皆さんこんばんわー
ようやく天気も落ち着いてきましたねー
季節は夏から秋に変わりますが、引き続き体調管理には気を付けましょうねー
というわけで、今回はTFスタジオシリーズ SS‐37 ディセプティコンハイタワーを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・祝え!ようやく通常版で発売された瞬間を!
・EZ版から引き継がれた体型
・悩めるポーズ付け
・半分揃ったデバステーター組
8月31日最終日に発売されたスタジオシリーズ最新作ですね!デバステーター組4体目ということで、デバステーター組これで半分揃いましたね!
では早速入りましょう!
◆ビークルモード◆
クレーン車に変形します。劇中ではコベルコクレーン・CK2500に変形していましたが、今回はそれをモチーフにしたビークルとなってます。トラス構造のクレーンが特徴ですね。
後部にはデバステーター合体時のジョイントがあります。
クレーン部分はこのように上下させることができます。
合わせて先端のアームもこのように可動させることができます。なお、爪部分の開閉はできません。
では、トランスフォーム!
◆ロボットモード◆
他のデバステーター組と比べると、かなり独特な体型ですねw^^;肩から伸びる脚部にへの字の足(キャタピラ)、背面のクレーンが特徴ですね。ちなみにハイタワーのロボットモードは、コンセプトアートに基づいたデザインとなっており、過去にEZコレクションデバステーターで出ましたねー
後部にはビークルモード同様、デバステーター合体時のジョイントがあります。
頭部アップ
オリジナルデザインの頭部となってます。他のデバステーター組と同様のクリーチャー感が出ていて良いですね!独特な体型のわりになかなかカッコ良いと思います!
ちなみに今回のハイタワー、このように首が長いのが特徴で
このように首を上下させることができます。(ますますクリ―チャー感が出てますねw)
前脚(?)は上下に可動させることができます。左右に動かすことができないのが少し残念ですねw
スタジオシリーズお馴染みの飾り台背景は、これまで紹介したデバステーター組同様、エジプトのピラミッドが描かれてます。(台座に対して本体のサイズが大きいため、少しはみ出てしまいますw)
◆比較◆
ここで前に紹介したTFリベンジ版デバステーターのハイタワーと比較。今回のスタジオ版はサイズが一回り小さいですが、リベンジ版より洗練されたデザインになってますね。クレーン先端や車体底面の構造が異なるのがわかります。
◆可動に関して◆
今回のハイタワーの主な可動は脚部ですね。変形機構もあって良く動きますが、やはり独特な体型もあってポーズ付けに悩みますねw^^;前傾姿勢とクレーン部分をいかに活用できるかがポイントですねー
デバステーター組もこれで半分揃いましたね~
デバステーター完成が楽しみです!^^
以上、TFスタジオシリーズ SS‐37 ディセプティコンハイタワーのレビューでした!
劇中でロボットモードは登場しませんでしたが、こうして通常版で発売されたのは、嬉しいですね!EZコレクションのハイタワーと同じような体型で、少しポーズ付けに悩むところはありますが、人型から逸脱した体型は、なかなか見所があるので皆さんも是非手にしてみてはいかがでしょうか?