皆さんこんにちわー
今日のニチアサも面白かったですね!
ゼロワンも新フォームが次々に出てきてカッコ良かったです^^
また来週も楽しみにしたいと思います!
というわけで、今回は新幹線変形ロボ DXS‐103 ブラックシンカリオン オーガを紹介します!(今回は単体編です)
◆今回の紹介ポイント◆
・E5はやぶさMkⅡのリデコ・リカラー
・旧型よりカッコ良いデザインの新幹線モード
・中間車両は両腕に
・アニメほど怖くない鬼の仮面
・可動について
8月初めに発売されたアイテムですね。今回のブラックシンカリオン オーガの元となった型は、E5はやぶさMkⅡの型となっており、旧型ブラックシンカリオンからだいぶ進化しています。ちなみにレビューは、単体編と強化・合体編の2つに分けてレビューしたいと思います!またレビュー内では、旧型のブラックシンカリオンは「旧型」、ブラックシンカリオン オーガについては「オーガ」と言う形で表記したいと思いますのでご了承ください(_ _)
では早速入りましょう~
◆新幹線モード◆
旧型と同様、架空の新幹線に変形します。最終シーズンで登場したキトラルザスの生き残りであるエージェント キリンが運転士を務めてましたね。旧型よりも凶悪な感じのデザインになっていてカッコ良いです!旧型では、電動走行ギミックがありましたが、今回のオーガにはありません。
後部はこんな感じ。なめらかな流線型になってますね。旧型のカラーは紺っぽいカラーリングでしたが、今回のオーガは濃いめの紺となっており、よりブラックに近いカラーとなってます。シルバーのラインがカッコ良いですね!
◆ギミック(新幹線モード)◆
先頭車両の上部に伸びるパーツ(エレクホーン)を
このように下げることでアタックモードにすることができます。(アニメでは登場しなかったですねー)
では、チェンジ!シンカリオン!
「オーガ、変形」
元型がE5はやぶさMkⅡということで、変形についても旧型からかなり進化してます。先頭車両は胴体、後部車両は脚部に変形するところは同じですが、両腕については別となってます。
MkⅡ型は、中間車両をこのように分割することができ、うち車輪が付いてる部分を変形させると、
このように両腕となります。あとは胴体に両腕を合体させれば変形完了です!
◆シンカリオンモード◆
ブラックシンカリオン オーガ
旧型ではゴールドの要素が多めでしたが、今回のオーガではダークレッドの要素が多いですね。旧型のスタイルもカッコ良かったですが、より洗練されたスタイルとなっていてカッコ良いですね!(左腕の連結器が目立つのがちょっと残念^^;)
背面はこんな感じ。正面と比べて、ダークレッドの要素が多めですね。
頭部アップ
旧型に比べ、より凶悪な感じのデザインになってますね。口元が牙っぽいデザインになってるのも良いですね!写真ではわかりづらいですが、目の部分はダークレッドの塗装が施されてます。
さて今回のオーガには、アニメでも装着していた鬼の仮面(オーガマスク)が付属してます。
装着の仕方は、頭頂部の角を収納し、
オーガマスクを隙間にはめ込めば、装着完了です。
アニメに比べるとそこまで怖い感じではないですね。目の部分はシールとなってます。
顎部分が動くため、このように口を開閉させることができます。
◆付属武器◆
トゲ棍棒状のフリーゲージカナボウが2本付属してます。武器も凶悪な感じで良いですね!
なお、後に紹介するライジングモードの都合もあり、フリーゲージカナボウはこのように伸縮させることができます。
◆比較◆
ここで旧型と比較してみましょう。まず新幹線モードは、カラーリングが異なるのがわかりますね。
後部車両の形状が違うのがわかります。それぞれ魅力があって良いですね^^
先頭車両の比較
並べてみると大きく異なりますね。オーガのほうがゴールド要素多めとなっていて、より凶悪な感じのデザインとなってますねー(こうしてみると旧型が少し可愛らしい気もw)
シンカリオンモード比較
MkⅡ型のほうが若干背が高いですね。旧型はゴールド要素多めなのに対し、オーガはダークレッド要素が多めなのがわかりますね。
◆可動に関して◆
旧型(これまでシンカリオン型)に比べて、MkⅡ型はこのように広く広げることができます。ただ前後には相変わらず可動しません^^;(もう一歩なんですけれどねw)
脚付け根以外にもいくつか旧型と異なる箇所があります。まず、脚部の膝部分に横ロールが追加されてます。これは嬉しいですね^^
足部分ですが、後に紹介するオーバークロス合体の都合もあって、ほとんど内側に可動させることができません^^;ここは旧型のほうが良かったですねー
肩についても旧型と違い、
このように前後させることができます。(後のライジングモード及びオーバークロス合体の都合もあります)
ちなみに旧型と比べて、先頭車両の前部分が飛び出しているため、若干前に傾きやすいです^^;
以上の可動箇所をうまく使えれば、カッコ良いポーズを付けられるんですが、やはり脚付け根が前後しないのが惜しいですねー
キリン「このオーガこそ、シンカリオンの最終形態、その力を存分に味わうがよい…」
以上、新幹線変形ロボ DXS‐103 ブラックシンカリオンオーガ(単体編)のレビューでした!
さて次回は、オーガの強化形態及びオーバークロス合体を紹介しますので、お楽しみに!