皆さんこんにちわー
仮面ライダージオウは最終回でしたね。
どんな感じで終わるのだろうと思ってましたが、平成ライダーの終わりにふさわしい終わり方でとても良かったです!
1年間お疲れ様でした!そして、ありがとうございました!
9月から始まる令和最初のライダー、ゼロワンも楽しみにしたいと思います!^^
というわけで、今回はMODEROID 新幹線変形ロボ シンカリオン シンカリオンE5はやぶさを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・主人公、速杉ハヤトが操縦するE5はやぶさ
・プラモデル式シンカリオン
・シールで再現度アップ、塗装でさらにアップ
・食玩版を極めたようなデザイン
・DX版シンカリオンで実現できなかった超可動
組み立て式シンカリオンは、前に食玩版で紹介しましたね。今回はプラモデル式ということで変形はしませんが、よりアニメを再現したデザインになっていますよ!シンカリオン本編は終わりましたが、レビューについてはまだまだ続きますよ~
では、早速入りましょう~
◆内容物◆
まず組立説明書とシールが付属しています。
中はカラーページとなっているので、わかりやすいですね。
そしてメインのランナーが入っています。(一部のパーツには塗装が施されてます)
◆シンカリオンモード(シール無)◆
主人公の速杉ハヤトが操縦するE5はやぶさですね。アニメCGのデザインを見事に再現されていて、とてもカッコ良いです!付属シールを貼っていない状態ですが、それでも十分に満足できる出来となってます!
正面
両肩等、一部のパーツは塗装されているものの、腰回りのカラーリングが少し物足りない感じですね。
左側面
脚部側面のガワパーツに窓の塗装がありませんね。
背面
脚部の裏側まで造形が細かいですね!両肩にはウィングが付いてます。
右側面
左側面同様、窓の塗装がありません。
では、付属シールを貼っていきましょう!(ほとんどのシールは細かいので、貼るのに時間がかかりました^^;)
◆シンカリオンモード(シール有)◆
いや~先ほどより一段とカッコ良くなりましたね!
正面
腰回りのカラーが増えて、よりカッコ良くなりましたね!シールを貼ることで再現度がアップしていますが、腕に自信がある方は、追加で塗装を施してよりカッコ良く仕上げてみてはいかがでしょうか?
左側面
脚部側面に窓のブラックが追加されましたね。やはりちょっとしたカラーの有無、大事ですね~
背面は特に変わってないですね。
右側面
左側面同様、窓のブラックが付いて良い感じになりましたね。
頭部アップ
DX版よりも洗練されたデザインでカッコ良いですね!
背面のウィングは、
このように上下させることができます。
◆付属武器◆
カイサツソードが付属しています。ピンクの刃部分は塗装済となっており、その他シールを貼り付けています。DX版より洗練されたデザインとなってます。
◆その他付属品◆
①グランクロス交換パーツ
E5はやぶさの必殺技であるグランクロスを再現する際に使用するパーツです。
胴体先端のパーツと付け替えることで、グランクロスを再現することができます。
②交換用手パーツ(左右)
左右それぞれ1つずつ交換用手首パーツが付属しています。
右手首の交換パーツは、少し手首の角度が異なる握り手パーツとなってます。
左手首の交換パーツは、手を開いた状態のパーツとなってます。
③エフェクトパーツ
いわゆるボーナスパーツのようなものです。このエフェクトパーツは、
このように足の裏に取り付けることができます。
◆比較◆
まずは食玩版と比較
食玩版もなかなかの出来でしたが、やはり今回のやつと並べると差は圧倒的ですね。サイズは食玩版より少し大きいです。
続いてDX版
変形という点ではDX版が勝ってますが、やはりデザインの面では今回のプラモデル版が勝ってますね!DX版の半分ぐらいの大きさというのがわかります。(欲を言えば、サイズをDX版と同じぐらいにしてほしかったですね^^;)
◆可動に関して◆
非変形ということもあって、素晴らしい可動ですね!DX版ではなかった脚付け根の可動もあり、幅広くポーズを付けることができます。DX版もこのぐらいの可動があれば、最高だったんですけれどね…w
膝立ちもこのとおり余裕で付けることができます!DX版ではまずできないですねw
ハヤト「俺たちは止まらないよ、新幹線のように走り続ける!」
以上、MODEROID 新幹線変形ロボ シンカリオン シンカリオンE5はやぶさのレビューでした!
まず何と言っても、再現度の高さですね!アニメCGのデザインを細部に至るまで良く作られており、とてもカッコ良く仕上がっています!また、非変形ということもあり、可動についてはとても優秀なので、DX版では実現しなかった様々なポーズを付けることができるのも良いですね!ただ、思ってたよりサイズが小さいのがちょっと残念でしたが、食玩版を洗練したような出来映えとなってますので、皆さんも是非手にしてみてはいかがでしょうか?