更なる進化!E5はやぶさMkⅡ (単体編)
皆さんこんばんわー
鬼滅の最新書籍、早速買ってきました^^
表紙の炭次郎の笑顔、良いですね~
そう言えば、来週の日曜(14日)に鬼滅祭オンライン「アニメ弐周年記念祭」と
キメツ学園の新作「バレンタイン編」の配信が決まりましたね!
いや~今から楽しみですね^^(アニメ2期の発表来るかな…)
というわけで、今回は新幹線変形ロボ DXS‐101 シンカリオン E5はやぶさMkⅡ(単体編)を紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・新幹線はそのまま、進化したシンカリオンモード
・ゴールドのカラーでカッコ良さアップ
・武器、必殺技も進化
・ブラックシンカリオンオーガ、旧型との比較
・相変わらず前後しない脚付け根
シンカリオンレビューも久々ですねwそう言えば、今年の春にアニメ第2シリーズ「シンカリオンZ」の放送が決定しましたね!いや~嬉しいですね^^第2シリーズではどんなストーリーになるのか今から楽しみですね!
さて、今回のE5はやぶさMkⅡは、アニメ後期(64話以降)に登場したシンカリオンですね!いわゆるE5はやぶさの進化verということで、シンカリオンモードや付属武器、可動についても旧型から大きく進化してますよ。前に紹介したブラックシンカリオンオーガと同様、今回のE5はやぶさMkⅡについても単体編と合体編の2つに分けてレビューしたいと思います。なお、レビュー内で旧型のE5はやぶさは「旧型」、E5はやぶさMkⅡについては「MkⅡ」と表記しますのでご了承ください(_ _)
では早速入りましょう~
◆新幹線モード◆
E5はやぶさに変形します。MkⅡと言っても新幹線モードについては、旧型とまったく同じですね。運転士については、同じく主人公の速杉ハヤトが務めてましたね。ちなみにMkⅡ登場以降、旧型の出番はありませんでしたが、劇場版にてエージェントのゲンブが搭乗してハヤトと一緒に戦ってましたね!(詳しくは劇場版を確認してくださいね)
後部はこんな感じ。ちなみに今回のMkⅡには、shincaが付属しません。
では、チェンジ!シンカリオン!
「シンカリオンに変形しま~す!」
変形については、前に紹介したブラックシンカリオンオーガと同様、先頭車両は胴体、後部車両は脚部に変形し、
両腕については、中間車両の車輪が付いてる部分を変形させます。中間車両については、このように分割することができ、その中の車輪が付いてるパーツを使用します。それ以外のパーツは、別でレビューするオーバークロス合体時に使用します。
変形後、両腕を本体へ合体させれば変形完了です!
◆シンカリオンモード◆
旧型と違い、所々にゴールドのカラーが入っていてよりカッコ良さが増してますね!旧型から洗練されたスタイルになっていてとても良いです!(ブラックシンカリオンオーガでもそうでしたが、やはり左腕の連結器が気になりますね^^;)
背面はこんな感じ。旧型には両肩にウィングが付いてましたが、今回のMkⅡには付いてません。
頭部アップ
旧型の頭部をベースにゴールドのカラーが追加されていて、より強化した頭部デザインになってます。まさにヒーローロボって感じでカッコ良いですね~^^
◆付属武器◆
まずカイサツブレードが付属してます。武器についても旧型から進化しており、刀のようなデザインが特徴ですね。ちなみに軟質素材となってますよー
そして専用のブレードケースが付属してます。いわゆる鞘ですね。鞘のデザインは自動改札機のような感じになってます。なかなか大きいですねー
カイサツブレードを鞘に収納することができ、
ブレードケースをこのように腰へ取り付けることができます。
必殺技、グランクロスについても旧型から進化しており、
先端部分を開くと旧型では発射口1つだったのに対し、今回2つに増えてます。MkⅡの必殺技、デュアルグランクロスを再現することができます。
◆比較◆
ここでブラックシンカリオンオーガと比較してみましょう。新幹線モードを比較するとこんな感じ。カラーが違うとイメージが大きく変わりますね~
先頭車両を比較するとこんな感じ。ブラックシンカリオンオーガは、ゴールドの装飾パーツがある分、より凶悪な感じになってますね。
シンカリオンモードを比較するとこんな感じ。同じ型でもカラーが違うだけでここまで変わるとは…w(左腕の連結器はもう少しどうにかして欲しかったな^^;)
そしてもう1つ、今度は旧型と比較してみましょう!新幹線モードを比較するとこんな感じ。遠目で見るとそこまで違いはありませんねー
先頭車両を比較するとこんな感じ。分割線の多さ以外は、特に差はないですねー
一番の違いは中間車両ですね。MkⅡはギミックの都合もあり、分割線と5ミリ穴が多めになってますね。見栄えとしては旧型のほうが良かったですw
シンカリオンモードで比較するとこんな感じ。旧型のデザインも好きですが、今回のMkⅡにはゴールドカラーも加わって、強化されたようなデザインがカッコ良いですね!
背面のウィングが今回オミットされてるのがちょっと残念ですね^^;
◆可動に関して◆
ブラックシンカリオンオーガでも紹介しましたが、肩を前後に動かせたり、脚部を大きく開いたり、膝部分に横ロールが追加されてたりと旧型に比べれば、可動も進化してますね~
ただ、相変わらず脚付け根が前後しないのが残念ですね^^;そのため、上半身メインのポーズ付けになってしまいますねwちなみに旧型の腰と太ももが動くように改良されたものが後に発売されましたね。(機会があれば買おうかな…)
シャショット「ハヤト!新たな力、オーバークロス合体を見せてやれ!」
ハヤト「わかったよ、シャショット!」
以上、新幹線変形ロボ DXS‐101 シンカリオン E5はやぶさMkⅡ(単体編)のレビューでした!
次回は、オーバークロス合体を紹介しますので、お楽しみに~