命知らずなエアーボット (スぺリオン編③)
皆さんこんばんわ。
クリスマスも近づいてきてますねー
皆さんはクリスマス予定とかありますか?
私は今のところ特に予定がないので、家で家族と過ごしたいと思います^^;(どこか行きたいな…)
というわけで、今回はTFユナイトウォーリアーズ UW‐01 スぺリオンより戦士エアーライダーを紹介します!(スぺリオン編3体目です)
まずはビークルモード
ジェット戦闘機に変形します。G1当初はF‐15に変形してましたが、今回はそれをモチーフとしたビークルとなってます。ブラック主体の落ち着いたカラーリングでカッコ良いですね。
後部はちょっと物足りない気がしますね…w(カラーリング的に)
ウィングはこのように広げることができます。
では、トランスフォーム!
ロボットモード
ファイアーボルトの時も同じことを言いましたが、ビークルがブラック主体のカラーリングだったのに対し、ロボットになると白が主体のカラーリングに変わって、色の変化が面白いですね!エアーライダーは少しマッシブな体型となってます。
頭部アップ
どこかおじさんっぽい顔ですね。胸部が突き出ているのが特徴的ですねー
武器はスカイダイブに付属していたものと同じ二連の銃が付属してます。エアーライダーのやつは成型色が白となってます。
そしてお馴染みの合体パーツが付属してます。こちらについてもスカイダイブと同じ型となってます。
武器はビークルへこのように取り付けることができます。
可動についてはこれまで紹介したエアーボット2体と同様、とても良好でポーズ付けしやすいです。
エアーライダー「デストロン発見!まとめてフルボッコにしてやる!」
以上、TFユナイトウォーリアーズ UW‐01 スぺリオンより戦士エアーライダーのレビューでした!次回は副官スリングを紹介しようと思いますのでお楽しみに!
◆おまけ
ここでエアーライダーの型が元となったTFパワーオブザプライムのブラックウィングと比較してみましょう!
ビークルモード比較
パッと見た感じでは、同じビークルに見えますね。下部のパーツの造形が違うぐらいですねー
ロボットモード比較
こちらに関しては、大きく違いが出てますね。下半身は同じ形状ですが上半身については、ほぼ別物状態となってます。一番の違いは背中のウィングとキャノピーの配置ですね。
また変形についてですが、エアーライダーはキャノピーを上げ、ウィングを内側へ畳む変形なのに対し、ブラックウィングについてはウィングを反転させて、キャノピーを背中側へ折るという変形で大きく異なってます。エアーライダーをベースによくここまで違いをつけることができましたね。素晴らしいです!
では、次回のUWレビューで!