皆さんこんにちわー
仮面ライダーエビルの正体がわかりましたねー
まさか大二とは思いませんでした^^;
(1話でリバイスに変身できなかったフェニックスの門田かと思いましたw)
その門田も来週、新たなライダーに変身するようなので見所ですね!
そしてゼンカイジャーは、ついに介人達5体が合体したゼンリョクゼンカイオーが
登場しましたね!
フルCGながら迫力のある戦いでカッコ良かったです!
ゼンカイジャーも残り半分切りましたが、まだまだカオス回はありそうですねw
来週も楽しみにしたいと思います~
というわけで、今回はテレビマガジン10‐11月合併号ふろく TF パワフルロングハウルを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・テレビマガジン10‐11月合併号の付録
・小さいサイズながらの再現度
・スタジオ版ロングハウルとの比較
さて今回のパワフルロングハウルは、9月に発売されたテレビマガジン10‐11月合併号の付録アイテムとなっています。テレビマガジンの表紙は、仮面ライダーリバイスが目を引きますね!なお今回のレビューでは、テレビマガジンについては紹介しませんので、内容については実際に購入して確認してください(_ _)
では早速入りましょう!
ちなみにパワフルロングハウルのパッケージ箱はこんな感じ。付録ながら梱包はしっかりとされています。
◆ビークルモード◆
緑色のダンプカーに変形します。ロングハウルではお馴染みのビークルですね!実写2作目リベンジのキャタピラー・773Bではないものの、それに近いデザインになっています。後半で比較しますが、スタジオ版ロングハウルよりも明るめの緑色になっているのが特徴ですね~
後部はこんな感じ。スタジオ版ロングハウル同様、荷台部分を傾けることはできません。(後輪の内側タイヤが切れているのは気にしないようにw)
荷台部分がかなり浅い点や3箇所のネジが目立ちますが、まあ仕方がないですね^^;
では、トランスフォーム!
EZコレクションということで、変形はとても簡単です。まず荷台部分をこのように上げます。
荷台の底面にある両腕を左右に開き、
最後に脚部のパーツを上げれば、変形完了です。(10秒もかからないですw)
◆ロボットモード◆
EZコレクションながら劇中のロングハウルをしっかり再現されていますね!なかなかカッコ良い感じに仕上がっていますね^^
背面はこんな感じ。荷台部分をそのまま背負っていますねwちなみに今回のロングハウル、かかと部分が小さいので後ろに倒れやすいです^^;
胸部の造形、両肩に配置されたタイヤも再現されていますね~
頭部アップ
サイズが小さいこともあり、どこか可愛らしい顔立ちになっていますね^^頭部は固定されているため、可動しないのが残念w
◆比較◆
ここでスタジオ版ロングハウルと比較してみましょう!まずロボットモードを比較するとこんな感じ。今回のEZコレクション版は、スタジオ版の脚付け根ぐらいまでの背丈ですね。こうして見ると親子のようにも…w
アップで見るとこんな感じ。流石にスタジオ版よりは造形が少なめですが、胸部の造形や両肩のタイヤは再現されていて良いですね。
続いてビークルモードを比較するとこんな感じ。こうして並べて見るとダンプトラックのデザインが少し異なりますね。運転席の大きさを見るとダンプカーがどのぐらい大きいのかわかりますねw実写2作目リベンジの当時に発売されたEZコレクション版デバステーターのロングハウルにどちらかというと近い感じがします。
◆可動に関して◆
EZコレクションということもあり、可動範囲は少ないですね。上半身は、両肩のみ動きます。変形機構を使えば、肩を前に動かすこともできます。
下半身については、脚付け根だけ可動します。膝は変形の都合上、前にしか曲がらないのが残念w(普通に曲げることができれば良かったな…^^;)やはりかかと部分が小さめなので後ろに倒れやすいですねーw
ロングハウル「我が息子よ!一緒にオートボットを倒しに行くぞ!」
以上、テレビマガジン10‐11月合併号ふろく TF パワフルロングハウルのレビューでした!
久々のEZコレクションアイテムでしたが、小さいサイズながら劇中のロングハウルを良く再現できていると思います^^EZコレクションということもあり、可動箇所は限られますが、どこか可愛らしい感じに仕上がっていると思うので、興味があられる方は手にしてみてはいかがでしょうか?