皆さんこんにちわー
平日も終わり、やっと土曜ですねー
そう言えば、昨日から名探偵コナンの最新映画「緋色の弾丸」が公開されましたね!
元々は去年公開予定でしたが、コロナの影響で1年ほど延期になってしまいましたが
無事に今年公開されて良かったですね~
私は明日、地元の映画館で観に行こうと思います!
今から楽しみです^^
というわけで、今回はゾイドワイルド ZW44 ゼログライジスを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・令和のデスザウラー
・迫力満点のサイズ
・ここでも謎のゼネバス紋章
・ハイスペックな武器・武装
・オメガレックス並みの大胆なゼロブラストギミック
今回紹介するゼログライジスは、ゾイドワイルドZEROのラスボスとして登場した巨大ゾイドですね。前回紹介したゼロファントス同様、帝国・共和国どちらにも属さない謎のゾイドでもありましたね。最後は倒されたように思われましたが、現在Youtubeで配信中の「ゾイドワイルド戦記」では復活してましたねw
では早速入りましょう!(相変わらず箱のデザインカッコ良いな…)
今回のゼログライジスも前回紹介したゼロファントス同様、骨格形態がないため、組立はアーマー復元まで一気にするような形になります。ほとんどが新規パーツとなっています。
そしてゼログライジスのメカユニットは、これまで紹介したゾイドワイルドと違い、大型のメカユニットとなっています。通常は電池1本で動いてましたが、今回は電池が2本必要ですよー
◆復元◆
ギガノトサウルス種のゾイドですね。まず目を引くのはその大きさ!CMでもシリーズ最大級と言われるぐらい、迫力が凄いですね!全体のシルバー基調のカラーと紫のリアクターラインがベストマッチしていて最高ですね!まさに令和のデスザウラーですね^^
背面はこんな感じ。長い尻尾が特徴ですね。背中から尻尾に至るまで武器が付いていますね。どこかゴジラを連想させるデザインでカッコ良いですね!
横から見るとこんな感じ。前回紹介したゼロファントス同様、紫のリアクターラインが良いアクセントになっていてカッコ良いですね^^
頭部アップ
いや~カッコ良い造形ですね!どことなくメカゴジラ感が凄い…w
ちなみに目の部分をよく見ると、無数の点があるのがわかります。前回のゼロファントス同様、これは無数の目が集まっており、広範囲の視野を確保しているそうです。そして人類より高度な知能を有するようです。
今回のゼログライジスにもゾイドシリーズお馴染みのライダーのフィギュアが付属しており、
このように背中の操縦席へ搭乗させることができます。モニターと座席がしっかり作られているのもポイントですね^^
今回のゼログライジス、脚部・腕側面に無印ゾイドで登場したゼネバス帝国の紋章が造形されています。
もちろん、付属シールにもゼネバス帝国の紋章シールが付いてます。前回のゼロファントス同様、アニメではその関係性が結局謎に終わりましたね^^;
◆武器・武装◆
①Gグラップクロー
掴んだ敵を握力と鋭い爪で瞬時に潰すことができ、重力を操ることもできるそうです。何気に凄いですねw
ゼロファントス同様、他のゾイドを操ることができる強力な電波を発生させる器官ですね。
③ドーサルキャノン
強力な指向性エネルギー兵器で発射された光線は標的を自動追尾できるそうです。アニメでも光線が自動追尾していましたね。(この武器も凄いですね…)
④3連ビーム砲
横一列同時に打ち出せるビーム砲とのことです。
⑤インフィニティミサイル
脳波で操ることができる誘導ミサイルで、ミサイルは戦況に応じて様々な形状と数量が体内で生成され、無限に発射できるとのことです。ゼログライジスの武器はハイスペックなものが多いですねw
⑥テイルレーザー
長い尻尾にも7つのレーザー砲が装備されています。ただこのレーザー砲は若干外れやすいですね^^;
◆電動ギミック◆
お馴染みの電動ギミックですが、尻尾付け根付近にある起動骨(スイッチ)を起動させることで
自動歩行と連動して腕が前後に動き、合わせて口の開閉と尻尾が左右に動きます。複数の箇所が連動して動くのはやっぱり良いですね!毎度のことですが、実際どのような感じで動くかについては、購入もしくはYouTubeで確認してくださいねー
◆ゼロブラストギミック◆
自動歩行をしばらく行うと
その場で止まり、両腕を大きく開きながら口と胸がこのような感じで開きます。
「原始解放!ゼロブラスト!」
胸のグライジス・コアが発光しながら回転し、必殺技の「Zi・END(ジ・エンド)」を再現することができます!ちなみに2回同じ動作を行った後、再び自動歩行に戻りますよ。両腕を大きく開いているところが個人的に好きですね^^前に紹介したオメガレックスのマシンブラスト並みに大胆なギミックで面白いですね!
口を開けるとゾイド因子吸引装置が現れます。周辺のゾイド因子を吸収してグライジス・コアのエネルギーに変換することができるようです。ゼログライジスの画像が最初に公開された時、口から荷電粒子砲でも発射するのかなと思いましたね^^;
そして胸のグライジス・コア。全てを無に帰す古代兵器で攻撃されたゾイドはコアを失うとのことです。最強兵器ではありますが、逆に集中攻撃の的にもなりましたね…w
◆比較◆
今回は特別に3体のゾイドと比較してみましょう。
まず1体目は、前回紹介したゼロファントスですね。ゼロファントス2体分ぐらいの背丈はありますね。ゼロファントスは、ゼログライジスの尖兵ということで、大きさ的にはちょうど良い感じですね~
どちらも紫のリアクターラインが良い感じですね!このミステリアスな感じがたまりませんね~
続いて2体目は、ジェノスピノと比較してみましょう。ジェノスピノもかなり強いイメージでしたが、まさかそれ以上のゾイドが後に登場するとは思いませんでしたね^^;
長さはそこまで変わらないですが、やはり背丈ではゼログライジスが上ですね。
そして最後3体目は、オメガレックスと比較してみましょう。背丈は相変わらずゼログライジスのほうが上ですが、ボリュームで言えばオメガレックスも負けていないですね。
ゼログライジスのゼロブラストギミックも良いですが、オメガレックスのマシンブラストギミックも捨て難いですね~皆さんはどちらが好きですか?
他のゾイド同様、ギミックメインということでポーズ付けはできないですが、迫力のある大きさとオメガレックス並みの大胆なゼロブラストギミックは最高ですね^^無印ゾイドのデスザウラーに続き、大型ゾイドはやっぱりロマンを感じますね~
古の皇帝龍が復活した今、果たして止められる者はいるのか…
以上、ゾイドワイルド ZW44 ゼログライジスのレビューでした!
いや~何と言ってもこの迫力のある大きさですね!背中から尻尾に付いている多数の武器もあって、どこかゴジラを彷彿させるデザインになっているのが良いですね。合わせてシルバー基調のカラーと紫のリアクターラインがカッコ良さを増していて最高ですね^^そして、お馴染みの自動歩行とゼロブラストギミックは、前に紹介したオメガレックスに並ぶぐらいの大胆なギミックで面白いですね!まさに令和のデスザウラーと言っても良いぐらいの出来だと思うので、皆さんも是非手にしてみてはいかがでしょうか?
(いつかゼログライジス暗黒形態を手に入れたいな…)