皆さんこんばんわー
新年度最初の日曜ですね。
今日のゼンカイジャーはスシ(寿司)回ということで
介人とジュランが握られたり、巨大戦で回転寿司が登場したりと
これまた斬新な回でしたねw
次回予告では謎のキャラがチラっと映ってましたが
果たしてゼンカイジャーと今後どう絡むのか気になりますね~
(もしかして後の追加戦士?)
トロピカル~ジュ!プリキュアも次回予告に何やら大砲を使った技(?)みたいなのが
映ってたのも気になりますねw
そう言えば、昨日で仮面ライダー生誕50周年を迎えたということで
おめでとうございます!
私が生まれる前からずっと続いてるのは凄いですね^^
これからも応援しています!
では、明日からまた1週間頑張りましょうね~
というわけで、今回はゾイドワイルド ZW43 ゼロファントスを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・骨格形態がないゾイド
・謎のゼネバス帝国紋章
・ゾウの特徴を生かした武装
・斬新なゼロブラスト(投石)ギミック
今回紹介するゼロファントスは、ゾイドワイルドZEROの後半で登場した帝国・共和国どちらにも属さない謎のゾイドでしたね。現在Youtubeで配信中の「ゾイドワイルド戦記」でも登場していますね。箱の紫カラーデザインがとてもカッコ良いですね^^
では早速入りましょう!
今回のゼロファントスですが、これまで紹介したゾイドワイルドのゾイドと違い、骨格形態がありません。そのため組立は、いきなりアーマー復元までするような形になります。一部のパーツには前に紹介したキャノンブルの流用パーツも見られますが、ほとんど新規パーツとなってます。
◆復元◆
ゾウ種のゾイドということで、ゾウの特徴をしっかりロボットで表現されてますね!白基調のカラーと紫のリアクターラインがどこかミステリアスな感じを出していてカッコ良いです!帝国・共和国のゾイドとはまた違う雰囲気になってますねー
背面はこんな感じ。背中のいかにも兵器積んでますって感じが良いですね!尻尾がどこか可愛らしい気もw
横から見るとこんな感じ。所々にある紫のリアクターラインが良いアクセントになってますね!
頭部アップ
ゾウの特徴的な鼻と耳もしっかり作られてますね。ゾウの特徴をしっかりロボットで再現できているのは凄いと思います^^
ちなみに今回のゼロファントス、目の部分は帝国ゾイド特有のバイザーに見えますが、よく見ると無数の点があるのがわかります。これは無数の目が集まっており、広範囲の視野を確保しているそうです。
ゾイドシリーズお馴染みのライダーのフィギュアは、今回のゼロファントスにも付属しており、
このように搭乗させることができます。(その位置に座ると前方が見えない気が…w)ちなみに搭乗させる部分は起動骨のスイッチでもありますよー
ところで今回のゼロファントス、他のゾイドと同じくシールが付属しているんですが、その中に無印ゾイドで登場したゼネバス帝国の紋章があるんですよね。結局アニメではその関係性がわからなかったので謎ですね^^;(古代ゾイドという点がポイントなのかな…)
◆武器・武装◆
①パワーノーズ
ゾウと言えばやっぱり長い鼻ですよね!アニメではもう少し長かったですが、玩具版ではギミックの都合上、短めとなってます。先端のバケット部分はセンサー機能があり、正確にものを投げることができるようです。
②A‐Zアンカーファング
いわゆる牙ですが、先端は貫通力の高い射出式のアンカーとなってます。
③イヤーシールド
物理的な攻撃や砲撃をはじき返すことができるとのこと。
耳はこのように可動させることができます。
他のゾイドを操ることができる強力な電波を発生させる器官とのこと。操れる能力って凄いですよね^^;
⑤A‐Zスリングボム
いわゆる爆弾ですね。中には強酸性の体液がに注入されており、アニメでは基地を一瞬にして吹き飛ばすほどの威力がありましたね。いくつか用途を持つボムが存在するようです。
なおA‐Zスリングボムは4個付属しており、専用のマガジンに装填させることができます。
◆電動ギミック◆
今回のゼロファントスにもメカユニットが搭載されており、背面にある起動骨(スイッチ)を起動させることで
自動歩行と連動して鼻と耳が前後に動きます。やっぱり自動歩行はいつ見ても良いですね~
◆ゼロブラストギミック◆
準備としてまず鼻のパーツを
このように持ち上げて
カチッっというまで上げてセットします。これで準備完了です。
「原始解放!ゼロブラスト!」
この状態で動かすと電動歩行と連動してなんとA‐Zスリングボムを投石のような感じで発射させることができます。マガジンには4個セットできるため、連続4回発射させることができます。個人的に面白いギミックだと思います!^^エヴォブラストやマシンブラストと違い、ゼロブラストという必殺技名もまた良いですね~
可動については、他のゾイド同様ポーズ付けさせることはできないものの、今回のゼロファントスは、鼻や耳が可動するのである程度の表情付けができますね。ゼロブラストギミックの投石は、やはり斬新で面白いですね!
ゼロファントスが現れる時、古の皇帝龍が復活する時も近い…
以上、ゾイドワイルド ZW43 ゼロファントスのレビューでした!
ゾウ種のゾイドということで、ゾウの特徴をしっかりロボットで表現されており、白基調のカラーリングと紫のリアクターラインといったミステリアスな感じのデザインもカッコ良いですね!お馴染みの電動歩行と連動して発動するゼロブラストギミックは、投石というなかなか斬新なギミックでとても面白いと思います!皆さんも是非手にしてみてはいかがでしょうか?