全てのネメシス系をこの私が統べるのだ！

ダークサイドムーン・スキッズ

TFダークサイドムーン

皆さんこんにちわー

今週は祝日もあって、あっという間に終わりですね。

今日の午前中に友人と地元のインドカレー屋にご飯を食べに行きました^^

カレーと言ってもライスではなく、ナンのほうで食べましたが、

結構美味しかったですね^^(焼きたてのナンが最高だったな～)

また今度、時間があればゆっくり行きたいと思います。

(ちなみに今日のニチアサは、リアタイできなかったので、後で観ようと思います)

それでは、レビューに参りましょう！

 

というわけで、今回はTFダークサイドムーン メックテックシリーズ DA‐07 スキッズを紹介します！

 

 

◆今回の紹介ポイント◆

　・車種変更&ブラック主体のカラーリング

　・大きい足と太い右腕

　・メックテックウェポン

　・後ろに曲がらない膝

 

今回はメックテック版スキッズということで、実写2作目リベンジに登場した双子TFのザ・ツインズの1人で、兄弟のマッドフラップと共に行動することが多かったですね。残念ながら、実写3作目のダークサイドムーン本編には2人とも登場せず、リベンジだけの登場が正直もったいないですねｗ一応、ダークサイドムーンの小説版では、マッドフラップと共に登場しているようですが、最後には2人とも殺されてしまうとのことです…^^；(ちなみに最近知ったことですが、ダークサイドムーン本編に一瞬だけ今回のビークルが登場しているようです…)

では早速入りましょう！

 

◆メックテックカード◆

まずは付属のメックテックカード。表面にはスキッズのイラストが描かれています。

裏面はこんな感じ。スペックとキャラクター説明以外に付属するメックテックウェポンの情報も記載されています。特定のゲームで使えるQRコード等も付いていますが、現在は遊べません。

メックテックカードと合わせて、付属のメックテックウェポンが描かれたクリアカードも付属しており、

このようにクリアカードをメックテックカードに重ねることで、メックテックウェポンをスキッズに持たせた状態にすることができます。もちろん他のメックテックカードに重ねることも可能です。

 

◆ビークルモード◆

シボレー・スパークのコンセプトカーに変形します。リベンジでは、黄緑のシボレー・ビートに変形していましたが、今回のメックテック版ではブラック主体のカラーに変わっています。天面からフロントにかけて黄緑のストライプが入っており、ビークルのデザインとしては結構好みです^^

後部はこんな感じ。ライトの塗分けも細かく、天面のウィングもカッコ良いですね！

フロントにはシボレーのロゴが造形されています。ちゃんとゴールドで塗装されているのも良いですね～

 

では、トランスフォーム！

 

◆ロボットモード◆

車種とカラーリングが変わったことで、リベンジとは異なる印象がありますね。少しアンバランスな体型ですが、ブラック主体のカラーによって、カッコ良さが増しているのは良いですね！ちなみに個体差と思いますが、フロント部分と腰部分の合わせ具合が少し悪いです^^；

背面はこんな感じ。DXクラスということもあり、ガワパーツの大半が集中しているような感じですねｗまあ、正面から見ればそこまで気にならないと思います。

今回のスキッズですが、変形の都合もあって足が大きめです。先ほどのメックテックカードのイラストと比べても大きいですね^^；(ここがマイナスポイントかな…)

頭部アップ

2本の出っ歯が特徴の独特な顔立ちは、しっかりと再現されています。頭部もブラック主体のカラーになっていて、なかなかカッコ良いと思います^^

リベンジでもそうでしたが、今回のスキッズも右腕が太めに造形されています。(大きな拳が特徴的ですね～)

 

◆付属武器◆

メックテックウェポンのプラズマダブルバレットが付属しています。ちなみに肘のボールジョイントが弱めなので、この状態での保持がしにくいです^^；

ギミックとして、後ろの赤いスコープのようなパーツを引くことで、このように先端から2つの銃身が飛び出します。ギミックとしては面白いですが、この状態で固定できないのが残念ですねーｗ

頭部の後ろに5ミリ穴があるので、そこにメックテックウェポンを取り付けることができます。

また、メックテックウェポンをビークル天面に取り付けることもできます。

 

◆可動に関して◆

今回のスキッズ、デザイン自体はカッコ良いと思いますが、下半身の可動範囲が狭いところが残念ですね^^；上半身については、肩や腕に二重ヒンジやボールジョイントが使われているので、ある程度は動かせますが、

変形の都合上、後ろに膝を曲げることができません。脚付け根は普通に動かすことができますが、人と同じように膝が曲がらないため、下半身の可動範囲は狭いですね。膝が曲がらないのは致命的…(＞＜；)

まあ、仮に膝を曲げることができたとしても、足が大きめなので下半身のポーズ付けはしにくいと思います^^；

スキッズ「おいマッドフラップ！」

　　　　「カッコ良い姿に変わったけど、実写3作目の映画には登場しないぜ」

マッドフラップ「おい噓だろ！？せっかくのイメチェンが台無しだな…」

 

以上、TFダークサイドムーン メックテックシリーズ DA‐07 スキッズのレビューでした！

ダークサイドムーン本編には残念ながら登場しませんが、リベンジからビークル車種の変更とブラック主体のカラーに変わったことで、カッコ良さがより増しているのがポイントですね！ただ、膝が後ろに曲がらないこともあって、そこが大きなマイナス要素になっているのが、正直残念ですね^^；まあ、可動面を除けば、スキッズ自体はそこまで悪くないと思いますので、別売のメックテック版マッドフラップと合わせて、皆さんも手にしてみてはいかがでしょうか？