全てのネメシス系をこの私が統べるのだ!

妖艶な刺客!テラーコン・ナイトバード

皆さんこんばんわー

本日2回目の更新ですね。

そう言えば、今日の夕方こちらが届きました~

予約していたレガシーEV版ドレッドウィング(海外版)です!

同シリーズのスカイクエイクに続き、国内の発売まで待てなかったので、

海外版を入手してしまいました^^;(しばらく節約しないとな…w)

ちなみに国内では来年2月の発売ということで、

近いうちに先行してレビューしたいと思いますので、どうぞお楽しみに!

それでは、本日2回目のレビューに参りましょう~

 

というわけで、今回はTFビースト覚醒 BD‐04 デラックスクラス ナイトバードを紹介します!

 

 

◆今回の紹介ポイント◆

 ・セット品から単体での発売

 ・劇中に近いオリジナルビークル

 ・リアウィングは武器同士の合体により再現

 ・ゴールドカラー多めのビークル&ロボット

今回は、ビースト覚醒よりDXクラス版ナイトバードを紹介したいと思います!ビースト覚醒に登場したテラーコンの女性忍者でしたが、バトルトラップと同じく劇中での活躍をもう少し観たかったですねw^^;今回のナイトバードですが、海外ではTarget限定のバズワージーバンブルビー ジャングルミッション3パック チーター&ナイトバード&ホイルジャックのセット品として発売されており、国内では各キャラ単体での発売になっています。(単体での発売はありがたいですね^^)ちなみにスタジオ版のナイトバードも発売が決まっており、国内では来年2月に発売予定ですね~

では早速入りましょう!

 

ビークルモード◆

日産スカイラインGT‐R(BCNR33型)っぽいスポーツカーに変形します。今回のDXクラス版ではライセンスを取得していないため、それに近いデザインのスポーツカーになっています。(スタジオ版はライセンスを取得しているようです)オリジナルながらスカイラインGT‐R(BCNR33型)の特徴を捉えていてカッコ良いですが、劇中よりもゴールド(?)のカラー多めなのが少し気になりますね^^;

後部はこんな感じ。劇中と同じく紫のホイール塗装が施されているのは良いですね。

ボンネットの先端をよく見ると小さいテラーコンエンブレムが付いています。

ところで今回のナイトバードですが、リアウィングは付属武器を組み合わせて再現されています。そのせいもあって、リアウィングの形状が刀のままなのが気になりますねw^^;(まあ、余剰にならないよう工夫している点は良いと思います)

ちなみにリアウィングを取り外した状態はこんな感じ。(これはこれでありかも…)

 

では、トランスフォーム!

変形前に後部のリアウィングを取り外します。(一応そのままでも変形は可能です)

 

◆ロボットモード◆

腕と脚は比較的シンプルな作りとなっており、女性TFらしいスタイルになっていると思います。ビークル同様、ゴールドカラー多めなのがやはり気になりますが、デザインとしてはカッコ良いと思います!ちなみに今回のDXクラス版は、途中段階のコンセプトアートがモチーフになっているそうです。

背面はこんな感じ。背面と腰回りにガワパーツが集中していますね。劇中では背面に飛行用のウィングが付いていましたが、今回はそこまで再現されていません。

さてビースト覚醒でナイトバードの声を務めたのは、ブラックウィドー(BW)やブラックアラクニア(アニメイテッド)のクモ女でお馴染みの柚木涼香さんですね!劇中でも所々BWっぽい喋りがあって良かったですね^^(いや~もう少し活躍を観たかったですねw)

頭部アップ

どこかG1ナイトバードを彷彿させるデザインになっており、鋭い目つきとマスク顔が特徴ですね。劇中では額の紫がもう少し明るめでしたね。

 

◆付属武器◆

変形前に取り外したリアウィングは、

このように2つの武器に分割します。(ゴールドのパーツ同士を合体させることで1つの武器になります)

まず1つ目は刀ですね。劇中では二刀流で刃が長かったですが、今回は短めなのが少し残念ですねw(せめてもう1本付属して欲しかったなー)

そして2つ目はクロー状の武器ですね。劇中では刀のイメージが強かったので、あまり目立っていませんでしたがw

 

◆可動に関して◆

ガワパーツが腰回りに集中していますが、パーツの位置を調整すればそこまで問題なく動かせると思います。変形の都合もあって、脚部の可動が少し独特ですが、シンプルな分動かしやすいと思います。

飛行用ウィングが付いていれば良かったですが、一応飛行している感じのポーズもできます。

脚部の構造を利用すれば、お馴染みの膝立ちも可能ですね~

ナイトバード「そこの黄色い坊や、ナイトバードお姉さんに会いたかったかい?」

 

以上、TFビースト覚醒 BD‐04 デラックスクラス ナイトバードのレビューでした!

海外ではバズワージーバンブルビージャングルミッション3パックのセット品として発売されましたが、国内では単体での発売ということで、これは素直に嬉しいですね!カラーリングやロボットモードが劇中と少し異なるところがありますが、個人的にそこまで悪くないと思います。(武器同士を合体させてリアウィングを再現しているところは面白いですね~)来年の2月にはスタジオ版が発売予定ですが、今回のDXクラス版もこれはこれで魅力があると思いますので、皆さんも手にしてみてはいかがでしょうか?

レガシー世界に参戦!復活のサイバーニンジャ!

皆さんこんにちわー

昨日から3連休に入りましたが、いかがお過ごしでしょうか?

私の地元は昨日から雨が続いています^^;(明日も雨の予報みたいです…w)

最近お金を使い過ぎたので、今回の3連休は家でゆっくりしたいと思いますw

さて話は変わりますが、今日の仮面ライダーガッチャードは、

新フォームのアッパレスケボーと黒鋼スパナ(ヴァルバラド)が登場しましたね!

ヴァルバラドのデザイン、個人的に結構好みですね^^

(仮面ライダーが頭に付いていないのは、ライダーとは別の扱いということなのか?)

キングオージャーについては、敵幹部の1人であるヒルビルの洗脳によって

6王国が混乱に陥りましたね。(先週とは真逆のシリアス回でしたね)

最後にジェラミー自らが悪者を演じて6王国を救ったところは感動しました。

(これによってバグナラクが再び悪者扱いされるのは悲しいな…)

今後バグナラクがどのように信頼を取り戻していくのか気になりますね。

それでは、レビューのほうに参りましょう。

 

というわけで、今回はTFレガシーエヴォリューション TLー33 プロールを紹介します!

 

 

◆今回の紹介ポイント◆

 ・アニメイテッド版モチーフのデザイン

 ・少し太めのロボットモード

 ・ギミック付きの武器

さて今回は、先月下旬に発売された最新TFのレガシーEV版プロールを紹介したいと思います!アニメイテッド版プロールがモチーフとなっており、アニメイテッド版のデザインを再現しながらもしっかり現代風のデザインに仕上がっていますよ。アニメイテッドでは忍者っぽい言動が特徴のキャラであり、非正規隊員でありながらオプティマス部隊の主要メンバーの1人として活躍していましたね。実は何気にレガシーシリーズでのアニメイテッドキャラは今回のプロールが初になります。

では早速入りましょう!

 

ビークルモード◆

ポリスバイクに変形します。ブラックとゴールドのカラーリングになっており、モチーフのアニメイテッド版と同じデザインになっていますね!(変形の都合上、前輪が左右に可動しないのがちょっと残念^^;)

後部はこんな感じ。シート部分もしっかり作られていますね。底面にはスタンドが付いているので、バイク状態で自立させることが可能です。

ゴールドのメタリック感はアニメイテッド版そのままで良いですね!バイク中央のロボパーツもあり、アニメイテッド版より密な作りになっています。

ハンドルとメーターもしっかり再現されており、

後部のパトランプも再現されているのが良いですね!(パトランプはしっかりクリアパーツになっていますよ)

 

では、トランスフォーム!

変形も基本的にアニメイテッド版モチーフになっています。特に腕を開く変形が良いですね!(なんか懐かしい気もします^^)

アニメイテッド版もそうですが、脚部の変形が独特で面白いですね~

 

◆ロボットモード◆

アニメイテッド版に比べてスタイルは少し太めですが、雰囲気は出ていると思います!バイクのフロント部分が胴体になったり、車輪が両脚に配置されるところもそのまま再現されていますね^^

背面はこんな感じ。バイク側面のガワパーツの配置も同じですね。シルバー塗装の部分がブースターのように見立てられるのも良いですね~

アニメイテッド特有のカートゥーン風デザインではありませんが、雰囲気はそれっぽい感じになっていますね。アニメイテッド版で声を務めていた遊佐浩二さんボイスが自然と脳内再生されますねw 

頭部アップ

アニメイテッド版は長いアゴが特徴の細い顔立ちでしたが、今回のレガシーEV版は少し膨らみのある顔立ちになっており、少し違和感があるかもですねw個人的には悪くないデザインだと思います!額の角パーツがG1プロールを彷彿させるのもポイント。

ちなみに今回のプロールですが、手の形状が左右で異なります。左手のほうが親指を少し閉じた感じになっています。(このあとの付属武器を持たせるためでもあります)右手には、持ち手が5ミリタイプの武器を持たせることが可能です。

 

◆付属武器◆

両脚の車輪にある円形パーツを

このように取り外すことができ、

上部のパーツを回転させることで、3枚の刃が連動して展開します。このギミックもアニメイテッド版を再現したものになっています。ただ、固定ができないため刃が閉じやすいのが気になります^^;

アニメ本編で使用していた手裏剣(ソーサエッジ)として持たせることができます。左手は持たせやすいですが、右手は親指が開いている分持たせづらいですねw

 

◆可動に関して◆

体型自体はシンプルなので、可動範囲は広めだと思います。脚部は変形の都合上、膝ともう1つ車輪を軸にして曲げることができるので少し独特ですね。足首はボールジョイントにより柔軟に動くので、接地性には問題ないですね。

脚部の独特な可動もあって、お馴染みの膝立ちもできますよ。ソーサエッジを持たせて忍者っぽいポージングをさせるとカッコ良いですね!(持たせづらいのがやはり気になりますねw^^;)

プロール「サイバーニンジャとして再び、この世に蔓延る悪は私が倒すのである!」

 

以上、TFレガシーエヴォリューション TLー33 プロールのレビューでした!

ロボットモードの少し太めの体型が気になりますが、全体的にビークル・ロボットどちらもモチーフのアニメイテッド版をよく再現できていると思います!武器も3枚の刃が展開するギミックまで再現されているのが凄いですね。(手に持たせづらいのが惜しいかな…w)レガシーシリーズでのアニメイテッドキャラは、今回のプロールが初ということで、今後も他のアニメイテッドキャラが登場すると良いですね^^皆さんも是非手にしてみてはいかがでしょうか?

撃ち抜け!インパクトガトリング!

皆さんこんばんわー

平日も残りわずかとなりました。

昨日の夜中、私の地元は雨と落雷が凄かったですね^^;

夜中に落雷の音が大きくて何度か起きてしまいましたw

(なんか最近天候が不安定な日が多い気がしますね…)

まだ暑い日が続きますが、明日の金曜も頑張りましょう。

それでは、レビューに参りましょう~

 

というわけで、今回はゾイドワイルド ZW46 コアドライブウェポン インパクトガトリングを紹介します!

 

 

◆今回の紹介ポイント◆

 ・元はバーニングライガー専用で開発された武器(ゼノレックスにも装備可能)

 ・細かい造形と大きめのサイズ

 ・電動歩行と連動するギミック

たまにはTF以外のレビューということで、今回は久々(1年ぶり)にゾイドワイルド関連のレビューをしたいと思います!今回のインパクトガトリングは、既に紹介した共和国軍ゾイドのゼノレックスと帝国軍ゾイドのバーニングライガー(別売)の強化ウェポンですね。コアドライブシステム(CDS)ですが、ゾイドのコアエネルギーを変換して武器の動力源として利用するという帝国軍が開発したシステムとなっており、元はバーニングライガー専用として開発された武器となっています。ちなみに私がバーニングライガーを持っていないため、代わりにゼノレックスを使用して紹介しますので、予めご了承下さい(_ _)

では早速入りましょう~

中身はこんな感じ。インパクトガトリングは武器ですが、通常ゾイドと同じ組み立て式になっています。説明書は白黒仕様ですね。

 

インパクトガトリング本体◆

まずは本体から。なんかSF映画で登場する基地や宇宙船とかに出てきそうなデザインですね。ガトリングのデザインはとてもカッコ良いと思います!ゾイドの装備ウェポンとしては、大きめのサイズになっています。

後部はこんな感じ。組み立て式ながら細部に至るまで造形が細かいですね^^

 

では、ゼノレックスに装備させていきましょう!

今回はゼノレックスで説明しますが、バーニングライガーに装備させる際も手順はほとんど同じです。

まず、ゼノレックスの背中にあるマルチコネクターユニットを

スライドさせるような感じで取り外します。

そこにインパクトガトリングの底面パーツをスライドさせる感じで取り付ければ、ゼノレックスへの装備は完了です。

ちなみにインパクトガトリングを取り外す際は、底面パーツにある四角いボタンを押します。押すとロックが解除されるため、押しながらスライドさせて取り外します。

 

◆ゼノレックス(インパクトガトリング装備時)◆

ゼノレックス本体が小さいこともあり、インパクトガトリングが大きく見えますね。こういう装備系のアイテムって心が躍りますよね~^^

背面はこんな感じ。

横から見るとこんな感じ。元々はバーニングライガー専用として開発された武器ですが、ゼノレックスも結構似合うと思います!

 

◆ギミック◆

ゼノレックスに装備させた状態で電動歩行させると

連動してガトリング先端が一定間隔で回転します。(実際どのように動くのかは動画等で確認して下さい)そこまで目立つギミックというわけではないですが、実際動かしてみるとなかなか面白いギミックだと思います!ちなみに設定では、コアエネルギーを変換してイオンを収束させた弾丸を発射させることが可能とのこと。

インパクトガトリングの向きは自由に変えることができます。(何気にどの向きにしてもギミックが動くところが凄いな…)

最後に以前紹介したゼノエヴォリューションアームズ シザースユニットと合わせてカスタムしてみました!ゼノレックスのサイズが一回り増したことで、インパクトガトリングとのサイズ感がちょうど良くなりましたね!(とてもカッコ良い~^^)

リューク大尉「帝国軍から奪ったこのインパクトガトリングで、敵を一掃するぞ!」

 

以上、ゾイドワイルド ZW46 コアドライブウェポン インパクトガトリングのレビューでした!

SF映画に出てきそうなデザインとゼノレックスに対して大きめのサイズが特徴のアイテムでしたね。電動歩行と連動してガトリング先端が回転するところは、組み立て式ながら凄いギミックだなと感じました^^今回はゼノレックスに装備させて紹介しましたが、別売のバーニングライガーにも装備させることができますので、どちらかをお持ちの方は是非手にして遊んでみてはいかがでしょうか?

レガシー世界に蘇る黒いライオン

皆さんこんばんわー

今週もあっという間に終わりですね。

今日はニチアサということで、9月に入ってニチアサは色々新展開がありましたね。

まずひろプリですが、新戦士のキュアマジェスティが登場しましたね!

エルちゃんが変身ということで、まさか成人サイズに大きくなって変身するとは

思いませんでした^^;(敵の新幹部も登場し、今後の展開が見逃せませんね)

続いて先週スタートした仮面ライダーガッチャードですが、

先週の1話から結構面白かったですね!(錬金術がモチーフなのも斬新ですね)

来週は新フォームや謎のライダーが登場するようなので、こちらも見逃せませんね~

そしてキングオージャーは、先週から新たな敵の宇蟲王ダグデド(以下略)が登場し、

今日は幹部の1人、ゴーマによる王様達の入れ替わり回でしたねw

王様それぞれの個性が強いこともあって、

入れ替わっても誰が誰だかすぐにわかりましたねw

カオス回と見せかけて、最後にまさかの展開で温度差が激しかった気がします^^;

来週どうなるのか気になるところですね。

話が長くなりましたが、来週も1週間頑張っていきましょう!

 

というわけで、今回はTFレガシーエヴォリューション ネメシスレオプライム(海外版)を紹介します!

 

 

◆今回の紹介ポイント◆

 ・こちらも復活!黒いライオコンボイ

 ・目の塗装が施された黒いライオン

 ・グレー主体のカラーリング

 ・追加の付属武器

 ・同シリーズのレオプライムと比較

さて、8月はビースト覚醒系アイテムをメインにお届けしましたが、9月に入ったということで通常のレビューに戻したいと思います。(と言ってもあまり更新できませんでしたが、今後もビースト覚醒系レビューはまだまだ続きます!)なお、9月も仕事等で更新ペースが遅くなる場合もありますので、予めご了承ください(_ _)

今回は久々のネメシス系レビューということで、レガシーEV版のネメシスレオプライムを紹介したいと思います!BWⅡの18話に登場したライオコンボイのコピー(黒いライオコンボイ)がモチーフとなっており、以前紹介した同シリーズのレオプライムのリカラーアイテムとなっています。ただのリカラーというわけではなく、一部塗装が追加されていたり、追加武器があったりとレオプライムと少し異なる点もありますよ。また、ネメシス系では珍しく一般での発売となっており、国内では10月下旬に発売されますよ。(私は先に海外版を買ってしまいましたが^^;)

では早速入りましょう!

 

◆ビーストモード◆

黒いライオンに変形します。たてがみのブラックと胴体のグレー、そして青竹色の爪が特徴のカラーリングになっており、過去に発売されたトイザらス限定のブラックライオコンボイ(元は児童向け雑誌のコミックボンボンでのプレゼント品)を彷彿させますね。いや~黒いライオンから漂うダークな感じがとても良いですね!

背面はこんな感じ。レオプライムでは、後ろ脚にロボットモードの一部が見えていましたが、今回のネメシスレオプライムはカラーに統一感があるため目立たないですね。

頭部アップ

レオプライムと形状は同じですが、唯一違うのは目の塗装が追加されているところですね。ただ、目つきがあまり悪そうな感じではないので、少し迫力に欠けるところが惜しいですね^^;(レオプライムにも同じ目の塗装を施していれば完璧でしたねw)

口は開閉させることができます。牙にシルバーの塗装が施されているのは良いです^^

尻尾の部分はレオプライム同様、

このように上下させることができます。横には可動しません。

 

では、変身!

 

◆ロボットモード◆

毎度お馴染みのことですが、ブラックverになるとカッコ良さが一段と増しますね!いつものネメシス系と違い、ブラックではなく全体的にグレー主体になっているのが特徴ですね。(ビーストモード同様、この漂うダークな感じが最高だな…)

背面はこんな感じ。カラーに統一感があるのが良いですね~

まさかライオコンボイに続いて、黒いライオコンボイもこうして発売されるとは思いませんでしたねw限定品ではなく、一般発売なのも嬉しいですね^^

頭部アップ

こちらもレオプライムと同じ形状ですが、グレーと青竹色の目によってダークな感じが出ていてカッコ良いですね!敵キャラですが、左胸のサイバトロンエンブレム(BW仕様)はそのままになっています。

左胸のパーツを開くと中にエネルゴンマトリクスの造形があります。

 

◆付属武器◆

まずは両腕のライオンクローですね。腕裏側にあるビーストの脚を前に展開し、爪を展開することで武装させることができます。クローの成形色がブラックになったことでより強そうな感じに見えますが、クローが短いところが惜しいな^^;

続いて、2種類の小型の銃が2つずつ付属しています。(当ブログでは左をAタイプ、右をBタイプで表記)こちらも成形色がブラックに変更されています。

小型の銃(Aタイプ)は手に持たせることができ、

小型の銃(Bタイプ)については、腕側面のたてがみパーツを展開してそこに取り付けることができます。

レオプライム同様、右肩のライオン頭部のたてがみパーツを展開し、側面と合わせて小型の銃(2種類)を取り付けることで、BWⅡ当時のライオミサイルを再現することができます。(もちろんビーストモードでも再現できます)レオプライムもそうでしたが、ライオンタイフーンが再現できないのが残念ですね^^;

小型の銃(Aタイプ)は、たてがみパーツに取り付けた状態で収納することができ、

小型の銃(Bタイプ)については、背面のガワパーツ内側に収納することができます。

そして今回のネメシスレオプライムには、さらに小型の銃が2種類追加されています。(左をCタイプ、右をDタイプで表記)BWⅡのサイバトロンバスターをモチーフにした形状になっているそうです。

追加の小型の銃(C・Dタイプ)も手に持たせることができ、

2つをこのように合体させることもできます。レオプライム付属の小型の銃(A・Bタイプ)と違い、造形が細かいのが良いですね!

追加の小型の銃(C・Dタイプ)も右肩のたてがみパーツに取り付けることができます。(ちなみに銃の形状上、中には収納できません)

 

◆比較◆

ここで以前紹介した同シリーズのレオプライムと比較してみましょう。まずロボットモードを比較するとこんな感じ。いや~まさか令和の時代にこの2体が揃うとは思いませんでしたね^^;BWⅡの18話のシーンを再現できそうですね!

アップで見るとこんな感じ。ネメシスレオプライムのグレーが良い感じにダークな雰囲気を出していて、まさに光と闇って感じですね!どちらもマスクオン顔がとてもカッコ良いです^^

続いてビーストモードを比較するとこんな感じ。レオプライムは所々のロボットパーツが気になりますが、ネメシスレオプライムはカラーに統一感があるため、目立たないのが良いですね。

アップで見るとこんな感じ。カラー以外での違いは目の塗装の有無ですね。レオプライムについては、少し不気味な感じがしますねw(レオプライムにも最初から同じように塗装して欲しかったな^^;)

 

◆可動に関して◆

リカラーアイテムなので、基本的にレオプライムと同じ可動です。まずビーストモードの可動は、前脚と後ろ脚が前後に可動し、合わせて左右にひねることができます。後ろ脚はロボットモード脚部と可動を共有しているため、脚を開いたり足首を可動させることができます。(あとはビーストモード紹介時に言いましたが尻尾も上下に可動します)

続いてロボットモードの可動ですが、これまで発売された他のライオコンボイと比べると可動範囲は広いですね。右肩のライオン頭部と左肩のガワパーツは可動するので、腕は動かしやすいと思います。(ブラックverになるとポーズも決まりやすいですね~)

膝立ちポーズも同じく可能です。レオプライム自体の出来が良いので、色々遊べるところがポイントですね~

レオプライム「お前は…昔コピーマシンを破壊したことにより消滅したはず…」

ネメシスレオプライム「今度こそ私がオリジナルとなり、この世界を支配するのだ!」

 

以上、TFレガシーエヴォリューション ネメシスレオプライム(海外版)のレビューでした!

同シリーズのレオプライムのネメシス系でしたが、全体のグレー主体のカラーリングもあって、ダークな雰囲気が出ていてとてもカッコ良いですね!BWⅡのライオコンボイに続き、黒いライオコンボイもこうして発売されたのは嬉しいですね^^カラー以外については基本的にレオプライムと同じですが、ビーストモードの目に塗装が追加されていたり、追加武器があったりとレオプライムとは異なる点があるのもポイントだと思います。国内では10月下旬に一般発売されるため、他のネメシス系より入手しやすいと思いますので、皆さんも是非手にしてみてはいかがでしょうか?

祝!TFアーススパーク放送決定!

皆さんこんばんわー

最近バタバタしていて更新が空いてしまいましたね^^;

気付けば、9月に入りましたね。

さて、つい先日TF公式から重大な発表がありました。

その内容は…

 

新アニメ「TFアーススパーク」が10/1(日)朝9時15分より

テレビ東京系列6局ネットで放送決定!

 

ということです!!

いや~地上波での新作TFアニメの放送はかなり久々なので、

正直テンションが上がっています!^^(ちなみに地上波放送は8年ぶりだそうですね)

さらにオプティマスやバンブルビー、メガトロンの声を務めるのは、

玄田哲章さんや千葉繁さん、木村良平さんといったTFではお馴染みの声優さんが

務め、主題歌についてはTFマイクロン伝説等の主題歌でお馴染みの

サイキックラバーさんが担当されるとのことですね!

いや~ますます楽しみですねw

合わせて10月末には、TFアーススパーク関連のアイテムも発売されるということで

ビースト覚醒に続き、10月からの新アニメも楽しみにしたいと思います!

 

というわけで以上、TFアーススパークの放送決定についてでした!

斬るべし!覚醒ウェポン・チーター

皆さんこんばんわー

今日から1週間が再びスタートしましたね。

今週の土曜には、スタジオ版スカージやチーター等の最新TFが発売されるので、

なんとか今週も乗り切りたいと思います。

それでは、レビューに参りましょう!

 

というわけで、今回はTFビースト覚醒 BW‐01 覚醒ウェポン チーターを紹介します!

 

 

◆今回の紹介ポイント◆

 ・チーター型の覚醒ウェポン

 ・ウェポンモードは剣

今回は、覚醒ウェポンシリーズのチーターを紹介したいと思います!覚醒ウェポンシリーズですが、ビーストキャラがウェポンモードに変形するのをコンセプトにしたアイテムとなっており、今回はビースト覚醒にも登場したチーターをモチーフにしています。いわゆるマイクロンのような感じでTFに武装させることができますよ~

では早速入りましょう!

 

◆ビーストモード◆

名前の通りチーターに変形します。BWのチータスのような本物のチーターではなく、サイボーグっぽい感じのデザインですね。チーターの特徴でもある黒の模様は少なめになっています。

背面はこんな感じ。ウェポンモードの刃先が尻尾になるところは面白いですね~

大きさはマイクロンと同じぐらいですが、全体的に造形が細かいですね。

頭部アップ

目は赤に塗装されています。変形の都合上、頭部の可動はありません。

ちなみに可動ですが、脚4本が前後に可動します。脚4本の付け根はボールジョイントになっているので、横に開くこともできます。あと前脚については足首が可動します。

 

では、ウェポンモードへトランスフォーム!

 

◆ウェポンモード◆

剣に変形します。変形はこれまでのマイクロンと同じ感覚で、胴体を反転させて脚4本をまとめるような感じで変形させます。

ビースト覚醒TFはもちろん、他シリーズのTFに装備させることが可能です。縦に持たせるのではなく、横に持たせる感じなので剣というよりクローっぽい気もしますねw

個人的にレガシーEV版レオプライムに持たせたほうがカッコ良いと思います!カラーも相性抜群で良いですね~^^

オプティマス「これがビーストの真なるパワーだ!」

チーター「斬るべし!斬るべし!俺の新しい力を見せてやろうじゃん!」

 

以上、TFビースト覚醒 BW‐01 覚醒ウェポン チーターのレビューでした!

ビーストからウェポンモードに変形できるというマイクロンのようなアイテムですが、小さいサイズながら造形は細かく、武器の特徴を取り入れたビーストデザインもなかなか良いと思います!覚醒ウェポンシリーズは、今回のチーター以外にもいくつか発売されているので、皆さんも是非集めてみてはいかがでしょうか?

(今週土曜に発売のスタジオ版チーターも楽しみですね~^^)

覚醒チェンジ!ミラージュ!

皆さんこんばんわー

少し間が空きましたが、今年のお盆休みもあっという間に終わりましたね。

私は仕事上、カレンダー通りなので普通に仕事でしたが、

家族と墓参りに行ったり、ビースト覚醒(2回目)を観に行ったりしました。

そう言えば、同じタイミングで台風が通過した地域にお住まいの方は大丈夫でしたか?

気温もそうですが、ここ近年で異常気象が目立つようになった気がしますね…

8月も後半ですが、引き続き暑さに気を付けて、来週も頑張りましょう~

 

というわけで、今回はTFビースト覚醒 BC‐04 覚醒チェンジ ミラージュを紹介します!

 

 

◆今回の紹介ポイント◆

 ・簡易変形ながらの大胆な変形

 ・左腕はブラスターにチェンジ可能

 ・わりと広めの可動

さて今回は、ビースト覚醒に登場する新たなオートボットのミラージュを紹介したいと思います。劇中では人間の主人公ノアの相棒として、劇中で大活躍していましたね!お調子者のイメージが強いキャラでしたが、結構重要な感じのキャラでもありましたね。オプティマス等のキャラは、国内でDX(ボイジャー)クラス版やスタジオ版で発売されていますが、ミラージュに関しては、今回の覚醒チェンジ版が初となります。ちなみにミラージュは、海外でDXクラス版とスタジオ版の2つが発表されていますが、現時点で国内での発売時期は未定ですね。(この調子だと来年の発売になりそうですね^^;)

では早速入りましょう!

 

ビークルモード◆

ポルシェ・911(964型)っぽいスポーツカーに変形します。今回の覚醒チェンジ版では、劇中のポルシェに近いオリジナルデザインとなっています。覚醒チェンジ版はいわゆる簡易変形ということで、全体的にカラーが少ないところが少し残念ですね^^;まあ、ボンネットの青いストライプもあって、雰囲気は出ていると思います。

後部はこんな感じ。後部ランプには塗装が施されています。

 

では、トランスフォーム!

今回のミラージュは、簡易変形ながらも変形は少し複雑な気がします。

腰を回したり、パーツを反転させたりと大胆で面白いですね^^(つい何回でも変形させたくなりますw)

 

◆ロボットモード◆

簡易変形ということもあり、正直劇中と似ていないですが、雰囲気は出ていると思います。比較的にバランスの良い体型になっていて、なかなかカッコ良いと思います!

背面はこんな感じ。ガワパーツが集中しており、後ろに飛び出したような配置ですが、意外にもバランスは安定していますね。

ビークルの後部ランプがロボットの胸部と共有されているのは良いと思います。ちなみにビースト覚醒でミラージュの声を務めたのは、あのオリエンタルラジオの藤森慎吾さんですね!いわゆるゲスト声優でしたが、それを感じさせないほどにキャラが似合っていましたね^^

頭部アップ

劇中のミラージュは若い顔付きでしたが、今回は少し渋めの顔付きになっている気がします。遠目で見ると額の青いラインがゴーグルっぽく見えますが、ちゃんと目の造形がありますよ。ちなみに頭部は可動しません。

 

◆ギミック◆

今回のミラージュにはギミックがあり、左腕(ダークグレーのパーツ)を

このように反転させることで、

腕をブラスターにチェンジさせることができます。ちょっとしたギミックですが、こういうの良いですね!^^

 

◆可動に関して◆

簡易変形と言えば、あまり可動しないイメージがありますが、今回のミラージュに関してはなかなか動くほうだと思います!頭部と肘が可動しないのが残念ですが、ある程度のポーズ付けは可能ですね。

変形の都合上、膝が深く曲がるため、なんと膝立ちができますよ!(せめて頭部が可動すれば良かったな…w)

ミラージュ「オプティマス、俺の通常版のフィギュアはまだ出ないのかよ!?」

オプティマス「ミラージュ落ち着け、来年には国内でも通常版は発売されるだろう」

ミラージュ「他のメンバーは発売されて、俺だけ簡易タイプだけかよ!」

     「なんか発売元に文句を言いたい気分だぜ…」

 

以上、TFビースト覚醒 BC‐04 覚醒チェンジ ミラージュのレビューでした!

国内でのミラージュは、今回の覚醒チェンジ版が初となりますが、簡易変形ながらもアイテムとしては悪くないと思います!(劇中に似ているかどうかは別ですが…w)変形も大胆な感じで、ロボットのデザインもなかなかカッコ良いですね。他にも左腕をブラスターにチェンジできたり、ある程度広い可動範囲もポイントだと思います!今のところ、海外で既に発表されているDXクラス版とスタジオ版の国内での発売時期は未定ですが、皆さんも今回の覚醒チェンジ版のミラージュを手にしてみてはいかがでしょうか?