皆さんこんばんわー
27日金曜は、仕事納めでした。
今年も色々ありましたね^^;
2020年まで残り2日ですが、これから家の大掃除をして
良い新年を迎えられるようにしたいと思います!
というわけで、今回はTFスタジオシリーズ SS‐08 ブラックアウトを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・迫力のあるビークル
・大ローターの変形
・とにかく細かい造形
・付属のスコルポノック
・見た目以上に良好な可動
TF35周年記念レビュー第7回目は、スタジオシリーズ ブラックアウトですね!(何気にスタジオシリーズのレビュー久しぶりですねw)ブラックアウトは、実写1作目に登場したディセプティコンであり、合わせて実写で一番最初に登場したTFでもありましたね。
では早速入りましょう~
◆ビークルモード◆
シコルスキー・MH‐53ペイブロウに変形します。リーダークラスということもあり、かなりデカイですw大ローターの6枚の羽もあって、とても迫力があります!
後部の小ローターもしっかり作られてます。
機体の各所には、空軍マークやナンバー等が付いてます。小ローター下には「BLACKOUT」の文字がw
大ローターは回転させることができますが、スムーズに回らないんですよね^^;ちょっと残念w
後部の小ローターも回転させることができます。こちらは良く回転しますよ~
では、トランスフォーム!
変形前に後部の小ローターを取り外します。取り外した小ローターは後に武器になります。
◆ロボットモード◆
これまでスタジオシリーズのTFを色々紹介してきましたが、今回のブラックアウトはその中でも一番と言って良いぐらい造形が細かいですね!劇中同様、マッシブな体型もしっかり再現されてます^^いや~カッコ良い!
背面はこんな感じ。ブラックアウト一番の特徴でもある羽の配置までしっかり再現されてますね!
ちなみに大ローターの変形は、
このように6枚の羽が自然に左右3枚ずつになるような変形機構となってます。これはなかなか良く考えられてますね!
頭部アップ
いや~まさに実写版ブラックアウトの顔ですね!目や口元等の造形が細かくてカッコ良いです^^
頭部周りに色々パーツが配置されており、首の可動範囲が狭そうに見えますが、問題なく動かすことができます。
いや~改めて見ても各部細かいですね!
手の部分は、
このように可動させることができます。手の形状上、他の武器を持たせることはできません。
◆付属武器◆
ビークルモード先端に付いてたキャノン砲は、ロボットモードでもそのままとなってます。劇中でも使用してた武器ですね~
変形前に取り外した小ローターは、
このように変形させて
腕側面に取り付けることができます。終盤、市街地での戦闘で使用してましたね。
◆その他の付属物(スコルポノック)◆
今回のブラックアウトには、サソリ型のスコルポノックが付属してます。小さいながら細かく作られてますね!
後部には尻尾が付いてます。(劇中と違って、カクカクしているのは仕方がないですね^^;)
頭部アップ
4つの目もしっかり作られていて良いですね!
2つのドリル状の手(?)と尻尾を可動させることができます。
なおスコルポノックは、ビークル後部の裏側へ
このように収納することができます。
さて、スタジオシリーズではお馴染みの飾り台背景は、実写1作目の最初に登場したアメリカの空軍基地が描かれてます。1作目の一番最初にブラックアウトが登場した場所ですね。
◆可動に関して◆
マッシブ体型にしては、なかなか良く動きます!
肩回りが少し動かしづらいところはありますが、そこまで問題はありません。足首まで動くので接地性も良いです^^リーダークラスの大きさがあるので迫力のあるポーズ付けができます。
ブラックアウト「すべては、メガトロン様のために!」
以上、TFスタジオシリーズ SS‐08 ブラックアウトのレビューでした!
いや~ビークル・ロボットどちらも造形が細かくてカッコ良いですね!これまで発売されたスタジオシリーズTFの中でもトップクラスと言っても良いのではないでしょうか?大ローターの変形や付属のスコルポノック、可動の良さと十分遊びがいのあるアイテムとなっているので、皆さんも是非手にしてみてはいかがでしょうか?