皆さんこんばんわー
コロナウィルスの影響がどんどん広がり、大変な状況ではありますが、
皆さんも不要不急の外出を控え、コロナが落ち着くまでの間、
一緒に乗り越えていきましょう!
また今週も頑張っていきましょう!
というわけで、今回はゾイドワイルド ZW33 ジェノスピノを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・全身ダークレッドの骨格形態
・灼熱の破壊竜の名にふさわしいカッコ良さ
・豊富な武器
・マシンブラストギミック
ゾイドのレビューは今回で2回目ですね。今回紹介するジェノスピノは、現在放送中のアニメ「ゾイドワイルドZERO」前期に登場した中ボスにあたるゾイドですね。スピノサウルスをモチーフとしたゾイドであり、水陸両用で多種多様な攻撃が特徴なゾイドでもありますねー
では早速入りましょう~
◆骨格形態◆
発掘時の姿ですね。全身がダークレッドのカラーリングなのが特徴的ですね。骨格形態だけで見るとそこまで強そうには見えないですね^^;
背面はこんな感じ。大きめの長い尻尾もよく作られてますねー
横から見るとこんな感じ。スピノサウルスがモチーフということですが、骨格形態では背びれ部分が物足りない感じですね^^;
頭部アップ
骨格形態だと、そこまで強そうな顔つきではないですねwちなみに目の部分は後のアーマー復元の際、バイザーで隠れてしまいます。
では、骨格形態から復元してみましょう!
復元にはこれらのパーツを使用します。今回のジェノスピノはわりと大きめのパーツが多いですねー
◆アーマー復元◆
骨格形態のダークレッドにブラックのアーマーパーツが加わったことにより、一気に凶暴な感じに変わりましたね!いや~まさに灼熱の破壊竜の名にふさわしいカッコ良さですね!^^
背面はこんな感じ。尻尾もブラックのアーマーパーツが加わったことにより、さっきと印象が変わりましたね!
横から見るとこんな感じ。骨格形態から背びれ部分にパーツが加わったことでボリュームが増しましたね^^
頭部アップ
目のバイザーもあって顔つきが凶暴な感じに大きく変わりましたね!いや~とてもカッコ良い!
なおゾイドシリーズには、このようなライダーのフィギュアが付属しており、
このように搭乗させることができます。アニメではコックピットの中でしたが、玩具では丸出し状態にw(マシンブラスト時は結構危ない気が…)
◆付属武器◆
武器①:A‐Zロングキャノン
敵ゾイドの装甲を貫く徹甲弾を発射できるとのこと。なかなかデカいですw
武器②:A‐Z魚雷ランチャー
これキャノンではなく、魚雷ランチャーだったんですねw着水後はホーミング魚雷として動くそうです。
武器③:ジェノソーザー・ソーザーバルカン
8枚の背びれは全て刃となっており、それぞれにバルカン砲が付いています。背面から攻撃もできるとは…恐るべし破壊竜w
◆電動ギミック◆
ゾイドワイルドでは、それぞれのゾイドにメカユニット(電動モーター)が付いてます。(一部の小型ゾイドに関しては、ゼンマイユニットとなってます)
今回のジェノスピノにもメカユニットが搭載されており、背びれの後ろ側にある起動骨(スイッチ)を起動させることで
口を開閉させながら自動で歩行します。(合わせて尻尾が左右に可動します)大きさもあってなかなか迫力があります!どのような感じで動くかについては、実際に買ってみるか、もしくはYouTubeで確認してみてください。
◆マシンブラストギミック◆
背びれの側面にあるパーツ(指で触っているところ)を押すことで
「兵器解放!マシンブラスト!」
背中のジェノソーザーが前に展開し、円盤状になって自動で回転します。アニメでは「殲滅破壊(ジェノサイドクラッシャー)」という名称でしたね。なかなか大胆で面白いですね!(海外の建設機械でこういう感じのやつありますよね~)
またマシンブラスト時は、連動して口の中にあるA‐Z高熱火炎放射器が赤く光ります。ギミックが豊富で良いですね^^
ゾイドシリーズはギミックがメインということもあり、TFのようにポーズ付けさせることはできないですが、電動歩行とマシンブラストでも十分遊べると思いますよ!
長き眠りより目覚めた灼熱の破壊竜、君はその力を使いこなせるか?
以上、ゾイドワイルド ZW33 ジェノスピノのレビューでした!
まさに灼熱の破壊竜の名にふさわしいカッコ良さですね!今回のジェノスピノは、通常の電動歩行ギミックに加え、マシンブラストギミックのジェノサイドクラッシャーと連動して口が発光するのも魅力的ですね!アニメでも活躍した灼熱の破壊竜、皆さんも手にしてみてはいかがでしょうか?