全てのネメシス系をこの私が統べるのだ!

始動!TFレガシー!

皆さんこんばんわー

9月に入りましたねー(今年も残り4ヶ月か…)

今日から仮面ライダーギーツがスタートしましたね!

ギーツの狐モチーフのデザインと戦闘シーンはカッコ良かったですね!

平成ライダー龍騎を彷彿する内容で初回から面白かったです^^

また1年間楽しみにしたいと思います!

そしてドンブラザーズは、タロウとソノイの一騎打ち回でしたね。

ドンムラサメや獣人等、乱入者が色々いましたが、

ある意味ドンブラザーズっぽい感じで面白かったですねw

(猫タイプの獣人って複数いるんですね^^;)

台風が接近していますが、来週もまた頑張りましょう!

 

というわけで、今回はTFレガシー TLー01 スキッズを紹介します!

 

 

◆今回の紹介ポイント◆

 ・ウィンド部分廃止のパッケージ箱

 ・ホンダ・シティターボっぽいビークル

 ・角張ったロボットデザイン

 ・レガシー特徴のクリアウェポン

9月に入ったということで、今回は新シリーズ「レガシー」1発目のスキッズを紹介したいと思います!スキッズと言えば、G1アニメでわずか2話しか登場せず、ある意味レア(?)な感じのキャラでしたねw今回のレガシー版は、ちゃんとG1玩具を再現したデザインになっていますよ~

では新シリーズレガシーのレビュー、早速入りましょう!

さて新シリーズレガシーですが、プラ削減のため、ウィンド部分のプラが完全に廃止されており、中身がむき出し状態となっています。(このご時世を考えると個人的にはあまり良いとは思えない気も…^^;)

前に紹介したスタジオ版ラチェット(映画バンブルビー仕様)の時と同じく、レガシーも中身のブラスターは無くなっており、台紙に固定するような梱包となっています。中身については良いと思いますが、やはりウィンド部分はあったほうが良かったなw

 

ビークルモード◆

コンパクトカーに変形します。オリジナルながらG1のホンダ・シティターボっぽいデザインなのが特徴ですね!レガシーが発表された時のスキッズの画像を見た時、ビークルデザインが簡素な気がしましたが、実際手にしてみると出来は悪くないですね!

後部はこんな感じ。フロントに比べると塗装が無く、逆に寂しい気もしますねw^^;

側面のラインもG1を再現されていますね。(窓から何か見えているのは気にしないようにw)

このシンプルな感じ、いかにもG1って感じで良いですね!

 

では、トランスフォーム!

 

◆ロボットモード◆

ビークルモード同様、こちらもG1のシンプルなデザインを再現されていますね!G1玩具と比べ、全体的に角張ったデザインになっているのが特徴ですね。青基調のカラーリングもあって結構カッコ良いと思います^^

背面はこんな感じ。ガワパーツも少なく、背面もシンプルな感じですね。

やはり原点のG1体型も魅力があって良いですね!実際手にしてみると思っていた程悪くないですね~

頭部アップ

たった2話だけの登場がもったいないぐらいのイケメンフェイスですね!後頭部の四角いパーツが気になるものの、まあ許容範囲内ですねw

 

◆付属武器◆

まず小型の銃が付属しています。G1の液体窒素ライフルっぽい形状ですね。

続いて2連の銃が付属。こちらもG1のツイン電子ブラスターっぽい形状ですね。ちゃんと武器もG1を再現されているの良いですね^^

そしてレガシーでは、一部のキャラにクリアウェポンが付属しており、今回のスキッズには、斧状のクリアウェポンが付属しています。TFスーパーリンクのエネルゴンウェポンを彷彿させますね~

斧状のクリアウェポンは、このように銃のような感じで持たせることもできます。

ちなみにスキッズの下腕に5ミリ穴が付いているため、

このように武装させることができます。

また3種類の武器は、このように合体させることもできます。

武器をこのようにビークルモードへ取り付けることができます。

 

◆可動に関して◆

体型がシンプルなので、広い可動範囲となっていますね!ほぼG1玩具と同じデザインでここまで動くのは良いですね^^色々ポージングができて楽しいです!

特に今回のスキッズ、肩と足首をこのように大きく動かすことができるのも良いですね^^(こうして見るとシュールw)

変形機構もあって、お馴染みの膝立ちもこの通り余裕ですね!こうして見るとG1アニメで2話しか登場しないのがもったいないな…w

スキッズ「初代では出番が少なかったけど、現代で多く活躍できるよう頑張るぞ!」

 

以上、TFレガシー TLー01 スキッズのレビューでした!

新シリーズレガシー1発目のアイテムということで、これまでのアースライズやキングダムと同様、ビークル・ロボットのG1デザインをしっかり再現されていて、カッコ良い出来になっていると思います!特に今回のスキッズは、ビークルがG1のホンダ・シティターボっぽいデザインになっているところや豊富な付属武器、そして可動範囲が広いところがポイントで、プレイバリューとしてはとても高いと思います!皆さんも是非手にしてみてはいかがでしょうか?

色褪せない傑作のリーダーオプティマス!【実写TFレビュー祭(終)】

皆さんこんばんわー

8月も今日で最後ですね。

今年の夏を振り返ってみるとコロナ感染者の急激な増加もあって

今年もまた遠出する機会がありませんでしたね^^;

(数年ぶりに福岡へ行ってみようかなと思ってましたが…残念w)

来年こそは、行けるような状況になっていることを願いたいですね。

それでは平日残りも頑張りましょう~

 

というわけで、今回はTFムービー ザ ベスト MB‐11 ムービー10thアニバーサリーオプティマスプライムを紹介します!

 

 

◆今回の紹介ポイント◆

 ・色褪せない傑作のリベンジリーダーオプティマス型

 ・ビークルとロボットの重塗装

 ・ライト&サウンドギミック(ビークル時、変形時、ロボット時)

 ・CV玄田哲章さんの新規音声が40種類収録

 ・豊富な武器

 

前回のダートボスのレビューでも少しお伝えしましたが、実写TFレビュー祭も今日で最後となります。そんな最後を締めくくるのは、ムービー10thアニバーサリーオプティマスプライムということで、実写1作目の日本公開10周年を記念して発売されたアイテムですね!(これが発売されてもう5年も経つんですね^^;)あの傑作と言われたリベンジリーダーオプティマス型に重塗装を施し、付属武器の変更と新規収録のサウンドギミックが特徴ですよ!

では実写TFレビュー祭ラスト、早速入りましょう!

 

ビークルモード◆

ピータービルト・379モデル・トレーラートラックに変形します。実写1~3作目のオプティマスと言えば、このビークルですよね!元々のリベンジ版から劇中再現度はとても高く、リーダークラスながら迫力のあるサイズとなっています。今回のムービーザベスト版では、重塗装になっており、より洗練されたものになっています。

後部はこんな感じ。荷台部分も密な作りになっていて良いですね!ちなみに運転席後部が電池ボックスとなっています。

いや~改めて見てもこのリベンジリーダーオプティマス型は素晴らしいですね!細部に至るまで作り込みが細かく、本当にこれがロボットになるのかと疑ってしまいそうですw

ビークル底面は、パーツがぎっしり詰まっていますね。よくあるロボパーツの露出も無くて良いですね^^

フロント部分も造形に至るまで細かく再現されていますね!もはやマスターピースと言っても良いレベルだと思います!

オートボットエンブレムまで細かく作られていますよ~

 

では、トランスフォーム!

 

◆ロボットモード◆

型自体はもう10年以上経っていますが、そのカッコ良さは今でも変わらないですね!ビークルモード同様、重塗装によってより洗練されたものとなっており、マスターピース並みの出来栄えだと思います!これは本当に素晴らしい…

背面はこんな感じ。ガワパーツもうまくまとめられていますね。背中には電池ボックスを背負っていますが、足の接地面積が広めなので自立しますよー

やはり実写1~3作目のオプティマスは、どこか安心感がありますね^^ムービー10thアニバーサリーに相応しいカッコ良さだと思います!(これを開発した人は本当に凄いな…)

頭部アップ

お馴染みのマスクオン顔となっており、劇中をしっかり再現されていますね!目元やマスクの造形に至るまで細かいですね~

個人的にこのリベンジリーダーオプティマス型で、一番好きなのが胸部のデザインですね!ビークルの運転席ウィンドがしっかり共有されているところや襟元のパーツがV字状に変形しているところが凄く好きです^^

今回のオプティマスは、拳の部分が

このように親指と指を2本ずつ可動させることができます。

 

◆ライト&サウンドギミック◆

今回のオプティマスでは、サウンドギミックが新規で収録されており、あの実写オプティマスの声を務める玄田哲章さんによる新規音声となっています!これは豪華で良いですね^^

ギミック①:ビークルモード(ライト&サウンド)

運転席後部にあるスイッチを押すことで、

エンジン音が鳴り、連動して運転席内部が赤く発光します。ちなみにエンジン音が9回鳴ったあとに以下の音声が1回ずつ鳴ります。

 

【収録音声 ※ビークル状態】(もしどれか間違っていたらすみませんw)

・待っていろ、今行く!

オートボット出動!

・私はオプティマスプライム

・トランスフォーム!

・かたをつけてやる!

ギミック②:変形時(ライト&サウンド)

上半身と下半身を合体させる際に

合体と連動して変形音が鳴り、同時に胸部が赤く発光します。変形音はG1アニメからお馴染みのギコガコ音、もしくは実写TF特有の金属がぶつかり合うような音の2種類が鳴りますよー

ギミック③:ロボットモード(ライト&サウンド)

腹部にあるパーツを

このように下げ、そこからさらに押すことで

胸部が上がるのと同時に胸部・目が発光し、CV玄田哲章さんの新規音声が鳴りますよ!また、胸部が上がる際、元々のリベンジ玩具の特徴でもあるメックアライブの名残で内部のギアパーツが少し動きます。色々ギミックが詰まっていて楽しいですね^^

ちなみに今回、CV玄田哲章さんボイスで収録されている音声は以下の通りです。

 

【収録音声 ※ロボット状態】(もしどれか間違っていたらすみませんw)

・私はオプティマスプライム

・我々は惑星サイバトロンからやってきた金属生命体だ

・トランスフォーム!(叫びver)

・トランスフォーム(低音ver)

・私の後ろにいろ

・ともに戦えたことを誇りに思う

・新しく故郷と呼べる星だ

・戦いが終わったとき…どちらかが倒れ、どちらかが残る

・私がここにいては、皆が危ない

・借りができたな

・まだ終わってはいない

・うおぉぉぉぉぉーー!!

・皆、実に勇敢だった

・この戦いを終わらせる方法は、ただ1つしかない

・決着をつけるときだ!

・誇り高き戦いだ

・今ここで、自由の名のもとに、再びやつらとの戦いに挑む!

・これからはともに未来へと進む

・ともに戦えたことを誇りに思う

・運命とは時を選ばず訪れるものだ

・だが我々はこの星と人類を見放すことは決してない

・この星に平和を取り戻すためだ、覚悟はできている

・地球を我が星サイバトロンと同じように滅ぼすわけにはいかないのだ

・一対一で勝負だ、メガトロン!

・待っていろ、今行く!

・君たちに感謝する

・人類の存亡は君にかかっている

・人間を傷つけてはならん

・自由は全ての生き物がもつ権利だ

オートボット出動!

オートボット、偵察せよ

オートボット、トランスフォーム!出撃!

オートボット行くぞともに!さあ出動だ!

・メタルのくずめ!

・ガラクタめが!

・くたばるがいい!

・かたをつけてやる!

・役立たずめ!

・奴らをすべて倒す

・私にいい考えがある

 

収録されている音声は、実写1~3作目の名セリフや口の悪いセリフ、そしてG1お馴染みのセリフに至るまで全部で40種類が順番で鳴ります。ちなみにビークル後部のボタンを長押しするとこれらの音声が連続で鳴りますよ!本当に豪華ですね~

 

◆付属武器◆

今回のオプティマスは武器も豊富です。4種類の全部で6つの武器が付属しています。

まず最初に背面のタンクをこのように取り外します。

取り外したタンク2つを

それぞれ変形させて、

このように合体させることでイオンブラスターとなります。

武器①:イオンブラスター

劇中でも使用していたブラスターですね。手に持たせると腕と一体化したような感じにすることができます。シルバー塗装が良いですね~

武器②:エナジーソード✕2つ

オプティマスと言えば、この武器ですよね!2つ付属しているので、両手で構えることができます。オレンジのクリアパーツがカッコ良い^^

武器③:エナジーフック✕2つ

こちらも劇中で使用していた武器ですね。エナジーソードと同様、両手で構えることができます。(リベンジでグラインダーの顔剥ぎシーンは印象的…w)

エナジーフックの先端は、このように可動します。

武器④:ナックル

こちらはダークサイドムーン後半、ショックウェーブの脇腹をえぐる際に使用していた武器ですね。手の甲に取り付けることができます。これまたカッコ良いですね!

 

◆可動に関して◆

リーダークラスで複雑な変形をするわりには、可動範囲は広めですね!肩や肘、そして腰回りにパーツが色々配置されているものの、パーツの位置を調整すれば、そこまでポーズ付けに影響はありませんね。足首はボールジョイントにより柔軟に動くため、接地性も良いです。リーダークラスながらの迫力あるポージングができて楽しいですね^^

ちなみに両肩は、変形機構を使って前に引き出すことができるため、イオンブラスターを両手持ちさせることができます。

膝立ちは少し無理はあるものの、一応ポーズさせることはできます。(顔を正面に向けることができれば少し違ったかも…w)

オプティマス「我々の戦いは、これからも続くだろう…」

      「だが、我らオートボットは決して負けない!」

 

以上、TFムービー ザ ベスト MB‐11 ムービー10thアニバーサリーオプティマスプライムのレビューでした!

いや~やはりリベンジリーダーオプティマス型は傑作ですね!今回のムービーザベスト版では、重塗装によってより洗練されたものとなっており、サウンドギミックではCV玄田哲章さんの新規音声が40種類も収録されているということで、まさにアニバーサリーに相応しいアイテムだと思います!ビークルとロボットだけでなく、ライト&サウンドギミックや劇中で使用していた武器類が付属する等、プレイバリューは最高だと思いますので、皆さんも機会があれば是非手にしてみてはいかがでしょうか?(今後これを超えるものが果たしてあるのだろうか…)

さて冒頭でもお伝えしましたが、今回で実写TFレビュー祭は最後となります。今月中は実写TF関連のレビューを色々お届けしましたが、皆さんいかがでしたか?またこのような機会があれば、お届けしようと思いますので、その時はまた宜しくお願いします(_ _)

小さく強気(?)なダートボス【実写TFレビュー祭】

皆さんこんばんわー

月曜ということで、また1週間が始まりましたね。

今年の24時間テレビも昨日で終わり、8月も残り2日となりました。

夏も終わりが近づいていますが、まだまだ暑い日は続きそうなので

暑さ対策をしながら今週も頑張っていきましょう~

 

というわけで、今回はTFリベンジ RD‐08 ダートボスを紹介します!

 

 

◆今回の紹介ポイント◆

 ・ビルドロンっぽいカラーのフォークリフト

 ・可動しない頭部

 ・ボールジョイントによる柔軟な可動

 

実写TFレビュー祭、今回はダートボスということで、実写2作目リベンジ当時に発売された劇中には登場しない玩具オリジナルのキャラですね。ダートボスと言えば、アニメイテッドで登場しており、フォークリフトに変形するディセプティコンでしたね。今回のリベンジ版も同じく、フォークリフトに変形するディセプティコンですが、アニメイテッドとは違うロボットデザインになっていますよ~

では早速入りましょう!

 

ビークルモード◆

フォークリフトに変形します。玩具オリジナルのデザインではありますが、実際にありそうな感じもしますね。フォークリフトに変形するTFって珍しい気もします。ビルドロンっぽいカラーリングが特徴的ですね~

後部はこんな感じ。

運転席もしっかり作られていますね。小さいサイズながらフォークリフトの特徴を再現できていますね^^

リフト部分は上下に可動しませんが、変形の都合上、少し傾けることができます。

 

では、トランスフォーム!

 

◆ロボットモード◆

今回のダートボスも実写系TFにしては独特なデザインですね。特にフォークリフトの天面パーツが両肩にそのまま配置されているのが大胆ですねwアニメイテッドのダートボスとは違い、ちゃんと人型になっていますねー

背面はこんな感じ。そこまで目立ったガワパーツも無いですね。

フォークリフトの大半が上半身に集中しており、その分下半身はシンプルですね。ロボットのデザインとしては悪くないと思います!

頭部アップ

顔立ちもそこまで悪くないですが、今回のダートボスは頭部の可動がありません。その点が唯一残念ですね^^;

 

武装

今回のダートボスは付属武器がありませんが、両腕に付いているフォークリフトの爪部分をブレードっぽく構えることができます。結構良い感じですね^^

 

◆可動に関して◆

関節のほとんどがボールジョイントのため、小さいサイズながら柔軟に動きますね。ただ先ほど言った通り、頭部が動かないのが残念ですね^^;

膝立ちは余裕ですが、やはり頭部が動かないのが致命的…w

ダートボス「この街は、俺様のものだ!」

 

以上、TFリベンジ RD‐08 ダートボスのレビューでした!

小さいサイズながらフォークリフトのデザインも良く、独特なロボットデザインと可動範囲が広いところが大きなポイントだと思います!頭部の可動が無いところが唯一残念ですが、どこかアニメイテッドのダートボスを彷彿させ、ある意味隠れた名品だと思います。皆さんもどこかで見つけた際は、手にしてみてはいかがでしょうか?

ちなみに実写TFレビュー祭、次回(8/31)で最後となります。最後に特別なアイテムを紹介するつもりなので、お楽しみに!

オートボット技術者の勇士【実写TFレビュー祭】

皆さんこんばんわー

仮面ライダーバイス、ついに最終回でしたね。

一輝とバイスの最後の戦いは、これまで登場したフォームが登場し、

どちらも楽しそうな感じでしたね。

バイスが消え、一輝の記憶は戻りましたが、

代わりにバイスの記憶が無くなってしまったのが寂しいですね…

1年間色々ありましたが、最後はハッピーエンドで良かったですね。

バイス出演者の皆さん、1年間お疲れ様でした!

9月から始まる仮面ライダーギーツも楽しみにしたいと思います^^

そしてドンブラザーズは、総集編ということでMVPはマスターこと介人でしたねw

(リバイス最終回やゼンカイジャーの回想も出てきて、ある意味カオスでしたねw)

最終回はまだまだ先ですが、9月から話に進展がありそうな予感ですね。

ギーツと合わせて、今後の展開も楽しみにしたいと思います!

それでは、来週もまた頑張りましょう~

 

というわけで、今回はTFダークサイドムーン メックテックシリーズ DA‐31 オートボットキューを紹介します!

 

 

◆今回の紹介ポイント◆

 ・ロボットモードの背面から脚部に至るまでのガワパーツ

 ・印象的なおじいちゃんフェイス

 ・豊富な武器

 ・ほとんど動かない下半身

 ・おまけ(オリジナルのビークルバトルモード)

 

実写TFレビュー祭、今回はキューということで、実写3作目ダークサイドムーンに登場したオートボットのキャラですね。技術者ということで、サムやアイアンハイドに開発した武器やアイテムを渡したりしていましたが、映画後半でディセプティコンの捕虜となった挙句、殺されてしまうシーンは衝撃的でしたね^^;もう少し活躍を観たかったですね。なお今回のキュー、最後におまけがありますのでお楽しみに~

では早速入りましょう!

 

◆メックテックカード◆

まずは付属のメックテックカード。表面にはキューのイラストが描かれています。実はメックテックカードの紹介、今回のキューが初めてですw

裏面はこんな感じ。メックテックカードでは、お馴染みのスペックやキャラクター説明以外に付属のメックテックウェポンについての情報も記載されています。ちなみにQRコードやコードについては、特定のゲーム等でプレイする際に使います。(現在は遊べません)

メックテックカードと合わせて、メックテックウェポンが描かれたクリアカードも付属しており、

メックテックカードに重ね合わせるとキューにメックテックウェポンを持たせた状態にすることができます。他のメックテックカードにも重ね合わせることもできますよー

 

ビークルモード◆

メルセデス・ベンツ・E550に変形します。青基調のカラーリングが特徴ですね。劇中よりも少し明るいカラーではありますが、再現度は高くてカッコ良いと思います^^

後部はこんな感じ。後部ランプには塗装が施されており、車名の「E550」がプリントされています。

フロントのライト部分がクリアパーツになっているところがリアルで良いと思います。ちなみにボンネット中央のメルセデスのロゴは、残念ながらオミットされています^^;

ビークル後部については、メルセデスのロゴが造形されています。

 

では、トランスフォーム!

 

◆ロボットモード◆

劇中での登場シーンが少ないキャラでありながらも再現度は高めですね。ビークルモードでは青メインのカラーでしたが、ロボットモードではグレーや水色といったカラーが出てくるのも面白いですね^^

背面はこんな感じ。今回のキューで個人的に残念だと思うのが背面ですね^^;背中から脚部にかけてガワパーツが集中しており、後の可動範囲に影響するのが少し残念w

背面のガワパーツを除けば、ロボットのデザインとしてはなかなか良いと思います。

頭部アップ

劇中でも印象的だったおじいちゃんフェイスですねw(頭がハゲているのは気にしないようにw)顔の造形から塗分けに至るまで細かくて良いですね!左右の髪部分は、クリアパーツになっていますが、あまり集光しないですね^^;ちなみにキューの頭部デザインはアインシュタインがモチーフとのことです。

個人的に上半身のデザインが好きですね^^ちゃんとフロントライト部分がロボットモードでも共有されているのが良いですね~

 

◆付属武器◆

武器①:エナジョンサークルソー

まずはメイン武器のメックテックウェポン。変形前はツールボックス(工具箱)ということですが、あまりそれっぽく見えないですねw

メックテックウェポンのギミックとして、後ろのレバーを引くことで

このように円形の刃が飛び出し、連動して刃の部分が回転します。大胆なギミックで面白いですね^^

メックテックウェポンは、ビークル天面に取り付けることができます。

武器②:槍状の武器

槍というよりメスっぽい形状ですね。劇中では背中に装備していましたが、実際に使用して戦っているシーンが無かったのが残念ですね^^;

武器③:ツール(Aタイプ)

武器というより電動ドリルっぽい感じですねw

武器④:ツール(Bタイプ)

こちらも武器というより何かの工具っぽい形状ですねー

メックテックウェポン以外の武器3つには、Cジョイントが付いており、

槍状の武器は背面に

そして残りのツール2つは、このように両脇へ取り付けることができます。いかにも技術者って感じで似合いますね~

 

◆可動に関して◆

まず上半身については、可動部にボールジョイントや横ロール等が使われているため、ある程度広く動かすことができます。逆に下半身は、先ほども言った通り、背面から脚部にかけてガワパーツが集中していることもあり、あまり動かせないです^^;

特に太もも側面に後輪タイヤが配置されており、脚部のガワパーツと干渉して膝がほとんど曲がらないのが残念ですね…w

下半身があまり動かないのは残念ですが、このように脚を伸ばして座らせることができます。(こうして見るとおじいちゃんっぽいw)

 

◆おまけ(ビークルバトルモード)◆

今回はおまけとして、キューのビークルバトルモードを紹介したいと思います!劇中でバンブルビーサイドスワイプが走行しながら戦っていたシーンが印象的だったビークルバトルモードですが、今回オリジナルで作ってみました!説明書等にも記載されていませんが、変形機構を利用して作ってみたら、結構良い感じになりました^^参考までに作り方を紹介しますので、皆さんも是非試してくださいね~

まず、フロントのライト部分を左右に開きます。(若干斜めにすると良い感じに)

ビークル後部のパーツを少し持ち上げます。

天面パーツを少し持ち上げます。天面のヒンジパーツが少し浮き上がるぐらいで止めます。

そして、ムービーアドバンスド版と最後の騎士王版それぞれのクロスヘアーズに付属のこれらの武器を用意します。(色々試してみた結果、これらがちょうど良かったです)

ビークル内部に5ミリ穴があり、

そこに最後の騎士王版クロスヘアーズの武器をこのように取り付けます。

最後に天面パーツを下げ、ムービーアドバンスド版クロスヘアーズの武器を天面に取り付ければ、ビークルバトルモードへの変形完了です。

オリジナルのビークルバトルモードはこんな感じ。劇中では登場しませんが、結構カッコ良いですね!こうしてオリジナルで作ってみると楽しいですね^^

後部はこんな感じ。

クロスヘアーズの武器が良い感じにベストマッチしていますね!(他の武器を組み合わせてみると面白いかも…)

キュー「劇中での戦闘シーンが無かった分、ここでやり返すまで!」

 

以上、TFダークサイドムーン メックテックシリーズ DA‐31 オートボットキューのレビューでした!

背面のガワパーツとそれに伴って下半身の可動範囲が狭いところが残念ですが、それらを除けば、アイテムとしては悪くないと思います。ビークルとロボットの劇中再現度も高く、メックテックウェポンを含めて武器が豊富なのもポイントですね^^また、最後におまけとして紹介したオリジナルのビークルバトルモードもなかなかカッコ良いので、皆さんも機会があれば、今回のキューを手にしてみてはいかがでしょうか?

オートボットの頼れる軍医【実写TFレビュー祭】

皆さんこんばんわー

今週も無事に平日を乗り切りましたね。

そう言えば、今日は新作TFの発売日ですが、

所要もあって買いに行けなかったので、明日行こうと思います。

(今月はレガシー版プライムアーシーがメインかな…)

それでは、実写TFレビュー祭に入りましょう!

 

というわけで、今回はTFムービー ザ ベスト MB‐06 ラチェットを紹介します!

 

 

◆今回の紹介ポイント◆

 ・メックテック版ラチェットのリカラー

 ・実写1~2作目仕様のカラーリング

 ・武器はメックテック版レッドフットからの流用

 

実写TFレビュー祭、今回はラチェットということで、実写1~3作目で登場したオートボットの軍医にして、G1からお馴染みのキャラですね!今回のムービーザベスト版は、メックテック版ラチェットのリカラーということで、実写1~2作目のカラーリングに変更されており、合わせて武器も変更されています。

では早速入りましょう!

 

ビークルモード◆

ハマーH2のレスキュー車に変形します。メックテック版では、実写3作目ダークサイドムーン仕様のカラーリングでしたが、今回は実写1~2作目仕様の黄色メインのカラーリングとなっています。メックテック版もそうでしたが、DXクラスながらビークルの再現度は高いですね^^なかなかカッコ良いと思います!

後部はこんな感じ。日本の救急車とは違い、後ろの扉が左右開きなのが特徴ですねー

側面の心電図のラインが良い感じですね。タイヤのホイールにはシルバーのラインが施されています。

 

では、トランスフォーム!

 

◆ロボットモード◆

ロボットモードもメックテック版と同様、DXクラスながら実写版ラチェットのデザインをしっかり再現されていてカッコ良いですね!

背面はこんな感じ。

メックテック版もそうでしたが、ガワパーツが突き出したような感じになっているのが少し気になりますね^^;(ポーズの付け方によっては、若干倒れやすい気も…w)

頭部アップ

メックテック版同様、顔の造形と塗分けが細かくてカッコ良いですね^^DXクラスながら劇中再現度は高いですね。

ビークルのフロント部分がロボットモードでも共有されているのは良いですね~

 

◆付属武器◆

まず小型の銃が2つ付属しています。今回新規武器というわけではなく、メックテック版レッドフットに付属する武器を流用したものとなっています。劇中で銃を使用していた記憶がないですが、個人的に悪くないと思います。

そして両肩のミサイルが2つ付属しています。こちらもレッドフットからの流用となっています。(両肩のタイヤで隠れやすいですが…w)

ビークル側面のパーツを

このように開くことで5ミリ穴が出現するため、そこに武器を取り付けることができます。

ミサイルについては、ビークル底面に取り付けることができます。

 

◆可動に関して◆

メックテック版と同様、可動範囲はある程度広めですね。足首がボールジョイントのため接地性は良いですが、背面のガワパーツもあって、ポーズによっては倒れやすいですね^^;

変形機構もあって、膝を深く曲げることができるので膝立ちも余裕です!

ラチェット「戦いはもちろん、軍医としてもオプティマス達をサポートするぞ!」

 

以上、TFムービー ザ ベスト MB‐06 ラチェットのレビューでした!

メックテック版のリカラーということで、実写1~2作目仕様のカラーリングもカッコ良いですね!メックテック版もそうでしたが、DXクラスながらビークルとロボットどちらも劇中再現度が高めなのがポイントですね^^欲を言えば、新規で武器が欲しかった気もしますが、メックテック版レッドフットから流用した武器もそこまで悪くないと思いますので、皆さんも手にしてみてはいかがでしょうか?

炸裂!ハウンド無双!【実写TFレビュー祭】

皆さんこんばんわー

今日からまた1週間が始まりましたね!

8月も残り少ないですが、無理しない程度に

今週も頑張っていきましょう~

 

というわけで、今回はTFムービーアドバンスドシリーズ AD‐21 ハウンドを紹介します!

 

 

◆今回の紹介ポイント◆

 ・ガワパーツを裏返すような変形

 ・劇中より少しスマートな体型

 ・豊富な武器

 ・武器は全身に取り付け、合体させることが可能

 

実写TFレビュー祭まだまだ続きますよ!今回はハウンドということで、実写4作目ロストエイジから登場したオートボットですね。実写1~3作目で登場したアイアンハイドに代わるキャラで、劇中では様々な武器を駆使して戦っていましたね^^今回のムービーアドバンスド版では、劇中と少し体型が異なるものの、変形が独特で武器が豊富なのが大きな特徴ですよ~

では早速入りましょう!

 

ビークルモード◆

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オシュコシュ社製の軍用トラックに変形します。ボイジャークラスながらコンパクトな感じがしますが、劇中再現度は高いですね。個人的にビークルデザインは好みですね^^

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後部はこんな感じ。フロント部分に比べると成形色だけなのが少し寂しいw

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フロント部分は、塗装が多めでデザインもカッコ良いですね~

 

では、トランスフォーム!

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今回のハウンドですが、変形が独特で

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運転席部分を中心に

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ガワパーツを裏返すように変形させると上半身になります。ガワパーツを裏返す発想は、なかなか斬新で面白いと思います!

 

◆ロボットモード◆

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ボイジャークラスということでサイズ自体は良いですが、劇中に比べると少しスマートな感じですね。聞くところによれば、現役時代の若い頃のハウンドをモチーフにしているようです。体型について好みが分かれると思いますが、個人的にはそこまで悪くないと思います。

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背面はこんな感じ。先ほども紹介しましたが、ガワパーツを裏返すような変形のため、背負い物が無く、とてもスッキリした感じになっていますね!(空洞が少し気になりますが、まあ許容の範囲ですw)

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各部造形や塗装が細かくてカッコ良いですね!腕の形状も独特で、薬莢(?)が連なったような感じを軟質パーツで再現されています。よく見ると迷彩カラーも付いていますよ~

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頭部アップ

髭が特徴的なおじさんフェイスですねw劇中の顔立ちを再現できていると思います!

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髭の部分は軟質パーツのため、首を問題なく左右に可動させることができます。(後の経年劣化が心配ですが^^;)

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ちなみに説明書には記載されていませんが、拳側面に付いているパーツを

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このように取り外すことができ、

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取り外したパーツは、

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腰部分に取り付けることができます。スタイルが少しマシになったと思いますが、あくまで付け替えなので、私としてはあまり好きではないかな…w^^;

 

◆付属武器◆

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今回のハウンドの特徴は、付属武器が多いことですね!5種類の全部で8つの武器が付属しています。

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武器①:3連ガトリング銃

劇中でも使用していたハウンドのメイン武器ですね!個人的にこの武器が一番好きなんですよね~

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武器②:大型の銃✕2つ

こちらも劇中で使用していたやつですね。2丁持ちできるのがまた良い^^

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武器③:小型の銃(Aタイプ)✕2つ

こちらも2丁持ちさせることができます。

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武器④:小型の銃(Bタイプ)✕2つ

先ほどの銃とは別の形状となっています。同じく2丁持ちさせることができます。

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武器⑤:ナイフ

こちらも劇中で使用していましたね~

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これらの武器全ては、全身に取り付けることができます。おお~結構良い感じ^^

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ガトリング銃は背面に取り付けることができ、大型の銃は両脇に取り付けることができます。歩く武器庫って感じで良いですね!

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小型の銃(Bタイプ)については、脚部内側にあるポケット状の部分に収納することができます。

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また、武器はこのように合体することができ、

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1つの合体武器として持たせることができます。(なかなか大きいw)

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ナイフ以外の武器は、ビークル側面に取り付けることができ、

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ナイフについてはビークル底面に取り付けることができます。

 

◆可動に関して◆

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肩・腰回りがシンプルなこともあり、見かけ以上に可動範囲は広めですね。武器を全身に取り付けた状態だとよりカッコ良いポージングができますね!(動かす際に武器が取れやすいこともありますがw)

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ちなみに腕の部分ですが、

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裏側から見ると軸パーツを軟質パーツで覆うような構造となっており、

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このようにひねることができます。(こちらも経年劣化が心配ですが^^;)

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腕が長めなので、支えにすれば膝立ちも可能ですね!やはり武器が豊富なので、劇中のようなハウンド無双を再現することも可能ですね^^今回のハウンドは、なかなかプレイバリュー高めだと思います!

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ハウンド「見た目以上に俺は戦えるぞ!俺の派手な武器使い、しっかり見てろよな!」

 

以上、TFムービーアドバンスドシリーズ AD‐21 ハウンドのレビューでした!

ロボットモードの体型が劇中よりも少しスマートなところで、好みが分かれると思いますが、これはこれで全然有りだと思います!特にガワパーツを裏返すような変形と武器が豊富なところが大きなポイントで、武器については全身に取り付けたり、合体させたりできる等、プレイバリューは高めで色々楽しめると思います!皆さんも手にしてみてはいかがでしょうか?

黄色い戦士と翼竜のコンビ【実写TFレビュー祭】

皆さんこんばんわー

昨日の夜、地元は雷がヤバかったです^^;

夜中に一度起きましたが、光と音が凄かったですねw

今日の仮面ライダーバイスは、一輝とバイスの2人だけの戦いでしたね。

家族の記憶を無くした一輝に対するバイスの思いを感じましたね。

来週で最終回ですが、果たして2人がどういう結末を迎えるのか見逃せないですね!

ちなみにドンブラザーズは、リバイス最終回に便乗して

何やら最終回を主張していますが、総集編のようですねw

(9月から話に展開があることを期待…)

それでは来週もまた頑張りましょう~

 

というわけで、今回はTFムービー ザ ベスト MB‐10 ダイノライド ストレイフ&バンブルビーを紹介します!

 

 

◆今回の紹介ポイント◆

 ・ムービーアドバンスド版のリカラー

 ・ミニサイズのバンブルビーが新規で付属

 ・全体的な青強めのカラーリング

 ・バンブルビーはビースト背中にライドオンさせることが可能

 

実写TFレビュー祭、今回はストレイフということで、実写4作目ロストエイジに登場したグリムロックと同じダイノボットのキャラですね。ムービーアドバンスド版のリカラーと合わせて、ミニサイズのバンブルビーが新規で付属しており、劇中のようにストレイフのビーストモードに乗せて遊ぶことができますよ~

では早速入りましょう!

 

バンブルビー

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ストレイフを紹介する前に付属のバンブルビーを紹介。ヘッドマスターより少し大きいサイズとなっています。

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背面はこんな感じ。正面とは違い、塗装がほとんど無いですが、造形は細かいですね。

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マスクオン顔の頭部や胴体の造形・塗装が細かく、小さいサイズながら劇中を再現されていますね。右腕にはブラスターの造形もあります。

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バンブルビーの可動については、肩と脚付け根、そして膝が曲がります。肩と脚付け根はボールジョイントのため、小さいサイズながらそこそこ動きますよ。

 

◆ビーストモード◆

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双頭の翼竜に変形します。リカラー元のムービーアドバンスド版に比べて、全体的に青強めのカラーリングに変更されています。左右の翼がクリアブルーになっており、とてもカッコ良いですね^^

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背面はこんな感じ。翼竜本体に対して脚部が少し大きい気もしますが、まあロボットモードへの変形もあるので仕方がないですねw2本の尻尾は軟質パーツとなっています。

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左右の翼もあって、横幅がなかなか広いですね。DXクラスながら迫力がありますね^^

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頭部アップ

ムービーアドバンスド版ではブラック基調のカラーでしたが、今回はメタリックブルーに変更されており、よりカッコ良さが増した感じですね!

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両方とも口を開閉させることができます。

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左右の翼は、

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付け根部分で上下に可動させることができます。(翼下にロボット腕が見えているのは気にしないようにw)

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今回のストレイフには、背中にピンが2本造形されており、

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先ほどのバンブルビーの足裏にあるジョイント穴と合わせることで

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このようにビーストモード背中へライドオンさせることができます。これで劇中の空中戦を再現することができますよ。ストレイフとバンブルビーのサイズ感が良いですね^^

 

では、トランスフォーム!

 

◆ロボットモード◆

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ビーストモードもそうでしたが、全体的に青強めのカラーリングになっていて、とてもカッコ良いですね!実写版ダイノボット特有の騎士風デザインはもちろん、劇中のトゲトゲした感じもしっかり再現されていますね^^

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背面はこんな感じ。翼が折り畳まれており、マントのように見立てることもできます。尻尾は折り畳まれた翼の間を通るような感じで配置されています。

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頭部アップ

ダイノボット特有の兜っぽい形状がとてもカッコ良いですね!ムービーアドバンスド版とは違い、頭部のカラーが青から紺に変更されています。

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胸部に翼竜の頭が配置されるデザインがなかなか面白いですね~

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ロボットモードの状態で背面の翼を展開するとこんな感じ。個人的に展開した状態のほうが好きですね!

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翼はここまで上げることができます。DXクラスを感じさせないですね~

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先ほどのバンブルビーと並べるとこんな感じ。劇中のダイノボットがいかに大きいのかがわかりますね。(劇中でロボットモードの活躍が少なかったのがもったいない…w)

 

◆付属武器◆

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まずボウガン状の武器が付属しています。デザインがなかなかカッコ良い~

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ミサイルは押出し式で発射させることができます。

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そして2本のブレードが付属。翼と同じクリアブルー仕様になっています。

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先ほどのボウガン状の武器とブレード2本は、このように合体させることができます。

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2種類の武器は、ビーストモードに取り付けることができ、ボウガン状の武器は背中に

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ブレードについては、翼の下に取り付けることができます。

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ビーストモードに付属武器を取り付けると戦闘機っぽく見えますねwこれはこれで良いですね^^

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ちなみに胸部の頭部2つをこのように向け、攻撃態勢にすることもできます。2つの頭部から炎や火炎弾が発射されそうな感じ…w

 

◆可動に関して◆

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まずビーストモードの可動ですが、左右の翼の可動はもちろん、頭部と脚・尻尾付け根が可動します。また、翼の中間にはヒンジが設けられており、翼先端を前後に可動させることができます。

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続いてロボットモードの可動ですが、基本的にビーストモードと共有している部分もあり、ある程度動かすことはできます。背面の翼・尻尾が動かす際に少し気になるところはありますが、パーツを調整すればそこまで問題はありません。

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ちなみにストレイフは腕の形状が独特なので、腕の可動に少しクセがありますねー(あと所々にトゲトゲした部分もあって、触っているうちに指が少し痛いですねw^^;)

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背面の翼をうまく活用すれば、カッコ良いポージングを決めることができます。デザインとカラーリングもあって、ヒロイックな感じが良いですね!

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膝が変形の都合上、二重関節となっているため、膝立ちもこの通り可能です。(やはり劇中でもっとロボットモードの活躍が観たかったな~)

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バンブルビー「共にディセプティコンと戦おう、双頭の翼竜よ!」※ラジオによる発声

 

以上、TFムービー ザ ベスト MB‐10 ダイノライド ストレイフ&バンブルビーのレビューでした!

リカラー元のムービーアドバンスド版よりも青のカラーが強めになっており、ヒロイック感が増していてとてもカッコ良いと思います!今回のムービーザベスト版では、新規でミニサイズのバンブルビーが付属しており、ストレイフのビーストモードと絡めて遊べるのがポイントですね!背面の翼を活用すれば、色々とカッコ良いポージングができて楽しめると思いますので、皆さんも手にしてみてはいかがでしょうか?