皆さんこんばんわー
今日は月曜ということで、また1週間がスタートしましたね。
そう言えば、先週から仮面ライダーリバイスがスタートしましたね!
スタンプと悪魔がモチーフということで、1話と2話を見ましたが
とても面白かったですね!
個人的に悪魔のバイス(CV:木村昴さん)の絡みが面白かったですw
所々に過去の仮面ライダーのオマージュが入っていて
まさに仮面ライダー50周年記念作品らしさがあって良いですね^^
また1年間楽しみにしたいと思います!
(昨日のゼンカイジャーのカシワモチトピアが印象的だったな…w)
それでは今週も頑張っていきましょう~
というわけで、今回はTFスタジオシリーズ SS‐67 スタースクリームを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・スタジオ版ブリッツウィングのリデコのようでリデコではない
・G1のテトラジェットを彷彿させるビークル
・※実写1~3作目のスタスクと同一人物です
・ブリッツウィングとの比較
今回のスタースクリームは、映画バンブルビー冒頭のサイバトロン星での戦いで登場したデザインとなっています。実写1~3作目のデザインとは大きく異なり、G1デザインになっているのが特徴ですね。そう言えば、今回のスタスク型のリカラーでスラストの予約がこの前始まりましたね!発売が楽しみですね~
では早速入りましょう!
◆ビークルモード◆
サイバトロンジェットに変形します。実写風デザインながらG1のテトラジェットを彷彿させるデザインでなかなかカッコ良いですね!カラーリングはまさにG1スタスクそのものとなっていますね^^
後部はこんな感じ。ジェットエンジン部分もしっかり作られていますね。
機体が縦長なのが特徴ですね。なんかスター○ォーズに出てきてもおかしくないデザインですねwちなみに左右のウィングと機体底面にはあらかじめ付属武器を取り付けています。
キャノピー部分は開きそうに見えますが、今回開くことはできません。
では、トランスフォーム!
◆ロボットモード◆
ロボットモードについても実写風デザインにG1スタスクの意匠が入っていてカッコ良いですね!劇中では冒頭でしか登場しませんでしたが、再現度は高めだと思います。ところで胴体あたりを見てもらうとわかると思いますが、前に紹介したスタジオ版ブリッツウィングに似ているんですよね。ブリッツウィングのリデコのように思われますが、完全新規のようです。(レビュー後半で比較しますよー)
背面はこんな感じ。ガワパーツもなく比較的スッキリしています。
しかし実写1~3作目のスタスクと同一人物とは思えないぐらいデザインに差がありますね^^;一体彼に何があったのか…w
ちなみに個体差かもしれないですが、右側のウィングが
下がりやすいのがちょっと残念w^^;
頭部アップ
こちらもG1スタスクをモチーフにしたデザインになっていますね^^最初海外版の画像では目の塗装がおかしなことになっていましたが、国内版では塗装がしっかりしていて良かったですw
◆付属武器◆
まずは銃が付属しています。ブリッツウィングに付属の銃と似たような形状になっています。
そしてレーザー銃が2丁付属しています。G1スタスクのように腕側面へ取り付けられないのが少し残念ですねw
お馴染みのスタジオシリーズ飾り台背景は、以前紹介したB‐127バンブルビーと同じ映画バンブルビー冒頭のサイバトロン星の風景が描かれています。スタスクと他のジェットロン部隊が活躍していましたね~
◆比較◆
ここで同シリーズのブリッツウィングと比較してみましょう。まずロボットモードを比較するとこんな感じ。いや~最初はブリッツウィングのリデコかと思ってたんですが、実際は新規ということで驚きましたねw
アップで見るとこんな感じ。近くで見ると胴体は似たようなデザインになっていますね。
続いてビークルモードを比較するとこんな感じ。ビークルについては別物ですね。スタスクのほうが機体が縦長なのがわかります。逆にブリッツウィングのリカラーでG1スタスクを作れそうな気も…w
◆可動に関して◆
基本的にブリッツウィングと同じような感じですね。実写1~3作目のスタスクに比べると動かしやすいのが良いですねー
膝立ちはブリッツウィングに比べるとさせやすいです。
スタースクリーム「俺様の活躍は、これから始まる!」
以上、TFスタジオシリーズ SS‐67 スタースクリームのレビューでした!
実写1~3作目のスタスクとは大きく異なるビークル・ロボットとG1の意匠を取り入れたデザインになっているのが特徴ですね。(本当に何があったらあのデザインになるのか…w)同シリーズのブリッツウィングのリデコっぽく見えてリデコでない完全新規なのが驚きましたね^^;今回のG1デザインの実写スタスクもなかなかカッコ良い出来になっていると思うので、皆さんも是非手にしてみてはいかがでしょうか?