60年の原点
皆さんこんばんわー
また1週間が始まりましたねー
暑い日が続きますが、今週も頑張りましょう!
というわけで、今回はプラレール60周年記念 復刻版 プラスチック汽車を紹介します!
6月末でシンカリオン最終回を迎えてしまいましたね…私としては、神作アニメだったと思います!もう少し続いて欲しかったですねー(年末の映画は見に行こうと思います)
さて、そんなシンカリオンの元であるプラレールは今年で60周年を迎えます。今回紹介するプラスチック汽車は、プラレールの原点とも言えるアイテムとなっており、今回タカラトミーモール限定で復刻しました。
パッケージ裏面にはプラレールのこれまでの歴史が記載されてます。初期は手転がしだったんですね~「プラレール」と呼ばれるようになったのは、大体1965年ぐらいだったんですね。
私はプラレール40周年ぐらいの世代ですね。小さい頃プラレールで良く遊んでました。今思えばとても懐かしいですね~それでは、早速入りましょう!
まずは先頭車両
蒸気機関車ですね。カラーが黒・赤・黄色の3色となっており、まさに昔の玩具っていう感じのデザインですね。(プラレールの歴史は、すべてここから始まったんですねー)
続いて2両目
黒い貨物車両(?)ですね。今回の復刻版では、内部に電動モーターが内蔵されており、現在のプラレール車両と同様に電動走行させることができます。手転がしで動かしてたプラスチック汽車が電動で走らせることができるなんて、プラレールマニアの人にとっては溜まらないでしょうね~
上部には、現在のプラレール車両ではお馴染みの電源スイッチがあります。
3両目
青い貨車ですね。かなりシンプルなデザインとなってます。上部には何か乗せることができます。
4両目
青いタンク貨車ですね。少し台車に対してタンクが小さい気がしますねw先ほどの貨車同様、シンプルなデザインとなってます。
そして最後5両目
丸太を積んだ貨車ですね。こちらもシンプルなデザインとなってます。
なお、丸太3本はこのように降ろすことができます。
最後に5両すべてを連結させるとこんな感じ。
いや~こうして見ると元祖プラレール車両ということもあり、とてもシンプルなデザインとなってますが、60年の歴史を感じさせるようなアイテムですね!現在のプラレールを見ると、この60年でかなりの進化を遂げているのが良くわかります。
以上、プラレール60周年記念 復刻版 プラスチック汽車のレビューでした!
プラレールの原点であるプラスチック汽車の復刻版レビューでしたが、60年の歴史が凝縮されたアイテムとなっており、合わせて当時はなかった電動走行ギミックが内蔵されており、プラスチック汽車に命が吹き込まれたような感じがしますね!原点のアイテムを触ってみて、プラレールの歴史が私にも伝わって来たと思います。近年ではシンカリオンが続々発売されてきましたが、今後のプラレールの更なる進化を期待したいと思います!