皆さんこんにちわー
7月に入りましたねー
まだ梅雨明けまでにはもう少しかかりそうですね^^;
この時期は水の事故や災害が起きやすいので
皆さんも注意しましょう!
というわけで、今回はゾイドワイルド ZW38 オメガレックスを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・元型はデスレックス
・まさに兵器ゾイド
・豊富な電動ギミック
・伝説の荷電粒子砲
前に紹介したジェノスピノに続く2体目のボスゾイドですね。(来月にはラスボスゾイドが発売されますねー)現在放送中のアニメ「ゾイドワイルドZERO」に登場したティラノサウルスをモチーフとしたゾイドであり、初代「ゾイド」でも登場した伝説の兵器、荷電粒子砲を搭載したゾイドですね!
では早速入りましょう~
◆骨格形態◆
まずは発掘時の姿から。今回のオメガレックス、元型は前アニメ「ゾイドワイルド」に登場したラスボスゾイドのデスレックスをベースしたものであり、骨格形態はデスレックスと同じものとなってます。全身がグレーのカラーリングなのでまさに発掘後の姿って感じが良いですね!
背面はこんな感じ。尻尾の骨格デザインがとてもカッコ良いですね^^
横から見るとこんな感じ。いや~カラーリングもあってまさにメカ恐竜って感じが出ていますね!Zキャップが青なのも良いですね^^
頭部アップ
骨格形態でも十分強そうな顔立ちですね!目の部分はアーマー復元の際、バイザーで隠れてしまいます。
では、骨格形態から復元してみましょう!
復元にはこれらのパーツを使用します。ジェノスピノに負けないぐらいのパーツの多さですね。
◆アーマー復元◆
骨格形態では有機的な感じでしたが、復元後はまさに兵器ゾイドって感じのデザインでとてもカッコ良いですね!骨格のグレーとブラックの装甲との相性抜群ですね!
背面はこんな感じ。尻尾もブラックのアーマーパーツが加わったことにより、さっきと印象が変わりましたね!
横から見るとこんな感じ。やはりブラックカラーは魅力があってカッコ良いですね^^
頭部アップ
目のバイザーデザインがまさにメカって感じで良いですね!ジェノスピノの顔も凶悪な感じで良かったですが、オメガレックスも負けてないですね^^
なおゾイドシリーズには、このようなライダーのフィギュアが付属しており、
このように搭乗させることができます。今回のオメガレックスは、まともに座ってますねw
◆付属武器◆
武器①:A‐Z 3連誘導ミサイル
目標を自動で追尾することができるとのこと。左右に3つずつミサイルが付いていてボリュームがありますね。
武器②:対地対空両用速射砲
砲口の角度を変えることができ、対地対空両用可能な連射砲とのこと。
◆電動ギミック◆
今回のオメガレックスにもメカユニットが搭載されており、背中にある起動骨(スイッチ)を起動させることで
口を開閉させながら自動で歩行します。(ジェノスピノ同様、連動して尻尾が左右に可動します)やっぱり大きさもあってなかなかの迫力ですね!実際どのように動くかは、購入して確認するかYouTubeで確認してみてください。
◆マシンブラストギミック◆
数歩歩行した後一旦止まり、
左右の収束シールドが前へ移動、
「兵器解放!マシンブラスト!」
そして口を上下に大きく開け、中から荷電粒子砲が出現、緑色に発光しながら自動で回転します。(3回口を開閉させた後、再び歩行します)荷電粒子砲は初代「ゾイド」から登場した伝説の兵器でもありましたね。大胆なギミックで面白いです!
マシンブラストと同時に背中にある粒子強制吸入ファンが
このように上がるところもまた良いですね!
◆比較◆
ここで前に紹介した灼熱の破壊竜ジェノスピノと比較してみましょう!大きさは同じぐらいですが、ジェノスピノのほうが若干スマートな感じがしますね。今回のオメガレックスは背中にミサイルを背負っていることもあり、ボリュームがありますね。
アニメ本編での2体の戦いはとても良かったですね!やはり灼熱の破壊竜でも荷電粒子砲には勝てないとは…恐るべし…
毎度ながらギミックがメインということもあり、ポーズ付けさせることはできないですね^^;ですが大胆なマシンブラストギミックは見所がありますよ!
伝説の荷電粒子砲、果たして君はどう攻略するか…?
以上、ゾイドワイルド ZW38 オメガレックスのレビューでした!
元型(骨格形態)はデスレックスですが、アーマー復元後のデザインはまさに兵器ゾイドって感じでとてもカッコ良いですね!お馴染みの電動歩行ギミックに加え、大胆なマシンブラストギミックは、前に紹介したジェノスピノを超える面白さがあると思います!伝説の兵器、荷電粒子砲を搭載したオメガレックス、皆さんも是非手にしてみてはいかがでしょうか?