皆さんこんばんわー
今週の火・水の最強寒波、皆さんは大丈夫でしたか?
私の地元も雪の影響で渋滞が発生したり、交通機関が運休になったりと
色々大きな影響がありましたね…
(おかげで家から職場まで長距離を歩くことになりましたが…^^;)
幸い、私の地元は木曜には雪が溶けていつもの状態に戻りましたが、
まだ雪の影響を受けている地域にお住いの方は、引き続き注意して下さいね!
さて話は変わりますが、昨日こちらを買ってきました。
レガシー版デッドエンドです!
レガシー版メナゾールも残すはブレークダウンのみですね!(揃うのが待ち遠しい…)
残念ながら同日発売のマスターピース ダークアンバーレオプライムは、
売っていませんでした…(T^T) (後からAmazonで注文しましたが^^;)
そしてもう1つ、今日届いたものがこちらです~
タカラトミーモール限定 レガシーVS500コレクションのブラーです!
雪の影響もあって1日遅れで届きました^^;(本当は昨日の予定でしたw)
2つともレビューまでどうぞお楽しみに~
話が長くなりましたが、来週から2月に入るということで頑張っていきましょう!
というわけで、今回はゾイドワイルド列伝 ZWR01 クライブ・ディアス専用ワイルドライガーを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・全体の青基調のカラーリング+重火器装備
・通常verとディアス専用機verの2種類に復元が可能
・2種類のエヴォブラストギミック
さて久々のゾイドワイルド列伝、今回はワイルドライガー(ディアス専用機)ということで、ゾイドワイルドZEROに登場した共和国軍のディアス中佐が搭乗するパートナーゾイドですね。アニメ前半では、トリケラドゴス(改)をパートナーとして搭乗していましたが、ジェノスピノとの戦いで真っ二つにされたため、後半から今回のワイルドライガーを新たにパートナーとして一緒に戦っていましたね。(あのシーンは衝撃的だったな…w)
では早速入りましょう~
◆骨格形態◆
まずは発掘時の姿から。骨格形態の時点で青の要素が多めですね。凍土の中から発掘されたかのような寒いイメージがありますねw
背面はこんな感じ。尻尾骨格の先端にも塗装が施されています。
横から見るとこんな感じ。
頭部アップ
相変わらず頭部の骨格形状がカッコ良いですね~
では、骨格形態から復元してみましょう!
これまで紹介した同シリーズのファングタイガーやハンターウルフと同様、今回のワイルドライガーもメインのディアス専用アーマーと合わせて、通常のワイルドライガー用のアーマーも付属しています。まずは通常のワイルドライガーへ復元させてみましょう~
◆アーマー復元(通常)◆
全体的に青いワイルドライガーですね。無印ゾイドワイルドから印象が大きく変わり、今回のワイルドライガーは量産ゾイドって感じがしますね。
背面はこんな感じ。後ろ姿もカッコ良いですね~^^
横から見るとこんな感じ。色々な青の組み合わせがまた良いですね。
頭部アップ
無印ゾイドワイルドのワイルドライガーとは違い、目の色がオレンジとなっています。タテガミの塗装も塗分けが細かくて再現度が高いですね!
尻尾の付け根部分は、このように上下させることができます。
それでは、メインのディアス専用機に復元させてみましょう!
ディアス専用機では、これらのパーツを使用します。
ディアス専用機へ復元させる前にこれらのパーツを先に取り外しておきます。
取り外した状態はこんな感じ。この状態から先ほどのパーツを使用して復元させていきます。
◆アーマー復元(ディアス専用機)◆
ディアス専用機は、複数の重火器を装備しているため、いかにも量産ゾイドって感じがしてカッコ良いですね!背中にはキャノンブルの武装を装備しており、ワイルドライガーの機動力とキャノンブルの火力を融合させたような感じになっています。個人的にカラーリングも含めて、今回のディアス専用機はお気に入りですね^^
背面はこんな感じ。後ろ脚の側面にも武装が施されています。
横から見るとこんな感じ。先ほどの通常verから変わり、背中のボリュームが増しましたね。
今回のワイルドライガーにもゾイドシリーズお馴染みのライダーフィギュアが付属しており、
このように搭乗させることができます。
◆武装◆
武装①:A‐Z対空速射砲✕2基
ゾイドワイルドZERO初期に発売された「ZW31 改造武器バスターレーダーユニット」に付属の武器を流用したものとなっており、先端に塗装が施されています。
武装②:9連キャノン砲
こちらはキャノンブルに付属の9連キャノン砲をそのまま移植した感じですね。今回のディアス専用機のメインとも言える武装ですね^^
武装③:A‐Z3連装チャージミサイル✕2基
こちらも「ZW31 改造武器バスターレーダーユニット」付属の武器を流用したものとなっています。
◆電動ギミック◆
尻尾付け根にあるパーツが起動骨(スイッチ)となっており、
起動させることで自動歩行します。そのまま数歩進むとこの後紹介するエヴォブラストギミックが発動します。
◆エヴォブラストギミック(通常)◆
最初に通常verの場合、そのまま数歩進むと…
「進化開放!エヴォブラスト!」
頭部が段々下がり、背中からタテガミクローが展開して、クローを上下させながら前進します。連動して口も開閉しますよ。
◆エヴォブラストギミック(ディアス専用機)◆
ディアス専用機verの場合、9連キャノン砲のシールド(キャノンブルで言うブレットシールド)を
このように開き、このままの状態で自動歩行させると…
「進化開放!エヴォブラスト!」
キャノンブルと同様、自動歩行と連動してキャノン砲が3連ずつ前後に動きます。キャノン砲の動きに合わせて、左右のA‐Z対空速射砲2基が上下に動きますよ。ちなみにディアス専用機の際、口の開閉はありません。(毎度のことですが、実際の動きについては、購入もしくはYouTube等で確認して下さい)
可動とポージングについては、相変わらずできません。これまで紹介したゼノレックスやソニックバードもそうでしたが、青基調のカラーリングはやはりカッコ良いですね^^
ディアス中佐「私の新しい相棒よ、私と共に共和国を守り抜くぞ!」
以上、ゾイドワイルド列伝 ZWR01 クライブ・ディアス専用ワイルドライガーのレビューでした!
無印ゾイドワイルドのワイルドライガーとは異なり、今回のディアス専用機は、青基調のカラー(いわゆる共和国軍カラー)と複数の重火器を装備していてカッコ良いですね!ゾイドワイルド列伝ならでわの塗装箇所の多さもあって、アニメ本編のデザインをしっかり再現されていると思います。これまで紹介した同シリーズのファングタイガーやハンターウルフと同様、通常verとディアス専用機verの2種類に復元ができる等、色々楽しめるアイテムになっていると思いますので、皆さんもこの機会に手にしてみてはいかがでしょうか?