全てのネメシス系をこの私が統べるのだ!

加速せよ!イグニッションブースター!

皆さんこんばんわー

また3連休に入りましたねー(ちなみに今回で今年最後の3連休です)

皆さんは3連休どこかに出掛けたりと何か予定はありますか?

私に関しては特に予定無しですw^^;

というより、最近色々お金を使い過ぎたので、これ以上無駄に使わないように

家でゆっくり過ごしたいと思います。(たまには部屋の掃除でもしようかな…)

それでは皆さん、良い3連休をお過ごし下さいね~

 

というわけで、今回はゾイドワイルド ZW53 コアドライブウェポン イグニッションブースターを紹介します!

 

 

◆今回の紹介ポイント◆

 ・大きめサイズと細かな造形のブースター

 ・大胆な連動ギミック

今回はゾイドワイルド関連のレビューということで、コアドライブウェポンよりイグニッションブースターをしたいと思います!前に紹介したインパクトガトリングと同じく、共和国軍ゾイドのゼノレックスと帝国軍ゾイドのバーニングライガーの強化アイテムとなっています。今回のイグニッションブースターも別売のバーニングライガーに装備させることが可能ですよ。(今回のレビューもゼノレックスを使用して紹介していますよー)

では早速入りましょう!

今回のイグニッションブースターもインパクトガトリングと同じく、組み立て式になっており、説明書については白黒仕様となっています。

 

◆イグニッションブースター本体◆

まずは本体から。インパクトガトリングと違い、横幅があるため全体的にサイズは大きめですね。インパクトガトリングもそうでしたが、相変わらず造形が細かくてカッコ良いですね^^

後部はこんな感じ。イグニッションブースターには2種類のブースターが搭載されており、中央の4連ブースターと左右の大きな高機動ロケットブースターが搭載されています。ちなみに本体の側面等に複数の突起部分がありますが、他のゾイドワイルド関連の武器をそこに取り付けることができます。

 

では、ゼノレックスに装備させていきましょう~

装備の仕方は、前回のインパクトガトリングと同じ手順になっています。

背中のマルチコネクターユニットをスライドさせるような感じで取り外し、

イグニッションブースターの底面パーツを同じようにスライドさせる感じで取り付ければ、ゼノレックスへの装備完了です。

ちなみにイグニッションブースターを取り外す際は、底面パーツにある小さいボタンを押しながらスライドさせることで取り外すことができます。

 

◆ゼノレックス(イグニッションブースター装備時)◆

インパクトガトリング装備時とは異なり、いわゆる飛行形態って感じですが、ゼノレックスの青主体のカラーリングと相性抜群で良いですね!インパクトガトリングよりも背中のボリュームが凄いですね~

背面はこんな感じ。後ろから見てもブースターの迫力凄いですね~

横から見るとこんな感じ。

 

◆ギミック◆

イグニッションブースターを装備させた状態で電動歩行をさせると

連動してブースターが前後に可動し、合わせて左右の高機動ロケットブースター2つが一定間隔で展開します。ギミックとしては大胆で結構面白いですね!(実際どう動くのかは他の動画等で確認して下さい)今回のイグニッションブースターの設定としては、装備させた機体の走行性能を飛躍的にアップさせることができ、またコアエネルギーを最大限利用することで爆発的に加速し、超スピードでの走行も可能とのことです。

最後にゼノエヴォリューションアームズ シザースユニットと合わせてゼノレックスをカスタムしてみました!いや~こうして他の武装アイテムと組み合わせて楽しめるのは良いですね~(個人的にこのカスタム気に入っています^^)

リューク大尉「加速しろゼノレックス!そのスピードで帝国軍を蹴散らせ!」

 

以上、ゾイドワイルド ZW53 コアドライブウェポン イグニッションブースターのレビューでした!

以前紹介したインパクトガトリングと同様、ゼノレックスに対して大きめのサイズになっており、装備させると迫力があってカッコ良いと思います!今回のイグニッションブースターは、電動歩行との連動してブースターが大きく可動するところが大胆で面白いと思います^^別売のバーニングライガーにも同じく装備させて遊べるので、皆さんも是非手にして遊んでみてはいかがでしょうか?

ついに発売!TFアーススパーク!(10月はTF大収穫だ~)

皆さんこんばんわー

今日から11月に入りましたね。(今年も残り2ヶ月か…)

今週は金曜が祝日ということで、明日頑張れば3連休が待っていますね~

さて、先週10/28(土)は最新TFが色々発売されましたね!

私も地元のヤマダ電機に行き、いくつか買ってきました!

それはこちらです~

まず最初にTFアーススパーク(国内版)のDXシリーズですね!

ついにTFアーススパークの玩具が国内でも発売されましたね^^

今回はDXシリーズのオプティマスとメガトロン、バンブルビー、テランツウィッチの

4体を買いました~(他のスパっとチェンジシリーズ等は今回スルーしました^^;)

なんとTFアーススパークの国内版は、パッケージが国内仕様となっており、

TF本体についても海外版から重塗装が施されているとのことです。

(私の中で海外版からの重塗装は、TFアドベンチャー以来な気がしますw)

いや~国内仕様のパッケージと重塗装、久々にテンションが上がりますね!^^

続いてレガシーEV版からアクセルグリースとメガトロン(アルマダユニバース)、

スタジオ版からバンブルビー(GE)を買いました!

特にメガトロン(アルマダユニバース)は前から楽しみにしていたので、

手に入って嬉しいです。

今月下旬には同シリーズのオプティマス(アルマダユニバース)が発売されるので、

マイクロン伝説の両軍リーダーが揃いますね!(オプティマスは既に予約済みです^^)

ちなみに昨日、Amazonで注文していたスタジオ版バリケード(GE)が届きました~

(このバリケードのデザインカッコ良いな~)

今回の多々買いでアーススパーク玩具を5000円以上買うともらえる

バーニングチェーンクローのほうも無事ゲットしました!

なぜか前回のビースト覚醒での特典バーニングプラズマブラスターも

余っていたようで、2つゲットしてしました^^;

(それにしてもこういう特典ってワクワクしますよね~w)

今回紹介した最新TFは、今後レビューしていきますので、どうぞお楽しみに!

 

というわけで以上、10月の最新TF多々買いについての報告でした~

(10月は色々買い過ぎたので、しばらく我慢しないとな…^^;)

逆襲!新たな姿のドレッドウィング

皆さんこんばんわー

数週間ぶりの更新ですね。(また間が空いてしまってすみません^^;)

ここ最近仕事等で色々忙しかったので、記事の作成がなかなか進みませんでした…w

気付けば10月も終わりということで、最近は朝と夜が寒くなりましたね。

来週から11月に入りますが、寒さに気を付けて来週もまた頑張りましょう。

それでは、レビューに参りましょう~

(今月発売の2Dマリオ最新作「スーパーマリオブラザーズ・ワンダー」買いましたよ^^)

 

というわけで、今回はTFレガシーエヴォリューション ドレッドウィング(海外版)を紹介します!

 

 

◆今回の紹介ポイント◆

 ・リカラー元は同シリーズのスカイクエイク

 ・青主体のカラーリングによってカッコ良さアップ!

 ・一部リデコにより再現されたキャノン砲

 ・リカラー元のスカイクエイクとの比較(ついに兄弟が揃う!)

今回はレガシーEV版ドレッドウィングということで、以前紹介した同シリーズのスカイクエイクのリカラーアイテムとなっています。リカラーということで、同じくG1スカイクエイクのデザインを取り入れたデザインになっているのが特徴ですね!プライム本編では、スカイクエイクの双子の兄ということで、(6話で倒された)スカイクエイクより印象的なキャラでしたね。最後メガトロンの手によって退場になってしまったのが残念だったな…^^;今回は海外版を紹介しますが、国内では来年2月に発売が決定していますね!今回のレビューも購入するかどうかの参考にしていただければ幸いです(_ _)

では早速入りましょう!

 

ビークルモード◆

戦闘機に変形します。スカイクエイク同様、F-35っぽいオリジナルデザインですが、今回は青主体のカラーリングということで、スカイクエイクとは異なるカッコ良さがありますね!(青系のカラーリング好きなのでw^^)スカイクエイクもそうでしたが、改めて見てもこのボリュームのある戦闘機のデザイン良いですね~

後部はこんな感じ。リカラーということで、今回のドレッドウィングもジェットエンジンが3つあります。両ウィングにあるジェットエンジンも含めて見るとSFジェットっぽいですねw

キャノピー部分を開閉させることができ、内部には操縦席の造形もあります。スカイクエイクと異なり、キャノピーのクリアパーツがクリアレッドに変わっています。

スカイクエイクと同様、プライム版をベースにG1スカイクエイクのデザインが所々に取り入れられていますね。キャノピー部分と同じく、機体中央のコックピットのクリアパーツもクリアレッドに変わっています。いつ見てもこのプライムとG1の2つを融合させたデザイン良いですね~

プライム版ドレッドウィングにもあった空軍仕様(?)のディセプティコンエンブレムもしっかり再現されています。(これは嬉しい^^)

ちなみに今回のドレッドウィングでも同シリーズのニードルノーズとビークル同士を合体させることができます。スカイクエイクよりも一体感があって良いですね!(合体の仕方は、レガシーEV版スカイクエイクのほうで紹介しているので確認してくださいね~)

 

では、トランスフォーム!

 

◆ロボットモード◆

スカイクエイク同様、プライム本編のボリュームのある体型を再現されており、加えて全体の青とゴールドの差し色によってカッコ良さがアップしているのが良いですね!まさか同シリーズでこの双子の兄弟が揃うとは思いませんでした^^;

背面はこんな感じ。後ろ姿もカッコ良い!こちらも同じく目立ったガワパーツや肉抜きが無くて良いですね。

個人的にスカイクエイクとドレッドウィングのこのロボットデザイン、結構気に入っています!ちなみにスカイクエイクの双子の兄ということで、声は同じく岩崎征実さんが務めています。

特徴的なG1スカイクエイクベースの上半身もシルバーやクリアレッドによって、一段とカッコ良さが増していますね!ちゃんと胸部のエンブレムも空軍仕様になっているのが良いですね^^

頭部アップ

スカイクエイクと同様、プライム版をベースにG1を意識した額の形状になっています。今回ゴールドのラインが追加されており、目の色も赤に変更されています。(同じ型でもなぜカラーリングでここまで変わるんだろう…w)

頭部は上に大きく向けることができます。

 

◆付属武器◆

まずはキャノン砲が付属しています。カラーリング以外で唯一の変更点ですね。スカイクエイクではガトリングでしたが、今回はプライム本編でも使用していたキャノン砲となっています。ちゃんとアニメ本編と同じ造形になっているのが凄いですね~

このキャノン砲ですが、実はスカイクエイク付属のガトリングの一部リデコになっています。写真で比較すると後ろ半分のパーツが全く同じなのがわかりますね。

ガトリングの中央にある持ち手パーツを展開することで、

このように両手持ちさせることができます。アニメ本編でも両手持ちしていたので、同じように再現できるのは良いですね!(スカイクエイクもそうでしたが、ミサイル発射ギミックがあればもっと良かったなー)

ちなみにキャノン砲の先端パーツは取り外すことができ、

後ろ半分のパーツを小型の銃として持たせることができます。

そしてクリアウェポンの剣が付属しています。こちらの剣についてもクリアレッドに変わっていますね。プライム本編ではキャノン砲と剣を相互で使い分けていましたが、個人的にドレッドウィングは剣が似合いますね!相変わらず、持ち手部分の形状もあって左手にしか持たせられないのが残念^^;

スカイクエイクの紹介でも言いましたが、右手に逆さ状態で持たせたまま、拳を180度反転させれば右手に持たせることも可能です。遠目で見れば気にならないので、個人的にオススメですね~

剣は折り畳んで、キャノン砲後部の空洞部分に収納することができます。

武器はビークルに取り付けることができます。剣単体でビークルに取り付けることができないため、キャノン砲に収納した状態で取り付けています。

 

◆比較◆

ここでリカラー元のレガシーEV版スカイクエイクと比較してみましょう。まずロボットモードを比較するとこんな感じ。スカイクエイクの時点で傑作でしたが、今回のドレッドウィングは青主体のカラーリングもあって、カッコ良さがさらにアップしたように感じます!いや~双子の兄弟がこうして揃うのは嬉しいですね!(プライム当時は、スカイクエイクが海外版のみだったので、2体揃えることができませんでしたね^^;)

アップで見るとこんな感じ。同じ型ですが、カラーリングの変更で印象が大きく異なりますね。どちらもG1デザインを取り入れつつ、しっかりプライム版デザインになっているのが良いですね^^

続いてビークルモードを比較するとこんな感じ。どちらもボリュームのある戦闘機デザインがカッコ良いですね!ドレッドウィングについては、メタリックシルバーの差し色が使われているため、よりカッコ良さがアップしていますね~

塗装の箇所は基本的に同じですが、機体中央のカラーリングが少し異なるのがわかります。あとはドレッドウィングにだけ両ウィングにエンブレムがあるところですね。

 

◆可動に関して◆

リカラー元のスカイクエイクと同じく可動範囲は広いですね。前に紹介したスカイクエイク(海外版)では肩と脚付け根の関節が固めでしたが、今回のドレッドウィングは関節の固さはちょうど良いですね。(個体差はあると思いますが^^;)

武器紹介でも言いましたが、キャノン砲を両手持ちできるので、アニメ本編のようなポージングができるのは良いですね!

膝立ちも同じく可能です。スカイクエイクもカッコ良いですが、今回のドレッドウィングも別の魅力があって最高ですね^^

ドレッドウィング「今こそ、俺達兄弟の力を見せる時だ!」

スカイクエイク「久々に暴れてやろうぜ、兄貴!」

(プライム本編で兄弟揃っての活躍も観たかったな…)

 

以上、TFレガシーエヴォリューション ドレッドウィング(海外版)のレビューでした!

リカラー元のスカイクエイクと同じく、プライムとG1を融合させたデザインが特徴ですが、今回は青主体のカラーリングによって、カッコ良さがアップしているのが大きなポイントだと思います!また、付属武器も一部リデコによって、アニメ本編と同じキャノン砲になっているのもポイント高いですね^^スカイクエイクと同様、今回のドレッドウィングでも別売のレガシーEV版ニードルノーズとビークル同士を合体させることもできるので、色々楽しめると思います!国内では来年2月に発売予定なので、皆さんもスカイクエイクと合わせて是非手にしてみてはいかがでしょうか?

異空間からの侵略者

皆さんこんばんわー

3連休最終日となりましたねー

昨日の夜はバレー日本男子のアメリカ戦でしたが、残念ながら敗退しましたね^^;

ただ試合は、2(日本)-3(アメリカ)と接戦でとても良い試合だったと思います!

日本代表の選手の皆さんお疲れ様でした!

改めてパリ五輪の出場決定おめでとうございます!^^

それでは明日からの連休明けも頑張っていきましょう~

 

というわけで、今回はトイザらス限定 TFアドベンチャー メガトロナス(CLASH OF THE TRANSFORMERS ver)を紹介します!

 

 

◆今回の紹介ポイント◆

 ・トイザらス限定品

 ・前斜めなデザインのSFタンク

 ・ここだけのマスクオン顔

 ・両腕を合体させてキャノンモードに

 

今回はアドベンチャー版メガトロナスということで、TFアドベンチャー(シーズン1)のラスボスとして登場したキャラですね。アニメ本編ではメガトロンの名前のもとになったキャラとも言われ、最終的にバンブルビー達の手によって消滅しましたね。(結局その後の生死は不明ですが…)今回のメガトロナスは、トイザらス限定として本編の登場よりも先行して発売されたものとなっており、実質海外版となっています。

では早速入りましょう!

 

ビークルモード◆

SFタンクに変形します。なんかスター○ォーズとかに登場しそうなデザインですねwキャタピラ上部にはミサイルポッドの造形もあります。

後部はこんな感じ。タンクとしては少しボリュームが足りない気もしますね^^;(後部のキャタピラが薄いところは気にしないでくださいw)

タンク全体が前斜めになっているのが特徴ですね。今回DXクラスということもあり、正直サイズが物足りないですね^^;(せめてボイジャークラスぐらいのサイズが良かったなーw)

砲台部分はこのように旋回させることができますが、上下には可動しません。また変形の都合もあって、ミサイルの発射ギミックはありません。

ちなみに砲台の付け根部分をよく見ると小さいドリルの造形があります。砲台が前に飛び出しているので、あまり意味が無いような気もしますがw^^;

 

では、トランスフォーム!

 

◆ロボットモード◆

ビークル同様、やはりサイズに物足りなさを感じますが、ロボットのデザインとしてはなかなかカッコ良いと思います!ちなみにアニメ本編で声を務めたのは、アニメイテッドのメルトダウンや実写3作目ダークサイドムーンのディーノでお馴染みの立木文彦さんでしたね。 

背面はこんな感じ。所々の肉抜きが気になりますが、まあ正面から見ればそこまで問題ないかとw

頭部アップ

今回のトイザらス限定版ではマスクオン顔となっており、ここだけの仕様となっています。(後に発売された国内版はマスクオフ顔に変更されています)メガトロナスの玩具では何気に貴重な顔ですね。胸部にはお馴染みのコード付きエンブレムが付いています。

 

◆付属武器◆

付属武器は右腕のブレードですね。アニメ本編ではカノン砲を装備していましたが、今回は変形の都合もあって、ブレードになっています^^;

ブレードは取り外すことができ、このように手持ちさせることができます。

なお、両腕をこのように合体させて上半身をキャノンモードにすることもできます。これはこれで良いかも!^^

 

◆可動に関して◆

可動範囲はある程度広めだと思います。肩や脚付け根には横ロールもあるので、わりと動かせますね。ちなみに足首の可動はありません。

膝立ちはこの通り可能です。う~ん、やはりDXクラスではなくボイジャークラスぐらいで出して欲しかったな^^;

メガトロナス「私の計画を邪魔したあのオートボットにいつか復讐してやる…」

 

以上、トイザらス限定 TFアドベンチャー メガトロナス(CLASH OF THE TRANSFORMERS ver)のレビューでした!

DXクラスということで、サイズが小さいところが残念ですが、それを除けばアニメ本編のメガトロナスを再現できていると思います。個人的にロボットモードで両腕を合体させてキャノンモードにできるのがお気に入りですねw今回のトイザらス限定版のポイントでもあるマスクオン顔もある意味貴重だと思いますので、皆さんもどこかで見かけた際は手にしてみてはいかがでしょうか?

剣術マスターに成長!黒騎士バンブルビー

皆さんこんにちわー

3連休いかがお過ごしでしょうか?(私の地元は天気が悪いです^^;)

昨日の夜はバレー日本男子がスロベニアに勝ち、パリ五輪への出場が決定しましたね!

私は普段スポーツ番組をあまり観ませんが、

今回のバレー日本男子の試合は観てしまいましたねw

いや~パリ五輪への出場決定おめでとうございます!

今夜のアメリカ戦も応援したいと思います^^

それでは、早速レビューに参りましょう~

 

というわけで、今回はTFアドベンチャー TAV‐EX 黒騎士バンブルビーを紹介します!

 

 

◆今回の紹介ポイント◆

 ・サイバトロンサテライト限定品

 ・反転したカラーリング

 ・キャンディー塗装の赤い剣

 ・通常版バンブルビーとの比較

 

さて今回の黒騎士バンブルビーですが、TFアドベンチャー放送当時にサイバトロンサテライト限定で発売されたアイテムとなっており、同じアドベンチャーバンブルビーのブラックverとなっています。(私の地元にサイバトロンサテライトが無かったので、わざわざ福岡まで買いに行ったのが懐かしいな~w)

では早速入りましょう!

 

ビークルモード◆

スポーツカーに変形します。通常版バンブルビーの色を反転させたようなカラーリングが特徴ですね。コンボイオプティマス以外のキャラでもやはりブラックカラーは一段とカッコ良いですね!(流石に運転席ウィンドはクリアブルーのままですねw)

後部はこんな感じ。通常版バンブルビーでは、タイヤにアニメと同じ青いラインが入っていましたが、今回はホイールにグレーの塗装が施されています。

 

では、トランスフォーム!

 

◆ロボットモード◆

黄色でお馴染みのバンブルビーですが、全体がブラックカラーに変わったことで、雰囲気が大きく変わりましたね!設定ではドリフトと共に修業した結果、剣術マスターとして成長し、また闇夜に紛れて敵の基地に潜入するために全身を黒くしたとのことです。いわゆる迷彩仕様ということで、悪のバンブルビーというわけではないですね。

背面はこんな感じ。通常版バンブルビー同様、今回のブラックverもビークル天面パーツが改良されたものになっており、立たせやすくなっていますよ。

頭部アップ

顔の表情は同じですが、どこかダークな雰囲気が漂っている気がしますw胸部にはアドベンチャーではお馴染みのコード付きエンブレムが付いています。ちなみに余談ですが、先週放送スタートしたアーススパークのバンブルビー木村良平さんが声を務めますね!(今のところまだ登場していませんが^^;)

 

◆付属武器◆

赤い剣(レッドマスター)が付属しています。通常版バンブルビーと同じ武器ですが、今回は赤いキャンディー塗装が施されており、全体的にメタリック感が出ていますよ。ブラックカラーにはやはり赤い剣が似合いますね~^^

ビークル底面に武器を取り付けることができます。

 

◆比較◆

ここでリカラー元の通常版バンブルビーと比較してみましょう。まずロボットモードを比較するとこんな感じ。やはり雰囲気が大きく異なりますね。通常版は優しい雰囲気が出ていますが、今回のブラックverはやはりダークな感じがしますw

アップで見るとこんな感じ。通常版では顔の塗装がシルバーだったのに対し、今回のブラックverは塗装がグレーに変更されています。

続いてビークルモードを比較するとこんな感じ。基本的に色を反転させた感じですが、天面やドア側面のラインが少し異なりますね。ちなみにフロントライトの青が今回メタリックな青に変更されています。今回の黒騎士バンブルビーも好きだけど、個人的に通常版のほうもお気に入りです^^

 

◆可動に関して◆

まあリカラーなので、通常版バンブルビーと同じ可動ですね。肩と腕はある程度動かせますが、脚部についてはビークルの天面パーツが裏に配置されているので、可動には制限がありますねー

脚部の構造もあって膝立ちはできませんが、ブラックカラーと付属の赤い剣もあってポーズは決まりやすいですね!

バンブルビー「答えろ!お前は一体何者だ?」

黒騎士バンブルビー「俺は未来からやって来たお前自身だ…」

         「今のお前の力、見せてもらおうか!」

 

以上、TFアドベンチャー TAV‐EX 黒騎士バンブルビーのレビューでした!

いつものネメシス系とは異なるバンブルビーのブラックverでしたが、相変わらずブラックカラーはどのキャラであっても最高ですね!設定ではパワーアップ後の姿という感じになっていますが、どこかダークな雰囲気が漂った感じになっており、ネメシス系ではお馴染みの赤い剣も付属するところもポイントですね。何気にバンブルビーのブラックverは貴重だと思いますので、皆さんもどこかで見かけた際は手にしてみてはいかがでしょうか?

お調子者の戦士、ミラージュ登場!

皆さんこんばんわー

今日から10月に入りましたね。

一昨日の金曜ロードショーは、TVアニメ「葬送のフリーレン」が

ついに放送スタートしましたね!

私は原作を読んでいますが、世界観やストーリーの進み方も原作と同じで

とても良かったと思います!(フリーレンとフェルンのやり取りも面白かったなw)

そして今日は「TFアーススパーク」も放送スタートしましたね!

前番組のBWアゲインと同じく15分放送なのが残念ですが、

短い時間ながらとても面白かったと思います。

個人的にBWと同じアドリブ要素多めだったのが予想外でしたねw

(サイキックラバーさんの主題歌も凄く良かったです^^)

葬送のフリーレンとTFアーススパーク、これから毎週が楽しみですね~

それでは、10月も無理しない程度で頑張っていきましょう!

 

というわけで、今回はTFスタジオシリーズ 105 オートボットミラージュ(海外版)を紹介します!

 

 

◆今回の紹介ポイント◆

 ・再現度の高いポルシェ(ライセンス取得)

 ・全体的なシルバーの塗装

 ・覚醒チェンジ版との比較

 ・脚部は可動に制限あり

さて今回は、スタジオ版ミラージュを紹介したいと思います!ビースト覚醒のミラージュは、現時点でスタジオ版と覚醒チェンジ版(既にレビュー済)、そしてDXクラス版の3種類が出ていますね。今回のスタジオ版はライセンスを取得したビークルに変形し、ロボットモードも劇中を再現したデザインになっていますよ!ちなみにDXクラス版は、今月下旬に発売予定ですが、今のところスタジオ版の国内発売時期は未定ですね^^;(そろそろ国内の発売時期が発表されるかも…?)今回は先行して海外版をレビューしますので、買われるかどうか迷われている方の参考になれば幸いです(_ _)

では早速入りましょう!

 

ビークルモード◆

ポルシェ・911(964型)に変形します。覚醒チェンジ版や今月発売されるDXクラス版のビークルは、劇中に近いオリジナルビークルでしたが、今回のスタジオ版はライセンスを取得した劇中と同じデザインになっています。全体的にシルバー塗装が施されており、塗装の塗分けも細かいですね!

後部はこんな感じ。後部ランプやリアウィングの形状もしっかり劇中を再現されていますね。

ドア側面には劇中と同じ「PORSCHE」の文字もあります。

全体のシルバー塗装や変形の都合もあって、ビークル全体に分割線が目立ちますね^^;まあ、こうしてライセンス取得したビークルに変形できるだけでもありがたいですね~

 

では、トランスフォーム!

今回のミラージュですが、パーツの合わせ具合が少し固めですね。全体がシルバー塗装ということで、変形の際に塗装剥げしないか心配ですね^^;

変形自体はそこまで難しくないですが、一部のパーツは少し力を入れないといけない箇所があるので、無理に力を入れ過ぎないよう注意が必要ですね^^;

 

◆ロボットモード◆

おお!まさに劇中のミラージュですね!玩具の都合上、スタジオ版も劇中と少し異なるところがありますが、それでも劇中を再現できているほうだと思います。ビークル同様、全体のシルバー塗装によってカッコ良さがアップしていますね^^

背面はこんな感じ。ボンネットから天面のガワパーツが集中しています。タイヤの配置は劇中に近い気もします。

覚醒チェンジ版でもお伝えしましたが、ビースト覚醒でミラージュの声を務めたのは、オリエンタルラジオの藤森慎吾さんということで、改めてミラージュのキャラと相性抜群でしたね!

胸部のライト部分がビークルと共有されていたり、腹部にあるポルシェのエンジン部分の造形もしっかり再現されていますね^^

ちなみに今回のミラージュの両腕は、ビークルでの配置もあってクリアパーツになっています。他のTFではなかなか見かけない珍しい仕様ですね~

頭部アップ

いかにも若者って感じの顔立ちになっており、劇中再現度は高いですね!写真ではわかりづらいですが、口元が少しニヤリとしています。いや~凄くカッコ良い^^(自然と藤森さんボイスが聞こえてきそうですねw)

 

◆付属武器◆

劇中でも使用していたブラスターが付属しています。手に被せるような感じで装備するので、腕と一体化した感じになるのが良いですね!

武器はビークル底面に取り付けることができます。

ミラージュに付属の飾り台背景は、劇中で登場した人間の主人公ノアが住んでいるブルックリンの街中(?)が描かれています。個人的にノアとペルーに向かう前、弟のクリスとの別れのシーンが印象的でしたね。

 

◆比較◆

ここで以前紹介した覚醒チェンジ版ミラージュと比較してみましょう。まずロボットモードを比較するとこんな感じ。覚醒チェンジ版は簡易変形なので元から劇中に似ていませんが、こうして並べるとスタジオ版の再現度が高いことがわかりますね!

アップで見るとこんな感じ。胸部にライト部分が配置されているのは同じですが、覚醒チェンジ版が後部ランプなのに対し、スタジオ版はフロントライトになっています。こうして見ると覚醒チェンジ版の頭部は少しおじさんっぽい気も…w

続いてビークルモードを比較するとこんな感じ。やはりスタジオ版は、全体のシルバー塗装により分割線が目立ってしまいますね^^;覚醒チェンジ版は、ほとんど成形色のみで寂しい感じですが、分割線が目立たない分まとまった感じはありますね。

後部を見るとこんな感じ。リアウィングの形状が少し異なりますね。

 

◆可動に関して◆

今回のミラージュですが、可動が少し独特な気がします。肩や腕についてはそこまで問題なく動かせますが、

脚部については、側面にガワパーツが配置されているので可動には制限があります。膝を曲げる際、ガワパーツ同士が干渉しやすいので、ガワパーツの位置をうまく調整する必要があります。

足首はボールジョイントが使用されているので柔軟に動かせますが、足の接地面積がわりと小さいので、少し自立させにくい気もします^^;(ちなみに写真は奇跡的にこの状態で自立しましたw)

膝立ちについては正直厳しいですね^^;写真では膝立ちしているように見えますが、実際は左膝が少し浮いたような感じになっていますw

最後にビースト覚醒のオートボット主要メンバーと並べてみました!いや~この並び最高ですね^^オプティマスはボイジャークラス版ですが、いつかスタジオ版のオプティマス(ビースト覚醒ver)を並べたいですね…

ミラージュ「さあ、このミラージュ様が来た以上、敵の思い通りにはさせないぜ!」

 

以上、TFスタジオシリーズ 105 オートボットミラージュ(海外版)のレビューでした!

今回のスタジオ版は、ビークル・ロボットどちらも劇中デザインを再現されており、全体的にカッコ良い出来になっていると思います!特にビークルモードは、ちゃんとライセンスを取得した劇中のポルシェになっており、全体のシルバー塗装もあってカッコ良さがアップしていると思います!ただ、ビークルのパーツ同士の合わせ具合が少し固めだったり、後の塗装剥げが心配な部分もあるため、遊ぶ際は注意が必要ですね^^;まあ劇中再現度が高い分、少し扱いに注意する必要はありますが、アイテムとしては全然悪くないと思いますので、皆さんも是非手にしてみてはいかがでしょうか?

(もし余裕があれば、ビークル用とロボット用で2体買うのもありかも…)

初のリメイク!復活のミネルバ!

皆さんこんばんわー

今週も無事乗り越えましたねー

季節も夏から秋に移り変わろうとしていますが、まだまだ暑いですね^^;

そう言えば、先日海外でTFレガシーの新シリーズ、「レガシーユナイテッド」の

発表がありましたね!

レガシーユナイテッド第1弾として、アニメイテッドのオプティマスや

バンブルビー等のキャラが発表されましたね~

(以前紹介したレガシーEV版プロールに続き、アニメイテッドからの登場は嬉しい^^)

どうやらBWネオのマグマトロンやマイクロン伝説のショックウェーブ

リメイクされるようなので、今後のレガシーユナイテッドの情報に期待ですね。

それでは9月も来週で終わりですが、引き続き頑張っていきましょう!

 

というわけで、今回はTFレガシー オートボットミネルバ(海外版)を紹介します!

 

 

◆今回の紹介ポイント◆

 ・ロボットモード全体では初のリメイク

 ・レガシー版エリータ1のリカラー&新規頭部

 ・可愛らしいデザイン

さて今回は、レガシー版ミネルバを紹介したいと思います!(最近レガシーEV版が多かったので、久しぶりに無印のレガシー版でもw)ミネルバと言えば、G1の超神マスターフォースに登場したヘッドマスターJrの1人ですね。女性TFということで、主に看護メインでの活躍が多かったですが、他のヘッドマスターJrのゴーシューターやキャブと一緒にデストロンに立ち向かっていましたね。同じレガシー版のエリータ1のリカラーアイテムということで、海外では昨年10月頃に発売されていますが、未だに国内での発売が未定となっています。(もうすぐ1年経つのでおそらく国内では発売されないかも…)ちなみにミネルバですが、ヘッドマスターのみであれば、レジェンズ版ゴッドジンライでリメイクされていますが、ロボット全体でのリメイクは今回のレガシー版が初とのことです。

では早速入りましょう!

 

ビークルモード◆

小型の救急車に変形します。G1アニメでは、ポルシェ959風の救急車に変形していましたが、今回はリカラー元のエリータ1と同じサイバトロンビークルっぽいデザインになっています。白と赤のカラーによって、しっかり救急車っぽくなっているのが良いですね!サイズが小さいのでどこか可愛らしい感じもします^^

後部はこんな感じ。エリータ1の名残で足パーツのジェットエンジンの造形がそのまま残っています。なんかアースライズ版ラチェット(アイアンハイド)と似たような感じですねw(個人的にはマイナス要素ですが…w^^;)

運転席部分はクリアパーツになっており、天面にはパトランプがあります。中に運転席の造形はありません。

 

では、トランスフォーム!

 

◆ロボットモード◆

エリータ1のリカラーですが、あのマスターフォースミネルバを再現できていると思います!特に肩周りの構造がG1アニメと同じ感じで、エリータ1の型がミネルバを想定して作られたと言っても良いですね!DXクラスということもあり、可愛らしい感じに仕上がっていると思います^^

背面はこんな感じ。ガワパーツの配置はエリータ1と同じですね。

頭部以外はエリータ1と同じ構造ですが、やはりカラーリングのおかげでしっかり別人に変わっていますね!残念ながらヘッドオンギミックは無いので、マスターフォース最終回で人間と分離した後のようなイメージですね。

頭部アップ

頭部は新規になっており、ミネルバの可愛らしい顔立ちをしっかり再現されていると思います!

 

◆付属武器◆

まずは銃が付属しています。エリータ1に付属のクリアウェポン(銃)に黒の塗装を施したものとなっています。

続いてレガシー特徴のクリアウェポンとして、銃がもう1つ付属しています。こちらもエリータ1に付属のクリアウェポンの色違いとなっています。(個人的に無色のクリアパーツはイマイチかな…^^;)

2つの武器をこのように合体させることができます。

ビークルモードに武器を取り付けることもできます。

ちなみにビークル天面のパトランプは、このように取り外すことができ、

武器に合体させることができます。

 

◆可動に関して◆

腕を後ろに動かす際に背面のガワパーツが少し干渉しますが、ガワパーツを調整すれば特に問題ないと思います。構造自体はシンプルなので、可動範囲は広めだと思います。手首と足首も可動しますよー

今回膝立ちは厳しいですが、女性らしいポージングも可能ですね!(アイテムとしては全然悪くないのに国内で未だに発売されないのが残念^^;)

メタルホーク「秀太とキャブが到着するまで、2人で敵を食い止めるぞ!」

ミネルバ「はい!久しぶりに私の実力を見せてあげるわ!」

 

以上、TFレガシー オートボットミネルバ(海外版)のレビューでした!

レガシー版エリータ1のリカラーながら、新規頭部と合わせてあのマスターフォースミネルバをしっかり再現できていると思います!個人的にビークル後部のジェットエンジン(エリータ1の名残)が気になるものの、全体的に可愛らしいデザインに仕上がっていますね^^残念ながら国内での発売は未定ですが、ロボット全体でのリメイクは初ということなので、皆さんも是非手にしてみてはいかがでしょうか?

(もし今後機会があれば、他のゴーシューターやキャブ等のヘッドマスターJrもリメイクして欲しいですね~)