テラーコンの用心棒!バトルトラップ襲来!
皆さんこんばんわー
いや~今日も暑かったですね^^;
今日は午前中から職場の人の結婚式に行ってきました。
数年ぶりに招待されましたが、今日は晴天だったので、
結婚式が無事に行われて良かったですね^^(新郎新婦の2人も綺麗だったな~)
改めて、ご結婚おめでとうございます!(末永くお幸せに!)
ちなみに最近、太り気味で久々のスーツが着れるかどうか心配でしたが、
無事に着ることができたので安心しました…w
さて来週は、台風が通過するようですが、熱中症と雨風に気を付けて、
1週間乗り越えていきましょう!
というわけで、今回はTFスタジオシリーズ SS‐104 バトルトラップを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・改造レッカー車
・敵ながらヒロイックなロボットデザイン
・レッキングボール型の付属武器
・幅広い可動
さて今回は、ビースト覚醒に登場する新たな敵勢力、テラーコン所属のバトルトラップを紹介したいと思います!テラーコンを簡単に説明すると、破壊神ユニクロンの眷属として動く、ディセプティコンより凶悪なTFですね。スカージをリーダーにバトルトラップとナイトバードの3体がメインで登場しました。今回のバトルトラップは、偵察と用心棒を兼ねた凶悪なキャラですが、敵ながらヒロイックなデザインがカッコ良く、映画公開前から人気のあるキャラでしたね!(そのせいもあって、現在スタジオ版の価格が高騰気味のようですね^^;)
では早速入りましょう!
◆ビークルモード◆
GMC・トップキック(C7000型)のレッカー車に変形します。オレンジとグレー(公式の説明ではブラッドオレンジとブラック)のカラーリングが特徴ですね。テラーコンが変形するビークルは、どれも改造車となっており、凶悪なデザインになっているのが特徴ですが、今回のバトルトラップもレッカー車ながら色々改造が施されていますね。デザインとしては凄くカッコ良い!
後部はこんな感じ。ロボットの腕パーツが少し見えているものの、このゴチャゴチャ感が逆に改造車って感じでカッコ良いですね!
側面のドア部分には、実在する(?)レッカー会社のロゴが表記されています。ちなみにビークルを横から見た際、中央部分のパーツの合わせ具合が少し悪いため、隙間が空いてしまうのが残念ですね^^;
フロントにはGMCのロゴが造形されています。ボンネットにはスーパーチャージャーが付いており、劇中ではミサイルを発射していましたね。
写真では少しわかりにくいですが、バンパー部分に汚し塗装(?)が施されています。
では、トランスフォーム!
◆ロボットモード◆
バトルトラップは敵キャラですが、敵と感じさせないヒロイックなデザインが特徴ですね!全体的にトゲトゲした感じになっており、オレンジとグレーのカラーリングと相性抜群でとてもカッコ良いですね^^劇中再現度は高めだと思います。
背面はこんな感じ。運転席のガワパーツをそのまま背負っていますが、私としてはそこまで気にならないですね。肉抜き等も無く、密な作りになっていると思います。
いや~テラーコン特有の凶悪な雰囲気が出ていて良いですね!さて、ビースト覚醒でバトルトラップの声を務めたのは、三宅健太さんということで、過去にアニメイテッドのアイアンハイドも務めていましたね。(バトルトラップの武器もアニメイテッド版アイアンハイドと同じレッキングボール型なのも凄い偶然ですねw)
頭部アップ
他のキャラと比べると独特な顔立ちですが、額のV字パーツもあって、とてもカッコ良いですね!(顔の造形も細かいな~)
ビークルのフロント部分がロボットの胴体と共有されているのは良いですね!バンパー部分はダミーパーツですが、少しV字状になっているのも良いですね~^^
◆付属武器◆
レッキングボール型の武器が付属しています。バトルトラップのメイン武器ですね!劇中ではチェーン付きでしたが、今回は先端の鉄球部分のみとなっています。(よく見るとチェーンが巻き付いたような造形があります)
パーツをこのように開くことができ、
手に持たせてパーツを閉じることで、
手の部分が変形したような感じで装備させることができます。劇中では、他にガトリング状の武器でも戦っていましたが、今回付属しないのが残念^^;
武器はビークル後部のレッカー部分に取り付けることができます。
ちなみに公式の説明には無いですが、両肩のパトランプ部分をキャノンに見立てることができ、
さらに腕のレッカーパーツをこのように展開するとエイリアンっぽさが増して良い感じになります!^^
今回のバトルトラップの飾り台背景は、博物館の敷地内でオプティマス達とスカージ達が戦うシーンが描かれています。個人的にここのシーンが結構お気に入りです!(予告の博物館大バトル編でちょっとだけ観ることができますよ~)背景左右のエンブレムは、今回テラーコンのエンブレムになっています。
◆可動に関して◆
見かけ以上に可動範囲は広いですね!肩や腕、脚は特に問題なく動かすことができ、プラスで肩と脚の付け根下に横ロールがあるため、より柔軟に動かすことができます。バトルトラップのヒロイックなデザインもあって、色々ポーズが決まりやすいですね^^
今回のバトルトラップも脚を大きく開くことができ、足首も横に大きく可動しますよ~
膝が90度以上曲がるため、お馴染みの膝立ちも可能ですね!いや~敵ながら凄くカッコ良い!今回のバトルトラップも自分のお気に入りTFの上位に入りますね~
バトルトラップ「もっとだ…誰かこの俺をもっと楽しませてみろ!」
以上、TFスタジオシリーズ SS‐104 バトルトラップのレビューでした!
今回のバトルトラップは、ビークルの改造レッカー車のデザインとヒロイックなロボットデザインが魅力的だと思います。特にオレンジ&グレーのカラーリングとロボットモード全体のトゲトゲした感じのデザインが相性抜群で、敵ながら凄くカッコ良いと思いました^^付属のレッキングボール型の武器や幅広い可動も合わせて、プレイバリュー自体はとても高いと思います!皆さんも是非手にしてみてはいかがでしょうか?