始まりのB‐127
皆さんこんにちわー
大雨が降った地域にお住いの方は大丈夫でしたか?
降り終わった後も土砂崩れ等の災害が起きる恐れもあるので
油断しないよう身の安全には気を付けてくださいね。
話は変わりまして、今日こちらを買ってきました~
昨日発売のシンカリオンZ N700Sヒダです!
アニメでは既に登場しているものの、Z合体についてはこれから登場するということで
活躍が楽しみですね!^^
というわけで、今回はTFスタジオシリーズ SS‐65 B-127バンブルビーを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・オフロードバンブルビーのリデコ
・相変わらずの再現度
・マスクオン顔のカッコ良さ
・オフロード版との比較
スタジオシリーズのレビューどんどん行きましょう!さて今回のB‐127ですが、映画バンブルビー冒頭のサイバトロン星での戦いで登場したバンブルビー(この時点ではB‐127の名称)のデザインになっています。前にジープに変形するオフロードバンブルビーを紹介しましたが、それのリデコアイテムでもありますね。ちなみに映画で吹き替えを担当したのは、TFアドベンチャーやQTFのバンブルビーでも務めていた木村良平さんでしたねー
では早速入りましょう!
◆ビークルモード◆
サイバトロンビークルに変形します。オフロード版同様、今回も劇中再現度は高いですね!
後部はこんな感じ。全体的にオフロード版よりもスッキリした感じになっていますね。
フロント部分には銃口らしき造形がありますね。この独特なデザインがいかにもサイバトロンビークルって感じで良いですね^^
では、トランスフォーム!
◆ロボットモード◆
いや~オフロード版もそうでしたが、ロボットモードも再現度が高くてカッコ良いですね!
背面はこんな感じ。オフロード版より少しガワパーツ大きめですが、そこまで気にならないですねー
ちなみにオフロード版もでしたが、前輪タイヤ(オフロード版では後輪)を脚部の内側へ入れ込む変形が個人的にお気に入りですね!こういう細かい変形が実写TF玩具の魅力でもありますよね~
頭部アップ
今回はマスクオン顔ということで、凄くカッコ良いですね^^オフロード版もそうでしたが、胸部のフロントパーツがダミーなのがちょっと残念^^;
オフロード版同様、変形機構もあって頭部をこのように上へ大きく向けることができるため、
このようにうつ伏せのポーズを付けることができます。いつ見ても凄いですよね!
◆付属武器◆
オフロード版と同じキャノンが付属しています。今回は塗装が施されています。この腕と一体化した感じが良いですね^^
武器はビークル底面に取り付けることができます。オフロード版と違い、中に入れ込むような感じで取り付けます。
スタジオシリーズお馴染みの飾り台背景は、映画バンブルビー冒頭のサイバトロン星の風景が描かれています。ジェットロンがビークルに変形した際に映っていた橋(?)のような構造物もありますね。
◆比較◆
ここで前に紹介したオフロードバンブルビーと比較してみましょう!まずロボットモードを比較するとこんな感じ。全体的に見ると同じような体型ですが、所々パーツが異なりますね。
背面を見るとガワパーツの大きさが少し違いますね。
アップで見るとこんな感じ。肩回りや腕、太ももを見るとパーツの形状が同じなのがわかりますね。オフロード版の頭部は可愛いイメージがありましたが、今回マスクオン顔になるとカッコ良いイメージに変わるのが面白いですね!
続いてビークルモードを比較するとこんな感じ。ビークルについては別物ですねwオフロード版のジープの面影は完全に消えていますねwリデコでここまで変わるとは凄い…
◆可動に関して◆
基本的にオフロード版と同じく、幅広く動きますね!オフロード版同様、色々ポーズ付けができて楽しいです^^
膝立ちも相変わらず余裕ですね!顔を正面にむけることができるので、きれいな膝立ちが可能です^^
オプティマス「B‐127、ここは任せたぞ!」
B‐127「はい!総司令官、お気を付けて!」
以上、TFスタジオシリーズ SS‐65 B-127バンブルビーのレビューでした!
リデコ元のオフロードバンブルビーもそうでしたが、劇中のB‐127(バンブルビー)をしっかり再現されており、今回頭部がマスクオン顔ということでとてもカッコ良いですね!^^うつ伏せポーズができるほど可動範囲も良好で、様々なポーズ付けで遊べるのがまた良いですね!皆さんも是非手にしてみてはいかがでしょうか?