皆さんこんばんわー
数週間ぶりの更新ですね。(また間が空いてしまってすみません^^;)
ここ最近仕事等で色々忙しかったので、記事の作成がなかなか進みませんでした…w
気付けば10月も終わりということで、最近は朝と夜が寒くなりましたね。
来週から11月に入りますが、寒さに気を付けて来週もまた頑張りましょう。
それでは、レビューに参りましょう~
(今月発売の2Dマリオ最新作「スーパーマリオブラザーズ・ワンダー」買いましたよ^^)
というわけで、今回はTFレガシーエヴォリューション ドレッドウィング(海外版)を紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・リカラー元は同シリーズのスカイクエイク
・青主体のカラーリングによってカッコ良さアップ!
・一部リデコにより再現されたキャノン砲
・リカラー元のスカイクエイクとの比較(ついに兄弟が揃う!)
今回はレガシーEV版ドレッドウィングということで、以前紹介した同シリーズのスカイクエイクのリカラーアイテムとなっています。リカラーということで、同じくG1スカイクエイクのデザインを取り入れたデザインになっているのが特徴ですね!プライム本編では、スカイクエイクの双子の兄ということで、(6話で倒された)スカイクエイクより印象的なキャラでしたね。最後メガトロンの手によって退場になってしまったのが残念だったな…^^;今回は海外版を紹介しますが、国内では来年2月に発売が決定していますね!今回のレビューも購入するかどうかの参考にしていただければ幸いです(_ _)
では早速入りましょう!
◆ビークルモード◆
戦闘機に変形します。スカイクエイク同様、F-35っぽいオリジナルデザインですが、今回は青主体のカラーリングということで、スカイクエイクとは異なるカッコ良さがありますね!(青系のカラーリング好きなのでw^^)スカイクエイクもそうでしたが、改めて見てもこのボリュームのある戦闘機のデザイン良いですね~
後部はこんな感じ。リカラーということで、今回のドレッドウィングもジェットエンジンが3つあります。両ウィングにあるジェットエンジンも含めて見るとSFジェットっぽいですねw
キャノピー部分を開閉させることができ、内部には操縦席の造形もあります。スカイクエイクと異なり、キャノピーのクリアパーツがクリアレッドに変わっています。
スカイクエイクと同様、プライム版をベースにG1スカイクエイクのデザインが所々に取り入れられていますね。キャノピー部分と同じく、機体中央のコックピットのクリアパーツもクリアレッドに変わっています。いつ見てもこのプライムとG1の2つを融合させたデザイン良いですね~
プライム版ドレッドウィングにもあった空軍仕様(?)のディセプティコンエンブレムもしっかり再現されています。(これは嬉しい^^)
ちなみに今回のドレッドウィングでも同シリーズのニードルノーズとビークル同士を合体させることができます。スカイクエイクよりも一体感があって良いですね!(合体の仕方は、レガシーEV版スカイクエイクのほうで紹介しているので確認してくださいね~)
では、トランスフォーム!
◆ロボットモード◆
スカイクエイク同様、プライム本編のボリュームのある体型を再現されており、加えて全体の青とゴールドの差し色によってカッコ良さがアップしているのが良いですね!まさか同シリーズでこの双子の兄弟が揃うとは思いませんでした^^;
背面はこんな感じ。後ろ姿もカッコ良い!こちらも同じく目立ったガワパーツや肉抜きが無くて良いですね。
個人的にスカイクエイクとドレッドウィングのこのロボットデザイン、結構気に入っています!ちなみにスカイクエイクの双子の兄ということで、声は同じく岩崎征実さんが務めています。
特徴的なG1スカイクエイクベースの上半身もシルバーやクリアレッドによって、一段とカッコ良さが増していますね!ちゃんと胸部のエンブレムも空軍仕様になっているのが良いですね^^
頭部アップ
スカイクエイクと同様、プライム版をベースにG1を意識した額の形状になっています。今回ゴールドのラインが追加されており、目の色も赤に変更されています。(同じ型でもなぜカラーリングでここまで変わるんだろう…w)
頭部は上に大きく向けることができます。
◆付属武器◆
まずはキャノン砲が付属しています。カラーリング以外で唯一の変更点ですね。スカイクエイクではガトリングでしたが、今回はプライム本編でも使用していたキャノン砲となっています。ちゃんとアニメ本編と同じ造形になっているのが凄いですね~
このキャノン砲ですが、実はスカイクエイク付属のガトリングの一部リデコになっています。写真で比較すると後ろ半分のパーツが全く同じなのがわかりますね。
ガトリングの中央にある持ち手パーツを展開することで、
このように両手持ちさせることができます。アニメ本編でも両手持ちしていたので、同じように再現できるのは良いですね!(スカイクエイクもそうでしたが、ミサイル発射ギミックがあればもっと良かったなー)
ちなみにキャノン砲の先端パーツは取り外すことができ、
後ろ半分のパーツを小型の銃として持たせることができます。
そしてクリアウェポンの剣が付属しています。こちらの剣についてもクリアレッドに変わっていますね。プライム本編ではキャノン砲と剣を相互で使い分けていましたが、個人的にドレッドウィングは剣が似合いますね!相変わらず、持ち手部分の形状もあって左手にしか持たせられないのが残念^^;
スカイクエイクの紹介でも言いましたが、右手に逆さ状態で持たせたまま、拳を180度反転させれば右手に持たせることも可能です。遠目で見れば気にならないので、個人的にオススメですね~
剣は折り畳んで、キャノン砲後部の空洞部分に収納することができます。
武器はビークルに取り付けることができます。剣単体でビークルに取り付けることができないため、キャノン砲に収納した状態で取り付けています。
◆比較◆
ここでリカラー元のレガシーEV版スカイクエイクと比較してみましょう。まずロボットモードを比較するとこんな感じ。スカイクエイクの時点で傑作でしたが、今回のドレッドウィングは青主体のカラーリングもあって、カッコ良さがさらにアップしたように感じます!いや~双子の兄弟がこうして揃うのは嬉しいですね!(プライム当時は、スカイクエイクが海外版のみだったので、2体揃えることができませんでしたね^^;)
アップで見るとこんな感じ。同じ型ですが、カラーリングの変更で印象が大きく異なりますね。どちらもG1デザインを取り入れつつ、しっかりプライム版デザインになっているのが良いですね^^
続いてビークルモードを比較するとこんな感じ。どちらもボリュームのある戦闘機デザインがカッコ良いですね!ドレッドウィングについては、メタリックシルバーの差し色が使われているため、よりカッコ良さがアップしていますね~
塗装の箇所は基本的に同じですが、機体中央のカラーリングが少し異なるのがわかります。あとはドレッドウィングにだけ両ウィングにエンブレムがあるところですね。
◆可動に関して◆
リカラー元のスカイクエイクと同じく可動範囲は広いですね。前に紹介したスカイクエイク(海外版)では肩と脚付け根の関節が固めでしたが、今回のドレッドウィングは関節の固さはちょうど良いですね。(個体差はあると思いますが^^;)
武器紹介でも言いましたが、キャノン砲を両手持ちできるので、アニメ本編のようなポージングができるのは良いですね!
膝立ちも同じく可能です。スカイクエイクもカッコ良いですが、今回のドレッドウィングも別の魅力があって最高ですね^^
ドレッドウィング「今こそ、俺達兄弟の力を見せる時だ!」
スカイクエイク「久々に暴れてやろうぜ、兄貴!」
(プライム本編で兄弟揃っての活躍も観たかったな…)
以上、TFレガシーエヴォリューション ドレッドウィング(海外版)のレビューでした!
リカラー元のスカイクエイクと同じく、プライムとG1を融合させたデザインが特徴ですが、今回は青主体のカラーリングによって、カッコ良さがアップしているのが大きなポイントだと思います!また、付属武器も一部リデコによって、アニメ本編と同じキャノン砲になっているのもポイント高いですね^^スカイクエイクと同様、今回のドレッドウィングでも別売のレガシーEV版ニードルノーズとビークル同士を合体させることもできるので、色々楽しめると思います!国内では来年2月に発売予定なので、皆さんもスカイクエイクと合わせて是非手にしてみてはいかがでしょうか?