裏方のヒーロー?ジョルト参戦!
皆さんこんばんわー
今週も再び始まりましたね。
先週金曜は、からかい上手の高木さん3期ついに最終回でしたね。
いや~最後西片の走る姿と高木さんから西片の両手を繋ぐシーンは感動しましたね!
(高木さんのクリティカル顔も良かったな~^^)
そしてEDの高木さん(CV高橋李依)が歌う「花」も凄く良かったですね!
3ヶ月の期間でしたが、スタッフやキャストの皆さん、
お疲れ様でした!(6月の劇場版が待ち遠しい…)
というわけで、今回はTFムービーアドバンスドシリーズ AD‐14 ジョルトを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・ダークサイドムーンメックテック版のリカラー
・ボンネットと天面はカーボン仕様の造形
・独特なロボットデザイン
・新規武器はオプティマスの電力供給で使ったあれ
・可動も独特
さて今回のジョルトは、実写2作目リベンジに登場したオートボットですが、劇中での活躍が少なく、ある意味存在の薄いキャラでもありましたね^^;今回のムービーアドバンスド版は、ダークサイドムーン当時に発売されたメックテック版ジョルトのリカラーとなっており、今回はリベンジ登場時のカラーリングになっています。ちなみに先月末にスタジオシリーズでジョルトが発売されましたね。(今度機会があれば入手したいな…)
では早速入りましょう~
◆ビークルモード◆
青のシボレー・ボルトに変形します。メックテック版ではグレーっぽいカラーリングでしたが、今回はリベンジのカラーリングになっていますね!ビークルデザインと青のカラーもあってカッコ良いです^^
後部はこんな感じ。後部ランプまで塗装が施されており、しっかりと作り込まれていますね!
ムービーアドバンスド版は、塗装が豪華になっているのが良いですね!ホイールまで塗装が施されているのもポイント高いと思います。
個人的にフロントのデザインが好みです^^ライト部分がクリアパーツなのも良いですね~
フロントにはシボレーのロゴが付いています。ロゴもしっかり塗装が施されています。
ちなみにリカラー元のメックテック版もそうですが、ボンネットと天面部分がカーボン仕様のような感じでモールドが施されているんですよね。個人的には無いほうが良かったですね^^;
では、トランスフォーム!
◆ロボットモード◆
なかなか独特な体型ですねw劇中での出番が少ないため、このロボットデザインが正しいかどうかはわかりませんが、個人的には悪くないと思います。今回は青のカラーリングということで、メックテック版よりもカッコ良い感じになっていると思います。
背面はこんな感じ。ビークル側面のガワパーツと天面パーツが羽のように配置されているのが面白いですね。
ビークル後部を逆さまにして胴体にするという他のTFでは珍しい変形が特徴的ですね~
足部分がボンネットそのままなのも大胆で面白いですね^^実写系TFの中では珍しい気もします。
頭部アップ
つぶらな目が特徴ですね。(カッコ良いというより可愛い気も…w)劇中でロボットモードの登場が少ない上、顔のアップも無いため、これが正しいかどうかは謎ですねw^^;個人的にはもう少し実写要素多めが良かった気もw
手の指3本は可動しません。形状もあって武器は持たせられないですねーw
◆付属武器◆
新規武器として2本のエレクトロウィップが付属しています。リベンジ終盤、オプティマスに電力供給させたやつですねw(これを使って戦っているシーン見たかったな…w)
武器はビークル天面に取り付けることができます。
◆可動に関して◆
今回のジョルト、可動に関してもなかなか独特ですね。
まず腕ですが、
肩付け根の下に関節があり、肘部分はロールが2箇所あるため、腕の曲げ方が独特ですね。
脚部については、
このように二重関節のため、スタースクリームのような鳥脚にすることもできます。足首に可動はありません。
少しコツが必要ですが、なかなか良い感じにポーズ付けさせることができます。膝立ちさせてみようと思いましたが、脚部の構造もあってやはり厳しいですねw
ジョルト「劇中での出番が少なかった分、存分に戦わせてもらうぞ!」
以上、TFムービーアドバンスドシリーズ AD‐14 ジョルトのレビューでした!
劇中での出番が少ないこともあり、デザインは再現度高めかどうか定かではありませんが、個人的には今回のデザインは良いと思います!ビークル後部を反転させる変形やボンネットがそのまま足になる等、実写系TFでは珍しい変形も魅力的ですね。新規武器のエレクトロウィップを装備させるとポージングをカッコ良く決めることができるのも良いですね^^皆さんも手にしてみてはいかがでしょうか?
さて今回のレビューで今年度最後となります。今週金曜から4月ということで、新年度も始まりますが、引き続きTFネメシス系を中心とした楽しいレビューをお届けできるよう頑張っていきますので、新年度も宜しくお願いします(_ _)
切り裂け!E7アズサ!
皆さんこんばんわー
3連休もあっという間ですねー(毎回そうですがw)
皆さんは今回の3連休はどのように過ごされましたか?
私は土曜に映画を観に行ったぐらいですね^^;
(あとは地元をドライブしたぐらいですw)
今年のゴールデンウィークでは少し遠出してみたいですねー(感染状況次第ですがw)
それでは、また明日から頑張っていきましょう。
(今週金曜で高木さん最終回か…早いな…)
というわけで、今回は新幹線変形ロボ シンカリオンZ E7アズサセットよりザイライナーE353アズサを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・腕強化型のザイライナー
・E7かがやきと相性抜群なZ合体
・両腕のチェーンソー
・アックス同士は合体可能
前回のE7かがやきに続き、今回はザイライナーE353アズサを紹介したいと思います。今回のE353アズサは、E235ヤマノテと同じ腕強化型のザイライナーですね。他のザイライナー同様、E7かがやき以外のシンカリオンZにもZ合体させることができますよ~
では早速入りましょう!
◆ザイライナー◆
E353系(あずさ)に変形します。これまで紹介したザイライナー同様、1両のみとなっています。白を基調に青のラインと正面のブラックのカラーリングがカッコ良いですね^^大きさは通常のプラレール版と同じです。
後部はこんな感じ。空洞や目立ったロボパーツは特にないですね。今回も連結部が付いているため、通常のプラレール版と連結させて遊ぶことができます。
車輪部分は、Z型E7かがやきと同じく台車パーツになっています。E7かがやきの台車パーツと若干成形色が異なります。
では、Z合体!
「E353アズサ、Z合体しま~す!」
前回紹介したZ型E7かがやきとZ合体させていきましょう~
変形前に台車パーツを取り外します。(余剰パーツになるのは相変わらず^^;)
本体を分割し、このように両腕へ変形させます。ザイライナーの合体準備はこれで完了です。
シンカリオンモードの両腕を取り外し、
先ほどのザイライナー両腕モードを合体させれば、Z合体完了です!
◆Z合体モード◆
シンカリオンZ E7アズサ
E7かがやきのカラーとE353アズサのカラーの相性抜群でカッコ良いですね!上半身がマッシブな感じになっているのが特徴ですね。両腕のチェーンソーもあり、E7かがやきのパワータイプがしっかり出ていると思います!
背面はこんな感じ。
◆付属武器◆
まずは両腕のアズサチェーンソー。E7かがやきのコウデンアツアックスもそうでしたが、やはりタイジュが林業に携わっているのを意識しているんでしょうか。チェーンソーの造形がなかなか良いですね!チェーンソー自体にギミックはありません。
そしてアズサアックス。E7かがやきのコウデンアツアックスとは違い、両側に刃が付いているのが特徴ですね。今回も成形色だけなのが少し寂しいw
コウデンアツアックス2つとアズサアックスをこのように合体させて、アズサコウデンアツアックスとして持たせることができます。4方向に刃が付いているアックスって珍しいですねw
アズサアックスは、ザイライナーの天面部分に取り付けることができます。
◆可動に関して◆
基本的にシンカリオンモードの両腕と同じ可動ですね。両腕のチェーンソーもあってパワータイプが溢れていてカッコ良いですね^^(やはり首の可動がもう少し広ければ最高でしたねw)
タイジュ「美しい自然を守るため、自分はこれからも戦い続けます!」
以上、新幹線変形ロボ シンカリオンZ E7アズサセットよりザイライナーE353アズサのレビューでした!
今回のE353アズサも実物をしっかり再現されており、Z合体の両腕モードもE7かがやきのカラーに合っていてカッコ良いですね!両腕のアズサチェーンソーもパワータイプのE7かがやきに似合っており、アックス同士合体できるのも良いですね。Z型E7かがやきと一緒に皆さんも手にしてみてはいかがでしょうか?
森を守れ!怪力のE7かがやき
皆さんこんにちわー
3連休も今日で終わりですね。
昨日のドンブラザーズでは、新たに青のサルブラザーが登場しましたね。
これで5人揃ったわけですが、脳人含めてまだまだ謎は多いですねーw
これからどのようにストーリーが進むのか、楽しみにしたいと思います^^
(相変わらず喫茶マスターこと介人の立ち位置が謎ですねw)
というわけで、今回は新幹線変形ロボ シンカリオンZ E7アズサセットよりシンカリオンZ E7かがやきを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・八の字に開いていない脚部側面
・頭部デザイン
・武器はドリルからアックスに
・相変わらずの可動範囲の広さ
先週でシンカリオンZ最終回でしたね。ダークシンカリオンに心を奪われていたアブトを無事取り戻し、その後ダークシンカリオンがアブソリュートへ進化、そして破壊神アラバキの復活と最終回までに色々ありましたね。最後は、シンとアブトそれぞれが全ザイライナーによるダブルZ合体によって破壊神アラバキを倒すことができて良かったですね!(ダブルZ合体は、仮面ライダー電王のてんこ盛りフォームのような感じでしたねw)初期シーズンのシンカリオンより放送期間は短かったですが、シンカリオンとザイライナーの合体が個人的に良かったと思います。シンカリオンZの放送は終了しましたが、玩具では今後ALFA-Xやダークシンカリオンアブソリュートが発売されるとのことなので楽しみですね!
さて今回は、E5はやぶさやE6こまちと同じく初期シリーズからお馴染みのE7かがやきを紹介したいと思います。今回もザイライナーE353アズサとのセット品を購入しており、Z合体については、別途でレビューしたいと思います。なお、今回のE7かがやき以降のレビューでは、旧型シンカリオンとの比較はありませんのでご了承ください(_ _)
では早速入りましょう!
◆新幹線モード◆
E7かがやきに変形します。シンカリオンZでは新たな運転士として「戸隠タイジュ」が務めています。初期シリーズの運転士「大門山ツラヌキ」は、土木・地形の知識が豊富でしたが、タイジュに関しては林業に携わっていることもあり、森や山の知識が豊富なキャラでしたね。青とゴールドのラインが相変わらずカッコ良いですね!
後部はこんな感じ。今回のE7かがやきも他のシンカリオンZ同様、中間車両が短くなっているため全体的に短くなっています。
先頭車両と後部車両の車輪部分は、シンカリオンZではお馴染みの台車パーツとなっています。相変わらずシンカリオンに変形させる際、余剰になってしまうのは残念ですがw^^;プラレールのレール上を転がし走行させることができます。
中間車両はこんな感じ。窓部分は開けられています。
では、チェンジ!シンカリオン!
「シンカリオンZに変形しま~す!」
変形前に先頭・後部車両の台車パーツを取り外します。変形については、他のシンカリオンZと全く同じなので、詳細はZ型E5はやぶさのレビューを参考にしてください(_ _)
◆シンカリオンモード◆
シンカリオンZ E7かがやき
体型は基本的に他のシンカリオンZと同じですね。いや~いつ見てもこのスタイリッシュなデザイン、カッコ良いですね!青とゴールドの差し色が良い感じですね^^
背面はこんな感じ。他のシンカリオンZと構造は同じです。
今回のE7かがやき、旧型と1つ違うところがあり、脚部側面のガワパーツが八の字状態になっていません。個人的には旧型の開いたデザインが好みでしたね。(まあZ型の変形上の都合もあるので仕方がないですが^^;)
頭部アップ
今回のE7かがやきも旧型に負けないカッコ良さですね!旧型の頭部をベースに今回は青のカラー多めになっていますね。
ちなみに今回のZ型では、頭頂部の角パーツを
このように引き出す工程が増えています。
◆付属武器◆
新たな武器として2種類のコウデンアツアックスが付属しています。刃の形状が異なりますね。(運転士のタイジュが林業に携わっていることもあるのかな…)
またこのような感じで上下に持たせることもできます。成形色だけなのが少し寂しい気も…w
中間車両の車体を取り外して、武器を中に収納することができます。
◆可動に関して◆
他のシンカリオンZと体型は同じなので、相変わらず可動範囲は広いですね。(Z型E5はやぶさのレビューで詳しく紹介していますので参考にしてください)2つのコウデンアツアックスを持たせることで、パワー系ロボ感が増してカッコ良いですね!(首がもう少し左右に可動できれば最高なんだけどなーw)
相変わらず膝立ちもカッコ良いですね~
タイジュ「森を荒らす悪い奴らは、自分が許しません!」
以上、新幹線変形ロボ シンカリオンZ E7アズサセットよりシンカリオンZ E7かがやきのレビューでした!
今回はE7かがやきということで、Z型のスタイリッシュな体型と青・ゴールドのカラーがベストマッチしていてカッコ良いですね!これまで紹介したZ型同様、可動範囲が広いためポーズ付けしやすく、また武器のコウデンアツアックスを持たせるとさらに良い感じになりますね。皆さんも是非手にしてみてはいかがでしょうか?
ちなみにシンカリオンZのレビューはまだまだ続きますので、今後もお楽しみに~
復活!謙虚な建築家
皆さんこんにちわー
3連休いかがお過ごしでしょうか?
昨日の午前中、地元の映画館に行きこちらを観て来ました!
「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ)2021」です!
旧作の内容をベースに今風のストーリーになっていて
個人的に面白かったですね^^(梶裕貴さん演じるロコロコも可愛かったw)
来月は「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」も公開されるので
そちらも楽しみにしたいと思います。
ちなみに昨日、ねんどろいど 高木さんが届きました!
発売決定から何回かの延期を経て、ようやく手に入りましたw
話長くなりましたが、レビューに移りましょう~
というわけで、今回はTFアースライズ グラップル(海外版)を紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・G1お馴染みのクレーン車
・色々遊べる付属パーツ(アーム・溶接バーナー)
・破損しやすいピンに注意
・シンプルなG1体型
久々のアースライズレビュー、今回はグラップルということで、アースライズ初期に発売されたアイテムですね。今更な感じもありますが、今回のグラップルもなかなか良いですよ!(変形の際に注意しないといけない点はありますが…^^;)ちなみに今回は海外版の紹介ですが、国内版は一般販売ではなくタカラトミーモール限定のアイテムになっています。
では早速入りましょう~
◆ビークルモード◆
クレーン車に変形します。グラップルと言えば、G1からお馴染みのクレーン車ですね!G1玩具の三菱ふそうT951っぽいデザインとオレンジのカラーリングがなかなかカッコ良い!
後部はこんな感じ。クレーン部分の側面に虎柄の表示が付いているの良いですね^^まさに建設車両って感じ!
クレーン部分は、
このように上下させたり、伸縮させることができます。建設車両のこういうギミック最高ですよね~
またこのように旋回させることもできます。
今回のグラップルには、武器とは別に付属パーツとしてアームと溶接バーナーの2種類が付属しており、
クレーン先端のフックにある5ミリ穴へ
このように取り付けることができます。アームがなかなか良い感じ!ちなみにアーム先端の爪部分は可動しません。
溶接バーナーのほうも取り付けることができます。(パッと見た感じドリルっぽい気もw)
では、トランスフォーム!
今回のグラップルですが、変形の際1つ注意しないといけないのが、クレーン部分と荷台を接続している2つのピンです。あまり押し込み過ぎると外す際にピンが破損するおそれがあるため、ピンの半分ぐらいまで押し込む程度が良いです。クレーン部分が少し浮いたような感じにはなりますが、遠目で見ればそこまで問題ないです。
Youbetuのレビューや他のブログでも破損した事例はあるようなので、変形の際はご注意を(_ _)
◆ロボットモード◆
アースライズ版オプティマスに続くシンプルな体型ですが、しっかりG1デザインを再現されていますね^^ビークルもそうですが、オレンジのカラーリングがカッコ良いですね!
背面はこんな感じ。クレーン部分を背負っていますが、それ以外にガワパーツが無くて良いですね。
頭部アップ
G1玩具と同じ頭部デザインでなかなかカッコ良いと思います!変形もG1玩具とほとんど同じなのも良いですね。
◆付属武器◆
銃が付属しています。銃の形状がなかなかカッコ良いですねー
銃は両肩の5ミリ穴に取り付けて、ショルダーキャノンっぽく見立てることもできます。
そして今回のグラップル、拳パーツを
このように反転させることで5ミリ穴が出てくるため、
先ほどのアームと
溶接バーナーを取り付けることができます。(う~ん、やっぱりドリルっぽいw)
武器・付属パーツは、ビークルにこのような感じで取り付けることができます。
◆可動に関して◆
シンプルな体型もあって、広めの可動でポーズ付けさせやすいですね。足首も左右に可動するので、接地性も良いです。アースライズやキングダム、スタジオシリーズ等のTFは可動が良好なの良いですよねー
アームや溶接バーナーを使えば、色々と遊べて楽しいですね!
お馴染み膝立ちポーズについては、このように可能です。
グラップル「美しい街を破壊するデストロンは、許さない!」
以上、TFアースライズ グラップル(海外版)のレビューでした!
これまでのアースライズ版TF同様、今回のグラップルもG1をしっかり再現されていてカッコ良いですね^^ビークルのクレーン車と付属パーツ(アーム・溶接バーナー)を組み合わせれば、ビークルだけでも十分楽しめると思います。変形の際にピン固定の箇所に気を付ける必要はありますが、アイテムとしては良い物だと思うので、皆さんも手にしてみてはいかがでしょうか?
逆襲!アドベンチャー世界の闇!
皆さんこんばんわー
平日も折り返しですねー
3月も残り半分切りましたが、4月から新たな気持ちで新年度スタートできるように
残りも頑張りましょう!
というわけで、今回はTFアドベンチャー マイクロンの章 TAV56 ネメシスプライムを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・海外版RIDパワーサージオプティマスのリカラー
・ビークルとロボットの変更点
・改良された拳部分
・追加武器
・TAV13ネメシスとの比較
アドベンチャー版ネメシスは、以前TAV13ネメシスを紹介しましたが、今回はマイクロンの章verということで、パワーアップした姿(ハイパーサージver)のネメシスを紹介したいと思います!今回は海外版RIDハイパーサージオプティマス(DXクラス)のリカラーアイテムということで、TAV13ネメシスと同様、国内オリジナルのアイテムとなっています。(今回のネメシスも一般販売のアイテムとなっていますよ~)
では早速入りましょう!
◆ビークルモード◆
トレーラートラックに変形します。基本的にTAV13ネメシスと同じデザインですが、上部にクリアレッドのウィングパーツが新たに追加されています。TAV13ネメシスでは赤の要素少なめでしたが、今回は増えてさらにカッコ良さが増しましたね!
後部はこんな感じ。形状は全く同じですね。
側面から見るとTAV13ネメシスとは違い、中央のタイヤ4輪が無くなっており、青竹色のラインも少し変更されていますねー
キャブ部分のフロントには分割線が増えており、天面パーツには新たに造形が施されています。
上部のウィングパーツは取り外すことができます。
取り外すとこんな感じ。
TAV13ネメシスもそうでしたが、コンテナ部分を真上から見た時のスカスカ感がやはり気になりますね^^;(付属のアックスを収納すればそこまで気になりませんw)
では、トランスフォーム!
◆ロボットモード◆
基本的にTAV13ネメシスと体型は同じですが、新規造形のパーツが多いため、TAV13ネメシスよりもカッコ良さが増していますね!背面のウィングパーツ含め、赤の要素が増えているのも良いですね^^(欲を言えば、ボイジャークラスぐらいのサイズで出して欲しかったかな…w)
背面はこんな感じ。特徴的なクリアレッドのウィングが目を引きますね。V字状のウィングはやはりカッコ良い~
下半身よりも上半身のほうが新規造形が多めですね。今回のネメシスですが、TAV13ネメシスの設定の続きとして、かつてチームバンブルビーが退けたメガトロナスの邪悪な念が共鳴し、それを自身の体に憑依させてパワーアップした姿とのことです。(アニメ本編と繋がっているのが良いですね~)
頭部アップ
頭部についてはTAV13ネメシスと同じですが、胴体のデザインが変わったことにより、また別のカッコ良さがありますね!TAV13ネメシスよりも胸部のマッシブな感じが良いですね~(クリアレッドのパーツが良いアクセント^^)
左肩にはお馴染みのコード付きエンブレムがあります。今回のネメシスでは肩のパーツが少し長めになっています。
そして、TAV13ネメシスで残念な点だった拳部分のガワパーツですが、今回は拳が出るように改良されています。ここの改良は正直嬉しいですね^^完全にはガワパーツは無くなっていませんが、TAV13ネメシスよりはマシになっていますね!
◆付属武器◆
まずはTAV13ネメシスと同じく、アックス状の武器が付属しています。今回は刃の部分がシルバーで塗装されています。
アックスはビークルのコンテナ部分中央へ取り付けることができます。
ちなみにTAV13ネメシスのアックスを持たせるとこんな感じ。個人的にはこっちのほうが良いかなw
続いてハイパーサージキャノン。今回のネメシスの追加武器となります。
ハイパーサージキャノンはこのように取り付けることができます。シルバー塗装が良い感じ^^
また、このようにビークル底面へ取り付けることができます。
そして背面のウィングを取り外して、2本の大型ブレードとして持たせることができます。やはり赤い剣はネメシス系お馴染みの武器ですね!
◆比較◆
ここでTAV13ネメシスと比較してみましょう。まずロボットモードを比較するとこんな感じ。下半身はほとんど同じですが、やはり上半身のデザインが大きく異なりますね。
アップで見るとこんな感じ。頭部は同じですが、今回のネメシスのほうがよりカッコ良いですね!
拳部分を比較するとこんな感じ。いや~拳が出ているかどうかで見栄えに大きな差がありますね!今回のネメシス一番のポイントではないでしょうか?
続いてビークルモードを比較するとこんな感じ。基本的なデザインは同じですが、ウィングパーツもあって今回のネメシスが赤の要素多めで良いですね~
側面を比較すると中央部分のデザインが異なるのがわかります。
◆可動に関して◆
基本的にTAV13ネメシス同様、可動範囲はそこまで広くはないですね^^;変形の都合上、肩や腕があまり柔軟に動かせないので、どうしてもポーズ付けには少し限りがあります。
先ほども言いましたが、拳が見えているだけで結構見栄えが変わりますね!クリアレッドのブレードを持たせるとよりカッコ良いポーズが付けられますね^^
ギリギリですが膝立ちも可能です。首の構造上、顔を正面に向けることができないのは相変わらずですね^^;
ネメシス「メガトロナスの力を取り入れた私は、もはや無敵だ!」
以上、TFアドベンチャー マイクロンの章 TAV56 ネメシスプライムのレビューでした!
アドベンチャー版2体目のネメシスということで、以前紹介したTAV13ネメシスよりもパワーアップしたデザインがカッコ良いですね!個人的にTAV13ネメシスで残念だった拳部分のガワパーツが少し改良されて、拳が出た状態になっているところが良かったと思います!TAV13ネメシス同様、一般販売のネメシス系ということで比較的入手しやすいと思うので、皆さんも手にしてみてはいかがでしょうか?
春のからかいフェアに行ってきました!
皆さんこんばんわー
今週も再び始まりましたねー
今回はいつものレビューではありませんが、
一昨日の土曜日に地元のアニメイトに行ってきました!
アニメイトで3/5から「からかい上手の高木さん 春のからかいフェア」が
開催されているとのことで、高木さん関連のアイテムを買いに行ってきました^^
実は私、からかい上手の高木さんに最近ハマっているんですよねw
原作からアニメまで一通り見ましたが、いや~二ヤキュンが止まりませんねw
(アニメは特に高木さんと西片のCVが高橋李依さんと梶裕貴さんなのが良い!)
話がズレましたが、アニメイトでこちらを買ってきました~
大きく分けるとキーホルダーとぬいぐるみです。鬼滅の刃以外でこうしたグッズを買うのは、あまりないですねー^^;詳しく見ていきましょう~
まずは「PUPPELA(パペラ)フィンガーマスコットセット」
高木さんと西片のぬいぐるみセットですね。指人形として遊べるだけでなく、キーホルダーやペンのカバーとしても使うことができるようですね!いや~どっちも可愛らしい^^高木さんや西片のぬいぐるみはあまり出ていないので、手に入って良かったです!(ちなみに高木さんは、ねんどろいどで発売されるようですが、発売が何回か延期になっているので、果たしていつ発売されるのか…w)
そして「高木さんがいっぱい!アクリルキーホルダーコレクション」
キーホルダーということで全部で8種類あります。中身はランダムということで、中身が見えないよう銀の包装となっています。今回4つ買ってきました。それにしてもキーホルダーもなかなかの値段しますねw(高木さんめ~w)
4つを開封するとこれらが入っていました。机と自転車の高木さんは、個人的に狙っていたやつなので出て良かったです^^(水着の高木さんも可愛らしいw)
さて、そんな春のからかいフェアということで、高木さん関連のグッズや書籍等を1100円(税込)購入ごとに1枚、ARフォトフレームカード(5種類)がランダムでもらえます。今回は4枚もらいました^^ARのQRコードがそれぞれ付いているため、専用のカメラで読み込むとイラストの高木さんが浮かび上がるそうですよ~
(高木さんと合わせて、鬼滅関係でこちらも買ってきましたw須磨が可愛らしいw)
ということで以上、アニメイト「高木さん 春のからかいフェア」についてでした~
現在放送中の高木さん3期もいよいよ終盤ですねー
文化祭回や先週のクリスマス回を超える内容が最終回で待っていると思うと
いや~楽しみですね!(同時にあと3話で終わってしまうのが寂しい…)
今年の初夏には劇場版があるとのことなので、楽しみに待ちたいと思います^^
なお、春のからかいフェアは3/27まで全国のアニメイトで開催されているので
高木さん好きの方は、是非行ってみてはいかがでしょうか?
G2世界のラムジェット
皆さんこんばんわー
3月に入りましたね。
今日から暴太郎戦隊ドンブラザーズがスタートしましたね!
初回リアタイしましたが、感想を言うと正直よくわからなかったですねw
やはり先週までのゼンカイジャー(ゼンカイ脳)の影響なのか
説明がない状態で話が進んだので1回見ただけではわかりにくいですねw
内容はともかく、桃太郎とアバターをモチーフとしたデザインと
(おそらく)戦隊モチーフを取り入れた怪人デザインが面白いですね^^
個人的に謎の組織「脳人」とゼンカイザーブラック(介人)が気になりますねー
また1年間楽しみにしたいと思います!
ちなみに話変わりますが、今日こちらのアイテムが届きました~
スタジオシリーズのスラストです!
スタジオシリーズもまだまだ続きそうですね~(もう70以上も発売されているのか…w)
最近コロナや色々良くないニュース等あって大変ですが、
適度に心と体を休めて、3月も頑張っていきましょう。
というわけで、今回はTFジェネレーションセレクト ラムジェットを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・リデコ元はアースライズ版スタースクリーム
・G2カラー
・デルタ翼の戦闘機
・アースライズ版スタスクとの比較
・よく見るとわかる細かな違い
久々のジェネレーションセレクトのレビューですね。今回はラムジェットということで、先月末に発売されたタカラトミーモール限定アイテムですね!本来は去年の12月末に発売予定でしたが、コロナの影響等もあって2月末に延期になりましたね^^;ラムジェットは、アースライズ版でスタースクリームのリデコとして出ていますが、今回はG2カラーとなっています。(ちなみに今回のラムジェット型、何気に初めて手にしますw)
では早速入りましょう~
箱はこれまでのジェネレーションセレクトTFと同様、二重構造となっています。外側を取り外すとこんな感じ。海外版の箱そのままとなっています。最近のTFって何気に海外版の箱の上からシールを貼るパターンが多くなった気も^^;数年前までは箱も国内オリジナル仕様だったのが何気に良かったですね~
中身はこんな感じ。最近ニュース等でも耳にするプラ廃止の影響なのか、ダンボール梱包となっています。
◆ビークルモード◆
デルタ翼の戦闘機に変形します。リデコ元のスタスクよりも尖ったような形状が特徴ですね。紫基調のカラーに水色とブラック、どこかスリップストリームを彷彿させてカッコ良いですね!カラーリングは個人的に好みですね~
後部はこんな感じ。先頭部分に比べて後部は水色の主張が強めですねー
スタスクとは違い、ウィングが後ろに配置されているのが特徴ですね。
キャノピー部分はクリアパーツとなっており、中には操縦席が作られています。そして今回のG2カラーでは、機首側面に「RAMJET」の文字がシルバーで描かれています。このあたりG2らしさがあって良いですね^^
では、トランスフォーム!
◆ロボットモード◆
ビークルとは逆にブラックを基調として紫と水色のカラーリングがカッコ良いですね!基本的にスタスクとロボット体型は同じですが、一部のリデコとカラーリングもあってしっかりラムジェットになっていますね。
背面はこんな感じ。キャノピーの配置は同じですが、スタスクと一番の違いはウィングの配置場所ですね。そのこともあり、脚部は少しボリュームがあるような感じに見えますねー
スタスクもそうでしたが、相変わらずアニメの再現度高めで良いですね!最近はG1キャラが復活して発売されるので、G1アニメファンにとっては嬉しいことですね^^
頭部アップ
ラムジェットと言えば、このトンガリ頭ですよね!顔が黒いため少しわかりにくいですが、カッコ良い顔立ちとなっています。マイ伝のイカ…ではなく、スラストを彷彿させますねw
◆付属武器◆
スタスクと同じく、ジェットロンお馴染みのレーザー銃が2つ付属しています。スタスクでは成形色のみだったのに対し、今回はブラックと紫の2色に塗分けられているのが良いですね~
レーザー銃は手に持たせることができます。
またこのようにビークルのウィング下へ取り付けることができます。やはりウィングに付けたほうがよりカッコ良い^^
◆比較◆
ここでリデコ元のアースライズ版スタスクと比較してみましょう。まずロボットモードを比較するとこんな感じ。パッと見た感じでは、別人ですが、よく見るとロボットの構造は同じなのがわかります。
背面から見るとウィングの配置位置が違うのがわかります。個人的にスタスクのような飛行機系TFは、ウィングが背中に配置されているほうが好みですねー
アップで見るとこんな感じ。実はカラーリングと頭部が違う以外に胸部の造形が若干違うのがわかります。こういう小さな違いを探すのもまた面白いですね!
続いてビークルモードを比較するとこんな感じ。カラーリング以外ではウィングの位置が異なるのが大きなポイントですね。個人的にはスタスクのF‐15イーグルのデザインが好きですね。
ビークルを底面から見ると、構造がほとんど同じなのがわかりますね。
ちなみに今回のラムジェットは、脚部のパネルが少し長めになっています。そのためスタスクよりも底面が少し盛り上がったような感じになっています。
◆可動に関して◆
ウィングが両脚に配置されていますが、基本的にアースライズ版スタスクと同じく可動範囲は広めですね。ただ個体差なのか、下半身の関節が少し固めですね。
スタスクと同じく膝立ちさせることができます。カラーリングもあってカッコ良いポージングをさせることができますね~
ラムジェット「さて、久々に俺の力を見せてやろう!」
「G2世界の俺は、ひと味違うぜ!」
以上、TFジェネレーションセレクト ラムジェットのレビューでした!
アースライズ版スタースクリームのリデコですが、ビークル・ロボットどちらもG1アニメのラムジェットをしっかり再現されており、今回のジェネレーションセレクトではG2カラーということもあり、カッコ良さが増していて良いですね^^既にアースライズ版でダージとセットで発売されているラムジェット(通常カラー)とはまた別の魅力があると思いますので、皆さんも手にしてみてはいかがでしょうか?