裏切りのデストロン
皆さんこんばんわー
10月に入りましたね。(最近は色々あって更新ペースが遅くなっています^^;)
どちらも新たなキャラが登場しましたね~
リバイスでは、最後のほうで謎のライダー「仮面ライダーエビル」、
ゼンカイジャーではイジルデが開発したハカイザーが登場しましたね!
(ハカイザーの正体、大体想像がつくな…w)
新キャラも加わり、今後どういう展開になるのか期待ですね^^
(ちなみに今日のプリキュアは、鬼○の刃 無限列車編っぽい内容でしたねw)
最近コロナ感染者も減ってきていますが、油断せず引き続き対策しながら
来週も頑張りましょう!
というわけで、今回はTFキングダム KD‐08 ダイノボットを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・リアルなビーストモード
・旧玩具モチーフの変形&独特な胴体の変形
・MPダイノボット並みのカッコ良さ
・尻尾は武器に
久々のキングダムレビューですね!今回のダイノボットは、ビーストウォーズに登場したサイバトロンの1人ですね。元デストロンであり、粗暴な感じのキャラではありましたが、最終的にサイバトロンメンバーとして活躍していましたね。ちなみにダイノボットのCVは藤原啓治さんということで、TFプライムではメガトロンの声も務めていましたね。(亡くなられた時は本当にショックでしたね…)今回のキングダム版は、アニメのデザインを良く再現されていてなかなかの出来になっていますよ~
では早速入りましょう!
◆キャラクターカード◆
まずは付属のキャラクターカード。キングダムでは比較的多いダイノボットのイラストが描かれています。やっとカードとTFが一致しましたねw
裏面はこんな感じ。
表面のシールを剥がすとこれまでのイラストと違い、同じくダイノボットの別イラストが描かれています。
◆ビーストモード◆
ヴェロキラプトルに変形します。いや~このビーストデザイン、まさにアニメのダイノボットそのものですね!だいぶ前に発売されたMPダイノボットに近い感じになっていますね^^
背面はこんな感じ。尻尾は構造上の都合もあって可動しません。尻尾の先端から紫のパーツが少し出ていますが、気にしないでくださいw
旧玩具のダイノボットを持っていないので比較できないですが、かなり洗練されたデザインになっていますね!
ちなみに後脚の付け根部分に目のようなものがあるのは、きっと気のせいですw
頭部アップ
旧玩具で印象的だったあの顔(上目遣いな顔)からしっかりとした顔つきになっていますね!塗装の塗分けが細かいのも良いですね~^^
口は開閉させることができます。ただ個体差なのか可動部が少し固めですねー
では、変身!
変形前に尻尾パーツを取り外します。取り外した尻尾パーツは後に武器となります。
今回のダイノボットは、旧玩具の変形をモチーフにしたような変形となっていますが、技術の進化もあって少し独特な変形となっていますね。
胴体下から脚部が出てきたり、ビースト後脚が腕になるところは旧玩具と同じですね。
個人的に面白いと思ったのが、胴体の変形。
このようにビースト頭部をダミーパーツで左右から囲み、ビースト前脚を胴体側面に収納するところが良く考えられているなと思います!
◆ロボットモード◆
ビーストモード同様、ロボットモードも再現度高めでカッコ良いですね!実はダイノボット玩具はこれが初めてなんですよね~wこうしてボイジャークラスで出てくれたのは嬉しいですね^^
背面はこんな感じ。ガワパーツも最小限にまとめられていてスッキリしていますね。
いや~まさにアニメのダイノボットそのものですね!縮小版のMPダイノボットと言っても良いぐらいの出来だと思います!
頭部アップ
こちらもアニメのCGデザインをしっかり再現できていますね!顔つきもカッコ良い^^藤原さんボイスが自然に聞こえてきそう…
胴体はビースト頭部がロボットモードで共有されているのが良いですね。目の部分はダミーパーツですが、その分アニメの再現度は高くなっていますね!
手の部分は、
このように開閉させることができます。手の形状もあって、直接武器を持たせることができませんが、中央の5ミリ穴に武器を取り付けて持たせるような感じになります。
◆付属武器◆
変形前に取り外した尻尾パーツを手に取り付けることができ、
このように尻尾パーツを開くことで、アニメで使用していたサイバーシールドになります。旧玩具にあった回転ギミックはありません。
また、中央の紫のパーツを分離させて剣として持たせることもできます。
◆可動に関して◆
まずビーストモードの可動ですが、変形機構もあって可動範囲は少なめですね^^;前脚と後脚の膝・足首が可動します。あまりポーズ付けはできないですねw
続いてロボットモードの可動については、スタイルが比較的シンプルなこともあって、なかなか良く動きますね!ビーストモードの可動が少ない分、ロボットモードでフォローできていますね!
膝立ちも余裕ですね!今回のダイノボットは、とにかく出来が良いですね^^いや~カッコ良い…
ダイノボット「コンボイ!サイバトロンメンバーはこれだけしか揃っていないのか?」
コンボイ「そんなこと俺に言われても…いずれ他のメンバーも揃うだろう」
エアラザー「まあ、気長に待ちましょうよー」
以上、TFキングダム KD‐08 ダイノボットのレビューでした!
ビースト・ロボットどちらもアニメのデザインを良く再現されており、MPダイノボットに近い感じなのが良いですね!旧玩具をモチーフとした変形に尻尾が武器になったりとしっかり旧玩具の意匠も受け継がれているのもまた良いですね^^藤原さんボイスが聞こえてきそうな今回のダイノボット、皆さんも是非手にしてみてはいかがでしょうか?
帰還!血気盛んな赤い戦士
皆さんこんばんわー
3連休も今日で終わりですねー
昨日の仮面ライダーリバイスは、新フォームのマンモスゲノムが登場しましたね!
仮面ライダー電王の意匠を取り入れながらもマンモスの要素も入っていて
とてもカッコ良かったですね^^
リバイスのフォームチェンジに歴代ライダーの意匠が組み込まれているのが
なかなか面白いですね~(今後の新フォームも楽しみです)
そう言えば、今週の土曜は劇場版 鬼滅の刃「無限列車編」がTVで初放送されますね!
いや~楽しみですね!
では今週もまた頑張っていきましょう~
というわけで、今回はTFアースライズ ER EX‐05 クリフジャンパーを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・お馴染みの赤いビークル
・G1を彷彿させるシンプルなロボットデザイン
・豊富な武器と幅広い組み合わせ
・股を大きく開けるほどの可動範囲
久々のアースライズですね!今回のクリフジャンパーは、タカラトミーモール限定で発売されたものですね。(発売からだいぶ経ちましたがw)クリフジャンパーと言えば、G1アニメの「デストロンの奴らを2、3人血祭りにあげてきます!」のセリフが印象的なキャラですね。ジャズに続くオオゥ…に定評のあるキャラでもありますが…(おいw)
では早速入りましょう~
◆ビークルモード◆
スポーツカーに変形します。クリフジャンパーと言えば赤いビークルですよね!アースライズということで地球製のビークルになっていますね。ビークルデザインは、なかなかカッコ良い^^(ただ側面の分割線が気になるな…w)
後部はこんな感じ。後部ウィンドについては塗装となっています。
では、トランスフォーム!
変形前に後部ウィンドのパーツを取り外します。
本体をロボットモードに変形させた後、
取り外した後部ウィンドのパーツを背面に取り付ければ変形完了です。
◆ロボットモード◆
ロボットモードについては、お馴染みのG1スタイルで良いですね!一応DXクラスなんですが、実際手にすると結構小さいですねwシンプルながらもカッコ良いです^^
背面はこんな感じ。構造自体は比較的シンプルですね。こういうG1のシンプルデザインもまた良い!脚部等に肉抜きがないのも良いですねー
頭部アップ
お馴染みのバンブル形状の頭部ですね!胸部ウィンドがしっかりビークルと共有されているのも良いと思います。
◆付属武器◆
今回のクリフジャンパーは、付属武器が豊富なのが特徴ですね。
武器①:銃型の武器✕2つ
銃というより、バズーカっぽい感じがしますねw
武器②:銃型の武器(別タイプ)
先ほどの銃型武器とは形状が異なりますね。
武器③:シールド
変形前に取り外した後部ウィンドのパーツは、シールドとして持たせることができます。(正直似合わない気も…w)
付属武器と付属のスタンドパーツ2つは、組み合わせることができ、
組み合わせることでこのようにバズーカ砲となります。個人的にこっちのほうが好きですねー
バズーカ砲の状態でビークルモードに取り付けることができます。
また付属武器とスタンドパーツは、ビークルモードに直接合体させることができ、
ビークルモード底面にこのように合体させることで
水上走行モードにすることができます。なかなか良い感じですね^^今回のクリフジャンパーは、色々遊べて楽しいですね~
◆可動に関して◆
ロボットモードの構造がシンプルな分、可動範囲は広くて良いですね^^
特に足首が左右に広く可動するため、このように股を大きく開くこともできますw
クリフジャンパー「さて、ディセプティコンの奴らを2、3人血祭りにしてやるか!」
以上、TFアースライズ ER EX‐05 クリフジャンパーのレビューでした!
地球製デザインのビークルとシンプルなロボットデザインがとてもカッコ良く、しっかりG1デザインのクリフジャンパーを再現していると思います。また付属武器が豊富なのに加え、武器を組み合わせたり、ビークルへ合体させることができる等、幅広く遊べるのもまた魅力的だと思います^^皆さんも手にしてみてはいかがでしょうか?
始まりの実写スタースクリーム
皆さんこんばんわー
今日は月曜ということで、また1週間がスタートしましたね。
そう言えば、先週から仮面ライダーリバイスがスタートしましたね!
スタンプと悪魔がモチーフということで、1話と2話を見ましたが
とても面白かったですね!
個人的に悪魔のバイス(CV:木村昴さん)の絡みが面白かったですw
所々に過去の仮面ライダーのオマージュが入っていて
まさに仮面ライダー50周年記念作品らしさがあって良いですね^^
また1年間楽しみにしたいと思います!
(昨日のゼンカイジャーのカシワモチトピアが印象的だったな…w)
それでは今週も頑張っていきましょう~
というわけで、今回はTFスタジオシリーズ SS‐67 スタースクリームを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・スタジオ版ブリッツウィングのリデコのようでリデコではない
・G1のテトラジェットを彷彿させるビークル
・※実写1~3作目のスタスクと同一人物です
・ブリッツウィングとの比較
今回のスタースクリームは、映画バンブルビー冒頭のサイバトロン星での戦いで登場したデザインとなっています。実写1~3作目のデザインとは大きく異なり、G1デザインになっているのが特徴ですね。そう言えば、今回のスタスク型のリカラーでスラストの予約がこの前始まりましたね!発売が楽しみですね~
では早速入りましょう!
◆ビークルモード◆
サイバトロンジェットに変形します。実写風デザインながらG1のテトラジェットを彷彿させるデザインでなかなかカッコ良いですね!カラーリングはまさにG1スタスクそのものとなっていますね^^
後部はこんな感じ。ジェットエンジン部分もしっかり作られていますね。
機体が縦長なのが特徴ですね。なんかスター○ォーズに出てきてもおかしくないデザインですねwちなみに左右のウィングと機体底面にはあらかじめ付属武器を取り付けています。
キャノピー部分は開きそうに見えますが、今回開くことはできません。
では、トランスフォーム!
◆ロボットモード◆
ロボットモードについても実写風デザインにG1スタスクの意匠が入っていてカッコ良いですね!劇中では冒頭でしか登場しませんでしたが、再現度は高めだと思います。ところで胴体あたりを見てもらうとわかると思いますが、前に紹介したスタジオ版ブリッツウィングに似ているんですよね。ブリッツウィングのリデコのように思われますが、完全新規のようです。(レビュー後半で比較しますよー)
背面はこんな感じ。ガワパーツもなく比較的スッキリしています。
しかし実写1~3作目のスタスクと同一人物とは思えないぐらいデザインに差がありますね^^;一体彼に何があったのか…w
ちなみに個体差かもしれないですが、右側のウィングが
下がりやすいのがちょっと残念w^^;
頭部アップ
こちらもG1スタスクをモチーフにしたデザインになっていますね^^最初海外版の画像では目の塗装がおかしなことになっていましたが、国内版では塗装がしっかりしていて良かったですw
◆付属武器◆
まずは銃が付属しています。ブリッツウィングに付属の銃と似たような形状になっています。
そしてレーザー銃が2丁付属しています。G1スタスクのように腕側面へ取り付けられないのが少し残念ですねw
お馴染みのスタジオシリーズ飾り台背景は、以前紹介したB‐127バンブルビーと同じ映画バンブルビー冒頭のサイバトロン星の風景が描かれています。スタスクと他のジェットロン部隊が活躍していましたね~
◆比較◆
ここで同シリーズのブリッツウィングと比較してみましょう。まずロボットモードを比較するとこんな感じ。いや~最初はブリッツウィングのリデコかと思ってたんですが、実際は新規ということで驚きましたねw
アップで見るとこんな感じ。近くで見ると胴体は似たようなデザインになっていますね。
続いてビークルモードを比較するとこんな感じ。ビークルについては別物ですね。スタスクのほうが機体が縦長なのがわかります。逆にブリッツウィングのリカラーでG1スタスクを作れそうな気も…w
◆可動に関して◆
基本的にブリッツウィングと同じような感じですね。実写1~3作目のスタスクに比べると動かしやすいのが良いですねー
膝立ちはブリッツウィングに比べるとさせやすいです。
スタースクリーム「俺様の活躍は、これから始まる!」
以上、TFスタジオシリーズ SS‐67 スタースクリームのレビューでした!
実写1~3作目のスタスクとは大きく異なるビークル・ロボットとG1の意匠を取り入れたデザインになっているのが特徴ですね。(本当に何があったらあのデザインになるのか…w)同シリーズのブリッツウィングのリデコっぽく見えてリデコでない完全新規なのが驚きましたね^^;今回のG1デザインの実写スタスクもなかなかカッコ良い出来になっていると思うので、皆さんも是非手にしてみてはいかがでしょうか?
破滅を導く英雄【フォト編】
皆さんこんばんわー
2週間ぶりの更新ですねー(先週は色々予定があったので^^;)
9月に入り、季節も夏から秋に移り変わろうとしていますねー
さて、今回はいつものレビューではなく
新たなカテゴリー「フォトギャラリー」をやりたいと思います。
その名の通り、これまでレビューしたTF等のアイテムを
写真だけで楽しんでもらうというものになっています。
本当に写真だけではありますが、
写真を通じてそのキャラのカッコ良さを感じてもらえれば幸いです!
※ちなみにフォトギャラリーに掲載するアイテムは、TF・ネメシス系問わず、不定期となっていますのでご了承ください(_ _)
というわけで、最初のフォトギャラリー第1回はFLAMETOYS 鉄機巧 TRANSFORMERS 03B STARSABER (Black Limited Edition)です!
ではフォトギャラリーをお楽しみください~
というわけで以上、フォトギャラリー第1回FLAMETOYS 鉄機巧 TRANSFORMERS 03B STARSABER (Black Limited Edition)でした!
ZB‐7と共に戦った戦友
皆さんこんばんわー
仮面ライダーセイバーは今日で(本当の)最終回でしたね。
新ライダーのリバイスも登場しましたが、なかなかカッコ良かったですね!
早速来週から始まる仮面ライダーリバイスが楽しみになりましたね~
セイバーに出演の皆さん、1年間お疲れ様でした!
そしてゼンカイジャーは、総集編のようで総集編でない振り返り回でしたねー
ゼンカイジャーも始まってからもう半年になるんですねー
(そう言えば、ゲゲが久々喋ったと思いきや中の人が変わっていましたね^^;)
来週はステイシーのパワーアップと謎の黒い戦隊ロボが登場するとのことなので
また楽しみにしたいと思います^^
さて、来週から9月に入るということで
季節も夏から秋に移り変わろうとしていますが、
引き続きコロナ対策を徹底しながら、また頑張っていきましょう~
というわけで、今回はTFスタジオシリーズ SS‐44 WWⅡホットロッドを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・元型は同シリーズのWWⅡバンブルビー
・上半身はリデコ
・引き継がれたWWⅡバンブルビーの問題点
・WWⅡバンブルビーとの比較
今回のWWⅡホットロッドは、最後の騎士王の回想シーンにて第二次世界大戦にZB‐7ことバンブルビーと共にナチスと戦った時の姿がモチーフとなっています。ただ、劇中のビークル・ロボットのデザインとは大きく異なり、前に紹介したWWⅡバンブルビーをベースとしたデザインになっています。(発売からだいぶ経ちましたが^^;)
では早速入りましょう~
◆ビークルモード◆
装甲車に変形します。劇中ではシュタイア・1500A/01でしたが、今回はWWⅡバンブルビーと同じオリジナルの装甲車となっています。グレー基調のカラーリングが軍事車両らしさを出していてなかなか良いですね。基本的にデザインは同じですが、両サイドの部分に四角い装備品(?)のような造形が追加されていますよー
後部はこんな感じ。元型WWⅡバンブルビーもそうでしたが、やはり今回のWWⅡホットロッドも後部パーツの合わせ具合が悪いですね^^;
天面には砲台が付いており、
武器を取り付けて、このように砲台を旋回させることができます。
では、トランスフォーム!
◆ロボットモード◆
体型自体はWWⅡバンブルビーと同じですが、新規頭部と胸部・肩部分のリデコ、そしてグレー基調のカラーリングもあって、WWⅡバンブルビーとはまた別のカッコ良さがありますね!(なんだか量産TFっぽさがありますね…w)
背面はこんな感じ。ビークルに続き、背面のガワパーツもWWⅡバンブルビーからそのまま引き継がれていますね^^;もう少しコンパクトになれば良かったんですけどねーw
ちなみに太もも部分のタイヤが内側に入る変形は相変わらず良いですね^^
頭部アップ
頭部については新規となっており、劇中のホットロッドをしっかり再現できていると思います!なかなかカッコ良いですね~
◆付属武器◆
新規武器として劇中で使用していた銃が付属しています。劇中では、命中した対象の時間を遅くする(いわゆるスローモーションのような感じ)エネルギーフィールドを発生させてピンチを乗り切っていましたね。
武器は運転席左側の隙間に取り付けることができます。天面の砲台に取り付けるのも良いですね~
そしてスタジオシリーズお馴染みの飾り台背景は、WWⅡバンブルビーと同様、回想シーンで登場したナチス本拠地が描かれていますが、建物が少しアップされた状態で描かれていますよー
◆比較◆
ここで元型WWⅡバンブルビーと比較してみましょう。まずロボットモードを比較するとこんな感じ。体型自体は同じなんですが、やはりカラーリングで見事にWWⅡバンブルビーと差別化できていますね。黄色以外のバンブルビーもなかなか貴重ですねw
アップで見るとこんな感じ。上半身についてはデザインが異なりますね。デザインとしてはなかなかカッコ良いんですが、やはり背面のガワパーツが見栄えを悪くしているような感じですね^^;(惜しい出来なのがもったいない)
続いてビークルモードを比較するとこんな感じ。基本的に同じ形状ですが、カラーリングが異なると雰囲気もまた異なりますね。(個人的に今回のほうが好きかなー)サイド部分を見比べると今回のWWⅡホットロッドに造形が追加されているのがわかります。
◆可動に関して◆
やはりガワ変形ということもあって、他のスタジオ版TFに比べると劣るところがありますね^^;まあ背面のガワパーツを調整すれば、ある程度動かせますが、あまりポーズ付けには向かない気も…
デザイン的には悪くないと思いますが、やはり背面のガワパーツがマイナスポイントですね^^;
ホットロッド「ZB‐7!このまま進むぞ!」
バンブルビー「わかった、俺が先導する!」
以上、TFスタジオシリーズ SS‐44 WWⅡホットロッドのレビューでした!
元型のWWⅡバンブルビー同様、パーツ同士の合わせ具合の悪さやガワ変形、そして背面のガワパーツといった点がそのまま引き継がれているのが残念ですね^^;それらの点を除けば、デザイン的には一部リデコもあってなかなかカッコ良いと思います。(個人的には、やはりWWⅡホットロッドは新規の型で出して欲しかったな…w)皆さんも興味があれば、元型WWⅡバンブルビーと合わせて手にしてみてはいかがでしょうか?
飛翔せよ!スカイドリフト!
皆さんこんばんわー
この間の東京オリンピックに続き、昨日東京パラリンピックが始まりましたね。
感染者が増加傾向にある中での開催について、色々賛否あると思いますが、
出場される選手の皆さんには、是非頑張ってほしいですね!
平日も折り返しですが、残りも頑張りましょうー
というわけで、今回はTFムービーアドバンスドシリーズ AD‐30 スカイドリフトを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・元型はメックテック版スカイハンマー
・ローターが胸部になる独特のロボットモード
・新規頭部&新規武器
・元型スカイハンマー、スタジオ版スカイドリフトとの比較
スカイドリフト自体は、前にスタジオシリーズでも紹介しましたが、今回のムービーアドバンスド版はダークサイドムーン当時に発売されたメックテックシリーズのスカイハンマーのリカラー(一部リデコ)アイテムとなっています。実写4作目ロストエイジのドリフト(ヘリモード)とは全く異なるデザインではありますが、これはこれで魅力のあるアイテムになっていますよ!
では早速入りましょう~
◆ビークルモード◆
戦闘ヘリに変形します。劇中のヘリモード(シコルスキー S‐97 レイダーっぽいヘリ)とは全く異なりますが、同シリーズのブガッティverドリフトと同じカラーリングになっていてカッコ良いですね!
後部はこんな感じ。
上部のローターは手動で回転させることができます。
では、トランスフォーム!
◆ロボットモード◆
体型自体はスカイハンマーなので、劇中の侍デザインでないのが残念ですね^^;ですが、元型スカイハンマーの出来が良いこともあり、これはこれでカッコ良い!やはり青のカラーリングが一番のポイントですね~
背面はこんな感じ。目立った肉抜きやガワパーツもなく、比較的スッキリしていますねー
頭部アップ
頭部は新規となっており、実写版ドリフトの特徴的な人間っぽい顔立ちをしっかり再現されていますね。正直ブガッティverより今回のほうがカッコ良いですねw
元型スカイハンマーもそうでしたが、ローター部分がロボットモードで胸部になるところが面白いですよね!4枚のプロペラを内側に曲げる変形は珍しいですね。
◆付属武器◆
武器は新規となっており、長い刀が2本付属しています。持たせるとカッコ良いですね^^
2本の刀は、このように組み合わせて1本の大剣にすることができます。
ビークルモードには、左右のウィングに取り付けることができます。
そして、刀2本と合わせてミサイルポッドが2つ付属しています。こちらはスカイハンマーに付属のものと同じです。
◆比較◆
ここで元型のメックテック版スカイハンマーと比較してみましょう!まずロボットモードを比較するとこんな感じ。やはりカラーリングで印象が大きく異なりますね。スカイハンマーのグレー基調のカラーリングもカッコ良いですが、今回の青基調のカラーリングもなかなかカッコ良いですね^^
アップで見るとこんな感じ。こうして並べるとドリフトの人間っぽい顔立ちがインパクトありますねw
ちなみに頭部以外でもう1箇所違うところがあり、拳部分がグーの形状に変更されています。UWのメガトロニアメンバーの逆パターンですね。
続いてビークルモードを比較するとこんな感じ。個人的にスカイハンマーのヘリモード結構好きですね^^スカイハンマーのカラーリングも好みですが、青のカラーも捨てがたい…
続いてもう1体、今度はスタジオ版スカイドリフトと比較してみましょう!まずロボットモードを比較するとこんな感じ。もはや同一人物とは思えないデザインの差ですねwスタジオ版は、DXクラスのサイズに劇中デザインが凝縮されているのが良いですね!
アップで見るとこんな感じ。スタジオ版の頭部は、今回のムービーアドバンスド版に近い感じですね。
続いてビークルモードを比較するとこんな感じ。スタジオ版は、カラーリングもあってディセプティコンっぽく見えてしまいますw(まあドリフト自身、元ディセプティコンではありましたけどねw)
◆可動に関して◆
元型スカイハンマー同様、可動範囲は良好ですが、脚付け根がボールジョイントでないところや膝下にロールがあることもあり、下半身の可動は少し独特ですね。
ギリギリではありますが膝立ちは可能ですね。腕が比較的長いなので、バランスは取れますねー
ドリフト「侍だって、空を自由に飛べるんだぞ!」
以上、TFムービーアドバンスドシリーズ AD‐30 スカイドリフトのレビューでした!
ビークル・ロボットどちらも劇中と全く異なるデザインですが、元型スカイハンマーの出来が良いところや青基調のカラーリングもあって、なかなかカッコ良く仕上がっていると思います。個人的にこれはこれで全然アリだと思います!同シリーズのブガッティverドリフトよりも人間っぽい顔立ちの新規頭部やヘリのローター部分が胸部になるところも魅力的なので、皆さんも機会があれば手にしてみてはいかがでしょうか?
地球の守護者 ライブコンボイ
皆さんこんばんわー
日曜もあっという間ですねー(今日はニチアサ以外、24時間テレビしか見ていないなw)
ここ最近はコロナも変異株の影響もあり、全国各地で感染者が増加していますね…
まだまだ先行き不安ですが、皆さんで力を合わせて
一緒に乗り越えていきましょう!
また来週も体調管理に気を付けて頑張りましょう!
というわけで、今回はTFギャラクシーフォース GC‐18 ライブコンボイを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・ギミック豊富なヘリモード
・ヒーローロボ感溢れるロボットモード
・ビークルのギミックはそのまま武器に
・フォースチップギミック
久しぶりのギャラクシーフォースアイテムですね^^今回のライブコンボイは、古代より地球へ移住し、それから密かに地球人を守ってきた司令官ですね。今回のライブコンボイは、ギミックが豊富なのが特徴ですよ!(相変わらずGFのパッケージ箱のデザインはカッコ良いな~)
では早速入りましょう!
◆キャラクターカード◆
まずはキャラクターカード。表面にはライブコンボイのイラストと背景に地球が描かれてます。前方に発射されたレスキューフックが目を引きますねw
裏面はスペックとキャラクター説明が記載されてます。知力と地位の10に対し、テクニックは10+となっていますね。
◆ビークルモード◆
レスキューヘリに変形します。コンボイ系でヘリのビークルって珍しいですね。オレンジ基調のカラーリングがカッコ良いですね!
後部はこんな感じ。尾翼部分は白のカラーになっていますね。機体のオレンジカラーとの相性が良いですね^^
コックピットには操縦席が作られています。
上部のローターは、ローター付け根左側のボタンを押すことで
自動で回転します。これは面白いですね^^
尾翼の小ローターは2枚付いており、それぞれ手動で回転させることができます。
機体右側にはレスキューフックが付いており、
フック部分をこのように伸ばすことができます。
側面のボタンを押すことで自動で収納されます。最近のTFでは見かけないギミックで良いですね。
またレスキューフックは、向きを変えることもできます。
では、トランスフォーム!
◆ロボットモード◆
左腕のローター部分が目を引きますね。ビークルモード同様、オレンジと白のカラーリングがヒーローロボ感を出していてカッコ良いですね!GF玩具の中で個人的にお気に入りの1体ですね^^
背面はこんな感じ。スロット部分と左右に分割された尾翼(ウィング)が配置されています。
背面左右のウィングは、このように上げることもできます。個人的にこっちのほうがカッコ良いですね!
頭部アップ
コンボイの意匠を取り入れたカッコ良いデザインですね!クリアブルーの目がまた良いですね^^
◆武器◆
まずは左腕のジャイロソーサー。ローターを畳んだ状態ですね。
ビークルモード同様、側面のボタンを押すことで自動で回転します。
そして右腕のレスキューフック。こちらもビークルモード同様、フックを伸縮させることができますよー
◆ギミック◆
付属のフォースチップは、今回アース(地球)仕様となっており、ゴールドの塗装が施された豪華な感じになっています。
背面のスロットにイグニッションさせると
このように左右のジェットミサイルが展開します。動きが大胆で良いですね~
左右にセットされたミサイルをスプリングで発射させることができます。
またフォースチップギミックは、ビークルモードでも発動させることができます。
◆可動に関して◆
左腕のローターや背面のスロット等のパーツが配置されているものの、可動には特に影響ありませんね。なかなか良く動くほうだと思います!このヒーローロボ感がたまらない~
いや~カラーリングもあって、ポーズがカッコ良く決まりますね!ちなみに膝立ちは下半身の構造上、できなかったです^^;
ライブコンボイ「この美しい地球は、必ず守ってみせる!」
以上、TFギャラクシーフォース GC‐18 ライブコンボイのレビューでした!
レスキューヘリということで、特有のローター回転やレスキューフック、そしてフォースチップといったギミックが豊富で、ロボットモードのオレンジと白のカラーリングもあって、とてもヒーローロボ感あふれる出来になっていると思います^^皆さんもどこかで見かけた際は手にしてみてはいかがでしょうか?