コンボイの意思を継ぐ者
皆さんこんばんわー
日曜もあっという間ですねw
今日のゼンカイジャーは、恋愛回でしたねw
後半、レンアイワルドとの戦闘でまさかジェットマン最終回をそのまま再現するとは
思いませんでしたねw
毎回こうしたカオスな内容がクセになりそうですw
来週はゼンカイザーがパワーアップするということで、どのような活躍をするのか
期待したいと思います!
来週から天候が不安定になりそうなので
皆さんも大雨や災害等に気を付けて、また来週も頑張りましょう!
というわけで、今回はTFスタジオシリーズ SS‐60 ホットロッドを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・まさにG1デザインのロディマス!
・脚部の収納変形
・若々しいデザイン
・豊富なギミック・付属物
・幅広い可動
さて以前のジャズに続き、今回のホットロッドも劇場版トランスフォーマーザ・ムービーからの登場ですね!ちなみにホットロッド(ホットロディマス)は、まだ総司令官になる前の名前であり、英雄に憧れながらも血気盛んな性格の若者とのことでした。パッケージ箱を見ると、ボイジャークラスぐらいの大きさがありますが、ホットロッド本体についてはDXクラスとなっており、付属武器やエフェクトパーツ等の付属物が多いのが特徴ですね。ちなみに今回のレビュー内では、ロディマス表記でいきたいと思いますので予めご了承を(_ _)
では早速入りましょう!
◆ビークルモード◆
スポーツカーに変形します。ロディマスではお馴染みのデザインでカッコ良いですね!以前紹介した同シリーズのジャズもそうでしたが、今回のロディマスもG1アニメをしっかり再現されていますね^^
後部はこんな感じ。特徴的なウィングがカッコ良いですね!ロボットモードの膝部分が露出していますが気にしないようにw
個体差かもしれないですが、ビークル側面のパーツのかみ合わせが少し悪いですね^^;若干隙間ができてしまいますw
では、トランスフォーム!
◆ロボットモード◆
素晴らしい再現度ですね!以前紹介したジャズ同様、G1アニメのシンプルなロボットデザインになっていて、とてもカッコ良いですね^^個人的にスタジオシリーズのお気に入りTFの上位に入るレベルですね~
背面はこんな感じ。目立ったガワパーツもなく、とてもスッキリしていますね^^トレードマークのV字ウィングがカッコ良い~
今回のロディマスですが、脚部の変形が特徴的で
後輪タイヤをこのように脚部内側へ収納する変形となっています。キングダム版サイクロナスもそうでしたが、このようにガワパーツを内側に収納することによってシンプルな体型を再現できているの良いですね!なかなか良く考えられています^^
頭部アップ
若々しい顔立ちでとてもカッコ良いですね!スタジオシリーズならでわの再現度で良いですね^^口元の造形も良い感じ!
ちなみに今回のロディマス、頭部をこのように開くことができ、中に収納されているクリアブルーのパーツを出すことによって
このようにゴーグルを装着することができます。マスターピース並みのギミックで良いですね!ゴーグル状態もカッコ良い~
手の部分は、
このように開閉させることができます。
◆付属武器・その他付属物◆
さて今回のロディマスの特徴は、付属物が豊富なところですね!武器に加え、エフェクトパーツ等のボーナスパーツもいくつか付属していますよ。
武器①:フォトンレーザー(2種類)
ロディマスの主力武器ですね。メタリック塗装が施されています。
武器②:ソウブレード
いわゆる丸ノコですね。刃の部分は回転させることができます。
ソウブレードの取り付け方ですが、腕裏側のパーツをこのように開くことができ、
手首パーツを反転させることで、専用のジョイントパーツが出てきます。そこに差し込む形で取り付けることができます。
ちなみに右腕の手首パーツを同じように反転させると
このようにウェルディングトーチが出てきます。付属武器以外にもこうして本体にギミックがあるの良いですね^^
フォトンレーザー2つとソウブレードは、このようにビークルへ取り付けることができます。
その他付属物①:マトリクス
ここからは武器以外の付属物を紹介します。まずコンボイ系ではお馴染みのマトリクスですね!1つ残念なのは、今回のロディマス本体に収納することができないところですね^^;まあDXクラスなので仕方がないですねw
ちなみにこのマトリクス、アースライズ版オプティマスに付属のマトリクスと同じなので、オプティマスの胸部に収納することも可能ですよー
マトリクスは、このような感じで両手持ちさせることができます。
その他付属物②:エフェクトパーツ(マトリクス用)
マトリクス本体に取り付けることで、劇中のマトリクスを開いた際の光るシーンを再現することができます。
その他付属物③:エフェクトパーツ(ビークル・武器用)✕2つ
ビークル後部のエグゾーストパイプに取り付けることで、ジェット噴射しているような感じを再現することができます。
また、フォトンレーザーの先端に取り付けることで、発射させているように見立てることもできます。ちなみに先ほどのマトリクス用のエフェクトパーツ含めて軟質パーツとなっています。
さて、スタジオシリーズお馴染みの飾り台背景ですが、今回は劇場版ラストのユニクロンの体内が描かれています。ここで劇中のマトリクス開放シーンを再現することができますね!まさに今回のロディマスに相応しい背景ですね^^
◆可動に関して◆
以前紹介したジャズもそうでしたが、体型がシンプルなので幅広く動かせますね!いや~これは色々ポーズ付けできて楽しめそうですね!
膝を深く曲げることができるので、膝立ちも余裕ですね!今回のロディマスは、最高にカッコ良いですね!付属のエフェクトパーツ等を使用してザ・ムービーの世界を再現するのも楽しいですね!
コンボイ「私の意思を、君に託す」
ロディマス「私が総司令官の意思を引き継いで、この戦いを終わらせて見せます!」
コンボイ「頼んだぞ…」
以上、TFスタジオシリーズ SS‐60 ホットロッドのレビューでした!
いや~今回のホットロッド(ロディマス)は最高ですね!以前紹介したジャズ同様、G1アニメのデザインをしっかり再現されており、ゴーグル装着のギミックや付属武器、マトリクス等の付属物が豊富なのも良いですね!今回のホットロッドはとてもプレイバリューの高いアイテムだと思いますので、皆さんも是非手にしてみてはいかがでしょうか?
街と鉄道を守る黄色のシンカリオン (合体編)
皆さんこんばんわー
今日から7月ですねー
そう言えば、昨日ボーナスが出ました^^
一部を貯金に回して、残りを何かに使いたいところですが、
今後予約しているアイテムが色々控えているので
あまり使わないようにしたいです^^;
少し遅くなりましたが、先週土曜発売のキングダム最新作のエアラザーが届きました~
この前の2体含めて、近いうちにレビューしたいと思いますのでお楽しみに!
というわけで、前回に引き続き、新幹線変形ロボ DXS‐11 シンカリオン ドクターイエローを紹介します!(今回は合体編です)
◆今回の紹介ポイント◆
・大胆な7両合体!
・ヒーローロボ溢れる合体モード
・引き立つ背面のウィング
さて前回の単体編レビューに続き、今回は合体編ということでオーバークロス合体を紹介していきたいと思います!
では早速入りましょう~
今回はパッケージ箱に合体例で載っていたE5はやぶさとオーバークロス合体させていきたいと思います!
オーバークロス合体は、他のシンカリオン(500こだま・トリニティ・E5はやぶさMkⅡ・ブラックシンカリオンオーガを除く)ともオーバークロス合体させることが可能です。なお、現在発売中のシンカリオンZと合体させることはできません。
まず最初にE5はやぶさ(シンカリオンモード)を分離させ、上半身・下半身それぞれをこのように変形させます。これでE5はやぶさの準備完了です。
続いてドクターイエロー(シンカリオンモード)をこのように分離させます。
まず両腕については、少し引き伸ばし、先頭車両(1両目)と後部車両(5両目)の前半分のパーツをそれぞれ合体させます。これで両腕の準備完了です。
続いて脚部は、足首部分を少し引き伸ばし、
股の部分が外側に来る感じでE5はやぶさの合体モード(下半身)とこのように合体させます。これで下半身の準備完了です。
そして胴体部は、3両目をドクターイエロー単体時と同じ形に変形させ、
E5はやぶさの合体モード(上半身)とこのように合体させ、ドクターイエロー単体時の補強パーツを接続します。これで胴体部の準備完了です。
先ほどの下半身と胴体を合体させます。
両腕を合体させます。
ドクターイエローに付属のレーザーブラスター2丁をこのように変形させ、
背面のE5はやぶさ先頭車両の後部に取り付けます。
ドクターイエロー付属のヘッドパーツをE5はやぶさの頭部に取り付けて、頭頂部の角(?)をV字に可動させます。
最後に胸部周りのパーツをこのように展開させれば、オーバークロス合体完了です!
◆オーバークロス合体(E5✕ドクターイエロー)◆
単体のシンカリオンモードからさらにマッシブな感じになっており、E5はやぶさの合体もあってヒーローロボ感がさらに溢れていますね!ドクターイエローの5両とE5はやぶさの2両合わせて7両が合体していることもあり、迫力がありますね!
背面はこんな感じ。E5はやぶさのロボパーツが見えていますね。ドクターイエローの付属武器のレーザーブラスターが変形して6枚のウィングになるところが良いですね!
いや~大きさに迫力があって、とてもカッコ良い!背面のウィングもあり、まさに鉄道を守るヒーローロボって感じがたまりません!合体ロボはやはり魅力的ですよね~
頭部アップ
V字になったヘッドパーツとE5はやぶさの顔との組み合わせが最高ですね!相変わらずヘッドパーツの大きさもあって、ほとんど左右に動かせないのが残念ですねwちなみにオーバークロス合体時でもレーザースキャンモードにすることができますよ。
超必殺技のウルトラグラングロスをこのように再現することができます。まあ、E5はやぶさのグランクロスそのままなんですが、雰囲気が変わるとまた一段とカッコ良く見えますね!
ちなみに手持ち武器がなかったので、E5はやぶさの武器を持たせてみました。やっぱり手持ち武器があったほうがよりカッコ良いですねー^^
可動については、上半身はドクターイエロー単体時とほとんど同じですが、下半身については足首が左右に動く以外、ほぼ置物状態ですねwこのカッコ良さでポーズ付けがあまりできないのが惜しいですね^^;
ハヤト「2人の力を合わせれば、どんな敵にも立ち向かえる!」
リュウジ「その通りだ!ハヤト、俺たちの力を見せてやるぞ!」
以上、新幹線変形ロボ DXS‐11 シンカリオン ドクターイエロー(合体編)のレビューでした!
まずドクターイエロー単体ですが、これまでのシンカリオンの中で最も多い5両編成の新幹線モードに5両全てを合体させたシンカリオンモード、そして付属武器がレーザーブラスターとレーザーソードの2モードにチェンジできたりとプレイバリュー高めのアイテムで良いですね!(相変わらずポーズ付けがあまり出来ないのが惜しいですが…w^^;)
そして今回のE5はやぶさとのオーバークロス合体は、元のドクターイエローのデザインもあって、ヒーローロボ感が溢れていてとてもカッコ良いと思います!個人的に背面のウィングが最高に良いと思います!他のシンカリオンと組み合わせて、自分好みのオーバークロス合体を見つけるのも楽しそうですね~
今回のドクターイエローも2回に分けてレビューしましたが、単体・オーバークロス合体の両方で遊べて楽しいので、皆さんもこの機会に手にしてみてはいかがでしょうか?
(シンカリオンZでも登場するのかな…?)
街と鉄道を守る黄色のシンカリオン (単体編)
皆さんこんばんわー
今日のゼンカイジャーは、オカルトならぬ透明回でしたねー
ジュランが透明になったり、マジーヌの恐ろしい一面が見れたりと
今回も面白さ全開の内容でした!
来週は恋愛回ということで、これまたカオスな予感がしますね…w
プリキュアは、先週の終わりでローラに脚が生えて人魚にもう戻れないかと思いきや
まさかの戻れるというwそして今日の転校回でもいつものローラらしさが溢れていて
良かったですねー^^
そう言えば、昨日新作TFの発売日ということでこちらを買ってきました~
B‐127バンブルビー(スタジオ版)とダイノボット(キングダム版)です!
キングダムはもう1体、エアラザーも発売でしたが、残念ながらありませんでしたw
(まあ、帰宅してからネットで注文しましたがw)
そのうちレビューしたいと思いますので、どうぞお楽しみに^^
来週から7月に入るので、暑さとコロナ対策に気を付けながら
また頑張っていきましょう!
というわけで、今回は新幹線変形ロボ DXS‐11 シンカリオン ドクターイエロー(単体編)を紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・5両編成の新幹線モード
・5両全てが合体
・マッシブ体型なシンカリオンモード
・武器は2モードにチェンジ可能
・脚付け根は前後に可動するが…
今回のドクターイエローは、アニメ中盤(38話以降)から登場したシンカリオンですね!これまで発売されたシンカリオンの中で最も多い5両編成ということで、前に紹介した500こだまと同様、プレイバリュー高めのアイテムとなっていますよ!なお、今回のドクターイエローも単体編と合体編の2つに分けてレビューしたいと思います。
では早速入りましょう!
◆新幹線モード◆
ドクターイエローに変形します。これまで紹介したシンカリオンでは3両編成(500こだまについては4両編成)でしたが、今回のドクターイエローは5両編成となっています。運転士については、N700Aのぞみで運転士だった清洲リュウジが務めてましたね。ちなみにその後、N700Aのぞみの運転士についてはリュウジの弟、清洲タツミが務めましたね。兄弟揃って運転士は良いですね~^^
後部はこんな感じ。いや~5両編成となると長いですねw
1両目(先頭車両)はこんな感じ。
2両目(中間車両)はこんな感じ。
3両目(中間車両)はこんな感じ。
4両目(中間車両)はこんな感じ。
最後の5両目(後部車両)はこんな感じ。欲を言えば、5両とも窓に塗装が欲しかったですねw
付属のShinca
今回のドクターイエローに付属のShincaは、クリアイエロー仕様になっています。
では、チェンジ!シンカリオン!
「シンカリオンに変形しま~す!」
今回のドクターイエローですが、これまでのシンカリオンと異なり、5両全てを使用してシンカリオンに変形させます。
まず最初に2両目と4両目を変形させます。
2両目と4両目はそれぞれ脚部へ変形させることができ、
股の部分を合体させることで下半身になります。下半身はこれで準備完了です。
続いて先頭車両(1両目)と後部車両(5両目)を変形させます。
それぞれ前半分のパーツを取り外します。取り外した前半分のパーツは、この後の胴体部で使用します。
残った後ろ半分のパーツをそれぞれ腕へ変形させます。これで両腕の準備完了です。
続いて3両目と両腕の変形時に取り外した前半分のパーツを使用し、胴体部へ変形させます。
3両目を変形させ、腕の変形時に取り外した前半分のパーツをこのように合体させます。(写真では写っていませんが、後ろ側にもう1つの前半分のパーツを合体させています)これで胴体部の準備完了です。
先ほどの下半身と胴体部を合体させます。
両腕を合体させます。
頭部を出し、後ろの補強パーツ(グレーのやつ)を接続します。
最後に付属のヘッドパーツを装着すれば変形完了です!
◆シンカリオンモード◆
これまで紹介したシンカリオンと異なり、サイズが大きくマッシブ体型なのが特徴ですね!変形も他のシンカリオンより手順が多いのも良いですね!まさにヒーローロボって感じでなかなかカッコ良い^^
背面はこんな感じ。上半身については、正面と背面でカラーリングはそこまで変わらないですね。
頭部アップ
鉄道の職員が被っていそうな帽子デザインのヘッドパーツが特徴ですね。まさに鉄道を守るヒーローって感じでカッコ良いです!ちなみにヘッドパーツは軟質パーツとなっています。
ちなみにヘッドパーツを取り外すとこんな感じ。これはこれでカッコ良いですが、マッシブ体型に対して少しアンバランスな感じですねw^^;
ヘッドパーツ左右に付いているパーツを正面に移動させることで、レーザースキャンモードにすることができます。
◆付属武器◆
レーザーブラスターが2丁付属しています。武器も本体に合わせて大きめですね~
2丁のレーザーブラスターは、このように変形させることができ、
レーザーソードとして持たせることができます。クリアブルーの刃がカッコ良いですね^^わりと長さがあるので、持たせるとなかなかの迫力です^^
◆可動に関して◆
今回のドクターイエローは、可動面についても他のシンカリオンと少し異なるところがありますね。まず上半身については、比較的良く動きますね。ただヘッドパーツと両肩の中間車両のパーツが干渉しやすいため、頭部を左右に可動できないのがちょっと残念ですね…^^;
下半身については、脚の付け根が他のシンカリオンと異なり、前後に可動させることができるため歩行のポーズを付けることができます。ただ逆に膝が曲がらないのでやはりポーズ付けは難しいかとwちなみに足首を左右に可動させることができます。
リュウジ「ハヤト、久しぶりのオーバークロス合体だ!抜かるなよ!」
ハヤト「わかった、リュウジ!」
以上、新幹線変形ロボ DXS‐11 シンカリオン ドクターイエロー(単体編)のレビューでした!
さて次回は、オーバークロス合体を紹介しますので、お楽しみに!
闇のアースグランナー
皆さんこんばんわー
今週も折り返しですねー
無理しない程度で残りも頑張りましょう~
というわけで、今回はトミカ絆合体 アースグランナー EG03 アースグランナー サーベルパンサーを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・3体のガオグランナー
・タイプチェンジ可能なガオグランナーサーベル
・和風テイストのデザイン
・豊富な武器
・見かけ以上の可動範囲
さて今回は、TF・ゾイド・シンカリオン以外に新たな「トミカ絆合体アースグランナー」のアイテムを紹介しようと思います!トミカ絆合体アースグランナーは、トミカ50周年記念で放送されたアニメで現在は放送終了していますね。今回のアースグランナーサーベルパンサーは、熊猫カケルが搭乗するアースグランナーですね。最初は敵側として他のアースグランナーと戦っていましたが、中盤で仲間として行動していましたね。いわゆるアースグランナー版のネメシス系ということで、今回もカッコ良い出来栄えとなっていますよ!
ちなみに別売のコアグランナーサーベルトミカをライドオンさせて遊ぶことができます。(コアグランナーサーベルトミカについては、また別途でレビューしたいと思います)
では早速入りましょう~
◆ガオグランナーサーベル◆
まずは1体目ガオグランナーサーベルから。今回のアースグランナーサーベルパンサーのメインビークルですね!マッシブなビークルが特徴ですね~
後部はこんな感じ。ブラックカラーを基調にゴールドが所々使われているのが良いですね!
ガオグランナーサーベルは、2つの形態にタイプチェンジさせることができます。まず1つ目は、後部の左右に付いているサンダークローを取り外し、
前輪部分の左右に取り付けることで、ドリフトサンダー形態になります。
続いて2つ目は、サンダークローに加えてフロント左右のファングバンパーを取り外します。
サンダークローをフロントに取り付け、ファングバンパーを後部へ取り付けることで、グリップブリザード形態になります。個人的にグリップブリザードのほうが好みですね~^^
◆ガオグランナーブラックパンサー◆
続いて2体目のガオグランナーブラックパンサー。こちらもブラック基調のカラーリングと所々のゴールドがカッコ良いですが、先ほどのサーベルに比べると少しボリュームが物足りない気もしますね^^;
後部はこんな感じ。ロボット下半身への変形の都合上、足裏がそのままになっているのは気にしないでくださいw
フロントにはブラックパンサーの顔が付いています。目が緑なのがまたカッコ良い~
◆ガオグランナークロウ◆
そして3体目のガオグランナークロウ。胴体に対して左右のウィングが長いのが特徴ですね。この後紹介しますが、武器に変形させることができますよ。
後部はこんな感じ。
頭部はTFで言うコンドル(レーザービーク)っぽい感じですね。
左右のウィングは、このように角度を調整することができます。
また、ガオグランナーサーベルとこのように合体させることができ、必殺技形態「サーベルブレイク」を再現することができます。
では、キズナ合体!
まず、ガオグランナーサーベルを変形させます。変形前にフロントのサーベルファングと後部のサンダークローを取り外します。
サーベル本体を上半身に変形させ、
背面にガオグランナークロウをX状にウィングを展開した状態で合体させます。
これで上半身の準備完了です。
続いてガオグランナーブラックパンサーについては、このように下半身へ変形させます。これで下半身の準備完了です。
先ほどの上半身と下半身を合体させます。
最後につま先部分にサンダークローを取り付け、
背面の腰部分にサーベルファングを取り付ければ、合体完了です!
◆アースグランナーサーベルパンサー◆
全体的に和風テイストなロボットデザインでカッコ良いですね!今回のレビューでは紹介しませんが、ライドオンギミックの都合もあり、TFやシンカリオンに比べるとなかなかのサイズがありますね。やっぱりTF以外でもブラックカラーは共通してカッコ良いですね!^^
背面はこんな感じ。ガオグランナークロウのX状ウィングが良い感じですね!
頭部アップ
兜を装着したようなデザインが特徴ですね!顔はシンカリオンに近いデザインになっており、口元には牙のような造形がありますね。これはカッコ良いですね!
胴体にはサーベルの顔が配置されています。
サーベルの口は、開閉させることができます。
なお、背面のガオグランナークロウのウィングをこのように4枚とも上げ、
両肩の後ろ側にあるタイヤを正面に向けることで
必殺技発動形態の「ホイールチャージフルスロットル」を再現することができます。
◆付属武器◆
武器①:サーベルファング
ロボットモード背面の腰部分に付いていたパーツですね。このようにクロー状の武器として持たせることができます。
武器②:サンダークロー
ナックル状の武器ですね。
このように手の甲へ取り付けることができます。なかなか似合っていますね!^^個人的にこのサンダークローが好みですw
武器③:クロスシザー
最初のほうで紹介したガオグランナークロウは、このようにクロスシザーに変形させることができ、
このように持たせることができます。形状がカッコ良いですね~
また、ウィングをX状に展開させることで
クロスブーメランとして持たせることもできます。ブーメランにしてはデカいですが、持たせるとなかなかの迫力ですね!
◆可動に関して◆
見かけ以上に良く動きますね!正直あまり可動しないようなイメージが最初ありましたが、全然問題なくポーズ付けできますね!足首にも可動があるので接地性も良いですよ~
流石に膝立ちはできなかったですが、武器を装備させるとカッコ良く決まりますね!個人的にはサンダークローが良いですね!
熊猫カケル「俺と一緒に戦ってくれ!サーベル!」
サーベル「俺達の強い絆、見せてやる!」
以上、トミカ絆合体 アースグランナー EG03 アースグランナー サーベルパンサーのレビューでした!
アースグランナーのアイテムは初めて手にしましたが、やはり合体はどのシリーズにおいても良いですね!今回のサーベルパンサーは、3体のガオグランナーを合体させることができたり、全体的に和風テイストなデザインなのが魅力的ですね!今回のレビューでは紹介していませんが、別売のコアグランナーサーベルトミカと組み合わせて遊ぶとさらに楽しめると思うので、皆さんも手にしてみてはいかがでしょうか?
千葉トロン、復活!
皆さんこんばんわー
今日のゼンカイジャーは、磁石回というこれまたカオス回でしたねw
ステイシーがなぜサトシと名乗っていたのかはさておき、
ゼンカイザーに協力してくれたのは良かったですね~
そして、プリキュアは人魚のローラがついにプリキュア(キュアラメール)に
なりましたね!(脚が生えて人間になったのも良かったですね~)
CVの日高里菜さんも憧れだったプリキュアになれて良かったですね^^
キュアラメールの今後の活躍に期待ですね~
ちなみに今週の16日(水)は、鬼滅の刃無限列車編のDVDがついに発売されましたね!
私もアニメイトで特典付のやつを予約していたので当日受け取りました!
いや~特典が予想以上に大きいw
話が長くなりましたが、6月も後半ということで
引き続きコロナや熱中症等に気を付けてまた来週も頑張りましょう!
というわけで、今回はTFキングダム KD‐04 メガトロン(ビースト)を紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・表面の軟質パーツと分割線が目立つビーストモード
・エフェクトパーツと組み合わせると面白い!
・これぞまさに千葉トロン!
・付属武器及びギミックなし
さて今回のメガトロンは、初期のビーストウォーズに登場したデザインになっています。ビーストウォーズのメガトロンと言えば、CVが千葉繫さんでお馴染みですね!以前紹介したコンボイことオプティマスプライマル同様、アニメを良く再現したデザインに仕上がっていますよ~
では早速入りましょう!
◆キャラクターカード◆
まずは付属のキャラクターカード。今回のメガトロンに付属のキャラクターカードは、以前紹介したオプティマスプライマルに付属したものと同じものになっています。
裏面はこんな感じ。
表面のシールを剥がすとオプティマスプライマル同様、ビーストモードのダイノボットやチータス等のキャラが描かれています。
◆ビーストモード◆
ティラノサウルスに変形します。ビーストウォーズのメガトロンと言えば、やはりティラノサウルスですよね!リーダークラスということもあり、なかなかの迫力がありますね^^ちなみにティラノサウルスの表面は、少し固めの軟質パーツとなっています。
背面はこんな感じ。尻尾までしっかり作られていますね。
全体的に見ると分割線が目立ちますが、個人的になかなか良く出来ていると思います^^
頭部アップ
アニメのようなコミカルな感じではないですが、それっぽい顔立ちになっていますね!歯から皮膚に至るまで細かくて良いですね^^
口を開閉させることができます。大きく開くことができますよー
ちなみに喉の部分に5ミリ穴が設けられており、
このようにエフェクトパーツを取り付けることができます。写真では最後の騎士王メガトロン(リーダークラス)に付属のエフェクトパーツを取り付けています。炎を吐いている感じでこれは面白い!
では、変身!
◆ロボットモード◆
おお~これぞビーストウォーズのメガトロン!(別名、千葉トロンですねw)特徴の腕が左右非対称なのもしっかり再現されています!ロボットモードもなかなかカッコ良い^^
背面はこんな感じ。いろんなガワパーツが集中していますねw
いや~以前のオプティマスプライマルもそうでしたが、当時のBW玩具を持っていなかった者としては、こうして新たに発売してくれるのは嬉しいですね^^
頭部アップ
ロボットモード頭部はしっかりアニメを再現していますね!千葉繁ボイスが自然と脳内で再生されますねw額のデストロン(BW仕様)エンブレムまで付いているのは細かいと思います!
◆武装◆
まずは右腕のビースト頭部。今回のメガトロンには付属武器やギミックがないのが残念ですね^^;
もちろんこの状態でも口を開閉させることができ、
エフェクトパーツを取り付けることもできます。最後の騎士王メガトロンのエフェクトパーツは汎用性高そう…
そして左腕のビースト尻尾。一応拳が作られており、5ミリ穴があるので武器を持たせることができますよ。ただ今回のメガトロンに付属武器がないのが残念w
尻尾の横にあるパーツをハサミのような感じで開閉させることができます。
◆可動に関して◆
まずはビーストモードの可動ですが、脚部についてはロボットモードと共有していることもあり、なかなか良く動きますね!首は上下左右動かせるので、表現豊かなポーズ付けが出来そうですね~
リーダークラスということもあり、迫力のあるポーズ付けが可能です。(やはり分割線が気になりますねw^^;)
続いてロボットモードの可動ですが、上半身は背面のガワと肩の部分が少し干渉しやすいところはありますが、ポーズ付けにはそこまで影響ないと思います。
下半身については、ビーストモードと同じように良く動きます。足首まで可動するのは良いですね!このように膝立ちポーズも余裕ですね^^
メガトロン「イボンコ!俺様は帰ってきたぞ!驚いたか?」
コンボイ「何だお前か、相変わらず懲りないやつだな…」
「というより、イボンコと呼ぶのやめろ!」
以上、TFキングダム KD‐04 メガトロン(ビースト)のレビューでした!
ビースト・ロボットどちらもビーストウォーズのメガトロンを再現されており、千葉繁さんボイスが今にも聞こえてきそうなぐらいの出来だと思います!ビーストモードの分割線や表面が全体的に軟質パーツというところで、人によっては好みが分かれると思いますが、私としては全然問題ないと思います!エフェクトパーツ(個人的には最後の騎士王メガトロンに付属のエフェクトパーツ)と組み合わせるとさらに遊べると思うので、皆さんも手にしてみてはいかがでしょうか?
最高峰の実写スタースクリーム
皆さんこんばんわー
今日のゼンカイジャーは、レトロ回でしたね。
色々と懐かしい物や懐かしいワード等が登場し、
昭和世代の方にとっては、懐かしく思った回ではないでしょうか?
ここで私のちょっとレトロなTFアイテムをお見せしましょう~
それは、レトロなネメシス系です~
昔のG1体型も魅力的ですよね^^
加えてブラックカラーがカッコ良さを引き出しているのも良いですね!
レトロもたまには良いですね~
また明日から1週間始まりますが、無理しない程度で頑張りましょう!
というわけで、今回はTFマスターピース ムービーシリーズ MPⅯ‐10 スタースクリームを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・お馴染みのF‐22ラプター
・これぞ求めていた実写スタスク!
・背面のジェットエンジン
・3種類の付属武器
・2種類の実写スタスクと比較
発売からだいぶ経ちましたが、今回は久々にマスターピースのレビューをやりたいと思います!今回のスタースクリームは、実写1作目のスタースクリームを再現したデザインとなっています。実はマスターピースの実写スタスクですが、マスターピース初期ぐらいの頃に一度発売されており、今回の実写スタスクはより洗練された出来になっていますよ!ちなみに1回目で出た実写スタスクでは、ライト&サウンドギミックが搭載されていましたが、今回の実写スタスクではありません。
では早速入りましょう!
ちなみに中身はこんな感じ。梱包自体は比較的シンプルですねー
◆ビークルモード◆
実写スタスクではお馴染みのF‐22ラプターに変形します。実際手にしてみるとなかなかのサイズですね。ビークルの形状は劇中を再現していますが、少しグレーが明るめな気もしますね^^;人によっては好みが分かれると思いますが、私としては特に問題ないですね~
後部はこんな感じ。再現度は高いものの、底面にロボパーツが集中しているところは相変わらずですねwそれでも十分頑張っていると思いますよ!
機体の厚さは、1回目のマスターピース版実写スタスクとだいたい一緒ぐらいですね。
ウィングには空軍のマークが付いています。ただ1つ残念なのが、ディセプティコンエンブレムが付いていないところですね^^;
キャノピー内部には、操縦席がしっかり作られていますね!
では、トランスフォーム!
◆ロボットモード◆
実写スタスクの玩具はこれまでにいくつか発売されましたが、今回のスタスクはトップクラスの再現度だと思います!まさに求めていた実写スタスクデザインですね^^いや~最高にカッコ良い…
背面はこんな感じ。他の実写スタスク玩具では、背面の作りが簡略化されていましたが、今回のスタスクはジェットエンジンに至るまでしっかり作られていますね!
この劇中から飛び出したかのようなデザイン!私のお気に入りTFの中で上位に入るカッコ良さです!
特に今回のスタスクでポイントなのが、背面のジェットエンジンがしっかり作られているところですね!他の実写スタスク玩具では造形等で終わっていましたが、こうして立体的に作られたのは初めてですね!いや~最高です^^
ちなみに2つのジェットエンジンは、
このように角度を調整することができます。
今回のスタスクには、足や肩の一部に金属パーツが使われているため、全体的に重みがありますねー
頭部アップ
ロボットモード同様、頭部も劇中をしっかり再現されていてカッコ良いですね!目や口元に至るまで造形が細かいですね^^流石マスターピース!
口を開閉させることができます。
手の部分は、
このように指の付け根からそれぞれ可動させることができます。ちなみに指は軟質パーツとなっています。
◆付属武器◆
今回のスタスクには、3種類の付属武器があります。
ガトリング砲以外の武器2つについては、手の部分を
このように変形させることで取り付けることができます。
武器①:ミサイル
実写スタスクの主力武器ですね!先端のミサイル部分は軟質パーツとなっています。
武器②:丸ノコ
実写2作目リベンジ以降で使用していた武器ですね!刃の部分はちゃんと回転させることができますよ。(劇中ではサムを襲う時によく使用していた気も…w)
ミサイルと丸ノコを両手に取り付けるとこんな感じ。おお~これはカッコ良い!手の部分が変形したような感じに見えて良いですね!
ミサイルと丸ノコについては、ビークルモードのウィング下に取り付けることができます。ちなみにそれぞれでジョイントの形状が決まっているので、逆に取り付けることはできません。
武器③:ガトリング砲
こちらも実写スタスクの主力武器ですね!ガトリング砲については腕側面に取り付けることができ、砲身部分は回転させることができますよー
ガトリング砲は、機首底面に取り付けることができます。
◆比較◆
今回は特別に2つのアイテムと比較してみましょう!
まず1体目はスタジオシリーズ版のスタスクと比較。まずロボットモードを比較するとこんな感じ。スタジオ版(元はダークサイドムーンのメックテックシリーズ)は、正直背面のウィングに物足りなさを感じていましたが、これはこれで別の魅力があると思います。ただ、やはり今回のスタスクと並べると再現度の高さが大きく異なりますね~
続いてビークルモードを比較するとこんな感じ。こうして見るとスタジオ版は、迷彩柄がわかりにくいですね^^;グレーの彩度は同じような感じですが、迷彩柄で言えば今回のスタスクのほうが再現度高いですねー
続いて2体目はムービーザベスト版のスタスクと比較。まずロボットモードを比較するとこんな感じ。ウィングの配置・大きさで言えば、ムービーザベスト版のほうが近いですね。今回のスタスクが発売される前までは、このムービーザベスト版が個人的に一番でしたね~
続いてビークルモードを比較するとこんな感じ。カラーリングで言えば、ムービーザベスト版のほうが劇中に近いですね。
◆可動に関して◆
マスターピースということで、可動範囲はとても広いですね!上半身は、肩から腕に至るまで関節やロールが複数あるので良く動きます。また、肩と背面のウィングは前後に可動させることもできますよ!
下半身も関節やロールが多めなので、同じように良く動きますね!足首も柔軟に動くので接地性も抜群です^^ただ、特徴的な鳥脚もあってポーズ付けには少しコツが必要ですねw
ちなみに両手を合わせることができるので、実写3作目ダークサイドムーンのメガトロンに対してのゴマすりポーズを再現することができますよ!同じマスターピースの実写メガトロンと組み合わせればさらに楽しめそうですね!
スタースクリーム「虫けら共め、今度こそ復讐してやる!」
以上、TFマスターピース ムービーシリーズ MPⅯ‐10 スタースクリームのレビューでした!
いや~これまで発売された実写スタスク玩具の中でトップクラスの出来ですね!ビークルモードは、カラーが劇中より少し明るめのグレーになっていることもあり、人によっては好みが分かれるかもしれないですが、私としては全然問題ないと思います!そしてロボットモードですが、劇中再現度がとても高く、特に背面のジェットエンジンがしっかり立体的に作られているところが最高ですね!まさに劇中から飛び出したかのようなデザインになっていてとてもカッコ良いです^^3種類の付属武器とマスターピースならでわの可動範囲を組み合わせれば、幅広いポーズ付けができてとても楽しめると思いますので、皆さんも是非手にしてみてはいかがでしょうか?
ハートの守護兵 (メガトロニア編④)
皆さんこんばんわー
今週もあっという間でしたねー(毎回ですがw)
世間ではワクチン接種が進んでいますが、
まだコロナ終息には遠い感じですね…
引き続き、コロナ対策しながら乗り越えていきましょう!
というわけで、今回はTFユナイトウォリアーズ UW‐EX メガトロニアよりムーンハートを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・ルナクローバーの双子の姉
・一部の部分はルナクローバーと逆
・水属性の武器
・妹ルナクローバーとの比較
今回でメガトロニア編4体目のレビューということで、今回のムーンハートで腕・脚組メンバーは終わりですね。(メガトロニア編レビューもあと少しで完結ですね!)
では早速入りましょう~
◆ビークルモード◆
以前紹介したルナクローバーと同じヘリコプターに変形します。今回のムーンハートはカラーリングが水色になっているのが特徴ですね。ルナクローバー同様、フロウスペードやトリックダイヤに比べるとやはりブラックカラーは少なめですね。個人的には好みのカラーリングですね^^
後部はこんな感じ。ムーンハートについても後部の小ローターは回転しません。さて今回のムーンハートですが、妹のルナクローバー同様、メガエンプレスの護衛として作られた女性TFであり、冷静沈着な性格で過去にサウンドウェーブを慕って助手を務めたこともあるようですねー(姉は音波さん、妹はスタスク推しというところですねw)
では、トランスフォーム!
◆ロボットモード◆
配色はルナクローバーとほとんど同じですが、水色基調のカラーリングと差し色のブラックとの相性抜群でカッコ良いです!やはりフロウスペードやトリックダイヤに比べるとリデコ箇所は少なめですねー
背面はこんな感じ。公式では小ローターの向きがルナクローバーと逆になっています。
頭部アップ
ゴーグル顔のルナクローバーに対し、ムーンハートはツインアイになっています。顔立ちもありしっかり女性TFになっていますね。ちなみに胸部を見てお気づきの方もいらっしゃると思いますが、ルナクローバーとディセプティコンエンブレムと四角いパーツの位置が逆になっているんですよね。四角いパーツは、ルナクローバーのピンクカラーになっていますね。
ムーンハートも元型のアルファブラボーと違い、拳パーツの形状が開いた状態に変わっています。
◆付属武器◆
ブリザードソードが付属しています。ルナクローバーと同じ形状ですが、ジョイントの位置が逆になっています。(写真では写っていませんが^^;)ムーンハートは水の力を操ることができるということで、いわゆる水属性の武器ですねー(鬼滅で言うところの冨岡さんのような感じですねーw)
武器はビークル側面に取り付けることができます。ルナクローバーとジョイントの位置が逆なので取り付ける位置も逆になっています。
◆比較◆
ここで妹のルナクローバーと比較してみましょう!まずロボットモードを比較するとこんな感じ。胸部のディセプティコンエンブレムと四角いパーツの位置及び背面の小ローターの向きが逆なの面白いですね!メガエンプレスのまさに護衛って感じで良いですね^^
アップで見るとこんな感じ。双子のTFって良いですよね~
続いてビークルモードを比較するとこんな感じ。基調カラーは異なりますが、ブラックの配色はほとんど同じですねー
◆可動に関して◆
可動はルナクローバーと同じく良好ですね。やはりソードを持たせるとカッコ良いですね^^
ルナクローバー同様、ギリギリではありますが膝立ちさせることができます。
ムーンハート「メガエンプレス様の野望は、誰にも止めることはできない!」
ルナクローバー「私たちが全力でお守りいたします!」
以上、TFユナイトウォリアーズ UW‐EX メガトロニアよりムーンハートのレビューでした!
次回はメガトロニアメンバー最後のメガエンプレスを紹介しますのでお楽しみに!