「オオゥ…」に定評のあるジャズ
皆さんこんばんわー
今日は2週間ぶりのニチアサでとても良かったです。
仮面ライダージオウは来週から鎧武編ということなので、楽しみにしたいと思います!
というわけで、今回はTFスタジオシリーズ SS‐09 オートボットジャズを紹介します!
実は私、ジャズあまり持ってないんですよね…^^;(このジャズで3体目ですw)
まずはビークルモード
ポンティアック・ソルスティスGXPに変形します。分割線が気になりますが再現度はとても高いです。メタリックのカラーリングがカッコ良いです!
後部ランプには塗装が施されてます。ちなみに今回のジャズ、大きさがDXクラスよりも小さいサイズなんですよねw私も実際に買ってみてあまりの小ささにビックリしましたね^^;
では、トランスフォーム!
ロボットモード
小さいながら各部の造形が細かく、劇中のジャズを良く再現できていますね!脚部等の機械的なデザインがカッコ良いです!
頭部アップ
ジャズの象徴とも言えるゴーグル顔を良く再現されてますね。首周りの造形も細かいです。
武器はシールド付きの銃が付属してます。
なお右手のこのような形状となっており、持たせることはできませんが、
拳を反転させるとこのようにジョイントが出てくるため、
このように武器を取り付けることができます。
スタジオシリーズ共通の飾り台背景は、以前紹介したブロウルと同じ背景となってます。(この背景だとジャズのあのシーンを思い出しますね…)
可動についてはとても良好で、特に足首が可動するため接地性は良いですね。メタリックのカラーリングもあってポーズが良く決まります!
ジャズ「おい!ディセプティコンの野郎!もう一度勝負しろ!」
以上、TFスタジオシリーズ SS‐09 オートボットジャズのレビューでした!
通常のDXクラスよりも小さいサイズですが、ビークル・ロボットの再現度の高さと可動の良さが凝縮されており、スタジオシリーズの中で傑作と言っても良いのではないでしょうか?皆さんもこの機会に手に取ってみてはいかがでしょうか?