始まりはカマロではなく、ジープだった…
皆さんこんばんわー
また間が空いてしまいましたね^^;
今日の仮面ライダーセイバーは、先週のブレイズに続き
新たなライダーのバスターが登場しましたね!
バスターのデザイン、個人的に好きですね^^
これからどのような活躍を見せてくれるか楽しみですね~
さてここでお知らせですが、当ブログのアクセス数が3万超えました!
いや~いつも見て頂いている皆様、ありがとうございます(_ _)
今後もTFネメシス系を中心に引き続きレビューしていきたいと思いますので
宜しくお願いします!
というわけで、今回はTFスタジオシリーズ SS‐48 オフロードバンブルビーを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・DXクラスながらの高い再現度
・大きく上を向けられる頭部
・SS‐01バンブルビーとの比較
・膝立ちできるほどの幅広い可動
映画バンブルビーの序盤、地球で最初にスキャンしたジープに変形するタイプのバンブルビーですね!ちなみに映画でビーの吹き替えを担当したのは木村良平さんであり、TFアドベンチャーやQTFのバンブルビーの声も担当してましたね。
では早速入りましょう~
◆ビークルモード◆
ジープに変形します。ビークルの再現度が高くてカッコ良いですね!黄色のジープってなかなか珍しい気もしますねー
後部はこんな感じ。スペアタイヤの部分もしっかり作られてますね。
DXクラスながら運転席まで細かく作られてますね。(シートに小さめのフィギュアなら乗せられそうな気も…)
では、トランスフォーム!
◆ロボットモード◆
いや~DXクラスながら劇中のバンブルビーのデザインを再現できてますね!
背面はこんな感じ。ガワパーツも最小限に留められており、わりとスッキリした感じですね。脚部裏側にタイヤを入れる変形は個人的に好きですね~
頭部アップ
劇中のビーの可愛さを再現できてますね!額に小さなオートボットエンブレムが付いているあたり細かいですね。
今回のバンブルビー、変形機構もあって頭部を上に大きく向けることができるため、
このようにうつ伏せのポーズを付けることができます。これは良いですね^^
◆付属武器◆
劇中でも使用していたキャノンが付属してます。取り付けると腕と一体化したような感じになるのが良いですね~
武器はこのようにビークル底面へ取り付けることができます。
スタジオシリーズお馴染みの飾り台背景は、序盤バンブルビーがブリッツウィングと戦った米軍の施設(?)が描かれてます。左上にはブリッツウィングと思わしき戦闘機がありますねー
◆比較◆
ここで同シリーズのSS‐01バンブルビー(クラシックカマロver)と比較してみましょう!まずビークルモードを比較するとこんな感じ。カラーリングだけで見るとバンブルビーとはわかりますが、ビークルで見ると同じキャラとはわかりにくいですねw
続いてロボットモードを比較。ロボットモードは背面のドアの有無を除けばだいたい似たような体型ですね。今回のバンブルビーがシンプルな感じですね。
アップで見るとこんな感じ。顔を見るとやはり今回のバンブルビーverが可愛らしいですね^^
◆可動に関して◆
シンプルな体型なので可動範囲はとても広いですね!劇中のように幅広いポーズを付けることができますね。
膝もこのように深く曲げることができるので、膝立ちも余裕ですね!
シャッター「やっと見つけたぞ、B‐127!」
バンブルビー「司令官たちが来るまでの間、地球は俺が守ってみせる!」
以上、TFスタジオシリーズ SS‐48 オフロードバンブルビーのレビューでした!
DXクラスながらビークル・ロボットどちらも劇中再現度が高くてカッコ良いですね!ビーの可愛さもしっかり再現できており、また可動範囲がとても広いので幅広いポーズ付けができるのも魅力ですね。皆さん(特にバンブルビー好きの方)も手にしてみてはいかがでしょうか?