皆さんこんばんわー
地元は、明日ぐらいから天気が悪くなるみたいですね…
梅雨の時期が近づいてきていますが
今年は災害級の豪雨にならないことを祈りたいですね^^;
というわけで、今回はTFスタジオシリーズ SS‐59 オートボットジャズを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・G1キャラのスタジオシリーズ化(TFザ・ムービーからの登場)
・ポルシェ・935ターボ風ビークル
・これぞまさにマイスター!
・実写版ジャズ等との比較
今回のジャズは、先月末に発売されたスタジオシリーズ最新アイテムですね!前に同シリーズで実写版ジャズを紹介しましたが、今回のジャズはG1仕様となっており、1986年にアメリカで公開された劇場版トランスフォーマーザ・ムービーからの登場となっています。G1ではマイスターと呼ばれていましたね。今後もG1キャラがスタジオシリーズで続々と発売されるようなので楽しみですね^^
では早速入りましょう!
◆ビークルモード◆
スポーツカーに変形します。G1マイスターのポルシェ・935ターボ風のデザインが特徴的ですね!いや~再現度高めでカッコ良いですね!流石スタジオシリーズです!
後部はこんな感じ。ウィングがカッコ良いですね~
このデザイン、まさにG1玩具を彷彿させますね!ウィンド部分がクリアパーツだったり、ホイールまで塗装が施されているのは良いですね^^
では、トランスフォーム!
◆ロボットモード◆
おお!まさにマイスターですね!各部のパーツ配置もG1玩具に基づいた配置になっていて良いですね!立たせるだけでも十分カッコ良いですね^^
背面はこんな感じ。ビークル天面のガワパーツもコンパクトにまとめられていて良いですね!
実写TFのゴチャゴチャしたメカデザインも良いですが、このようにシンプルなデザインも魅力ありますね!
頭部アップ
ジャズお馴染みのゴーグル顔ですね!口元もしっかり造形されていて良いですね^^なかなかのイケメンフェイスでカッコ良い!
◆付属武器◆
小型の銃が付属しています。G1玩具に付属の銃をモチーフとした形状になっていますね。
武器はビークル天面に取り付けることができます。
スタジオシリーズお馴染みの飾り台背景は、サイバトロン基地内部のイラストが描かれています。
デザインもG1風で良いですね!奥にはメインコンピューターのテレトラン1がありますね。
アースライズ版のG1キャラと一緒に並べると良い感じになりますね!写真ではアースライズ版オプティマスと並べて見ました。いや~この並び良いですねw
◆比較◆
ここで前に紹介した同シリーズのSS‐09ジャズと比較してみましょう!まずロボットモードで比較するとこんな感じ。実写版ジャズのほうが小さめですね。カラーリングもあってほぼ別人のような感じですねw唯一共通するのは、ゴーグル顔というところですねw
ビークルモードで比較するとこんな感じ。ビークルで並べると、もはや別人ですねw
そして、特別にアースライズ版オプティマスとホイストを並べてみました!いや~この並び最高ですね!G1キャラがこのようにリメイクされて復活するのは良いですね!
ビークルモードで並べてみるとこんな感じ。本当にサイズ感がちょうど良いですね!これはもっと集めたくなりますね^^
◆可動に関して◆
デザインがシンプルな分、可動範囲も広いですね!足首も左右に可動するのでポーズのバランスも取りやすいですね!いや~このジャズ、良く動きます^^
もちろん、このように膝立ちさせることもできますよ!これは色々なポーズ付けで遊べそうですね~
マイスター「司令官!大丈夫ですか!?」
コンボイ「大丈夫だと言ってるだろうが!!(逆切れ)」
以上、TFスタジオシリーズ SS‐59 オートボットジャズのレビューでした!
スタジオシリーズでG1キャラが登場ということで、今回ジャズを紹介しましたが、もはや最高の出来ですね!G1のポルシェ・935ターボ風のビークルとシンプルなロボットデザインもあって、G1玩具を彷彿させるのが良いですね!これまで発売されたアースライズ版オプティマス等のG1キャラと一緒に遊ぶとさらに楽しめると思います!皆さんも是非手にしてみてはいかがでしょうか?^^