街と鉄道を守る黄色のシンカリオン (単体編)
皆さんこんばんわー
今日のゼンカイジャーは、オカルトならぬ透明回でしたねー
ジュランが透明になったり、マジーヌの恐ろしい一面が見れたりと
今回も面白さ全開の内容でした!
来週は恋愛回ということで、これまたカオスな予感がしますね…w
プリキュアは、先週の終わりでローラに脚が生えて人魚にもう戻れないかと思いきや
まさかの戻れるというwそして今日の転校回でもいつものローラらしさが溢れていて
良かったですねー^^
そう言えば、昨日新作TFの発売日ということでこちらを買ってきました~
B‐127バンブルビー(スタジオ版)とダイノボット(キングダム版)です!
キングダムはもう1体、エアラザーも発売でしたが、残念ながらありませんでしたw
(まあ、帰宅してからネットで注文しましたがw)
そのうちレビューしたいと思いますので、どうぞお楽しみに^^
来週から7月に入るので、暑さとコロナ対策に気を付けながら
また頑張っていきましょう!
というわけで、今回は新幹線変形ロボ DXS‐11 シンカリオン ドクターイエロー(単体編)を紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・5両編成の新幹線モード
・5両全てが合体
・マッシブ体型なシンカリオンモード
・武器は2モードにチェンジ可能
・脚付け根は前後に可動するが…
今回のドクターイエローは、アニメ中盤(38話以降)から登場したシンカリオンですね!これまで発売されたシンカリオンの中で最も多い5両編成ということで、前に紹介した500こだまと同様、プレイバリュー高めのアイテムとなっていますよ!なお、今回のドクターイエローも単体編と合体編の2つに分けてレビューしたいと思います。
では早速入りましょう!
◆新幹線モード◆
ドクターイエローに変形します。これまで紹介したシンカリオンでは3両編成(500こだまについては4両編成)でしたが、今回のドクターイエローは5両編成となっています。運転士については、N700Aのぞみで運転士だった清洲リュウジが務めてましたね。ちなみにその後、N700Aのぞみの運転士についてはリュウジの弟、清洲タツミが務めましたね。兄弟揃って運転士は良いですね~^^
後部はこんな感じ。いや~5両編成となると長いですねw
1両目(先頭車両)はこんな感じ。
2両目(中間車両)はこんな感じ。
3両目(中間車両)はこんな感じ。
4両目(中間車両)はこんな感じ。
最後の5両目(後部車両)はこんな感じ。欲を言えば、5両とも窓に塗装が欲しかったですねw
付属のShinca
今回のドクターイエローに付属のShincaは、クリアイエロー仕様になっています。
では、チェンジ!シンカリオン!
「シンカリオンに変形しま~す!」
今回のドクターイエローですが、これまでのシンカリオンと異なり、5両全てを使用してシンカリオンに変形させます。
まず最初に2両目と4両目を変形させます。
2両目と4両目はそれぞれ脚部へ変形させることができ、
股の部分を合体させることで下半身になります。下半身はこれで準備完了です。
続いて先頭車両(1両目)と後部車両(5両目)を変形させます。
それぞれ前半分のパーツを取り外します。取り外した前半分のパーツは、この後の胴体部で使用します。
残った後ろ半分のパーツをそれぞれ腕へ変形させます。これで両腕の準備完了です。
続いて3両目と両腕の変形時に取り外した前半分のパーツを使用し、胴体部へ変形させます。
3両目を変形させ、腕の変形時に取り外した前半分のパーツをこのように合体させます。(写真では写っていませんが、後ろ側にもう1つの前半分のパーツを合体させています)これで胴体部の準備完了です。
先ほどの下半身と胴体部を合体させます。
両腕を合体させます。
頭部を出し、後ろの補強パーツ(グレーのやつ)を接続します。
最後に付属のヘッドパーツを装着すれば変形完了です!
◆シンカリオンモード◆
これまで紹介したシンカリオンと異なり、サイズが大きくマッシブ体型なのが特徴ですね!変形も他のシンカリオンより手順が多いのも良いですね!まさにヒーローロボって感じでなかなかカッコ良い^^
背面はこんな感じ。上半身については、正面と背面でカラーリングはそこまで変わらないですね。
頭部アップ
鉄道の職員が被っていそうな帽子デザインのヘッドパーツが特徴ですね。まさに鉄道を守るヒーローって感じでカッコ良いです!ちなみにヘッドパーツは軟質パーツとなっています。
ちなみにヘッドパーツを取り外すとこんな感じ。これはこれでカッコ良いですが、マッシブ体型に対して少しアンバランスな感じですねw^^;
ヘッドパーツ左右に付いているパーツを正面に移動させることで、レーザースキャンモードにすることができます。
◆付属武器◆
レーザーブラスターが2丁付属しています。武器も本体に合わせて大きめですね~
2丁のレーザーブラスターは、このように変形させることができ、
レーザーソードとして持たせることができます。クリアブルーの刃がカッコ良いですね^^わりと長さがあるので、持たせるとなかなかの迫力です^^
◆可動に関して◆
今回のドクターイエローは、可動面についても他のシンカリオンと少し異なるところがありますね。まず上半身については、比較的良く動きますね。ただヘッドパーツと両肩の中間車両のパーツが干渉しやすいため、頭部を左右に可動できないのがちょっと残念ですね…^^;
下半身については、脚の付け根が他のシンカリオンと異なり、前後に可動させることができるため歩行のポーズを付けることができます。ただ逆に膝が曲がらないのでやはりポーズ付けは難しいかとwちなみに足首を左右に可動させることができます。
リュウジ「ハヤト、久しぶりのオーバークロス合体だ!抜かるなよ!」
ハヤト「わかった、リュウジ!」
以上、新幹線変形ロボ DXS‐11 シンカリオン ドクターイエロー(単体編)のレビューでした!
さて次回は、オーバークロス合体を紹介しますので、お楽しみに!