皆さんこんばんわー
3連休もあっという間ですね。
世間ではコロナが再び増加したり、一部地域では豪雨が降ったりと
色々油断できないことがありますが、
今週もまた頑張って乗り越えていきましょう。
(この間届いた高木さん3期のCD、何回でも聞けるな^^)
というわけで、今回はTFキングダム KD‐20 ワスピネーターを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・スマートなハチのデザイン
・可動箇所多めのビーストモード
・気になる脚部のビースト脚パーツ
今回はキングダム版ワスピネーターということで、先月末に発売されたキングダム最新作ですね!ワスピネーター(国内ではワスピーター)は、語尾に「ブ~ン」を付けて話すBWでも印象的なデストロンの1体でしたね。実は私、ワスピネーターを手にするの今回のキングダム版が初めてなんですよねw^^;(今まで買わなかったのが謎ですw)
では早速入りましょう!
◆キャラクターカード◆
まずは付属のキャラクターカード。今回はオプティマスが描かれていますね。
裏面はこんな感じ。
表面のシールを剥がすとオプティマスとは変わってネメシスプライムが描かれています。このイラストはおそらくユニクロンがネメシスプライムを生み出している途中のものだと思います。
◆ビーストモード◆
ハチに変形します。ワスピネーターと言えば、緑色のハチですよね!過去にワスピネーターはいくつか発売されていますが、今回のキングダム版は割とスマートなビーストデザインになっていると思います^^(腹部にロボットパーツが見えているのは気にしないようにw)
背面はこんな感じ。ハチの特徴的な縞模様の尻部分もしっかり再現されています。良い感じに気持ち悪いですw(※褒めています)
頭部アップ
目もリアルな感じで良いですね!(昆虫系が苦手な人にはちょっとキツイかも…)
口元は開閉させることができ、
頭の触角2本もこのように可動させることができます。
また背面の羽は、付け根がボールジョイントとなっており、
このように柔軟に可動させることができます。今回のワスピネーターは、ビーストモードの可動多めで良いですね!
では、変身!
◆ロボットモード◆
おお~ワスピネーター特徴の緑と黄色のカラーリングが良いですね!アニメのCGデザインと比べて、腕・脚部に配置されたビースト脚パーツが目立って少しゴチャゴチャした感じではありますが、個人的にそこまで悪くないと思います。
背面はこんな感じ。ビーストモードと基本的に同じですね。
脚部のビースト脚パーツが長めなので、腕に当たりやすいのが少し残念ですが、それを除けば良いものだと思います。CV加藤賢崇さんの声が自然と聞こえてきそうですねw
頭部アップ
頭部もアニメを再現されていて良いですね!塗分けも細かくて絶妙に気持ち悪いですね~(※もちろん褒めています)
右肩にはデストロンエンブレム(BW仕様)が付いています。
ビーストモード同様、背面の羽をこのように可動させることができます。
◆付属武器◆
ビーストモードの尻部分のパーツをこのように取り外すことができ、
小型の銃(?)として持たせることができます。もう少し銃の造形が欲しかった気もしますが、まあこれはこれで良しということで^^;
◆可動に関して◆
まずビーストモードの可動ですが、先ほど紹介した口や触角、羽以外に頭部を上下に可動させることができます。また、前脚と後ろ脚2本の付け根を前後に可動させることができるため、昆虫ならでわのポージングをさせることができますね^^
続いてロボットモードについては、脚部のビースト脚パーツが干渉しやすいですが、配置を調整すればそこまで問題ないと思います。手首や足首まで動くため、広めの可動範囲となっています。背面の羽を活用すれば、空中を飛んでいるポーズも付けられて良いですね!
膝立ちもこの通り可能です。ビースト脚パーツがやはり気になりますが、それを除けばカッコ良いですね~
ワスピネーター「近づいたら、このゴリラに針を刺すぞブ~ン!」
コンボイ「なんか…お尻を向けられるのは凄く変な感じだ…」
以上、TFキングダム KD‐20 ワスピネーターのレビューでした!
何気に初めて手にするワスピネーターでしたが、リアルなハチのデザインとロボットモードのデザイン、どちらもアニメを再現されていて良いと思います!個人的にビーストモードの可動箇所(口や触角等)が多めなのが良いですね^^ロボットモード時、脚部のビースト脚パーツが気になる点はありますが、それを除けばなかなか良い出来になっていると思いますので、皆さんも是非手にしてみてはいかがでしょうか?