皆さんこんばんわー
今年のGWもあっという間に終わりですねー(晴れの日が少なかったような…w)
今年からコロナの規制も緩和されましたが、皆さんのGWはいかがでしたか?
私は久々に福岡と佐賀に行き、中古屋等を巡って来ました~
(少し金欠気味だったので、特に収穫はありませんでしたが^^;)
そして、昨日地元の映画館でこちらの映画を観に行って来ました!
現在絶賛公開中の「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」です!
入場者特典のハテナブック(クッパver)を貰いました^^(ちなみに全4種類あるそうです)
いや~想像以上に面白かったです!
所々にマリオシリーズのネタが多く詰め込まれていて、凄く良かったと思います。
(鬼滅の刃無限列車編の時ぐらい人が多かったですね)
明日からは通常の平日に戻りますが、気持ちを切り替えてまた頑張りましょう~
というわけで、今回はTFプライム アームズマイクロンシリーズ AM‐13 メディックノックアウトを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・ボンネットに追加されたエンジンパーツ(5ミリ穴)
・ドア部分のデザインはシールに変更
・アニメ本編と同じ細身のロボットモード
・カニ型アームズマイクロン
今回はメディックノックアウトということで、TFプライムに登場するディセプティコンの闇医者ながらウォーブレークダウンのパートナーでもありましたね。アニメ本編ではナルシストな性格で、ボディに傷が付くことを極度に恐れていましたねwちなみに昨年の10月頃にレガシー版でノックアウトが発売されていますね^^(当ブログでも今後レビュー予定なのでお楽しみに~)
では早速入りましょう!
◆ビークルモード◆
赤いスポーツカーに変形します。DXクラスにしてはなかなか小さめですが、デザインとしてはカッコ良いですね。今回のメディックノックアウトですが、ベースは海外版となっており、今回のAM版に合わせて、ボンネット部分に5ミリ穴付きのエンジンパーツが追加で造形されています。そのためアニメ本編とは少し異なりますね。
後部はこんな感じ。成形色だけなのが少し寂しいかな^^;(あと前後のライト部分がシールなのも少し残念かなw)
海外版では、ドア側面のデザインが塗装で再現されていましたが、AM版ではコスト削減の都合もあり、シールを貼るタイプに変更されています。今回のメディックノックアウトの場合、シールがまあまあ多めなので、貼り方によっては見栄えが悪くなってしまいますね^^;(追加された5ミリ穴も個人的にはマイナスかな…w)
では、トランスフォーム!
◆ロボットモード◆
アニメ本編の細身スタイルを再現されており、なかなかカッコ良いと思います!ドア部分が腕に配置されているところもアニメ通りで良いですね^^
背面はこんな感じ。ガワパーツが全体に配置されているため、背負い物が無くてスッキリしていますね!両肩付近のタイヤの配置もしっかり再現されています。
頭部アップ
なかなかのイケメンフェイスですが、目の部分が無色のクリアパーツなので、少し物足りない感じがしますね^^;(ちなみに海外版では目に塗装が施されています)
個人的に今回のメディックノックアウトで好きなのが、胴体の変形が細かいところですね。胸部のエンジンパーツ(5ミリ穴)がアニメとは異なりますが、これはこれで悪くないと思います。
◆アームズマイクロン(グラ)◆
カニ型のアームズマイクロンですね。この後のウェポンモード(スピア)の先端がハサミになるところが面白いですね!ちなみに右側のハサミは開閉させることができます。
背面はこんな感じ。6本の小さい脚が可愛らしいですね~w
頭部アップ
ディセプティコンのアームズマイクロンではお馴染みの単眼フェイスとなっています。
メディックノックアウト「アームズアップ!」
スピアに変形します。先端に5ミリ穴があるせいで、見方によっては銃状の武器にも見えますねw(アニメ本編よりもスピアが太めなのは気にしないように…w)
ウェポンモードの状態でビークルに取り付けることができます。(こうして見ると銃状の武器ですねw)
◆可動に関して◆
腕の肘部分を曲げる際に肩パーツと少し干渉しやすいですが、比較的に可動は広めとなっています。変形機構上、膝を深く曲げることができるのもポイントですね。
変形機構を利用すれば、膝立ちも可能です。(顔をもう少し正面に向けることができれば良かったかなw)
メディックノックアウト「さて、久しぶりにオートボットを懲らしめに行きましょう」
ウォーブレークダウン「俺も一緒に行くぜ、壊すのだ~い好きだからな!」
以上、TFプライム アームズマイクロンシリーズ AM‐13 メディックノックアウトのレビューでした!
海外版と異なり、ビークルにエンジンパーツ(5ミリ穴)が追加されていたり、ドア部分のデザインがシールに変更されていたりと個人的にマイナス要素が少しありますが、細身のロボットモードとカニ型アームズマイクロンのデザインはなかなか良いと思います。前に紹介した同じAMシリーズのウォーブレークダウンと絡めて遊ぶとより楽しめると思いますので、皆さんもどこかで機会があれば手にしてみてはいかがでしょうか?