強敵!ドロップキック!
皆さんこんばんわー
今週も折返しですねー
GWも近づいてきてますので、残りの日数頑張りましょう!
というわけで、今回はTFスタジオシリーズ SS‐28 ドロップキックを紹介します!
映画バンブルビーに登場した新ディセプティコンですね!声を務めたのは、TFアドベンチャーでサイドスワイプを演じた濱野大輝さんでしたね!ドロップキックはトリプルチェンジャーということでヘリとスポーツカー(AH‐1W スーパーコブラとAMC・ジャヴェリン)に変形してましたが、今回はヘリのみに変形します。では、早速入りましょう!
まずはビークルモード
AH‐1W スーパーコブラに変形します。ビークルの再現度は高く、とてもカッコ良いですね!(劇中でヘリモードの出番が少なかったような気も…w)
個体差と思いますが、後部のパーツ同士の合わせ具合があまり良くないですね^^;若干隙間が気になります。
側面にはドクロ等のマークがプリントされてます。(ディセプティコンエンブレムが付いていれば良かったのですが…w)
上部のローター部分は一応回転しますが、個体差なのかスムーズに回転しません^^;
後部の小ローターについてはスムーズに回転します。
では、トランスフォーム!
ロボットモード
劇中のデザインと異なるところはありますが、これはこれでカッコ良いと思います!ただ残念な点があり、脚付け根のボールジョイントが緩く、少し立たせにくいところがあります^^;(気になる方は、各自で脚の付け根を強化してみてはいかがでしょう?)
頭部アップ
なかなか再現度は高く、カッコ良いですね!写真だと分かりにくいですが、目の部分に赤の塗装が施されてます。ちなみに背面の青いパーツですが、これについてもジョイントが緩いんですよね^^;写真では保持しているように見えますが、ちょっと本体を動かすと下に倒れてしまいますw
武器はミサイルポッド状の武器が2つ付属してます。
またこのように中からパーツを出して、銃のような感じにすることができます。
ビークルの先端部分には、小型の銃が付いてます。
2つの武器はビークル両側の青いウィングに取り付けることができます。
スタジオシリーズ共通の飾り台背景は、上空での戦闘風景が描かれてます。ミサイルが至るところから飛んできてますねw
変形の機構上、脚部の可動はとても良好となってます。そのかわり、先ほども言ったとおり、付け根のボールジョイントが緩いため、少し立たせにくいですね^^;肩から腕の可動は、脚部ほどではありませんが、なかなかの可動範囲となってます。
ドロップキック「見つけたぞB‐127、ここで決着を付けてやる!」
以上、TFスタジオシリーズ SS‐28 ドロップキックのレビューでした!
劇中のように2つのビークルへ変形することができませんが、ヘリモードの再現度の高さとロボットモードのデザインがとても良いですね!脚の付け根等、一部緩い箇所があったりしますが、その点を除けば、なかなか良いアイテムだと思います。後にスタジオシリーズでAMC・ジャヴェリンに変形するverのドロップキックも出るみたいなので、皆さんも2体のドロップキックを揃えてみてはいかがでしょうか?