皆さんこんばんわー
本日2回目の更新ですね。
そう言えば、九州南部では今日梅雨明けの発表がありましたね。
残念ながら、私が住む九州北部はまだ梅雨明けの発表がありません…^^;
梅雨が明けたら、久しぶりにどこか遠くに出掛けたいですね~
(まあ、仕事が色々詰まっているので、先にはなると思いますがw)
それでは、7月も残り少ないですが、来週も暑さに気を付けて頑張りましょう!
(ニチアサは来週から新たな展開になりそうなので、楽しみですね^^)
というわけで、今回はTFダークサイドムーン メックテックシリーズ DA‐19 マッドフラップを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・スキッズと同じ車種&ブラック主体のカラーリング
・バランスの良い体型&太い左腕
・メックテックウェポン
・メックテック版スキッズとの比較
前回のメックテック版スキッズに続き、今回は同じメックテック版のマッドフラップを紹介したいと思います!スキッズ同様、実写2作目リベンジに登場した双子TFのザ・ツインズの1人で、スキッズの兄弟としてデバステーターに立ち向かう等、一緒に行動することが多かったですね。マッドフラップについても残念ながら、実写3作目ダークサイドムーン本編には登場せず、ダークサイドムーンの小説版ではスキッズと同じく殺されてしまいます^^;今回のマッドフラップもリベンジからデザインが変わっているのが特徴ですよ~
では早速入りましょう!
◆メックテックカード◆
まずは付属のメックテックカード。表面にはマッドフラップのイラストが描かれています。(イラストデザインがTFプライムっぽい気も…w)
裏面はこんな感じ。スペックとキャラクター説明、そして付属のメックテックウェポンについての情報が記載されています。特定のゲームで使えるQRコード等も付いていますが、現在は遊べません。(ちなみに説明ではオプティマスに憧れているようですねー)
メックテックカードと合わせて、付属のメックテックウェポンが描かれたクリアカードも付属しています。スキッズでは左側に描かれていましたが、今回のマッドフラップは右側に描かれています。
クリアカードをメックテックカードに重ねることで、メックテックウェポンをマッドフラップに持たせることができます。他のメックテックカードに重ねることも可能です。
◆ビークルモード◆
シボレー・スパークのコンセプトカーに変形します。リベンジではスキッズと違い、オレンジのシボレー・トラックスに変形していましたが、今回のメックテック版では、前回のスキッズと同じビークルになっています。こちらもブラック主体のカラーに変わっており、オレンジのストライプが入っています。ある意味、ビークルは完全な双子になりましたね~(相変わらずビークルデザインがカッコ良い!)
後部はこんな感じ。基本的にスキッズの色違いですね。スキッズもそうでしたが、ブラックとカラーの相性が抜群で良いですね~
今回のマッドフラップもフロントにシボレーのロゴが造形されています。ちなみにスキッズと違い、ストライプの幅やフロントの塗装範囲が異なります。
では、トランスフォーム!
◆ロボットモード◆
大体の構造はスキッズと似ていますが、やはり車種とカラーが変わったことにより、リベンジと印象は異なりますね。正直、今回のマッドフラップのほうが体型のバランスは良いと思います。ビークル同様、ブラックとオレンジのカラーリングがカッコ良いですね~^^
背面はこんな感じ。スキッズよりもガワパーツは少し多めですね。ビークル側面のガワを折り畳んで1枚のドアに見立てるところは面白いですね~
頭部アップ
スキッズではブラック主体の頭部でしたが、マッドフラップについてはオレンジ主体の頭部になっています。再現度は高めで、このやる気ゼロな顔も特徴的ですねwちなみに首周りの造形は、スキッズよりも細かいですねー
スキッズでは右腕が太かったのに対し、マッドフラップは左腕が太めに造形されています。今回のマッドフラップのほうが、腕の作りはしっかりしていると思います。
◆付属武器◆
メックテックウェポンのサイバトロニアンバトルアックスが付属しています。通常は銃状の武器ですが、
後ろのレバーを引くことで、バトルアックスが展開します。少し無理があるような気もしますが、スキッズ同様ギミックとしては面白いですね^^(相変わらず固定できないのが残念w)
メックテックウェポンをビークル天面に取り付けることができます。
◆比較◆
ここで前回紹介したメックテック版スキッズと比較してみましょう。まずロボットモードを比較するとこんな感じ。同じビークルから2種類のTFを生み出すところは、なかなか考えられていると思います。どちらもブラックを主体にしたカラーリングがカッコ良いですね!こうして並べて見ると、スキッズのほうが少しアンバランスな体型なのがわかりますねw
アップで見るとこんな感じ。リベンジ玩具と比べて、胴体の作りが簡素化されているものの、リベンジのスキッズ・マッドフラップの特徴を再現されていると思います。どちらも頭部デザインが個性的で良いですね~
ちなみにそれぞれの太い腕を比較するとこんな感じ。成形色の違いもありますが、個人的にマッドフラップのほうが作りはしっかりしているように見えますねw
続いてビークルモードを比較するとこんな感じ。いや~どちらもブラック主体のカラーがカッコ良い!こうして見るとストライプの幅が違うのがわかりますね。ビークルで見るとまさに双子ですね^^
◆可動に関して◆
基本的にスキッズとそこまで変わらないですが、下半身については今回のマッドフラップのほうが動きますね。
脚部の構造がスキッズと異なるため、膝は通常と同じように曲げることができます。
スキッズより多少下半身が動くとはいえ、最近のTFと比べれば可動範囲はあまり広くないですね^^;ちなみにスキッズもそうでしたが、それぞれの太い腕の主張が強いですねw
マッドフラップ「3作目の映画に登場しないなら、この武器は俺がもらうぜ~!」
スキッズ「待て!その武器は俺のために作られたものだぞ!返せ~!」
以上、TFダークサイドムーン メックテックシリーズ DA‐19 マッドフラップのレビューでした!
前回のスキッズ同様、ダークサイドムーン本編には登場しませんが、ビークルの車種とブラック主体のカラーに変わったことで、リベンジとは異なるカッコ良さがあって良いですね^^スキッズに比べると、ロボットの体型や可動はマシになっていると思いますが、正直ポージングにはあまり向いていないと思います^^;それでもスキッズ同様、アイテムとしては悪くないと思いますので、皆さんも機会があれば、メックテック版スキッズと合わせて手にしてみてはいかがでしょうか?
(機会があれば、2人ともスタジオシリーズで出ないかな…)