廃墟を駈ける戦士
皆さんこんばんわー
というわけで、今回はTFスタジオシリーズ SS‐50 ロードバスターを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・重武装のレースカー
・ビークル、ロボットの細かい造形
・気になるガワパーツ
・サイズの物足りない付属武器
今回のロードバスターは、実写3作目ダークサイドムーンに登場したレッカーズの1体ですね。発売からだいぶ経ちましたが、ついにレッカーズもスタジオシリーズで登場ということで、ダークサイドムーン放映当時の玩具を持ってない私にとっては嬉しい限りですね!メンバーは3体ということで、残り2体(レッドフットとトップスピン)についても現在発売中ですよ~
では早速入りましょうー
◆ビークルモード◆
ナスカー仕様のシボレー・インパラに変形します。レースカーに重武装を施したようなデザインが特徴ですね。ロードバスターはダークサイドムーン放映当時にいくつか出てますが、今回はDXクラスながら造形が細かくてカッコ良いと思います。
後部はこんな感じ。ジェットエンジン(?)のような造形があるのが特徴ですね。
所々レースカー要素はあるものの、どこかサイバトロンビークルっぽい感じですね。
では、トランスフォーム!
◆ロボットモード◆
ビークルモードもそうでしたが、ロボットモードについても各部造形が細かくて良いですね。個人的に胴体と脚部の造形が細かいところが好きですねー
背面はこんな感じ。唯一残念なのは背面のガワパーツですね^^;もう少しコンパクトにできれば良かったんですがw
頭部アップ
相変わらずスタジオシリーズは、顔の造形が細かいですね。劇中では登場シーンがそこまで多くなかったキャラもしっかり再現されているのは良いですね!
◆付属武器◆
小型のガトリングが付属してます。サイズが小さいので少し物足りない気もします^^;
武器は腕側面や
肩に取り付けることができます。(やっぱりサイズが物足りない気が…w)
ビークルモードではフロント部分に取り付けることができます。
スタジオシリーズお馴染みの飾り台背景は、前に紹介したセンチネルプライムと同じ、荒れたシカゴの街並みが描かれてます。劇中ではロボットモードでの活躍シーンが少なかったのがちょっと残念でしたねw(もう少しレッカーズの活躍を観たかったな…)
◆可動に関して◆
背面のガワパーツが気になりますが、なかなかの可動範囲ですね。
ギリギリではありますが、なんとか膝立ちもできます。レッカーズの残り2体もいずれ揃えたいですね~
ロードバスター「俺らレッカーズを舐めるなよ!ディセプティコン!」
以上、TFスタジオシリーズ SS‐50 ロードバスターのレビューでした!
ダークサイドムーン放映当時に発売されたものと比べれば、変形工程やサイズに物足りなさを感じる部分はあると思いますが、DXクラスながらビークル・ロボットどちらも造形が細かくてカッコ良いと思います!現在、残り2体のレッカーズ(レッドフットとトップスピン)も現在発売されてるので、皆さんもこの機会にレッカーズメンバーを揃えてみてはいかがでしょうか?