皆さんこんにちわー
1月も残りわずかですね。
気持ちまた寒くなってきましたが、
皆さんも寒さには気を付けて過ごしてくださいねー
というわけで、今回はTFギャラクシーフォース GC‐22 ソニックボンバーを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・ボリュームがあるビークルモード
・背中が凄いロボットモード
・ライト(点滅のみ)&サウンド(銃撃音のみ)
・フォースチップギミック
・独特な可動(特に肩)
久々のGF系レビューですね。今回のソニックボンバーは、荒くれ者ということで数々の命令違反を起こす等、荒っぽく熱くなりやすい性格のキャラですね。そしてギャラクシーコンボイと合体することができるのも特徴ですね。(合体レビューについては別でレビューします)
では早速入りましょう~
◆キャラクターカード◆
まずは表面。ソニックボンバーのイラストと後ろの下のほうにサイバトロン星が描かれてます。「常識に捉われるな!」のキャッチコピーがカッコ良い^^
裏面にはスペックとキャラクター説明が記載されてます。スピードの部分が最大の10で赤表示になってますね。流石、名前に「ソニック」が付いてるだけのことはありますね~
◆ビークルモード◆
戦闘爆撃機に変形します。モチーフとしてはA‐10サンダーボルトⅡのようです。近年のTFではなかなか見かけないビークルのボリュームですね。白の機体に赤の差し色がとてもカッコ良いですね!ウィング下にミサイル等色々付いており、まさに爆撃機って感じですね。
後部はこんな感じ。
ウィングにあるメッキパーツの部分は、
このように少し可動させることができます。ちなみにこのメッキパーツは、取り外して武器パーツになりますよー
では、トランスフォーム!
◆ロボットモード◆
比較的背中のパーツ多めですが、なかなかカッコ良いと思います!メッキの胸部がヒーローロボ感を出していて良いですね^^
背面はこんな感じ。ここまでガワパーツを背負ってるのも珍しい気がwまあ、別途でレビューするギャラクシーコンボイとの合体の都合もあるので仕方がないですねw
頭部アップ
CGイラストに比べると若干年配な顔立ちですねw目の色は黄緑となってます。
今回のソニックボンバー、手の部分が独特でビークルのガトリング部分が
ガトリング横のレバーを下げることで、1本と親指にあたる部分が少し下がります。アニメではちゃんと曲げたりしてましたが、流石に玩具ではそこまで再現されてないです^^;ですが独特な変形で面白いですね!
◆付属武器◆
まずは腕のガトリングですね。そのまま武器にするのも良いです^^
続いてソニックバーニアが2つ付属。このソニックバーニアは、ミサイルを発射させることができ、
スプリングで発射させることができます。
ソニックバーニアは、ウィングの一番端のほうに取り付けることができます。
そして2丁のフラップソードが付属してます。ビークルモードで紹介したウィングのメッキ部分ですね。
フラップソードはウィングのメッキパーツと付属の持ち手パーツと組み合わせることで作ることができます。
持ち手パーツについては、ビークル下のガトリング横に取り付けることができます。
◆ギミック◆
GF玩具お馴染みのフォースチップは、今回サイバトロン仕様となってます。
ビークルモードのキャノピー上部にあるスロットにイグニッションさせると…
キャノピー部分がこのように左右展開し、ギャラクシーキャリバーになります。
コックピット上部にあるボタンを押すと、中央のキャノン部分が赤く点滅し、合わせて銃撃音が鳴ります。展開していない状態でもサウンドは鳴りますよ。
ロボットモードでもフォースチップギミックは、発動させることができ
このように頭頂部へ持ってくることができます。
◆可動に関して◆
今回のソニックボンバーは、ギャラクシーコンボイとの合体の都合もあり、肩回りの可動が独特ですね。肩を上下に動かす部分と横に動かす部分は別々となっており、若干ポーズ付けに違和感がありますね^^;
下半身については良く動くものの、足首に可動が無い点や背面のガワパーツといった点もあり、少し立たせにくいのがちょっと残念^^;可動が独特なところはありますが、そこそこのポーズ付けはできます。(せめて足首に可動が欲しかったところw)
ギャラクシーコンボイ「ソニックボンバー、リンクアップ(合体)だ!」
ソニックボンバー「行くぜ、総司令官!」
以上、TFギャラクシーフォース GC‐22 ソニックボンバーのレビューでした!
近年のTFでは、なかなか見かけないボリュームのビークル・ロボットモードとなっており、カラーリングもあってどこかヒーローロボ感が出ているのが良いですね!背中のガワパーツや肩回りの可動が少し独特なところはあるものの、大胆なフォースチップギミックにライト&サウンドギミック、豊富な武器等、プレイバリュー高めのアイテムだと思います!皆さんもどこかで見かけた際は手にしてみてはいかがでしょうか?