皆さんこんばんわー
早速ですが、今回はゾイドワイルド ZW39 ソニックバードを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・アーケオプテリクス種(始祖鳥)ゾイド
・骨格形態のモチーフはギルラプター
・戦闘機を彷彿させるカッコ良さ
・手動式のエヴォブラストギミック
さて今回紹介するソニックバードは、共和国軍が空中戦に対抗できるよう開発された飛行ゾイドですね。アニメでは共和国軍のジェイクが操縦し、様々な場面で活躍してましたね!
では早速入りましょうー
◆骨格形態◆
まずは発掘時の姿から。ゾイドワイルド玩具を集めている方には、おそらくわかると思いますが、ソニックバードの骨格形態は、過去に発売されたギルラプターをモチーフとなってます。ただギルラプターと違い、腕がオミットされてたり、足の爪パーツの形状が異なったりと一部変更されている部分がありますよ。
背面はこんな感じ。全体のシルバーの成形色がカッコ良いですね^^
横から見るとこんな感じ。恐竜っぽい骨格デザインが良いですね~
頭部アップ
これまた恐竜を彷彿させる頭部デザインでカッコ良いですね!歯並びも強そうな感じで良いですね~
では、骨格形態から復元してみましょう!
復元にはこれらのパーツを使用します。今回のソニックバードは、アーマー以外の武装パーツ類が多めですね。
◆アーマー復元◆
シルバーの骨格形態に青の装甲や武装が加わったことでカッコ良さがアップしましたね!ギルラプターと見事に差別化できてますね。
背面はこんな感じ。他の中型ゾイドと違って、ソニックバードは尻尾にも装甲パーツが付いてますね。
横から見るとこんな感じ。翼のデザインが有機的な感じではなく、メカっぽいデザインなのが良いですね!
両側の翼を広げるとこんな感じ。背中のジェットエンジンと翼もあって、戦闘機を彷彿させますね!個人的に他のゾイドの中でお気に入りです^^
両側の翼は、角度をこのように調整することができます。
頭部アップ
外装パーツが加わったことにより、さらにカッコ良さが増しましたね!
ソニックバードにもゾイドシリーズお馴染みのライダーのフィギュアが付属しており、
このように搭乗させることができます。劇中ではコックピットの中でしたが、玩具では結構危ないところにw(飛んでいる時に落ちそう…w)
◆武器◆
武器①:クレストソード
左右の耳部分に装備されており、すれ違いざまに敵ゾイドを切り裂くことができるとのこと。(自分、耳かと思いましたw)
武器②:2連速射機関銃
上下2つの砲口から乱射することで牽制攻撃を行うことができるとのこと。ギルラプターでは腕がありましたが、今回は機関銃に変わってますね。
◆電動ギミック◆
今回のソニックバードにもメカユニットが搭載されており、背中の起動骨(スイッチ)を起動させることで
口を開閉させながら自動で歩行し、連動して翼と尻尾が動きます。
翼を広げた状態では、翼を大きく前後させながら歩行します。なかなか大胆でとてもカッコ良いです!実際どのように動くのかについては、実際に購入するかYouTubeで確認してください。
今回のソニックバード、電動歩行と連動して目の部分が前後に動きます。ギルラプターでは、目が位置によって見えなくなることがありましたが、今回のソニックバードでは解消されてます。
◆エヴォブラストギミック◆
「進化解放!エヴォブラスト!」
手動式ではありますが、翼と尻尾の下からそれぞれソードを展開することで「スカイスラッシュ」を再現することができます。ソードが展開したことでより、戦闘機らしさが増してカッコ良いですね!
翼のA‐Zウィングソードと
尻尾のラダーソードが戦闘機らしさを出していて良いですね!
毎度のことポーズ付けさせることはできませんが、今回のソニックバードは、翼を広げた状態がとにかくカッコ良いですね!シルバーの胴体と青の装甲がベストマッチで良いですね^^
蒼剣の翼ソニックバード、その翼で敵を切り裂け!
以上、ゾイドワイルド ZW39 ソニックバードのレビューでした!
飛行ゾイドということで、戦闘機を彷彿させるデザインがとてもカッコ良いですね!骨格形態はギルラプターモチーフではありますが、装甲パーツや武装パーツによって見事に差別化されてますね。エヴォブラストギミックは手動式ではあるものの、電動歩行と連動して目や翼、尻尾が動くところが大胆で面白いと思います^^皆さんも手にしてみてはいかがでしょうか?