闇司令官の起源 (ネメシス系レビュー100回目記念)
皆さんこんにちわー
5月に入りましたね。
ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか?
さて、一昨日の5/1で私26歳になりました!
いや~成人式からあっという間でしたw^^;
20代後半も体に気を付けて、頑張りたいと思います。
話は変わりますが、その5/1に佐賀へ久しぶりに行きました。
途中で「109シネマズ佐賀」のほうに行き、
6月公開予定の「劇場版からかい上手の高木さん」のムビチケ(第2弾)を
ゲットしてきました!(いや~第2弾特典のクリアファイル可愛らしいですね)
いよいよ来月公開ということで、待ち遠しいですね~^^
というわけで、今回は戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー 01 コンボイ(15周年記念復刻版ブラックver)を紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・15周年記念アイテム
・原点のG1コンボイ型(ブラックver)
・後期版のコンボイガン
・お馴染みのコンテナギミック
・海外版の偽G1コンボイ(ブラックver)との比較
まず最初に皆さんへお伝えしたいことがあります。
当ブログでは、ネメシス系をメインとしてこれまでレビューをお届けしてきましたが
今回のネメシス系レビューでなんと「100回目」となりました!!
ここまでネメシス系レビューを続けて来られたのも、皆さんのおかげです!
ありがとうございます!(_ _)
今回はネメシス系レビュー100回目記念として、TF15周年記念で発売された復刻版G1コンボイ(ブラックver)を紹介したいと思います!このコンボイは、復刻版として2000年にT/Fイベント限定で発売されたものとなっています。前に海外版の偽コンボイ(ブラックver)を紹介しましたが、今回は正真正銘の本物ですw
では100回目のネメシス系レビュー、早速入りましょう!
なお今回のコンボイですが、付属シールは貼らない状態でレビューしたいと思いますので、予めご了承ください。(一応未開封品ではありますが、シールの状態が少し悪いです^^;)
◆キャラクターカード◆
まずはキャラクターカード。表面には通常のG1コンボイのイラストが描かれています。この箱型デザインいつ見ても良いな~
裏面はこんな感じ。G1コンボイについての説明とスペックが記載されています。初代コンボイはやたらと口が悪かった気も…w
◆ビークルモード(全体)◆
コンボイ・オプティマス系お馴染みのトレーラートラックに変形します。いつ見てもカッコ良いですね^^旧玩具ならでわの懐かしいデザインとブラックカラーによりカッコ良さが増しているのも良いですね!
後部はこんな感じ。コンテナもなかなかサイズがありますねー
コンテナ側面のラインはシールとなっており、最初から貼られています。欲を言えばデストロン仕様のラインにして欲しかった気もしますねw
◆ビークルモード(単体)◆
トレーラーキャブに変形します。いや~このG1コンボイデザイン、相変わらず最高ですね!写真ではわかりにくいですが、私のやつは一部少し日焼けしており、若干赤みがかった感じになっています^^;
後部はこんな感じ。現在のコンボイ・オプティマス系のトレーラーキャブは、ロボパーツや空洞が気になりますが、旧玩具はそういうものが無いところが良いですね。
フロントやホイール等にメッキが施されており、昔のロボットならでわのカッコ良さがありますね~ちなみにタイヤはゴム製となっています。(経年劣化による破損が心配ですが…w)
ダイアクロンカーロボットの名残で運転席部分を開くことができます。ダイアクロン隊員のような小さなフィギュアを乗せることができますよ。中は特に運転席の造形はありませんねー
キャブ天面には、G1玩具お馴染みのシークレットエンブレムが付いており、
指で温めるとサイバトロンエンブレムが浮かび上がります。
では、トランスフォーム!
G1コンボイの変形はシンプルながらも気持ち良いですね!なぜか何度でも変形させたくなりますねw
最後に付属の拳パーツを
フロントライトの部分に取り付ければ変形完了です。
◆ロボットモード◆
これぞ原点のG1コンボイですね!加えてブラックカラーということで他のネメシス系同様、カッコ良さが増していて良いですね^^所々のメッキが昔のロボットならでわの魅力があって良いですね~
背面はこんな感じ。背中に空洞があるものの、それ以外に肉抜きが無いのが良いですね。
いや~この箱型デザインはいつ見ても惹かれますね^^まさにコンボイ・オプティマス系の原点にして頂点!
頭部アップ
G1アニメのコンボイとは若干顔が異なりますが、マスクオン顔は相変わらずカッコ良いですね!頭部が可動しないのが唯一残念^^;
ロボットモードでも運転席部分を開くことができます。
◆付属武器◆
コンボイガンが付属しています。こちらもお馴染みですね!今回のコンボイガンは後期版となっており、初期版とは少し形状が異なります。
◆コンテナ(基地モード)◆
続いてコンテナを紹介します。コンテナは基地モードと整備ドッグモードの2つに変形させることができます。
まずは基地モードから。コンテナを左右に開くだけというシンプルな変形ですが、やっぱり基地モードは惹かれますよね~^^
内部のメカ部分はシールとなっており、コンテナ側面のラインと同様、最初から貼られています。昔のやつは派手ですねw
基地モード奥の左右には操縦席(?)の造形があります。これもダイアクロンカーロボットからの名残ですね。基地っぽさがあって良いと思います。
コンテナには小型のビークル(G1ではローラー)が付属しており、
専用の発射装置にセットして
基地モード後部にあるスイッチを押すと
スプリングで発進させることができます。
続いてコックピット部分ですが、
このように旋回・伸縮させることができます。
アーム部分は、
このように可動させることができ、先端の爪部分を開閉させることができます。
反対側のレーダーは、下にあるダイアルパーツを回すことで回転させることができます。
コックピットのキャノピー部分を開くことができます。これもダイアクロンカーロボットからの名残ですね。ダイアクロン隊員ぐらいの小さなフィギュアを乗せることも可能です。
コックピットの両脇にはミサイル発射装置があり、ミサイルをセットして側面のスイッチを押すと発射させることができます。
今回は付属のミサイルを開封しませんのでご了承を(_ _)
そして給油パイプのパーツも付属していますが、パイプ部分はゴム製ということもあって、開封時点でボロボロの状態でした^^;なので今回パイプ部分はありませんw(まあ復刻版と言っても発売から20年以上経っていますからねー)
ちなみにコックピット部分は、このようにコンテナ上部から出して戦闘モードにすることもできます。
◆コンテナ(整備ドッグモード)◆
続いて整備ドッグモード。基地モードを立てただけですが、なぜかそれっぽく見えるのが不思議ですねw
コンボイを立たせると整備ドッグらしくなりますね。コンテナの成型色がブラックなので内側のシールが余計に目立ちますw整備ドッグモードでもコックピット部分やアーム部分を可動させることができます。
◆比較◆
ここで海外版の偽G1コンボイ(ブラックver)と比較してみましょう。まずロボットモードを比較するとこんな感じ。パッと見た感じでは同じように見えますが、実際手にすると偽コンボイは塗装や作りが雑なんですよね^^;今回のコンボイでは付属シールを貼っていませんが、偽コンボイはシールの質・粘着力が悪めですw
アップで見るとこんな感じ。キャブ側面のラインは、今回のコンボイでは最初から貼られていましたが、偽コンボイは自分で貼る必要があり、粘着力があまりにも弱かったため、両面テープで無理矢理貼り付けましたねw
拳パーツを比較すると、偽コンボイのほうが雑な作りなのがわかります。
続いてビークルモードを比較するとこんな感じ。こちらもパッと見た感じ同じですが、近くで見ると少し違いがあります。
中でもキャブ側面の煙突は、今回のコンボイが造形がはっきりしているのに対し、偽コンボイは造形が少し雑です。
シークレットエンブレムも偽コンボイは反応が悪い(というより反応しない)です^^;
◆可動に関して◆
可動は旧玩具ということで、現在のTFに比べれば流石に限られますね。上半身は肩と肘、下半身は脚付け根と膝が動きますが、あまりポーズ付けには向かないですねwせめて頭部に可動があれば少し違ったかもしれませんが…^^;
ダークスターセイバー「我々の歴史は、これからも引き継がれていくだろう…」
以上、戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー 01 コンボイ(15周年記念復刻版ブラックver)のレビューでした!
復刻版アイテムですが、いつ手に取ってもG1コンボイ型は最高ですね~コンボイの原点にして、どこか懐かしさを感じる旧玩具ならでわの魅力があり、今回ブラックカラーによってカッコ良さが増しているのも大きなポイントですね!お馴染みのコンテナも基地と整備ドッグの2モードに変形でき、ギミックも豊富で旧玩具ながらプレイバリュー高めのアイテムだと思います。15周年記念アイテムということで、今では入手が難しいかと思われますが、どこかで見かけた際は思い切って手にしてみてはいかがでしょうか?
今回でネメシス系レビュー100回目ということで、今後も様々なネメシス系を紹介できるように頑張っていきますので、引き続き宜しくお願いします(_ _)
ビーストネメシス・リベンジ
皆さんこんばんわー
今日のデリシャスパーティ♡プリキュアは、
ついに3人目のキュアヤムヤムが登場しましたね!(いや~色々ありましたがw)
これでデパプリメンバーが3人揃い、これからどう話が進んでいくか楽しみですね^^
ドンブラザーズは、ドンモモタロウとソノイの対決がカッコ良かったですね。
最後、雉野(キジブラザー)の闇が見えた気もしますが…w
来週はここまで謎だった介人(ゼンカイザーブラック)が本格的(?)に動くようなので
楽しみにしたいと思います~
ゴールデンウィークまであと少しということで、来週も頑張りましょう!
というわけで、今回はTFユニバース ネメシスプライム(海外版)を紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・ビッグコンボイ型のネメシス系(海外版)
・ダークな雰囲気漂うマンモス
・アルマダ版ネメシスを彷彿させるカラーリングのロボットモード
・豊富なギミックとタンクモード
・国内版ブラックビッグコンボイとの比較
・見かけ以上の可動範囲
新年度に入って最初のネメシス系レビューですね!今回はユニバース版ネメシスプライムということで、前にも同じユニバース版でヘンケイコンボイ型のネメシスプライムを紹介しましたが、今回はBWネオのビッグコンボイ型となります。ビッグコンボイ型のネメシス系は、既に国内版(トイザらス限定)のBWネオ ブラックビッグコンボイを紹介していますが、今回それとは異なるカラーリングとなっていますよ。ちなみにレビュー内では、ブラックビッグコンボイは「国内版」表記でいきたいと思いますので、予めご了承ください(_ _)
では早速入りましょう!
◆ビーストモード◆
マンモスに変形します。ビッグコンボイと言えばマンモス!ってぐらいお馴染みですねwいや~いつ見てもマンモスの再現度高いですね^^
背面はこんな感じ。チャームポイント(?)の短い尻尾も付いています。
尻尾の部分は、
このように上下させることができます。
レビュー後半で国内版と比較しますが、ブラックとシルバーのカラーリングによって、国内版よりもダークな雰囲気が増していますね!
ちなみに底面から見るとカラーもあってロボットパーツが目立ちますねw^^;(いわゆる下から見てはいけませんw)
頭部アップ
今回のユニバース版では、目が赤く塗装されており、2本の牙の先端が赤く塗装されています。それもあって、国内版よりも狂暴そうなイメージがありますね。
ビーストモードのギミックですが、まず頭頂部のレバーを引くことで
このようにレバーと連動して鼻が上に曲がります。鼻にある複数の溝はこのギミックのために作られています。(なかなか良く考えられているな~)
続いて耳のパーツを後ろに引くことで
連動して牙パーツが上がります。反対側も同じように可動します。
ちなみに耳の部分は、ギミックとは別に
前後に可動させることができます。
では、変身!
◆ロボットモード◆
サイズとボリューム、どちらも迫力がありますね!海外版ということで、国内版よりもカラーが多めになっているのが特徴ですね。カラーリングはアルマダ版ネメシスを彷彿させます。
背面はこんな感じ。ビーストモードの鼻から背中にかけてのガワパーツを斜めに背負っていますね。(なんかモンスターハ〇ターとかにこういう感じのキャラいそう…w)
背面のガワパーツは、このように取り外すことができます。取り外したガワパーツは後に武器となります。
改めてロボットモードを見てみましょう。国内版もそうでしたが、ビッグコンボイ型は両肩の牙パーツが特徴ですね!国内版は影武者って感じのカラーリングでしたが、今回はお馴染みのネメシスカラーでカッコ良いですね^^
背面はこんな感じ。ガワパーツを取り外したことによりスッキリしていて良いですね!ガワパーツが全体的にバランス良く配置されているのもポイントですね。
今回のユニバース版では、両肩の塗分けが左右異なります。左肩についてはクリアレッドのパーツに塗装が施されているのに対し、
右肩はブラック基調のカラーとなっています。
いや~ネメシス系お馴染みの青竹色と赤のカラーが入っているのが最高ですね!両肩の牙パーツが良いアクセントになっているのも良いですね^^
頭部アップ
両側の角が特徴ですね。今回のユニバース版、目の部分はクリアレッドになっているんですが、集光ギミックが完全に死んでいます^^;そのため、目がわかりづらいのが少し残念ですねーw(目に塗装すれば、ある程度マシになりそうな気も…)
国内版同様、今回のユニバース版も胸部パーツを
このように開くことができ、中にはお馴染みのマトリクスが収納されています。
マトリクス本体はこんな感じ。今回はブラック基調に中心の球体部分はクリアレッドとなっています。まさに漆黒のマトリクスって感じでカッコ良い!
ちなみに内部メカにも赤く塗装が施されています。アルマダ版ネメシスを彷彿させますね。
マトリクスの形状もあって、このように両手持ちさせることができます。(漆黒のマトリクス…良い響きだ!)
◆武装・武器◆
まず脚部ですが、両側のガワパーツを
このように動かし
側面のスイッチを押すとミサイルを発射させることができます。
続いて腕の後ろ部分のパーツを
このように開き、中のパーツを出すことで
棍棒状の武器、マンモストンファーを両腕に装備させることができます。国内版ではブラックカラーでしたが、今回は赤の塗装が施されていますね^^ソードの代わりではありますが、やはりネメシス系に赤い武器は似合いますね!
そして、先ほど取り外したビーストモードの鼻から背中にかけてのガワパーツは、
このように変形させてアニメで使用していたビッグキャノンにすることができます。(国内版もそうでしたが、なかなかの大きさですね~)
ビッグキャノンはこのように持たせることができます。(重量もあって少し保持が難しいですがw)
ビッグキャノンは、上部のつまみパーツを回すことで
このようにミサイルを2本発射させることができます。つまみパーツを回し続けることで別々に発射させることができます。
ビッグキャノンは、背面へ斜めに取り付けることができます。
ここで今度は第3のモード、タンクモードへ変身!
◆タンクモード◆
ビーストモードがベースですが、鼻と尻尾部分が逆向きになっているのが特徴ですね。正直そこまでタンクモードって感じではない気もしますが、これはこれで良い気もしますw
後部はこんな感じ。なんかシュールな気もw
ロボットモード脚部のミサイルギミックは、
タンクモードでも発射させることができます。
一応、ビッグキャノンのミサイルギミックについても発射することはできますが、
つまみパーツが内部にあるため、少し発射させにくいですね^^;
◆比較◆
ここで国内版のブラックビッグコンボイ(トイザらス限定)と比較してみましょう。まずロボットモードを比較するとこんな感じ。国内版はブラックとゴールドもあって影武者っぽい感じですが、今回のユニバース版はカラー多めですねwこの2体のカラーリングを合わせたらちょうど良いカッコ良さになりそうだな~
アップで見るとこんな感じ。いや~どちらも最高ですね!国内版はメッキのゴールドが使われていることもあり、目と胸部のサイバトロンエンブレム(BW仕様)が目立ちますが、ユニバース版はやはりわかりづらいですね^^;少し惜しい気もしますw
ちなみにマトリクスを比較するとこんな感じ。漆黒のマトリクスとゴールドのマトリクス、どちらも魅力的ですね~
続いてビーストモードを比較するとこんな感じ。どちらもブラック基調のカラーリングではありますが、カラーの組み合わせによって印象がそれぞれ異なるのが面白いですね。個人的に今回のユニバース版のほうが好みかな~
塗分けはほとんど同じですね。
底面から見ると国内版のほうが目立ちませんねw
◆可動に関して◆
まずビーストモードの可動ですが、ギミックを除けば置物状態ですねwあくまでもギミックメインなところがあります。
続いてロボットモードの可動ですが、見かけ以上になかなか良く動きますね!マンモスのガワパーツが全体的に配置されていますが、ガワパーツの位置をうまく調整すれば、そこまでポージングに影響はないと思います。
個人的にビッグキャノンをこのように持たせたほうがカッコ良いですね!
直接の膝立ちはできませんが、ガワパーツを支えにすればそれっぽくすることもできます。両肩の牙が良いアクセントでカッコ良いな~^^
ネメシスプライム「私がこのビースト世界の新たな支配者として君臨するのだ!」
以上、TFユニバース ネメシスプライム(海外版)のレビューでした!
既に紹介した国内版ブラックビッグコンボイとは違い、今回のユニバース版はダークな雰囲気漂うマンモスモードとロボットモードのアルマダ版ネメシスを彷彿させるカラーリングが特徴ですね。相変わらずマンモスの再現度と両肩の牙が特徴的なロボットモードはいつ見ても最高ですね^^豊富なギミックと可動の良さもあって、旧玩具ながらプレイバリュー高めのアイテムだと思います!国内版同様、入手が難しいアイテムではありますが、どこかで機会があれば是非手に取ってみてはいかがでしょうか?
街に潜む悪の清掃車
皆さんこんにちわー
今日はニチアサの日ですね~
1ヶ月ほど不正アクセスの影響で放送延期だったデリシャスパーティ♡プリキュアが
今日から放送再開しましたね!
やっぱりプリキュアあってこそのニチアサですね^^
来週はキュアヤムヤムが初登場するということで、やっと3人が揃いますねw
他のリバイスやドンブラザーズと合わせて、来週も楽しみにしたいと思います!
というわけで、今回はTFアドベンチャー イージーダイナミックシリーズ TED-05 ジャンキオンを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・リカラー元は、ロストエイジ簡易変形版ジャンクヒープ(海外版)
・見慣れた青の清掃車
・実写系デザインのロボットモード
・腹部のクローギミック
今回は、TFアドベンチャーのイージーダイナミックシリーズよりジャンキオンを紹介したいと思います!実写4作目ロストエイジのジャンクヒープ(簡易変形版)のリカラーということで、ジャンクヒープ自体が海外のみの発売ということもあり、何気に国内初のアイテムですねw簡易変形にしてはデザインやギミックが独特なのが特徴ですよー
では早速入りましょう~
◆ビークルモード◆
清掃車(ゴミ収集車)に変形します。リカラー元のジャンクヒープでは白と緑のカラーリングでしたが、今回のアドベンチャー版は見慣れた白と青のカラーリングになっています。簡易変形ながらデザインはなかなか良いと思います^^
後部はこんな感じ。造形が独特ですが、しっかり清掃車になっていますね。
キャブ上部から何やら丸見えになっていますが気にしてはいけませんw
タイヤ6輪のうち、真ん中のタイヤについてはダミーのため回転しません。
側面の「ECO CLEAN」の「O」の真ん中部分がディセプティコンエンブレム型になっているのが面白いですね!(なんか隠れミ〇キーっぽいw)
では、トランスフォーム!
簡易変形ということで変形手順は少ないですね。まずキャブ部分を下げ、脚部にします。
前後を反転させ、側面パーツを展開して腕を出します。
最後に上部のパネルを
反転させて頭部を出せば変形完了です。
◆ロボットモード◆
アドベンチャーTFにしては各部の造形が細かいですね。リカラー元のジャンクヒープがロストエイジのキャラということで、実写風デザインになっています。そのせいもあって、他のアドベンチャーTFに比べると少し浮いたような感じにw
背面はこんな感じ。簡易変形にしては、そこまで目立つような肉抜きはないですね。
各部の造形がとにかく細かいですね。どちらかと言えば普通のTFとして出して欲しかったですね^^;まあ個人的にそこまで悪くないと思います。
頭部アップ
これは実写系TFの顔ですねw細かい造形や塗分けもあって、やはり他のアドベンチャーTFから浮いたような感じになっていますねwちなみに頭部はパーツと一体化しているため、首の可動はありません。
◆ギミック◆
頭部の後ろにある白いボタンを押すことで
このように腹部のクローが展開します。マジックハンドのような構造が面白いですよ!
ちなみにアドベンチャーお馴染みのコード付きエンブレムは、白のボタン部分に付いています。
ギミックはビークルモードでも発動させることができます。ゴミを投げ入れたらそのまま食べてくれそうな感じw
◆可動に関して◆
簡易変形TFですが、一応両肩が前後に可動し、膝を少しだけ曲げることができます。ただ簡易変形なので、カッコ良いポージングはできません。あくまでギミック重視ですねー
ジャンキオン「人間の世界に潜んで、大掃除をしてやる…」
以上、TFアドベンチャー イージーダイナミックシリーズ TED-05 ジャンキオンのレビューでした!
簡易変形ということで、あくまで変形とギミックメインではありますが、日本未発売のロストエイジ(簡易変形版)ジャンクヒープのリカラーということで、何気に貴重なアイテムでもありますね。国内版では見慣れた白と青の清掃車になっており、ロボットモードの実写風デザインとギミックのクローもなかなか面白いと思います。簡易変形TFということで好みは分かれると思いますが、興味がある方は手にしてみてはいかがでしょうか?
黄色ボディのナルシスト戦士 (コンボイグランドプライム編②)
皆さんこんばんわー
気付けば、4月も半分終わりましたね。
新入生や新社会人の皆さんは、新しい環境(学校や職場)に少しは慣れてましたか?
まだ慣れていない方もいると思いますが、まだ新年度始まったばかりなので
焦らず、ゆっくり慣れていけるように頑張っていきましょうね!
(近所の桜もすっかり散ってしまいましたねー)
というわけで、今回はTFユナイトウォリアーズ UW‐05 コンボイグランドプライムよりサンストリーカーを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・UWメナゾール ブレークダウンのリカラー
・合体パーツは背面に取り付けてブースターに
・ブレークダウンとの比較
コンボイグランドプライム編のレビュー、今回は2体目サンストリーカーを紹介していきたいと思います~
では早速入りましょう!
◆ビークルモード◆
スポーツカーに変形します。リカラー元はUWメナゾールのブレークダウンということで、同じランボルギーニ・カウンタックLP500Sっぽいデザインとなっています。G1玩具ではスーパーカウンタックに変形していましたが、元はカウンタックLP500Sに改造を施したデザインということで、ある意味同じデザインですね。カラーリングは見慣れたサンストリーカーで良いですね^^
後部はこんな感じ。後部のウィングは、G1同様シルバーとなっています。ホイールに塗装が施されているのは良いですが、やはり後部ランプ等の塗装も欲しかったなー^^;
では、トランスフォーム!
ロボットモードに変形後、背面のボンネット部分にある5ミリ穴に
UW合体パーツをこのように取り付けて変形完了です。
◆ロボットモード◆
基本的にブレークダウンと同じ体型ですが、カラーリングのおかげでちゃんとサンストリーカーになっていて良いですね。腕と脚の太さが少しアンバランスに見えますが、リカラーなので仕方ないですねw
背面はこんな感じ。サンストリーカーのブースターをUW合体パーツで見立てるところが面白いですね。
頭部アップ
新規頭部となっており、お馴染みのサンストリーカー顔になっていますね^^ボディに対してちょっと小顔のような気もしますが、なかなかカッコ良い顔立ちだと思います。
◆付属武器◆
ブレークダウン同様、銃とソードが一体化したような武器が付属しています。ブレークダウンでは刃の部分に塗装が施されていましたが、今回は成形色のみとなっています。前回のプロールもそうでしたが、やはり新規武器で出して欲しかったですね^^;
このようにソードとして持たせることもできます。
武器はビークル天面へ取り付けることができます。
お馴染みのUW合体パーツは、武器として持たせることができます。サンストリーカーの場合は、先端がブースター形状になっているので、手持ち武器には向かない気も…w
◆比較◆
ここでリカラー元のブレークダウンと比較してみましょう。まずロボットモードを比較するとこんな感じ。型自体は同じですが、メインのカラーリングや塗装の塗分けでしっかり別人になっていますね。
アップで見るとこんな感じ。頭部の違いが一番大きいかな~
続いてビークルモードを比較するとこんな感じ。どちらもカウンタック風のビークルデザインがカッコ良いですね^^こうして見るとメインのカラー以外、塗分けは同じですねー
◆可動に関して◆
ブレークダウンと同じく、体型がシンプルなので可動範囲は良いですね。
膝立ちは脚部の構造もあって厳しいですね^^;やはり武器は新規のほうが良かったな~
サンストリーカー「新たな姿になっても、美しいボディを傷つける奴は許さないぜ…」
以上、TFユナイトウォリアーズ UW‐05 コンボイグランドプライムよりサンストリーカーのレビューでした!
次回は、3体目リジェを紹介しますのでお楽しみに~
もう1人のクモ女
皆さんこんばんわー
バイスが中の人を褒めたりと色々ややこしい感じではありましたが
相変わらず木村昴さんの演技は面白かったですね^^
(鈴村健一さんと神谷浩史さんも顔出し出演されて盛り上がりましたね~)
ドンブラザーズについては、脳人について少しわかりましたねー
介人のほうもポイントの仕組みについて何やら知ってそうな感じでしたねw
まだまだ謎は多いですが、これからどう話が進んでいくのか楽しみですね。
それでは来週も頑張っていきましょう~
というわけで、今回はTFバズワージーバンブルビー・ワールズコライド4パック(海外版)よりブラックアラクニアを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・キングダム版のリカラー(旧玩具の海外版仕様)
・派手なカラーリング
・新規マスクオン顔と虎柄の胸部
・キングダム版との比較
TFバズワージーバンブルビー・ワールズコライド4パック、今回は3体目ブラックアラクニアを紹介したいと思います!ブラックアラクニアは、前にキングダム版を紹介しましたが、今回は旧玩具の海外版をモチーフとしたカラーリングとなっています。(ワールズコライド4パックも残りはバンブルビー1体となりましたね)
では早速入りましょう~
◆ビーストモード◆
クモに変形します。キングダム版と同じく、ジョロウグモ(もしくはセアカゴケグモ)がモチーフとなっています。今回はカラーリングもあってそこまでリアルな感じではないですね。ただ8本脚のカラーもあってちょっと気持ち悪い気も…w
背面はこんな感じ。キングダム版同様、背面にも顔があるのは気にしないように^^;
ちなみに背面は、紫のカラーもあってエイリアンの顔っぽく見えますねw
頭部アップ
無数の目が特徴ですね。今回は黄緑の目となっています。やはりキングダム版よりはそこまで怖くないかな…w
では、変身!
◆ロボットモード◆
キングダム版もそうでしたが、細身のスタイルと両腕のクモ脚が特徴ですね。今回はカラーリングのせいもあって、両腕のクモ脚がかなり目立ちますねw
背面はこんな感じ。相変わらずスッキリとした背面ですね~
旧玩具の海外版をしっかり再現されていると思います。それにしても海外版はカラーリングが派手ですねw
頭部アップ
頭部については新規造形ですね。今回マスクオン顔ということで、キングダム版とはイメージが大きく異なりますね。胸部のデザインが虎柄のような感じになっているのも特徴ですね~
◆付属武器◆
アンカーショットが付属しています。キングダム版同様、ミサイル部分と一体化しているため発射ギミックはありません。
武器はビーストモードの腹部に取り付けることができます。
また、両腕のクモ脚パーツをこのように正面へ向けることで、アニメのマシンガン状態にすることができます。
◆比較◆
ここでキングダム版と比較してみましょう。まずロボットモードを比較するとこんな感じ。今回のバズワージーバンブルビー版のほうが派手ですねw馴染みがあるのは、やはりキングダム版のカラーリングですね。
アップで見るとこんな感じ。キングダム版のほうは、口元の造形もあって女性らしさが出ていますが、今回はマスクオン顔ということもあり、別人のように感じますねw(虎柄の胸部が目を引くな…w)
続いてビーストモードを比較するとこんな感じ。キングダム版のほうがリアルな感じで怖い感じがしますが、今回のバズワージーバンブルビー版は怖いというより気持ち悪い感じですねw
背面を見ると今回のほうはエイリアンの顔っぽいなーw
◆可動に関して◆
まずビーストモードの可動ですが、キングダム版同様、基本的に8本脚の可動がメインですね。(やはり少し気持ち悪いなw)
続いてロボットモードの可動は、こちらもキングダム版と同じですね。細身の体型もあって広く動かすことができます^^
膝立ちも少しギリギリですが、ポーズを付けることができます。
ブラックアラクニア(BWB版)「いや、私の獲物よ、このブサイク!」
ブラックアラクニア(KÐ版)「なんですって!」
コンボイ「・・・私を間に挟んで奪い合いしないでくれないかな…」
以上、TFバズワージーバンブルビー・ワールズコライド4パック(海外版)よりブラックアラクニアのレビューでした!
キングダム版とは違って、海外版ならでわの派手なカラーリングが特徴ですね。カラーリングもあって、キングダム版よりは怖い感じがありませんが、どこか気持ち悪い感じはありますwカラーリング以外に新規のマスクオン顔もあって、キングダム版とは別の魅力が詰まっていると思います。(虎柄の胸部も魅力の1つかな…w)これまで紹介したネメシスプライマル他2体と合わせて、皆さんも機会があれば手にしてみてはいかがでしょうか?
実写版イカトンボ
皆さんこんばんわー
4月ということで、入学や進学、新しく社会人になられた方が多いと思います。
(私の職場にも新入職員が入ってきましたね)
色々不安なこともあるかと思いますが、
最初は焦らず、少しずつ雰囲気に慣れていきながら頑張ってくださいね!
さて話は変わりますが、今日こちらを買ってきました~
私のイメージ、TF(もしくはネメシス)好きな人と思われている方が多いと思いますが、
ゲームもしたりしますよ~(学生時代に比べると頻度は減りましたが^^;)
全クリを目指して楽しみたいと思います!
というわけで、今回はTFスタジオシリーズ SS‐73 スラストを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・SSー67スタースクリームのリカラー(一部リデコ有)
・ウィングの向きとトンガリ造形
・頭部はスタジオ版ブリッツウィングの流用
・リカラー元スタースクリームとの比較
さて今回のスラストは、映画バンブルビー冒頭のサイバトロン星での戦闘で少しだけ登場したキャラですね。前に紹介したSSー67スタースクリームのリカラーとして発売されたものとなっています。いわゆる量産TFのような感じで同じ型のディセプティコンが複数登場していましたねー(サンダークラッカーやスカイワープよりも先に発売されるとは…w)
では早速入りましょう!
◆ビークルモード◆
サイバトロンジェットに変形します。リカラー元のスタスクと同じ型のジェット機ですね。相変わらずこのSF風デザイン、カッコ良いですよね^^今回黄緑のカラーということで、正直今回のスラストのほうが好みですね~
後部はこんな感じ。スタスクもそうでしたが、ジェットエンジンが少し斜めに向いているのが特徴ですね。
このSFゲームとかに出てきそうなデザイン、いつ見ても最高ですね^^
スタスク同様、キャノピー部分を開くことはできません。
では、トランスフォーム!
◆ロボットモード◆
カラーリングはもちろんですが、背面ウィングの向きと頭部周りのリデコもあって、スタスクとしっかり差別化できていますね。黄緑カラーが良い感じでカッコ良いな~^^
背面はこんな感じ。スタスクとは違い、今回のスラストはウィングが下向きになっているのがポイントですね。スタスクでも下向きにすることはできますが、やはりスタスクはV字状のほうが馴染みがありますねー
正直、映画バンブルビー冒頭だけの登場がもったいないですねw^^;(ブリッツウィングもそうだったけどw)複数体集めてジェットロン部隊を作ってみるのも面白そうですね~
頭部アップ
今回のスラストは、頭部周りが新規造形となっており、トンガリ造形になっているのが特徴ですね。(スラスト、黄緑、トンガリ…マイクロン伝説のイカトンボを思い出すなw)
ちなみに頭部ですが、同シリーズのブリッツウィングの頭部を流用したものとなっています。顔の突起パーツもあって首を左右に可動させる際、首周りのパーツに干渉しやすいですが、顔を少し上向きにしてやれば、ある程度左右に向けることができますよ。
スタスクやブリッツウィングでもそうでしたが、ビークルのキャノピーがロボットモードでも共有されているのは良いと思います!
◆付属武器◆
まずは銃が付属しています。スタスクのものと色違いですが…w拳に被せるように取り付けるため、一体化したように見立てることができます。
そしてレーザー銃が2丁付属。腕側面に取り付けることができれば良かったんですけどね…^^;
お馴染みのスタジオシリーズの飾り台背景は、リカラー元のスタスク同様、映画バンブルビー冒頭のサイバトロン星の風景となっています。(やはり出番が冒頭だけなのがもったいないな…w^^;)
◆比較◆
ここでリカラー元のSSー67スタースクリームと比較してみましょう。まずロボットモードを比較するとこんな感じ。カラーリングはもちろんですが、ウィングの向きが違うところがポイントですね。正直、スタスクは実写1~3作目の鳥脚体型が印象的なので、映画バンブルビーverは馴染みにくいですね^^;
アップで見るとこんな感じ。頭部と周りのトンガリ造形が大きな違いですね。やはりスタスクの頭部は違和感があるような…w
続いてビークルモードを比較するとこんな感じ。ビークルはカラーリング以外に違いはないですね。同じ型が複数あるとジェットロン部隊が作れそうですね^^どちらもカッコ良い!
ちなみにウィングに付いているディセプティコンエンブレムの大きさが異なりますね。
◆可動に関して◆
可動はスタスクと同じですね。頭部は先ほども言った通り、顔を少し上向きにしてやればある程度左右に可動させることができます。カラーリングとデザインもあって、ポーズが決まりやすいですね^^
膝立ちも可能です。スタスクもそうでしたが、腕が長めなので支えにすれば安定しますねー
スラスト「我らジェットロン部隊の底力、見せてやる!」
以上、TFスタジオシリーズ SS‐73 スラストのレビューでした!
SSー67スタースクリームのリカラーということで、ビークルのサイバトロンジェットは相変わらずカッコ良く、黄緑カラーと背面ウィングの向き、そして頭部周りのトンガリ造形もあって、ロボットモードはスタスクとしっかり差別化されているのも良いですね!(トンガリ造形がやはりイカトンボを彷彿させるな…w)劇中での登場が少ないキャラではありますが、こうして発売されるのは嬉しく思いますね^^皆さんも是非手にしてみてはいかがでしょうか?
頼れる戦略家 (コンボイグランドプライム編①)
皆さんこんばんわー
4月に入り、新年度がスタートしましたね!
近所にある小学校の桜は満開になりましたね^^
もう季節は春ということで暖かくなりましたね。
今週は、雨や強風もあり桜も少しずつ散り始めましたね。
今年度も引き続き宜しくお願いします!
というわけで、今回はTFユナイトウォリアーズ UW‐05 コンボイグランドプライムよりプロールを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・UWガーディアン ストリートワイズのリカラー
・見慣れた白黒パトカー
・ストリートワイズとの比較
さて新年度に入ったということで、UWシリーズより新たにカーロボット合体戦士コンボイグランドプライムを紹介していきたいと思います!今回のコンボイグランドプライムは、タカラトミーモール限定のアイテムとなっています。これまでに紹介したUWシリーズ同様、メンバーを順次紹介していきますのでどうぞお楽しみに!
では新年度最初のレビュー、早速入りましょう!
◆ビークルモード◆
パトカーに変形します。プロールではお馴染みのビークルですね!UWガーディアンのストリートワイズのリカラーということで、今回は見慣れた白黒パトカーになっています。ストリートワイズのビークルデザインもあって、なかなかカッコ良いですね!コンボイグランドプライム組メンバーの中では一番だと思います^^
後部はこんな感じ。ストリートワイズもそうでしたが、やはりフロントに比べてカラーが少し寂しい気がしますw
では、トランスフォーム!
◆ロボットモード◆
基本的にストリートワイズと同じ体型ですが、カラーリングはしっかりプロールを再現されていますね!ストリートワイズでは成形色多めのカラーリングでしたが、今回のプロールは塗分けが多めでカッコ良いと思います^^
背面はこんな感じ。ボンネット部分をそのまま背負っていますね。
頭部アップ
今回新規造形となっています。お馴染みのプロール顔でなかなかカッコ良いですね!
◆付属武器◆
ストリートワイズ同様、ショットガン状の武器が付属しています。ストリートワイズでは塗装が施されていましたが、今回は成形色のみとなっています。(正直、新規武器にして欲しかったな…w)
武器はビークル天面に取り付けることができます。
そしてお馴染みのUW合体パーツは、武器として持たせることができます。先端の形状と成形色はストリートワイズと異なります。(今思えば、このパーツも懐かしいですねー)
◆比較◆
ここでリカラー元のストリートワイズと比較してみましょう。まずロボットモードを比較するとこんな感じ。頭部以外のデザインや造形は同じですが、カラーリングでしっかり差別化できていますね。個人的に今回のプロールのほうが好みですね^^
アップで見るとこんな感じ。今回のプロールは、胸部パーツの塗分けが細かくなっていますね。どちらもそうですが、UW合体ジョイントを腹部の一部として見立てるところが個人的には良いと思います。
続いてビークルモードを比較するとこんな感じ。同じパトカーですが、ストリートワイズはアメリカンな感じがしますね。見慣れているのは今回のプロールですね~
◆可動に関して◆
ストリートワイズ同様、シンプルな体型なので可動は広めですね。このように武器を両手持ちさせているポーズを付けることができます。
膝立ちもこの通り可能です。膝が深めに曲がるので安定しますね。
プロール「総司令官のフォローは、この私に任せろ!」
以上、TFユナイトウォリアーズ UW‐05 コンボイグランドプライムよりプロールのレビューでした!
次回は、2体目サンストリーカーを紹介しますのでお楽しみに(_ _)