戦車になったランブル&フレンジー
皆さんこんばんわー
本日2回目の更新ですねー
今週の水曜(6/21)は、この素晴らしい世界に爆焔を!が最終回を迎えましたね。
めぐみんが主役のストーリーでしたが、全部面白かったです!^^
(最終回の1期第2話に繋がるカズマとアクアに出会うところも良かったですね~)
原作では、面白い話がまだ色々あったんですが、
アニメでは所々カットされているのが、個人的に残念でしたね^^;
その分、めぐみんやゆんゆんのリアクションが面白かったので、まあ良かったかとw
来月から順次、Blu-ray&DVD全3巻が発売されるということで、
そちらも楽しみですね!
(ちなみにこのすば3期の放送が来年2024年に決定しましたね!いや~待ち遠しいな…)
それでは、来週も引き続き頑張っていきましょう。
というわけで、今回はTFアドベンチャー TAV32 ランブル&フレンジーを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・ユナイテッド版のリカラー
・戦車タイプのランブルとフレンジー
・ハンマーアームモードに変形可能
今回はTFアドベンチャーよりランブル&フレンジーを紹介したいと思います。今回のランブルとフレンジー、元はユナイテッド版で一度発売されたものをリカラーとして再度発売されたものになっています。G1では、カセットテープに変形するサウンドウェーブの部下としてお馴染みのキャラでしたが、今回は2体とも戦車に変形するという珍しいタイプになっています。(もちろん、アドベンチャー本編には登場しませんけどね…w)
では早速入りましょう~
◆ビークルモード◆
まずはランブル
戦車に変形します。ブラックと赤のカラーリングが特徴的な戦車ですね。G1のカセットテープのイメージが強いため、ビークルに変形するタイプはある意味珍しいかも…w
後部はこんな感じ。DXクラスよりも小さめですが、そのサイズながら目立ったロボパーツの露出が無いのは良いですね。
続いてフレンジー
同じく戦車に変形します。形状はランブルと同じですが、こちらは青主体のカラーリングになっています。(戦車としては目立ちそうなカラーリングですが…w)
後部はこんな感じ。同じく目立ったロボパーツも無くて良いですね。
2体を並べるとこんな感じ。やはりカセットテープ以外のランブルとフレンジーは、少し違和感がありますねw戦車のデザインとしては、なかなかカッコ良いと思います。
砲身部分はそれぞれ上下に可動し、砲台部分は旋回させることができます。
また、先端にある小さな砲台部分も左右に少しだけ可動します。
では、トランスフォーム!
◆ロボットモード◆
まずはランブル
G1と同じ人型ですが、カセットテープの時より少しマッシブな体型ですね。胸部がG1のカセットタイプと同じデザインになっています。
背面はこんな感じ。両腕のキャタピラパーツが目立ちますねw(この後紹介するギミックでこのキャタピラパーツは使用しますよー)
頭部アップ
G1ではお馴染みのゴーグル顔になっています。顔立ちがカッコ良い^^
続いてフレンジー
ビークル同様、ロボットモードもランブルと同じですね。ちなみに元のユナイテッド版では、カラーリングが少し明るめの青でした。(今回のアドベンチャー版がよりG1に近いカラーリングになっています)
背面はこんな感じ。ランブルもそうですが、キャタピラパーツが配置されていながらも意外と接地性は良いですよー
頭部アップ
フレンジーについてもG1お馴染みのゴーグル顔を再現されています。(どこか音波さんに似ているような気が…w)
2体ともコード付きエンブレムは、キャタピラパーツの内側に付いています。
2体を並べるとこんな感じ。腕のキャタピラパーツもあって、上半身にボリュームがありますが、基本的にG1のカセットタイプに近いデザインなのが良いですね!今回の戦車タイプのランブルとフレンジーもなかなか悪くないですね~
◆付属武器・ギミック◆
ビークルの砲身部分は、このように取り外すことができ、
このように銃状の武器として、両腕に装備させることができます。ちなみに砲身部分の付け根がCジョイントとなっているため、直接手に持たせることはできません。
そして、手の部分を折り畳み、両腕を上下反転させ、キャタピラパーツを展開することで、G1カセットタイプでお馴染みのハンマーアームモードを再現することができます。
キャタピラパーツ側面のシルバーのパーツを押すことで、先端の四角い水色部分がスプリングで飛び出します。ちょっとしたギミックですが、なかなか面白いと思います^^ (ちなみに個体差なのか、ビークル・ロボットを問わず、ちょっと触れただけで飛び出してしまいますw)
膝を少し曲げ、前かがみの姿勢にするとG1のハンマーアームモードっぽくなりますね。(先ほどの砲身部分は、公式では両肩に取り付けるようになっています)
ハンマーアームモードの状態で2体並べるとこんな感じ。いや~2体並べるとよりG1と同じになって良いと思います!
◆可動に関して◆
上半身のボリューム(特に腕)もあって、少し独特な部分はありますが、各関節がボールジョイントになっているため、ある程度は動かすことができます。(足首が可動すればもう少し良かった気がしますw)
どちらも膝立ちが可能です。顔を正面に向けることができるので、わりと綺麗に膝立ちのポーズができますね^^
ランブル「カセットテープから生まれ変わった俺たちは最強だぜ!」
フレンジー「サウンドウェーブのためにも俺達でサイバトロンを足止めしてやる!」
以上、TFアドベンチャー TAV32 ランブル&フレンジーのレビューでした!
ユナイテッド版のリカラーということで、個人的にG1のカセットテープに変形するイメージが強いこともあり、戦車に変形するランブルとフレンジーはある意味珍しく感じましたね。ビークル・ロボットどちらもG1とデザインは異なりますが、カラーリングやギミックのハンマーアームモードもあって、G1要素も詰め込まれているのは良いですね!今回のランブルとフレンジーもアドベンチャー本編には登場しない玩具オリジナルではありますが、アイテムとしては悪くないと思いますので、皆さんも手にしてみてはいかがでしょうか?