KSIが新型の人造TFを開発したそうです
皆さんこんばんわー
そう言えば、今日はドキドキプリキュアの主人公、キュアハートこと相田マナの誕生日でしたね!
と同時にマナ役の生天目仁美さんの誕生日でもありますね^^
お誕生日おめでとうございます!(^o^)
これからも応援してます!
というわけで、今回はTFスタジオシリーズ SS‐35 ケイエスアイボスを紹介します!
昨日レビューしたロングハウルと同様、7月末に発売されたアイテムですね。ロストエイジにてスティンガーやKSIセントリーと同じく、人造TFの一体でしたね。前回紹介したニトロのカラーリングを変更したアイテムとなってます。
ところで箱に載ってるイラストですが、どう見ても最後の騎士王に登場したニトロ(ゼウス)なんですよねw逆に前回紹介したニトロの時は、今回のKSIボスが載ってました^^;(なお商品名には「KSI」がカタカナ表記になってますが、レビューでは「KSI」表記でいきますのでご了承を)
まずはビークルモード
ジェット戦闘機に変形します。今回のKSIボスですが、劇中ではロボットモードでしか登場してないため、ビークルが不明なんですよね^^;KSIの工場のシーンでは、様々な車両があったのでおそらく何かしらの車両から変形したものだと思いますw前回紹介したニトロと同じ型ですが、カラーリングがメタリックカラーに変わっており、カッコ良さが増してますよ!
ニトロの時は、後部から見るとウィング下のパーツが気になりましたが、KSIボスではカラーリングもあってそこまで気にならないですね。
ニトロと同じ型ということで、機首のキャノピー部分は同じように開くことができ、
このようにヘッドマスターを乗せることができます。
では、トランスフォーム!
劇中では粒子状に分解されてからロボットになってましたねw(しかしニトロ型の変形は相変わらず素晴らしいですね~)
ロボットモード
ニトロと同じ型なので、バランスの良い体型となってます。加えてメタリックカラーになったことで、一気にカッコ良さが増してますね!まさに量産型って感じが出ていて良いです^^
頭部アップ
ニトロと同じ形状ですが、目の部分が中央に加えて左右4つに目の塗装が施されてます。劇中のKSIボスとあまり似てないですが、これはこれでカッコ良いと思います。
前回紹介したニトロ同様、頭部をこのように取り外すことができ、
このようにヘッドマスター頭部へ付け替えることができます。
武器についてもニトロと同じですね。まずは右腕のボウガン状の武器と
左腕のキャノン、
そしてバックパック上部のミサイルとなってます。
ミサイルはウィング下へ取り付けることができます。成型色がダークグレーなので、そこまで目立ちませんねー
スタジオシリーズ共通の飾り台背景は、前に紹介したスティンガーやKSIセントリーと同じ、香港の戦闘シーンが描かれてます。
ここで前回紹介したニトロと比較。いや~カラーリングが変わるだけでここまで差が生まれるとは思いませんでしたね^^;KSIボスの方がより塗装が細かくて良いですね!いつかスタジオシリーズでニトロがリメイクされると良いですねー
ビークルモードを比較するとこんな感じ。今回のKSIボスの方がカラーリングが落ち着いてますね。
ニトロと同じ型なので、可動についてはとても良好です。カラーリングが変わるだけでここまでカッコ良さが変わるとは…
KSIが開発した人造TF「KSIボス」、皆さんも配備されてみてはいかがでしょうか?
以上、TFスタジオシリーズ SS‐35 ケイエスアイボスのレビューでした!
型自体は前回紹介したニトロと同じですが、メタリックカラーになったことにより、カッコ良さが増していて良いですね!ニトロの特徴的な変形もそのまま受け継がれてるので、ニトロをお持ちでない方は是非手にしてみてはいかがでしょうか?もし余裕がある方は、複数買ってロストエイジの香港の戦いを再現してみてはいかがでしょうか?