赤いホッピング野郎 (デバステーター①)
皆さんこんにちわー
今日午前中に映画を観に行って来ました!
観に行ったのは「名探偵コナン紺青の拳」です!
いや~怪盗キッドとコナンの活躍がとてもカッコ良かったですね!
まだ観られてない方は、是非映画館へ行かれてみてはいかがでしょうか?
というわけで、今回はTFスタジオシリーズ SS‐33 ディセプティコンランページを紹介します!
TFスタジオシリーズでいよいよコンストラクティコンが出ましたね!初回はランページとスクラップメタルの2体が発売されました。今回のランページとスクラップメタルを含め、8体のコンストラクティコンを揃えるとデバステーターに合体させることができます!残りの6体も順次発売されるとのことなので、楽しみにしたいと思います!^^
まずはビークルモード
赤のブルドーザーに変形します。劇中で登場したキャタピラー・D9L・ブルドーザーをモチーフにしたビークルとなってます。細部まで良く作り込まれており、劇中再現度はとても高いですね!
後部には土砂等を掻き起すための爪(リッパ)が付いてます。特に目立った空洞もなく、ボイジャークラスだけあってなかなかのボリュームとなってます。
リベンジ玩具の時はゴム製だったキャタピラ部分は、今回プラ製となってます。そのためキャタピラの可動はありません。歯車等の部品パーツにも細かい塗装が施されていて、良いですね!
では、トランスフォーム!
ロボットモード
長い両腕とバネのような下半身というかなり独特の体型ですね。劇中再現度はとても高く、リベンジ玩具から洗練された出来となってます!
背面にはブレード部分と操縦席がそのまま配置されてますが、正面から見れば気にはなりませんw
頭部アップ
劇中再現度かなり高いですね!独特のクリ―チャー感が出ていてカッコ良いです!首周りの造形も細かくて良いですね!
劇中と同じように長い首まで細かく再現されてます。
両肩部分を良く見ると、「WARNING」のマークが付いてます。いや~なかなか細かくて良いですね!
腕のキャタピラパーツは、
このように可動させることができます。劇中でバンブルビーと戦った際にムチのような感じで使用してましたね。
指先については、
このように可動させることができます。
武器についてですが、ブルドーザーのシリンダー部分のパーツを取り外すことができ、
このように銃として取り付けることができます。劇中でサムの両親が人質にされた時に使用してましたね。
今回のランページには特別に台座が付属しており、
このように取り付けて、立たせることができます。(まあこの体型で自立させるのは無理ですからねw^^;)
台座はビークル底面に
このように取り付けることができます。余剰にならないのがまた良いですね!
スタジオシリーズ共通の飾り台背景は、TFリベンジの終盤に戦ってたエジプトのピラミッド付近が描かれてます。まさに今回のランページにふさわしい背景ですね!
独特の体型だけあって、可動についても少し独特となってます。主に両肩の部分と腰の部分が良く動きますが、腕の肘部分が曲がらないのが残念ですね^^;ポーズ付けには少しコツが必要のようですねw
ランページ「喰らうが良い!キャタピラアタック!」
以上、TFスタジオシリーズ SS‐33 ディセプティコンランページのレビューでした!
いや~劇中再現度がとても高くてカッコ良いですね!ビークルとロボット、どちらも細部まで良く作り込まれており、塗装も細かく施されていて良いですね!キャタピラは経年劣化のおそれがあるゴム製ではなく、プラ製に変わっていて、リベンジ玩具よりも遊びやすくなってます!まだ手にしていない方は、この機会に是非買われてみてはいかがでしょうか?