レガシー世界に蘇る黒いライオン
皆さんこんばんわー
今週もあっという間に終わりですね。
今日はニチアサということで、9月に入ってニチアサは色々新展開がありましたね。
まずひろプリですが、新戦士のキュアマジェスティが登場しましたね!
エルちゃんが変身ということで、まさか成人サイズに大きくなって変身するとは
思いませんでした^^;(敵の新幹部も登場し、今後の展開が見逃せませんね)
続いて先週スタートした仮面ライダーガッチャードですが、
先週の1話から結構面白かったですね!(錬金術がモチーフなのも斬新ですね)
来週は新フォームや謎のライダーが登場するようなので、こちらも見逃せませんね~
そしてキングオージャーは、先週から新たな敵の宇蟲王ダグデド(以下略)が登場し、
今日は幹部の1人、ゴーマによる王様達の入れ替わり回でしたねw
王様それぞれの個性が強いこともあって、
入れ替わっても誰が誰だかすぐにわかりましたねw
カオス回と見せかけて、最後にまさかの展開で温度差が激しかった気がします^^;
来週どうなるのか気になるところですね。
話が長くなりましたが、来週も1週間頑張っていきましょう!
というわけで、今回はTFレガシーエヴォリューション ネメシスレオプライム(海外版)を紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・こちらも復活!黒いライオコンボイ
・目の塗装が施された黒いライオン
・グレー主体のカラーリング
・追加の付属武器
・同シリーズのレオプライムと比較
さて、8月はビースト覚醒系アイテムをメインにお届けしましたが、9月に入ったということで通常のレビューに戻したいと思います。(と言ってもあまり更新できませんでしたが、今後もビースト覚醒系レビューはまだまだ続きます!)なお、9月も仕事等で更新ペースが遅くなる場合もありますので、予めご了承ください(_ _)
今回は久々のネメシス系レビューということで、レガシーEV版のネメシスレオプライムを紹介したいと思います!BWⅡの18話に登場したライオコンボイのコピー(黒いライオコンボイ)がモチーフとなっており、以前紹介した同シリーズのレオプライムのリカラーアイテムとなっています。ただのリカラーというわけではなく、一部塗装が追加されていたり、追加武器があったりとレオプライムと少し異なる点もありますよ。また、ネメシス系では珍しく一般での発売となっており、国内では10月下旬に発売されますよ。(私は先に海外版を買ってしまいましたが^^;)
では早速入りましょう!
◆ビーストモード◆
黒いライオンに変形します。たてがみのブラックと胴体のグレー、そして青竹色の爪が特徴のカラーリングになっており、過去に発売されたトイザらス限定のブラックライオコンボイ(元は児童向け雑誌のコミックボンボンでのプレゼント品)を彷彿させますね。いや~黒いライオンから漂うダークな感じがとても良いですね!
背面はこんな感じ。レオプライムでは、後ろ脚にロボットモードの一部が見えていましたが、今回のネメシスレオプライムはカラーに統一感があるため目立たないですね。
頭部アップ
レオプライムと形状は同じですが、唯一違うのは目の塗装が追加されているところですね。ただ、目つきがあまり悪そうな感じではないので、少し迫力に欠けるところが惜しいですね^^;(レオプライムにも同じ目の塗装を施していれば完璧でしたねw)
口は開閉させることができます。牙にシルバーの塗装が施されているのは良いです^^
尻尾の部分はレオプライム同様、
このように上下させることができます。横には可動しません。
では、変身!
◆ロボットモード◆
毎度お馴染みのことですが、ブラックverになるとカッコ良さが一段と増しますね!いつものネメシス系と違い、ブラックではなく全体的にグレー主体になっているのが特徴ですね。(ビーストモード同様、この漂うダークな感じが最高だな…)
背面はこんな感じ。カラーに統一感があるのが良いですね~
まさかライオコンボイに続いて、黒いライオコンボイもこうして発売されるとは思いませんでしたねw限定品ではなく、一般発売なのも嬉しいですね^^
頭部アップ
こちらもレオプライムと同じ形状ですが、グレーと青竹色の目によってダークな感じが出ていてカッコ良いですね!敵キャラですが、左胸のサイバトロンエンブレム(BW仕様)はそのままになっています。
左胸のパーツを開くと中にエネルゴンマトリクスの造形があります。
◆付属武器◆
まずは両腕のライオンクローですね。腕裏側にあるビーストの脚を前に展開し、爪を展開することで武装させることができます。クローの成形色がブラックになったことでより強そうな感じに見えますが、クローが短いところが惜しいな^^;
続いて、2種類の小型の銃が2つずつ付属しています。(当ブログでは左をAタイプ、右をBタイプで表記)こちらも成形色がブラックに変更されています。
小型の銃(Aタイプ)は手に持たせることができ、
小型の銃(Bタイプ)については、腕側面のたてがみパーツを展開してそこに取り付けることができます。
レオプライム同様、右肩のライオン頭部のたてがみパーツを展開し、側面と合わせて小型の銃(2種類)を取り付けることで、BWⅡ当時のライオミサイルを再現することができます。(もちろんビーストモードでも再現できます)レオプライムもそうでしたが、ライオンタイフーンが再現できないのが残念ですね^^;
小型の銃(Aタイプ)は、たてがみパーツに取り付けた状態で収納することができ、
小型の銃(Bタイプ)については、背面のガワパーツ内側に収納することができます。
そして今回のネメシスレオプライムには、さらに小型の銃が2種類追加されています。(左をCタイプ、右をDタイプで表記)BWⅡのサイバトロンバスターをモチーフにした形状になっているそうです。
追加の小型の銃(C・Dタイプ)も手に持たせることができ、
2つをこのように合体させることもできます。レオプライム付属の小型の銃(A・Bタイプ)と違い、造形が細かいのが良いですね!
追加の小型の銃(C・Dタイプ)も右肩のたてがみパーツに取り付けることができます。(ちなみに銃の形状上、中には収納できません)
◆比較◆
ここで以前紹介した同シリーズのレオプライムと比較してみましょう。まずロボットモードを比較するとこんな感じ。いや~まさか令和の時代にこの2体が揃うとは思いませんでしたね^^;BWⅡの18話のシーンを再現できそうですね!
アップで見るとこんな感じ。ネメシスレオプライムのグレーが良い感じにダークな雰囲気を出していて、まさに光と闇って感じですね!どちらもマスクオン顔がとてもカッコ良いです^^
続いてビーストモードを比較するとこんな感じ。レオプライムは所々のロボットパーツが気になりますが、ネメシスレオプライムはカラーに統一感があるため、目立たないのが良いですね。
アップで見るとこんな感じ。カラー以外での違いは目の塗装の有無ですね。レオプライムについては、少し不気味な感じがしますねw(レオプライムにも最初から同じように塗装して欲しかったな^^;)
◆可動に関して◆
リカラーアイテムなので、基本的にレオプライムと同じ可動です。まずビーストモードの可動は、前脚と後ろ脚が前後に可動し、合わせて左右にひねることができます。後ろ脚はロボットモード脚部と可動を共有しているため、脚を開いたり足首を可動させることができます。(あとはビーストモード紹介時に言いましたが尻尾も上下に可動します)
続いてロボットモードの可動ですが、これまで発売された他のライオコンボイと比べると可動範囲は広いですね。右肩のライオン頭部と左肩のガワパーツは可動するので、腕は動かしやすいと思います。(ブラックverになるとポーズも決まりやすいですね~)
膝立ちポーズも同じく可能です。レオプライム自体の出来が良いので、色々遊べるところがポイントですね~
レオプライム「お前は…昔コピーマシンを破壊したことにより消滅したはず…」
ネメシスレオプライム「今度こそ私がオリジナルとなり、この世界を支配するのだ!」
以上、TFレガシーエヴォリューション ネメシスレオプライム(海外版)のレビューでした!
同シリーズのレオプライムのネメシス系でしたが、全体のグレー主体のカラーリングもあって、ダークな雰囲気が出ていてとてもカッコ良いですね!BWⅡのライオコンボイに続き、黒いライオコンボイもこうして発売されたのは嬉しいですね^^カラー以外については基本的にレオプライムと同じですが、ビーストモードの目に塗装が追加されていたり、追加武器があったりとレオプライムとは異なる点があるのもポイントだと思います。国内では10月下旬に一般発売されるため、他のネメシス系より入手しやすいと思いますので、皆さんも是非手にしてみてはいかがでしょうか?