万能建設システム
皆さんこんにちわー
一気に寒くなりましたね^^;
地元では雪が降り、少しずつ積り始めましたねー
今年の年越しは各地で雪になりそうなので
皆さんも不要な外出を控え、温かくして過ごしてくださいねー
明日で今年も終わりということで皆さん楽しい大晦日をお過ごしください^^
というわけで、今回はTFアースライズ ER‐04 アイアンワークスを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・モチーフはG1ビルドベース
・変形は分割・組み替え式
・他のアースライズアイテムと連結可能
・分割して他のアースライズTFに武装可能
さて、今回紹介するアイアンワークス、モチーフはG1玩具のビルドベースとなっており、G1ビルドベースと違って今回のアイアンワークスは、ロボットモードに変形でき、加えて他のTFに装備させることができますよー(発売からだいぶ経ちましたが…w)
では早速入りましょう~
◆ベースモード◆
建設ベースに変形します。サイズがDXクラスということもあり、意外と小さめですねwですが、スロープやクレーンによってG1ビルドベースっぽく見えるのが良いですね!
後部はこんな感じ。やはり大きさに少し物足りない気がしますね^^;アイアンワークスを複数集めて連結させると楽しいかもしれませんね。
上部にあるクレーンは、
このように上下させることができ、
また旋回させることもできます。先端のフック部分は伸縮しません。
スロープパーツは、好みに合わせて付け替えることができます。
ちなみに今回のアイアンワークス、ベースモードは別売のアースライズ関連のアイテムと組み合わせて遊ぶことができます。今回は例としてオプティマスに付属のコンテナと組み合わせることで
このように大型の基地にすることができます。シージ版やアースライズ版のマイクロTFと絡めて遊ぶと楽しいですね!
では、トランスフォーム!
今回のアイアンワークスは、変形というより組み替え式となってます。ベースモードを分割するとこんな感じ。なお、後ほど紹介しますが、これらの分割したパーツを他のアースライズTFに武装させることができますよー
◆ロボットモード◆
比較的シンプルなデザインですね。ベースモードに変形する都合上、箱型デザインとなってます。腕が左右非対称なのが特徴ですねー
背面はこんな感じ。とてもシンプルですね。脚の裏側の空洞が少し気になりますが、まあ許容範囲ですねーw
頭部アップ
いかにも量産TFっぽい顔ですねwTFではお馴染みのゴーグル顔となってます。
◆付属武器◆
まずは武器(?)というより、先ほどの基地モードのクレーン部分ですねw
そして小型の銃が付属してます。
ちなみに右手のクレーン先端を取り外して、小型の銃に付け替えることもできますよ。
◆武装モード◆
ここからは2つ、私のオリジナル武装モードを紹介したいと思います!まず最初はホイストから紹介~
例①:ホイスト武装モード
全体的に武装をさせてみました。各部を見てみましょうー
脚部にはアイアンワークスの脚部パーツを取り付けてみました。スロープパーツがアーマーのような感じになって良いですねー
左腕にはスロープパーツをシールドに見立て装備。先ほどの小型の銃も持たせてます。
背面には左腕パーツとクレーン部分を合体させて装備。
右腕にはバケット状の武器を装備。ちなみにこの武器、
アイアンワークスの胴体をこのように変形させることでバケット状の武器になります。
オプティマスは、上半身をメインに武装させてます。オプティマスのほうも各部見てみましょう~
左手には、先ほどのホイストで紹介したバケット状の武器を装備。
右手にはクレーン部分と小型の銃を合体させて大型の銃にしました。ちゃんと銃っぽくなっていて良いですね^^
背面にはアイアンワークスの右腕部分を取り付けてオプティマスの銃を肩に装備してます。
そして残った脚部パーツとスロープパーツは、合体させて大型のシールドにしてみました!(隙間があるのは気にしないでくださいw)
◆可動に関して◆
シンプルな箱型体型と分解できる構造もあって、とても良く動きます!まあ1つ欲を言えば、足首に可動が欲しかったですね^^;
脚部は変形の都合もあり、膝を深く曲げることができるため、このように膝立ちさせることができます。脚部の形状が箱型ということもあり、比較的安定しますねー
基地ベースを集めて、ディセプティコンを迎え撃て!
以上、TFアースライズ ER‐04 アイアンワークスのレビューでした!
いわゆる量産型TFのような感じではありますが、G1ビルドベースをモチーフとした基地モードはとても良いですね!正直、ボイジャークラスぐらいのサイズで出て欲しかった気持ちもありますが、G1ビルドベースではできなかったロボットモードに変形できたり、分割して他のアースライズTFに武装できたりとプレイバリュー高めのアイテムだと思いますので、皆さんも是非手にしてみてはいかがでしょうか?