ロボット質量 ≠ 戦車質量
皆さんこんばんわー
やっと3連休に入りましたね^^;
今日のシンカリオンも凄かったですね!
ハヤトの鉄道例えは相変わらず、わかりづらかったですけどw
というわけで、今回はTFスタジオシリーズ SS‐12 ブロウルを紹介します!
スタジオシリーズは、まだまだ続きますよ~
まずはビークルモード
M1エイブラムスを基とした戦車に変形します。TFは基本的にビークル質量とロボット質量ほぼ一緒なのですが、実写版ブロウルについては戦車の質量よりもロボットの質量が大きかったため、ミサイルポットなど過剰な装備が付いた状態となってましたね。劇中と同じく迷彩柄もきちんと再現されてます。
後部も造形が細かく作り込まれてますね!(真ん中の砲台後部が少し上がってますが^^;)
一番上の砲台はこのように回転させることができます。(上下には可動しません)
では、トランスフォーム!
ロボットモード
クリーチャー体型がカッコ良いですね!肩のあたりが少し寂しい気もしますが、劇中のあのデザインを良く再現されていると思います。
頭部アップ
他のキャラクターに比べて一回り大きめの頭部ですね。目の細かい造形まで作り込まれていて、とてもカッコ良いです!
付属武器はまず、ミサイルランチャー状の武器と
クローとガトリングが合体したような武器の2つが付属しています。
2つの武器はこのように砲台天面に取り付けることができます。こっちのほうがボリュームがあって劇中に近い感じですね。
そしてスタジオシリーズ付属の飾り台背景は、1作目の最終決戦の街中が描かれています。
可動については、肩回りと腰回りが特に干渉するようなパーツがないため、とても良く動きます。足首が可動できればもっと良かったんですけどね^^;
ブロウル「メガトロン様のため、オートボットを1人残らず破壊するまでだ!」
以上、TFスタジオシリーズ SS‐12 ブロウルのレビューでした!
劇中のクリ―チャーデザインが良く再現されていて、とてもカッコ良いものとなってますね!可動面も特に問題なく動かすことができるので、皆さんもこの機会に手にして、カッコ良いポーズを付けてみてはいかがでしょうか?