皆さんこんばんわー
予約していたキングポセイドン組第2陣が昨日届きました!
これで3月末の第3陣でキングポセイドンが完成しますね^^
今から楽しみです!
さて、コロナウィルスが徐々に広がってきてますが、
体調管理等の万全な対策を行い、また明日から1週間頑張りましょう!
というわけで、今回はTFスタジオシリーズ SS‐45 ショックウェーブを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・SSー11メガトロンのリデコ
・最高レベルのエイリアンチックなデザイン
・まさに求めていた実写ショックウェーブ
・多めの軟質パーツ
・紛失注意な付属物
昨日発売されたスタジオシリーズ最新作ですね!実写版ショックウェーブは、以前ムービーザベスト版でも紹介しましたが、今回のスタジオ版はそれを超えるほどの出来栄えとなってます!
では早速入りましょう~
◆ビークルモード◆
エイリアンタンクに変形します。劇中では未登場のビークルモードですね。ムービーザベスト版のビークルとはデザインが異なり、今回のスタジオ版は禍々しい感じがします。なかなかの大きさがあってカッコ良いですね!汚し塗装がリアルな感じでまた良いですね~
後部はこんな感じ。3つのジェットエンジン状のパーツが付いており、よりエイリアンチックなビークルとなってます。さて今回のショックウェーブ、同シリーズSー11メガトロンのリデコアイテムとなってるんですが、それを感じさせないほどの変わりようですねwリデコの力、恐るべしw
ビークル正面を見るとリデコ元のSー11メガトロンと同様、頭部が露出してます。気になる方は、顔を下に向けるのも有りかとw
では、トランスフォーム!
◆ロボットモード◆
以前紹介したムービーザベスト版のショックウェーブとは比べ物にならないほどのカッコ良さ…今回のスタジオ版こそ、まさに理想の実写ショックウェーブですね!ビークルモード同様、汚し塗装が入っており、より実写版に近いデザインになっているのも良いですね!ムービーザベスト版よりもマッシブな体型なのもまた良いですね!^^
背面はこんな感じ。ビークル後部にあった3つのジェットエンジン状のパーツが配置されており、脚部の裏側にはキャタピラが配置されています。
個人的に少し惜しいと思ったのは、かかとパーツですね^^;もう少しきれいに収納できれば良かったんですけどねw
脚付け根の造形を見るとSSー11メガトロンと同じ造形がありますね。ロボットモードで唯一の名残かとw
頭部アップ
いや~再現度高いですね!ムービーザベスト版の頭部もなかなかのカッコ良さでしたが、やはり今回のスタジオ版のほうが洗練されてますね!胸部のデザインもエイリアンチックな感じで良いです^^
左腕の手の部分は、
このように付け根部分から内側へ動かすことができます。ちなみに手の部分は軟質パーツとなってます。
◆付属武器◆
まずは左腕のブレードですね。軟質パーツとなっており、ムービーザベスト版より分厚いですw
そして右腕の大型ブラスター。ムービーザベスト版ではシルバーのカラーリングでしたが、スタジオ版では本体と同じ紫となっており、右腕と完全に一体化してます。造形が細かくて良いですね!
ちなみにムービーザベスト版にもあったチューブ状のパーツは、スタジオ版にもしっかり付いてます。ただ今回は取り外すことはできないみたいですねー
大型ブラスターの内側には親指(?)パーツが付いており、
このように開くことができます。
◆その他の付属物◆
今回のショックウェーブには、ダークサイドムーンに登場したウィーリーとブレインズのフィギュアが付属してます。大きさは1㎝ぐらいでかなり小さいですwこの小ささで塗装が施されているのは凄いですね!これは紛失注意な付属物ですね^^;
ショックウェーブと並べるとこんな感じ。かなり小さいですねw踏まれたら一発アウトですねw^^;
そしてダークサイドムーン後半で登場したパラシュート付きN.E.S.T隊員のフィギュアが付属してます。
劇中のあのシーンを再現することができます。いや~色々遊べて良いですね!
スタジオシリーズ共通の飾り台背景は、シカゴの街とN.E.S.T隊員が空から降下しているところが描かれてます。ダークサイドムーン後半のシーンですね。
ちなみにこの背景、よく見ると地上より少し高い位置の背景なんですよね。なのでショックウェーブを置くと少し違和感があります^^;
◆比較◆
ここでリデコ元のSSー11メガトロンと比較してみましょう。まずビークルモードですが、今回のショックウェーブのほうがサイズが大きいですね!メガトロンのほうはキャタピラパーツが見えてますが、ショックウェーブはほとんど見えてないですね^^;
後部を比較するとこんな感じ。ショックウェーブのほうは、凄く速そうな感じがしますねw
ビークル正面から頭部が露出している点は、同じですね。
続いてロボットモードを比較。もはや別物ですねw腕が左右非対称だったり、右腕が武器と一体化している点は似ていますが、TF初心者に見せたらおそらくメガトロンのリデコだということはわからないでしょうねw
背面を比較するとこんな感じ。3つのジェットエンジン状のパーツもあって、今回のショックウェーブのほうがボリュームがありますね。
アップで見るとこんな感じ。唯一、SSー11メガトロンの面影が残っているのは、脚の付け根の造形ぐらいですね。それ以外は残ってませんね。いや~今回のリデコは凄いな…
◆可動に関して◆
リデコ元のSSー11メガトロンに比べるとかなり良好ですね!右腕から伸びるチューブ状のパーツは付け根部分が可動するので、右腕の可動にそこまで影響しないですね。今回、足首に可動があるので接地性も良いです^^
このマッシブ体型でなんと膝立ちができます!いや~これはポーズ付けに幅が生まれますね!
以上、TFスタジオシリーズ SS‐45 ショックウェーブのレビューでした!
まさに求めていた実写ショックウェーブですね!SSー11メガトロンのリデコとは思えないほどの変わりようで正直驚きましたwビークルとロボットどちらもエイリアンチックなデザインがカッコ良く、以前紹介したムービーザベスト版とは比べ物にならない出来となってます!また、特別にウィーリーとブレインズの小さいフィギュアやパラシュート付きのN.E.S.T隊員が付属しているのも良いですね。軟質パーツが多めなのが少し気になるものの、ほぼ完璧と言っても良いアイテムだと思うので、皆さんも是非手にしてみてはいかがでしょうか?^^