになっています。
後部はこんな感じ。後部ランプの部分は塗装となっています。
ボンネットにはコルベットのロゴが造形されています。小さいサイズながら塗分けも細かいですね^^
では、トランスフォーム!
変形前に両側のパーツを取り外します。取り外したパーツは後に武器となります。
◆ロボットモード◆
いや~凄くカッコ良い!この型のサイドスワイプ初めて手にしましたが、DXクラスのサイズに実写版サイドスワイプの魅力が詰まっていてとても良いと思います^^SSー20では脚部の成形色が明るいグレーだったのに対し、今回のやつは濃いめのグレーに変更されています。
背面はこんな感じ。相変わらずのガワパーツですが、ムービーアドバンスド版(元はメックテック版)に比べれば、ある程度まとめられているかと…w
それにしてもDXクラスでここまで再現度高めなのは良いですね!脚部の成形色変更もあって、SSー20よりもカッコ良さが増していますね^^
頭部アップ
相変わらずのイケメンフェイスですね!小さいサイズながら造形が細かくてカッコ良いです!
スタジオ版サイドスワイプの特徴は、劇中と同じようにビークル後部が胸部に配置されているところですね!ちゃんと劇中を再現されているのは嬉しいですね^^
ちなみに腹部をよく見るとコルベットのロゴが造形されています。ダミーではありますが、こういうところまで再現されているのは良いですね~
両肩のウィングは、付け根部分がボールジョイントになっているため、
このように角度を調整することができます。
◆付属武器◆
まず2丁の銃が付属しています。実写3作目ダークサイドムーンの前半でアイアンハイドと一緒にディセプティコン2体と対峙した時に使用していたやつですね。
銃は背面のジョイントに
このように取り付けることができます。
そして変形前に取り外した側面のパーツは、
拳部分に取り付けることでブレードとなります。実写版サイドスワイプと言えば、このブレードですよね!とても似合っています^^
お馴染みのスタジオシリーズ飾り台背景は、前に紹介したSS-41クロミア・アーシー・エリータ1と同様、リベンジ序盤のサイドウェイズ追跡シーンで登場した上海の路地が描かれています。サイドスワイプの初登場シーンはいつ見てもカッコ良かったですね~
◆比較◆
ここでムービーアドバンスド版のサイドスワイプと比較してみましょう。まずロボットモードを比較するとこんな感じ。ムービーアドバンスド版は、変形機構もあってブレードが両腕側面に配置されていますが、スタジオ版では取り外すことができるため、比較的スッキリしていますね。今回のスタジオ版も最高ですが、個人的にはムービーアドバンスド版も好きですね^^
アップで見るとこんな感じ。ムービーアドバンスド版はビークル正面が胸部になっているのに対し、スタジオ版ではビークル後部が胸部になっているのが大きな違いですね。頭部はどちらもイケメンフェイスで良いですね~
ちなみにブレードを比較するとこんな感じ。スタジオ版のほうが劇中に近いですね。
続いてビークルモードを比較するとこんな感じ。天面の有無が大きな違いですね。スタジオ版は一回りサイズが小さいのも特徴です。
後部にも違いがあり、ウィングの有無となっています。どちらもシルバー塗装がカッコ良いですが、個人的にムービーアドバンスド版のオープンカータイプのほうが好みかな…
◆可動に関して◆
流石スタジオシリーズ!可動範囲が広めでサイドスワイプならでわのポージングができて楽しいですね^^銃よりもブレードのほうがカッコ良く決まりますね~
ちなみに脚部は膝が二重関節になっているため、
このように鳥脚のような感じにすることができます。
二重関節を利用すれば、膝立ちもこの通り可能です。今回のサイドスワイプは本当にカッコ良いですね!
サイドスワイプ「俺のブレード捌きをしっかり見ていろよ!」
以上、TFスタジオシリーズ SS‐77 サイドスワイプのレビューでした!
いや~何度も言うようですが、今回のサイドスワイプは本当にカッコ良いですね!前に発売されたSSー20よりも洗練されており、全体のシルバー塗装に加え、天面ありのビークルやロボット脚部の成形色変更によってグレードアップしているのも良いですね^^付属武器(特にブレード)と幅広い可動を活用すれば、劇中のサイドスワイプならでわのポージングも出来て楽しめると思いますので、皆さんも是非手にしてみてはいかがでしょうか?
(今後発売されるスタジオ版サイドウェイズと絡めて遊ぶとさらに楽しめそうだな…)
血の気の多い警備員 (コンボイグランドプライム編④)
皆さんこんばんわー
月曜ということで、また1週間がスタートしましたね。
日中はだいぶ暑さが増してきましたが、朝はまだ気持ち寒い気もしますね^^;
そう言えば、昨日こちらを買ってきました~
スタジオシリーズのスタースクリーム新破壊大帝です!
このスタスク、付属物が豊富で個人的に楽しみにしていたやつでもあります^^
近いうちにレビューしたいと思いますので、どうぞお楽しみに~
それでは今週もまた頑張っていきましょう!
というわけで、今回はTFユナイトウォリアーズ UW‐05 コンボイグランドプライムよりアイアンハイドを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・海外版CWオフロードのリカラー
・リカラーながら違和感の無いビークル
・リカラー元のオフロードと比較
今回は4体目アイアンハイドを紹介していきたいと思います!(これで腕・脚組メンバーは最後ですね)
では早速入りましょう~
◆ビークルモード◆
赤いピックアップトラックに変形します。G1では、日産のチェリーバネットに変形していましたが、今回は海外版コンバイナーウォーズ(CW)でメナゾールメンバーだったオフロードと同じビークルですね。実写版アイアンハイドを見ているせいか、ビークルデザインにそこまで違和感は無いですね~
後部はこんな感じ。カラーリングは他のメンバー同様、G1をしっかり再現されていますね。(底面のつま先部分がちょっと気になるかなーw)
では、トランスフォーム!
◆ロボットモード◆
G1に比べて少しスマートな感じもしますが、カラーリングのおかげでG1のアイアンハイドを再現されていますね。G1のアイアンハイドと言えば、「引きずり降ろして細切れにしてやる!!」のセリフが印象的でしたねw
背面はこんな感じ。オフロード同様、ボンネット部分が突き出た感じになっています。
頭部アップ
今回のアイアンハイドも新規頭部となっています。少しこわばったような顔つきになっていますね。
◆付属武器◆
オフロードと同じ斧状の武器が付属しています。成形色は明るいグレーに変更されています。(やはり新規武器が何かしら欲しかったなー^^;)
武器はビークルに取り付けることができます。斧の形状もあって取り付けるとエンジンっぽく見えますね。
そしてお馴染みのUW合体パーツは、このように武器として持たせることができます。オフロードに付属のものと形状は同じです。
◆比較◆
ここでリカラー元のCWオフロードと比較してみましょう。まずロボットモードを比較するとこんな感じ。こうして並べてみるとオフロードより塗分けが多めなのがわかります。
アップで見るとこんな感じ。基本的に塗装箇所はほとんど同じですが、合体ジョイントについては成形色そのままですね。ちなみオフロードではエンブレムが左胸に付いているのに対し、アイアンハイドは股部分に付いていますね。
続いてビークルモードを比較するとこんな感じ。今回のアイアンハイドのほうが塗装多めで良いですね。
◆可動に関して◆
オフロードと同様、下半身は特に問題なく動かすことができますが、上半身については背中のボンネット部分と肩パーツが少し干渉しやすいですね^^;
ボンネット部分と肩パーツを少し調整すれば、ある程度動かすことはできます。背面のボンネット部分が突き出ていることもあり、ポーズによっては後ろに倒れやすいですね^^;(ちなみに膝立ちは難しいですw)
アイアンハイド「邪魔なデストロンは、細切れにしてやるまで!」
以上、TFユナイトウォリアーズ UW‐05 コンボイグランドプライムよりアイアンハイドのレビューでした!
次回は、最後の5体目コンボイを紹介しますのでお楽しみに~
透明能力を持つスナイパー (コンボイグランドプライム編③)
皆さんこんばんわー
今週も無事平日が終わり、土日に入りましたね。
5月も残り半分ということで
無理しない程度で頑張っていきましょう~
(高木さんの映画公開まで1ヶ月を切ったな…楽しみ^^)
というわけで、今回はTFユナイトウォリアーズ UW‐05 コンボイグランドプライムよりリジェを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・UWメナゾール ドラッグストライプのリカラー
・塗分けはドラッグストライプより多め
・リカラー元のドラッグストライプと比較
コンボイグランドプライム編レビュー、今回は3体目リジェを紹介していきたいと思います!(腕・脚メンバーも残り1体ですねー)
では早速入りましょう~
◆ビークルモード◆
レーシングカーに変形します。G1では、F1カーのリジェJS11に変形していましたが、今回はUWメナゾールのドラッグストライプと同じオリジナルのレーシングカーとなっています。カラーリングについては、しっかりG1リジェを再現していますね。
後部はこんな感じ。ドラッグストライプもそうでしたが、ウィングの幅が狭い気も^^;
では、トランスフォーム!
◆ロボットモード◆
リカラー元のドラッグストライプでは、全体的に黄色のカラーでしたが、今回のリジェは青と白の配色のバランスが良いですね^^なかなかカッコ良いと思います。ちなみにリジェは体を透明にできる能力を持っているとのことで、G1アニメではその能力を活用して所々で大活躍していましたね。(ある意味サイバトロンにとって重要な戦力ですねー)
背面はこんな感じ。ビークル前面が配置されているのは、UWではすっかりお馴染みになりましたねー
頭部アップ
新規頭部となっており、G1リジェを再現した顔立ちになっていますね。胴体と中央の合体ジョイントのカラーが一致しているのは良いですね^^
◆付属武器◆
リカラー元ドラッグストライプと同じブレード状の武器が付属しています。成形色はグレーに変更されています。G1では超A級スナイパーということだったので、新規で銃が欲しかったですね^^;
また、持ち方を変えて銃のように持たせることもできます。持ち手部分が斜めに付いているので少し上向きなのが気になりますがw
武器はビークルへこのように取り付けることができます。
お馴染みのUW合体パーツは、このように武器として持たせることができます。
◆比較◆
ここでリカラー元のドラッグストライプと比較してみましょう。まずロボットモードを比較するとこんな感じ。こうして見るとドラッグストライプは全身黄色いですねw塗分けで比べると今回のリジェが多いですねー
アップで見るとこんな感じ。リジェは合体ジョイントが胴体と同じカラーなのでそこまで気になりませんね。それぞれでエンブレムの位置が左右違うのもポイントですね。
続いてビークルモードを比較するとこんな感じ。同じ型のレーシングカーですが、カラーリングが異なるので見た目のイメージが変わりますね~
◆可動に関して◆
リカラー元のドラッグストライプと同じですね。シンプルな体型なので可動は良好です。(まあ欲を言えば、足首に可動が欲しかったかなー)
脚部の構造もあって膝立ちは難しいですね^^;う~ん、やはり新規武器が欲しかったなーw
リジェ「いつか地球上のデストロンを倒し終わったら、サイバトロン星に帰りたいな…」
以上、TFユナイトウォリアーズ UW‐05 コンボイグランドプライムよりリジェのレビューでした!
次回は、4体目アイアンハイドを紹介しますのでお楽しみに!
黒狼の逃亡者
皆さんこんばんわー
長いGWも終わり、再び通常の平日に戻りましたね。
皆さんはGWどのように過ごされましたか?
私は佐賀に行ったり、地元の映画館で「名探偵コナンハロウィンの花嫁」を
観に行ったりしましたが、GW後半はほとんど家で過ごしていましたね^^;
(来年こそはどこか遠くへ出かけたいな…)
ちなみに次の祝日は7/18ということで、6月は祝日がありませんが、
無理しない程度にまた頑張りましょう。
というわけで、今回はゾイドワイルド列伝 ZWR04 ビクター・スピーゲル専用ハンターウルフを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・オオカミ種ゾイド(ベースはハンターウルフ)
・今回も2種類(スピーゲル専用機&通常)のハンターウルフに復元可能
・グレーの骨格形態とグレーパープル、差し色のメタリックレッドのカッコ良さ
・追加されたブースターとブレード
・2段階のマシンブラストギミック
今回はゾイドワイルド列伝よりハンターウルフ(スピーゲル専用機)ということで、前に紹介したファングタイガー(アルドリッジ専用機)と同様、ゾイドワイルドZEROに登場した元帝国軍にして真帝国軍のスピーゲルの新たな愛機ですね。ちなみに最初はドライパンサーが愛機でしたが、ガトリングフォックスとの戦いでドライパンサーが負傷し、使用できなくなったところ、今回のハンターウルフが新たな愛機となりましたね。(公式のサイドストーリーでは、最終的にドライパンサーが再び愛機になるようですが…w)
では早速入りましょう!
◆骨格形態◆
まずは発掘時の姿から。ファングタイガー(アルドリッジ専用機)と同様、全体がグレーの成形色となっており、メカっぽい感じが良いですね^^
背面はこんな感じ。尻尾の骨格がなかなかカッコ良いですね!
横から見るとこんな感じ。Zキャップがメタリックシルバーなのも良いですね~
頭部アップ
骨格形態では狼というより犬っぽく見えてしまいます^^;
では、骨格形態から復元してみましょう!
復元にはこれらのパーツを使用します。
今回のハンターウルフもファングタイガー(アルドリッジ専用機)と同様、スピーゲル専用アーマーと合わせて通常のハンターウルフ用のアーマーも付属しています。まず最初に通常のハンターウルフから復元させてみましょう~
◆アーマー復元(通常)◆
骨格形態のグレーとグレーパープルのアーマーがベストマッチしていますね!所々のメタリックレッドの差し色が良いアクセントとなっており、通常時でもカッコ良いですね^^
背面はこんな感じ。
横から見るとこんな感じ。いや~ファングタイガー(アルドリッジ専用機)とはまた違うカッコ良さがありますね!
頭部アップ
狼のデザインと赤い目がとてもカッコ良いですね!
ちなみに尻尾ですが、アーマーの装着もあってほぼ可動しませんね^^;無理に可動させると付け根が破損するおそれがあるので注意が必要ですねー
それでは、メインのスピーゲル専用機に復元させてみましょう!
スピーゲル専用機にはこれらのパーツを使用します。ファングタイガー(アルドリッジ専用機)より少し多めですね。胴体のアーマーについてはそのまま使用します。
ファングタイガー(アルドリッジ専用機)もそうでしたが、1つ注意点として顔パーツを取り付ける際に目のパーツを取り外さないとできないので、目のパーツをあまり押し込み過ぎないように注意しましょう。
◆アーマー復元(スピーゲル専用機)◆
ファングタイガー(アルドリッジ専用機)に続き、ハンターウルフ(スピーゲル専用機)も発売されるとは…しっかりアニメ本編のデザインを再現されていてとてもカッコ良いですね!前足側面のガトリングが良い感じ^^
背面はこんな感じ。背中の左右にはブースターとブレードが追加武装されており、飛行能力がアップした感じになっています。
横から見るとこんな感じ。ファングタイガー(アルドリッジ専用機)同様、改造ゾイド感溢れるデザインで良いですね~
頭部アップ
目の部分は帝国軍ゾイド特徴のバイザー仕様になっており、通常時よりもカッコ良さが増していますね^^耳の部分にもメタリックレッドの塗装が追加されていますね。
今回のハンターウルフにもゾイドシリーズお馴染みのライダーフィギュアが付属しており、
このように搭乗させることができます。
◆武装◆
これは元々のハンターウルフにあった装備ですね。小型の衝撃波砲ながら、急激な制動や姿勢制御にも使用するそうです。
武装②:フォースバレルガトリング
今回新たに追加された武装ですね。ゾイドワイルドZERO初期に発売された「ZW29 スナイプテラ」の付属武器を流用しています。成形色の変更と合わせて先端にシルバーの追加塗装が施されています。
武装③:全天候型ハイパワーブースター
こちらも新たな追加武装ですね。ゾイドワイルドZERO初期に発売された「ZW30 改造武器アサルトブーストユニット」の付属武器の流用となっており、同じく成形色が変更されています。
ちなみにこの全天候型ハイパワーブースターですが、専用のジョイントパーツが新規で付属しており、これによってハンターウルフのアーマーへの取り付けが可能となりました。
武装④:AーZ超電磁ブレード
先ほどの全天候型ハイパワーブースターと同様「ZW30 改造武器アサルトブーストユニット」の付属武器となっており、同じく成形色が変更されています。刃の部分にはメタリックレッドの塗装が施されていてカッコ良いですね^^
ブレードはこのように展開することができます。ウィングにも見立てることができますね!この状態で短時間ながら滑空が可能となっています。(赤い刃がカッコ良いな~)
◆電動ギミック◆
尻尾付け根にある起動骨(スイッチ)を起動させることで
このように口を開閉させながら前進します。
◆マシンブラストギミック◆
今回のハンターウルフですが、マシンブラストギミックが2段階あります。まず第1形態への変形は、最初に背中のソニックブースター先端を
このように押し込みます。
続いて左右のレゾカウル(ブースター&ブレード)部分をこの位置まで上げます。これで第1形態の変形完了です。
「兵器解放!マシンブラスト!(第1形態)」
第1形態では電動歩行と連動して、
ソニックブースター先端が回転します。先ほど先端を押し込むことで中のギアが嚙み合って回転する仕組みになっていますよー
そして第2形態への変形は、レゾカウル(ブースター&ブレード)部分をこのように前方へ倒し、
ソニックブースターも同じく前方へ倒します。これで第2形態の変形完了です。
「兵器解放!マシンブラスト!(第2形態)」
第2形態では、先ほどのソニックブースター先端の回転に加え、両側のレゾカウル(ブースター&ブレード)が上下に動きます。アニメ本編ではソニックブースターからソニックシックル(音波鎌)を放って攻撃していました。なお実際の動きについては、先ほどの第1形態も含め、実際に購入するかYouTubeで確認してください(_ _)
◆比較◆
ここでファングタイガー(アルドリッジ専用機)と比較してみましょう。いや~まさかこの2体が発売されるとは放送当時は思いませんでしたね^^;この並びはいつ見ても最高です!
アップで見るとこんな感じ。どちらも赤いバイザーがカッコ良い!
どちらもマシンブラストギミックが大胆でカッコ良いですね!武器に赤い刃があるのがまた良いですね~^^
ポーズ付けは相変わらずできませんが、ファングタイガー(アルドリッジ専用機)同様、全体のダークなカラーリングが最高ですね!個人的に左右のブレードを展開した状態が好きですね。飾るだけでもカッコ良いですね~
スピーゲル「お前の全力を俺に見せてくれ!行くぞ、ハンターウルフ!」
以上、ゾイドワイルド列伝 ZWR04 ビクター・スピーゲル専用ハンターウルフのレビューでした!
ファングタイガー(アルドリッジ専用機)と合わせて、ハンターウルフ(スピーゲル専用機)もこうして発売されたのは素直に嬉しいですね!オオカミ種ゾイドということで、グレーの骨格形態とグレーパープルのアーマー、そして差し色のメタリックレッドがとてもカッコ良いですね^^追加武装や2段階のマシンブラストギミック、スピーゲル専用機と合わせて通常のハンターウルフにも復元できる等、プレイバリューの高いアイテムだと思います。ファングタイガー(アルドリッジ専用機)と合わせて、皆さんも手にしてみてはいかがでしょうか?
共和国軍の新戦力、その名もゼノレックス!
皆さんこんばんわー
今日は通常の金曜日ということで仕事でした^^;
気付けばGWもあっという間に残りわずかですねー
そう言えば、昨日こちらが届きましたー
4月末に発売されたスタジオシリーズのサイドスワイプです!
先週佐賀に行った際、どこにも売っていなかったので
Amazonで注文しました^^;(まあ無事手に入って良かったです!)
近々レビューしたいと思いますのでお楽しみに~
というわけで、今回はゾイドワイルド ZW52 ゼノレックスを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・ブレードライガーを彷彿させる頭部デザイン
・電動ギミック(エヴォブラストギミックは無し)
ゾイドワイルドレビューも久しぶりですね。今回はゼノレックスということで、ゾイドワイルドZEROの放送終了後にYouTubeで配信された「ゾイドワイルド戦記」に登場した新たな共和国軍ゾイドですね!
では早速入りましょう~
今回のゼノレックスですが、これまでのゾイドワイルドのゾイドと違い、別売のコアドライブシステムやゼノエヴォリューションシステムといったカスタムパーツを装備させて強化させることができます。(2つのシステムについては別途でレビューしたいと思います)
箱の中身はこんな感じ。中のダンボールはこれまでの地層デザインではなく、簡素化された感じになっています。
これまでの中型ゾイドと比べると袋の数は少なめですね。(まあ骨格形態が無いこともありますけどねw)
説明書のデザインですが、今回のゼノレックスについては極秘文書っぽいデザインになっていますね~
◆復元◆
前に紹介したゼロファントスやゼログライジス同様、今回のゼノレックスには骨格形態が無いため、アーマー復元まで一気に組み立てる感じとなっています。ティラノサウルス種ゾイドということで、これまで発売された他のティラノサウルス種ゾイド(デスレックスやオメガレックス)に比べると小さめのサイズですね。青のカラーリングがとてもカッコ良い^^
背面はこんな感じ。後ろ姿もカッコ良いですね!
横から見るとこんな感じ。中央のオレンジパーツが良いアクセントになっていますね。ちなみに今回のゼノレックスは、骨格形態以外に武装がほとんど無いのも特徴です。
大きさは中型ゾイドと同じぐらいですね。
頭部アップ
クリアオレンジのキャノピーがあるところが、無印ゾイドのブレードライガーを彷彿させますね。なかなかカッコ良いデザインだと思います!
キャノピー部分は、
このように開くことができ、
ゾイドシリーズお馴染みのライダーフィギュアを
このように搭乗させて
キャノピーを閉めることで、これまでのゾイドワイルドシリーズには無かった操縦席にライダーをしっかりと搭乗させることができます。今回のゼノレックス一番のポイントだと思います!(しかしその姿勢キツくないかな…^^;)
◆能力◆
能力①:レーザーバイトファング
牙の部分は、レーザー発振によって輝き、ゾイドの装甲を切り裂くことができるとのことです。
能力②:マルチハンド
精密動作が可能とのことです。
能力③:ストライクへヴィクロー
敵を粉砕することができる重厚な爪ということで、これまでのティラノサウルス種ゾイドに比べると小さめですね。
能力④:スマッシュテイル
鞭のようにしなり敵を吹き飛ばすことができるそうです。先端に金属製のブレードが装備されており、すれ違いざまに敵を切りつけることもできるそうです。
能力⑤:マルチコネクターユニット
今回のゼノレックスのポイントですね。今回は紹介しませんが、別売のコアドライブシステムやゼノエヴォリューションシステムを装備させることができます。
◆電動ギミック◆
さてお馴染みの電動ギミックですが、尻尾付け根にある起動骨(スイッチ)を起動させることで
このように電動歩行と合わせて口が開閉し、同時に尻尾を左右に振ります。(実際どう動くかについては、購入もしくはYouTubeで確認してくださいー)なお今回のゼノレックスには、エヴォブラストギミックはありません。
可動については、毎度お馴染みですがポーズ付けさせることはできません。ギミックメインではありますが、今回のゼノレックスはティラノサウルスのデザインと青のカラーリングの相性が抜群でカッコ良いですね!個人的にお気に入りのゾイドでもあります^^
リューク大尉「さあ見せてやれ、ゼノレックス!お前の真の力を!」
以上、ゾイドワイルド ZW52 ゼノレックスのレビューでした!
ティラノサウルス種ゾイドということで、これまでのティラノサウルス種ゾイドに比べて小さめではありますが、全体的な青のカラーリングと無印ゾイドのブレードライガーを彷彿させる頭部デザインがカッコ良いですね!個人的に頭部のキャノピーにライダーフィギュアをしっかりと搭乗させることができるのが良いと思います^^今回のレビューでは紹介しませんでしたが、別売のコアドライブシステムやエヴォリューションシステムといったカスタムパーツを装備させると幅広く遊べるので、皆さんも手にしてみてはいかがでしょうか?
華麗に飛べ!クロスヘアーズ!
皆さんこんばんわー
今日はこどもの日ですね。
こどもの日と言えば、柏餅ですねー
柏餅と言えばゼンカイジャーのカシワモチワルドを思い出しますねー(残るゼンカイ脳)
(カシワモチ…カシワモチ…カシワモチ…カシワモチ…)
明日は通常の金曜日ということで、連休明けでキツイと思いますが
1日頑張りましょうねー
というわけで、今回はTFムービーアドバンスドシリーズ AD‐06 クロスヘアーズを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・少し分厚いビークル
・コートを纏っているようなロボットモード
・ガワパーツの面白い活用
・どの角度でも向いてくる瞳
昨日のガルバトロンに続き、今回もムービーアドバンスドのレビューということで、クロスヘアーズを紹介したいと思います!クロスヘアーズは実写4作目ロストエイジから登場したオートボットですね。コートを纏ったようなデザインのロボットモードが特徴でドリフトに続いて個性的なキャラでもありましたね^^今回のムービーアドバンスド版では、ガワパーツの活用方法が面白いのも特徴ですよ~
では早速入りましょう!
◆ビークルモード◆
緑のシボレー・C7コルベット・スティングレイに変形します。緑とブラックのカラーリングが特徴ですね。劇中よりも少しビークルが分厚い気もしますが、再現度は高めですね^^デザインは個人的に好みですね~
後部はこんな感じ。前面に比べてブラックの要素多めですね。ウィングも含めてなかなかカッコ良いと思います!(せっかくなら後部ランプにも塗装が欲しかったなー^^;)
ちなみにビークルを底面から見ると見えてはいけないものが見えてしまっていますねw
では、トランスフォーム!
◆ロボットモード◆
変形は比較的シンプルですが、しっかり劇中のデザインを再現できていると思います!ビークル同様、緑とブラックのカラーリングがカッコ良いですね^^
背面はこんな感じ。ビークル天面からボンネットにかけてのガワパーツがそのまま配置されていますが、マントのように見立てることができますね~
背面のガワパーツと合わせて、両側のガワパーツがコートのような感じに見立てることができるのも面白いですね!ガワパーツを別のものに見立てるという発想、なかなか面白いと思います。ロストエイジ玩具の中ではお気に入りの1つですね^^
ちなみにコートの黒いパーツは軟質パーツとなっています。私のやつは買ってから数年経過していることもあり、若干亀裂が入っています^^;結構負荷のかかる部分なので変形の際は注意が必要ですねー
頭部アップ
顔の造形が細かく、劇中のクロスヘアーズを再現できていますね^^額にはゴーグルも再現されています。
今回のクロスヘアーズ、国内版では瞳の造形が施されており、どの角度から見ても瞳がこちらを向くような感じになっています。これは凄いですね~
◆付属武器◆
まずは銃が付属しています。劇中では2つ使用していましたが、今回は1つのみですね。デザインとしてはなかなか良い感じ。
銃はビークル底面に取り付けることができます。
そして小型のブラスターが2丁付属しています。
ちなみに小型ブラスターの側面には、4桁のデジタルカウンターの造形があり、
このように小型の爆弾として持たせることもできます。
小型ブラスターはコートの内側に取り付けることができます。ビークル変形時はそのまま内部に収納されます。
◆可動に関して◆
肩周りにパーツが集中していますが、微調整すればそこまでポーズ付けには支障ないと思います。全体的にある程度可動させることができますねー
両側のガワパーツは上下に可動し、
背面のガワパーツもこのぐらいまで可動させることができるため、劇中の空中を舞うシーンを再現することができますね^^
いや~それにしてもガワパーツがコートっぽく見えて、色々ポージングが付けられて楽しいですね!発売からだいぶ経ちますが、今でもこのデザインは惹かれるところがありますね~
クロスヘアーズ「空中戦は俺に任せておけ!派手に暴れてやるぜ!」
以上、TFムービーアドバンスドシリーズ AD‐06 クロスヘアーズのレビューでした!
どちらかと言うとガワ変形に近い感じではありますが、逆にガワパーツをクロスヘアーズ特徴のコートやマントに見立てるという発想がとても面白く、そのおかげで劇中のデザインを良く再現できていると思います!国内版では目に瞳の造形が施されており、どの角度から見てもこちらを向いてくるギミックは、なかなか凝っているなと思いました^^ビークル含めてとてもカッコ良く仕上がっていると思うので、皆さんも手にしてみてはいかがでしょうか?
KSI技術の集大成!?新破壊大帝の復活
皆さんこんばんわー
今日はみどりの日ですね。
気付けばGWも残り半分ですねー(私は金曜仕事ですがw)
引き続き晴れが続きそうなので
暑さ対策に気を付けて過ごしましょうね。
というわけで、今回はTFムービーアドバンスドシリーズ AD‐22 ガルバトロンを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・トレーラーキャブに変形する新破壊大帝
・折り畳めるキャブ部分
・ガワバトロン
・スタジオ版&最後の騎士王版メガトロンとの比較
今回のガルバトロンは、実写4作目ロストエイジに登場したKSIがトランスフォーミウムを使用して生み出した人造TFですね。いわゆるメガトロンの生まれ変わりということで結果的にディセプティコン復活に繋がってしまいましたねw(その後、最後の騎士王でメガトロンに戻っているのが謎ですが^^;)そう言えば、昨日ネット上で今後スタジオシリーズでロストエイジ版ガルバトロンが出るという情報が出てました。画像で見る限り、変形とデザインが良い感じだったので、国内での発売が楽しみですね~(国内では年末か年明けぐらいかな…)
では早速入りましょう!
◆ビークルモード◆
フレイトライナー・アーゴシーに変形します。ロストエイジ公開前、最初にこのビークルの画像が出た時はモーターマスター等の色々な噂が出ていましたが、ガルバトロンと判明した時は驚きましたねwいわゆるトレーラーキャブですが、グレー基調のカラーリングがとてもカッコ良いですね!個人的に好みのビークルです^^
後部はこんな感じ。空洞やロボットの造形が少し目立ちますが、ある程度まとまっていますね。
いや~この未来チックなデザイン、いつ見てもカッコ良い!わかりにくいですが、フロントガラスはクリアパーツになっています。
横のデザインも良いですね^^まあ今回のガルバトロン、ある意味ガワ変形ということもあり、ビークルの再現度は高めですねw
では、トランスフォーム!(劇中では粒子状に分解して再構築していましたが…w)
今回のガルバトロンですが、キャブ部分の変形が面白いです。
まずキャブ部分を持ち上げ、
中から両腕と頭部を出します。
そしてキャブ部分のガワを
このように潰すような感じで折り畳み、
天面パーツを折り畳めば変形完了です。変形は面白いですが、そのせいもあってガワバトロンとか呼ばれていますがw^^;
◆ロボットモード◆
実写1~3作目のデザインから大きく変わりましたね。エイリアンチックなデザインから人造TFのデザインになっているのが特徴ですね。
背面はこんな感じ。ビークル要素のほとんどが背面に集中していますね^^;今回のガルバトロンで一番残念なポイントですねw(ガワバトロンと言われるのも納得ですw)
青と水色の差し色が良いアクセントになっていますね。背面のガワを除けば、ロボットのデザインとしてはなかなかカッコ良いと思います。
正面と背面のカラーが大きく異なるのが気になりますね^^;簡易変形を除いて通常サイズのロストエイジ版ガルバトロンはこれだけなので、ガワ変形なのが残念ですね^^;
頭部アップ
顔についてはメガトロンの面影が少し残っていますね。国内版では塗装が増えており、カッコ良くなっていると思います。胸部と首元のパイプ(?)が人造TFらしさを出していて良いと思います^^
ちなみに胸部の穴は、劇中でオプティマスのブレードが中に入った際、シュレッダーのような感じで粉砕していましたね~
◆付属武器◆
ミサイルキャノンが付属しています。一応「ヘヴィメタルグラインダー」という名称らしいです。キャノンのデザインも人造TFっぽい感じが出ていますね。拳に被せるような感じで取り付けることができ、腕と一体化したような感じにすることができます。
ミサイルをスプリングで発射させることができます。
また、キャノンをビークル天面に取り付けることができます。
◆比較◆
ここでスタジオ版のSS‐11メガトロンと比較してみましょう。まずロボットモードを比較するとこんな感じ。別人のように見えますが、事実上の同一人物ですw個人的には実写1作目~3作目のエイリアンチックなメガトロンが好きかな~
アップで見るとこんな感じ。頭部を比較すると今回のガルバトロンにメガトロンの面影が少し残っていますね。
続いてビークルモードを比較するとこんな感じ。こちらも同一人物とは思えないぐらいの違いですねwガルバトロンのビークルが、最初モーターマスターでは?という噂があったのも納得しますね^^;
今回はもう1体、今度は最後の騎士王版メガトロンとも比較してみましょう!まずロボットモードを比較するとこんな感じ。スタジオ版もそうでしたが、こちらも何があったかと言わんばかりの変わりようですねw(こちらも事実上の同一人物ですw)
アップで見るとこんな感じ。最後の騎士王版については、ガルバトロンの面影がありませんねw人造TFから騎士風のデザインになっていますね。(本当に何があった?w)
続いてビークルモードを比較するとこんな感じ。いや~本当に何があったんでしょうね?w
◆可動に関して◆
ガワ変形もあり、あまり可動範囲が広いとは言えませんが、そこそこ良い感じですねw両腕は背面のガワもあって、後ろにあまり動かせませんね。肘が二重関節なのはポイント高いですねー
今回のガルバトロン、脚部の裏にビークル後輪が配置されているため、膝を深く曲げることができません。膝の位置が少し気もしますねw
流石に膝立ちはできませんが、ある程度のポージングはできますね。足首も横に動くので接地性は良いです。
ガルバトロン「いずれ俺は帰ってくるぞ、プライム…」
以上、TFムービーアドバンスドシリーズ AD‐22 ガルバトロンのレビューでした!
ガワ変形ということで、背面にビークルのガワが集中しているところが残念ですが、その代わりビークルとロボットの再現度が高いのが良いと思います。また国内版では塗装が増えていることもあり、よりカッコ良くなっていると思います。今後スタジオシリーズで新規のロストエイジ版ガルバトロンが出るとのことなので、発売まで楽しみですね^^興味があられる方は手にしてみてはいかがでしょうか?