皆さんこんばんわー
長いGWも終わり、再び通常の平日に戻りましたね。
皆さんはGWどのように過ごされましたか?
私は佐賀に行ったり、地元の映画館で「名探偵コナンハロウィンの花嫁」を
観に行ったりしましたが、GW後半はほとんど家で過ごしていましたね^^;
(来年こそはどこか遠くへ出かけたいな…)
ちなみに次の祝日は7/18ということで、6月は祝日がありませんが、
無理しない程度にまた頑張りましょう。
というわけで、今回はゾイドワイルド列伝 ZWR04 ビクター・スピーゲル専用ハンターウルフを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・オオカミ種ゾイド(ベースはハンターウルフ)
・今回も2種類(スピーゲル専用機&通常)のハンターウルフに復元可能
・グレーの骨格形態とグレーパープル、差し色のメタリックレッドのカッコ良さ
・追加されたブースターとブレード
・2段階のマシンブラストギミック
今回はゾイドワイルド列伝よりハンターウルフ(スピーゲル専用機)ということで、前に紹介したファングタイガー(アルドリッジ専用機)と同様、ゾイドワイルドZEROに登場した元帝国軍にして真帝国軍のスピーゲルの新たな愛機ですね。ちなみに最初はドライパンサーが愛機でしたが、ガトリングフォックスとの戦いでドライパンサーが負傷し、使用できなくなったところ、今回のハンターウルフが新たな愛機となりましたね。(公式のサイドストーリーでは、最終的にドライパンサーが再び愛機になるようですが…w)
では早速入りましょう!
◆骨格形態◆
まずは発掘時の姿から。ファングタイガー(アルドリッジ専用機)と同様、全体がグレーの成形色となっており、メカっぽい感じが良いですね^^
背面はこんな感じ。尻尾の骨格がなかなかカッコ良いですね!
横から見るとこんな感じ。Zキャップがメタリックシルバーなのも良いですね~
頭部アップ
骨格形態では狼というより犬っぽく見えてしまいます^^;
では、骨格形態から復元してみましょう!
復元にはこれらのパーツを使用します。
今回のハンターウルフもファングタイガー(アルドリッジ専用機)と同様、スピーゲル専用アーマーと合わせて通常のハンターウルフ用のアーマーも付属しています。まず最初に通常のハンターウルフから復元させてみましょう~
◆アーマー復元(通常)◆
骨格形態のグレーとグレーパープルのアーマーがベストマッチしていますね!所々のメタリックレッドの差し色が良いアクセントとなっており、通常時でもカッコ良いですね^^
背面はこんな感じ。
横から見るとこんな感じ。いや~ファングタイガー(アルドリッジ専用機)とはまた違うカッコ良さがありますね!
頭部アップ
狼のデザインと赤い目がとてもカッコ良いですね!
ちなみに尻尾ですが、アーマーの装着もあってほぼ可動しませんね^^;無理に可動させると付け根が破損するおそれがあるので注意が必要ですねー
それでは、メインのスピーゲル専用機に復元させてみましょう!
スピーゲル専用機にはこれらのパーツを使用します。ファングタイガー(アルドリッジ専用機)より少し多めですね。胴体のアーマーについてはそのまま使用します。
ファングタイガー(アルドリッジ専用機)もそうでしたが、1つ注意点として顔パーツを取り付ける際に目のパーツを取り外さないとできないので、目のパーツをあまり押し込み過ぎないように注意しましょう。
◆アーマー復元(スピーゲル専用機)◆
ファングタイガー(アルドリッジ専用機)に続き、ハンターウルフ(スピーゲル専用機)も発売されるとは…しっかりアニメ本編のデザインを再現されていてとてもカッコ良いですね!前足側面のガトリングが良い感じ^^
背面はこんな感じ。背中の左右にはブースターとブレードが追加武装されており、飛行能力がアップした感じになっています。
横から見るとこんな感じ。ファングタイガー(アルドリッジ専用機)同様、改造ゾイド感溢れるデザインで良いですね~
頭部アップ
目の部分は帝国軍ゾイド特徴のバイザー仕様になっており、通常時よりもカッコ良さが増していますね^^耳の部分にもメタリックレッドの塗装が追加されていますね。
今回のハンターウルフにもゾイドシリーズお馴染みのライダーフィギュアが付属しており、
このように搭乗させることができます。
◆武装◆
これは元々のハンターウルフにあった装備ですね。小型の衝撃波砲ながら、急激な制動や姿勢制御にも使用するそうです。
武装②:フォースバレルガトリング
今回新たに追加された武装ですね。ゾイドワイルドZERO初期に発売された「ZW29 スナイプテラ」の付属武器を流用しています。成形色の変更と合わせて先端にシルバーの追加塗装が施されています。
武装③:全天候型ハイパワーブースター
こちらも新たな追加武装ですね。ゾイドワイルドZERO初期に発売された「ZW30 改造武器アサルトブーストユニット」の付属武器の流用となっており、同じく成形色が変更されています。
ちなみにこの全天候型ハイパワーブースターですが、専用のジョイントパーツが新規で付属しており、これによってハンターウルフのアーマーへの取り付けが可能となりました。
武装④:AーZ超電磁ブレード
先ほどの全天候型ハイパワーブースターと同様「ZW30 改造武器アサルトブーストユニット」の付属武器となっており、同じく成形色が変更されています。刃の部分にはメタリックレッドの塗装が施されていてカッコ良いですね^^
ブレードはこのように展開することができます。ウィングにも見立てることができますね!この状態で短時間ながら滑空が可能となっています。(赤い刃がカッコ良いな~)
◆電動ギミック◆
尻尾付け根にある起動骨(スイッチ)を起動させることで
このように口を開閉させながら前進します。
◆マシンブラストギミック◆
今回のハンターウルフですが、マシンブラストギミックが2段階あります。まず第1形態への変形は、最初に背中のソニックブースター先端を
このように押し込みます。
続いて左右のレゾカウル(ブースター&ブレード)部分をこの位置まで上げます。これで第1形態の変形完了です。
「兵器解放!マシンブラスト!(第1形態)」
第1形態では電動歩行と連動して、
ソニックブースター先端が回転します。先ほど先端を押し込むことで中のギアが嚙み合って回転する仕組みになっていますよー
そして第2形態への変形は、レゾカウル(ブースター&ブレード)部分をこのように前方へ倒し、
ソニックブースターも同じく前方へ倒します。これで第2形態の変形完了です。
「兵器解放!マシンブラスト!(第2形態)」
第2形態では、先ほどのソニックブースター先端の回転に加え、両側のレゾカウル(ブースター&ブレード)が上下に動きます。アニメ本編ではソニックブースターからソニックシックル(音波鎌)を放って攻撃していました。なお実際の動きについては、先ほどの第1形態も含め、実際に購入するかYouTubeで確認してください(_ _)
◆比較◆
ここでファングタイガー(アルドリッジ専用機)と比較してみましょう。いや~まさかこの2体が発売されるとは放送当時は思いませんでしたね^^;この並びはいつ見ても最高です!
アップで見るとこんな感じ。どちらも赤いバイザーがカッコ良い!
どちらもマシンブラストギミックが大胆でカッコ良いですね!武器に赤い刃があるのがまた良いですね~^^
ポーズ付けは相変わらずできませんが、ファングタイガー(アルドリッジ専用機)同様、全体のダークなカラーリングが最高ですね!個人的に左右のブレードを展開した状態が好きですね。飾るだけでもカッコ良いですね~
スピーゲル「お前の全力を俺に見せてくれ!行くぞ、ハンターウルフ!」
以上、ゾイドワイルド列伝 ZWR04 ビクター・スピーゲル専用ハンターウルフのレビューでした!
ファングタイガー(アルドリッジ専用機)と合わせて、ハンターウルフ(スピーゲル専用機)もこうして発売されたのは素直に嬉しいですね!オオカミ種ゾイドということで、グレーの骨格形態とグレーパープルのアーマー、そして差し色のメタリックレッドがとてもカッコ良いですね^^追加武装や2段階のマシンブラストギミック、スピーゲル専用機と合わせて通常のハンターウルフにも復元できる等、プレイバリューの高いアイテムだと思います。ファングタイガー(アルドリッジ専用機)と合わせて、皆さんも手にしてみてはいかがでしょうか?