皆さんこんばんわー
本日2回目の更新ですね。
11月も半分過ぎようとしてますが、
世間では、コロナ感染者が再び増加しているようなので
皆さんも引き続き、コロナ対策に気をつけて過ごしましょう。
また明日から1週間、一緒に頑張りましょう!
というわけで、今回はTFスタジオシリーズ SS‐57 ブリッツウィングを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・劇中と異なるビークルモード
・再現度高めのロボットモード
・劇中序盤のあのシーンが再現可能
・地味に変化のある飾り台背景
先月末に発売されたスタジオシリーズ最新アイテムですね!映画バンブルビー序盤、バンブルビーが地球に来て最初に戦ったディセプティコンでしたねー(出番が少なかったのが残念^^;)シャッター、ドロップキックに続きブリッツウィングが出て嬉しいですね。ちなみにブリッツウィングもトリプルチェンジャーなんですが、劇中では第2のビークルが登場しなかったですねw(変形するなら戦車かな…)
では早速入りましょう!
◆ビークルモード◆
ジェット戦闘機に変形します。劇中ではF‐4 ファントムⅡに変形してましたが、今回のスタジオ版では形状が異なるビークルになってます。形状は異なるものの、個人的にビークルデザイン好きですよ^^
後部はこんな感じ。ウィング下に何か見えるのは気にしないでくださいw
変形の都合上、キャノピー部分をこのように開くことができます。ただ中は操縦席の造形はないですね。
では、トランスフォーム!
変形前にウィング下にあるタンク(?)パーツを両方外しておきます。変形後は背面のウィングに取り付けます。
◆ロボットモード◆
ビークルモードとは代わって、ロボットモードについては再現度が高くてとてもカッコ良いですね!特に胴体と背面のウィングがカッコ良いですね!そう言えば、映画バンブルビーの一番最初の予告映像を見た時、スタスクと思ってしまいましたねw
背面はこんな感じ。スタスクのようなV字ウィングになってるのがポイントですね。それ以外に目立ったガワパーツがないのでスッキリしてますね。
頭部アップ
若干スタスクの要素が混じったような感じですね。造形が細かく、カッコ良い顔立ちになってますね^^
今回のブリッツウィング、ビークルのキャノピー部分がロボットモードに活かされてるところが良いですね!
◆付属武器◆
武器はまず銃が付属してます。腕に被せるような感じに持たせることができるので、一体化した感じになるのが良いですね!
そしてもう1つ、劇中序盤でバンブルビーの声を奪った際に使用したニードル型の武器が付属してます。
ちなみに左手はこのように取り外すことができ、ニードル状の武器に付け替えることができます。
武器は、2つともビークルへ取り付けることができ、銃はビークル底面に
そしてニードル状の武器は、尾翼の下に取り付けることができます。
ところで今回のブリッツウィング、右手の指が
このように可動させることができ、
なんと、劇中序盤でバンブルビーを掴んだシーンを再現することができるんですよね!これは凄いですね!ただ保持力があまりないのでバンブルビーはスタンド等で支えたほうが良いかもしれません^^;(写真ではなんとかバランスが保ってますw)
スタジオシリーズお馴染みの飾り台背景ですが、以前紹介したオフロードバンブルビーと同じ米軍の施設が描かれてます。ですが、よく見ると…
オフロードバンブルビーでは左上にあったブリッツウィングと思われる戦闘機が消えてるんですよねw地味にこだわりを感じますw
◆可動に関して◆
可動はとても良好ですね。腕は二重関節になっているので銃の両手持ちに役立ちますね。腰回りのパーツは可動するので脚付け根の可動は問題なく動かせます。足首も左右に可動しますが、正直前後の可動も欲しかったですねwまあロボットモードの再現度が高いので良しということで。
少しギリギリなところはありますが、膝立ちもできますよ!顔を正面に向けることができるのも良いですね!いや~ロボットモードがカッコ良いのでポーズ付けが楽しい^^
ブリッツウィング「隠れても無駄だぞ!B127!」
以上、TFスタジオシリーズ SS‐57 ブリッツウィングのレビューでした!
いや~今回のブリッツウィングは、劇中再現度高めでとてもカッコ良いですね!ビークルが劇中と異なるところが少し残念ですが、その代わりロボットモードの再現度が高く、付属武器以外に右手の指が可動するので劇中序盤のバンブルビーを掴むシーンを再現できるのは凄いですね!以前紹介したオフロードバンブルビーと絡めて遊ぶと楽しいので、皆さんも是非手にしてみてはいかがでしょうか?