ロングハウルの動く巨体 (デバステーター③)
皆さんこんばんわー
いや~暑いですねw^^;
全国各地では猛暑日が続いてるようですねー
8月に入り、夏休みもこれからということで、外に出る際は熱中症に注意してくださいね!
というわけで、今回はTFスタジオシリーズ SS‐34 ディセプティコンロングハウルを紹介します!
7月末に発売された新商品ですね。今月末に発売されるハイタワーでデバステーター組8体のうち、半分揃いますね!残りの4体の情報がまだ出てないですが、これから楽しみに待ちたいと思います!では、早速入りましょう~
まずはビークルモード
緑色の大型ダンプカーに変形します。劇中ではキャタピラー・773Bに変形してましたが、今回はそれをモチーフとしたビークルとなってます。細部まで作り込まれていて良いですね!やはり建設車両はカッコ良いですよね~
後部はこんな感じ。ダンプカーと言えば、荷台を傾けることができますが、今回のスタジオ版では荷台を傾けることはできません。
ちなみに荷台を真後ろから見ると、荷台の中にロボットモードの腕が丸出し状態に…w^^;加えて荷台の底部分がほとんどないため、ダンプカーとしては致命的ですねwまあ変形上の都合もあるので、仕方がないですね^^;(なので、ビークルは真正面か真横から見た方が良いかもですw)
では、トランスフォーム!
ロボットモード
リベンジ玩具版では、劇中より少しスマートな感じでしたが、今回のスタジオ版では劇中のマッシブ体型を良く再現してますね!サイズとしてはボイジャークラスですが、少しサイズが物足りない気がしますね^^;特徴の一つでもある両肩のタイヤの配置もしっかりと再現されてます。
頭部アップ
見事なクリ―チャー顔ですね。劇中のデザインを良く再現できてると思います!胸部や首周りの造形も細かくて良いですね!流石スタジオシリーズです^^
今回のロングハウルには付属武器がありませんが、手の部分は5ミリ穴があり、
このように他の武器を持たせることができます。(ロングハウルには銃系の武器が似合いますね~)ちなみにリベンジ玩具版では、両腕にブレードが付いてましたね。
ちなみに腕の側面のガワパーツ先端には、ミサイルの先端っぽい造形があります。これを武器として見立てるのも良いですね~
スタジオシリーズお馴染みの飾り台背景は、以前紹介したランページやスクラップメタルと同じ、エジプトのピラミッドが描かれてます。
可動については、マッシブ体型ということもあり、所々干渉しやすいところはありますが、パーツをうまく微調整すれば、なかなか良く動きますよ。足首も可動するため、接地性も良いです。
ロングハウル「この巨体を生かして戦えば、オートボットなど敵ではない…」
以上、TFスタジオシリーズ SS‐34 ディセプティコンロングハウルのレビューでした!
劇中と同じマッシブ体型を忠実に再現されていてカッコ良いですね!少し残念だと思ったのは、ダンプカーの荷台にロボットの両腕が丸出しになってるところや付属武器がないところですね^^;そういうところはありますが、私としては十分満足のいくアイテムだと思いますので、リベンジ玩具版のロングハウルをお持ちでない方は、是非今回のスタジオ版を手にしてみてはいかがでしょうか?