皆さんこんばんわー
新年始まって1週間が経ちましたね。
今日は新年最初のニチアサということで、
デパプリ・ギーツ・ドンブラザーズ、いずれも新展開でしたね!
デパプリとドンブラザーズについては、最終回が近づいていますが、
果たしてどのような結末を迎えるのか、最後まで見逃せませんね~
(ドンブラザーズは色々謎が残っていますが、果たして最終回までに明かされるのか…)
それでは、新年一発目のレビューに参りましょう~
というわけで、今回はTFスタジオシリーズ SS‐76 スタースクリーム新破壊大帝を紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・スタースクリーム単体はアースライズ版(一部変更点あり)
・新破壊大帝モード
・付属の玉座
新年最初のレビューは、スタジオシリーズのスタースクリーム新破壊大帝です!このスタスクは、TFザ・ムービーの後半にてメガトロンに対し下剋上を果たした後、ニューリーダーとして戴冠式に出た時の姿を再現したものとなっています。(まあ後からガルバトロンによって始末されますが…w)今までに新破壊大帝スタスクは、マスターピースぐらいでしか発売されておらず、何気に通常シリーズでの発売は初めてな気もしますね。基本的にアースライズ版のスタスクに新破壊大帝用のパーツ類を新たなに付属したものとなっています。
では早速入りましょう!
◆ビークルモード◆
ジェット戦闘機に変形します。アースライズ版と同じく、F‐15イーグルをモチーフにしたデザインになっています。
後部はこんな感じ。アースライズ版ではあった垂直尾翼の赤いラインが無くなっているのはちょっと残念^^;
ウィングのディセプティコンエンブレムは、アースライズ版より今回のスタジオ版のほうが少し大きめになっています。
また、今回のスタジオ版では機体中央に四角いグレーの塗装が追加されており、これはG1玩具のウィングの可動部分を再現したものとなっています。こういう再現は良いですね~^^
アースライズ版と同様、キャノピー内部には操縦席の造形があります。キャノピーの開閉はできません。
では、トランスフォーム!
◆ロボットモード◆
ロボットモードについてもアースライズ版と同じですね。いつ見てもカッコ良いですね~^^
背面はこんな感じ。
頭部アップ
頭部も変わりなく、お馴染みのG1スタスク顔になっています。
今回のスタジオ版では、手のパーツが変更されており、
このように手を開閉させることができます。手の開閉があるだけで、ポーズ付けに幅が生まれますね~
◆付属武器◆
レーザー銃が2つ付属しています。アースライズ版と同じやつですね。
レーザー銃は、このように手に持たせることもできます。
武器はこのようにビークルへ取り付けることができます。
◆新破壊大帝モード◆
ここからは、今回のメインでもある新破壊大帝モードを紹介したいと思います!付属品はこんな感じ。なかなか多いですね~
新破壊大帝モードはこんな感じ。いや~通常のスタスクから一気にカッコ良さが増しましたね!新破壊大帝スタスクは、これまでにマスターピースぐらいでしか発売されてなかったので、こうして通常シリーズで発売されたのは素直に嬉しいですね^^
背面はこんな感じ。機首がマントからうまく出ているのが良いですね。
いや~王冠と肩アーマー、そして背面のマント、まさしくザ・ムービーの新破壊大帝スタスクですね!ボイジャークラスながら存在感半端ないですw
頭部アップ
王冠が目を引くものの、いつものスタスクで安心ですねwちなみに取り付けは、頭部にはめ込むような感じとなっています。
背面のマントは、
2箇所にヒンジが設けられているため、このように広げることができ、
マントを広げるポーズを再現することができます。片腕を上げるとよりカッコ良いですね!
先ほどのレーザー銃とは別に、新破壊大帝モード用として、もう2つのレーザー銃が付属しています。腕ではなく肩アーマーのジョイントに取り付けるようになっています。
手にも持たせて、このようにダブル装備させるのも良いですね~
新破壊大帝用のレーザー銃もビークルへ取り付けることができます。王冠やマントは流石に取り付けることはできませんねw
肩アーマーとレーザー銃は、このように可動するため、ポージングには影響ありませんね~
◆玉座◆
そして、今回の新破壊大帝スタスクの目玉とも言えるのは、この玉座ですね!実際手にするとサイズはなかなか大きいですw
後部はこんな感じ。流石に空洞が目立ちますが、正面から見ればそこまで問題は無いですねーw
座面上部には、ディセプティコンエンブレムの造形があります。
新破壊大帝スタスクと並べるとこんな感じ。この並びは最高ですね!ザ・ムービーの感じを再現できて楽しいです^^
玉座ということで、もちろん座らせることができますよ!新破壊大帝スタスクを座らせるとこんな感じ。流石にマントを取り外す必要がありますが、それでも迫力は凄いですね。ちなみに本体を玉座に固定することができないため、各部を調整して座らせる必要があります。
キングダム版ガルバトロンを座らせるとこんな感じ。おお!これこそが本当の新破壊大帝!凄くカッコ良いですね^^スタスクよりもガルバトロンのほうが、ちょうど良いかもです。
もう1体、今度はダークスターセイバーを座らせてみました!いや~この圧倒的ラスボス感が最高ですね!ちなみに玉座だけでは座らせにくいため、玉座の下にダークスターセイバー付属の台座を置いて調整してみました。
新破壊大帝モードのパーツは、玉座の裏側に収納することができ、肩アーマー&レーザー銃は下の空洞の中に
王冠とマントは、このように座面へ取り付けることができます。
さて、スタジオシリーズ恒例の飾り台背景は、ザ・ムービーでスタスクの戴冠式が行われた場所が描かれています。他のキャラを並べて、劇中のシーンを再現すると楽しめそうですねw
◆可動に関して◆
可動範囲は、アースライズ版と同じですね。
膝立ちについても同じく可能です。
新破壊大帝モードでも基本的に可動範囲には問題ありませんね。肩アーマーとレーザー銃、マントの角度を調整すれば、色々とポージングが可能ですね!
スタースクリーム「今日よりこの俺様が、デストロンの新たなニューリーダーだ!」
以上、TFスタジオシリーズ SS‐76 スタースクリーム新破壊大帝のレビューでした!
スタスク本体については、アースライズ版とほとんど同じですが、新破壊大帝モードや付属の玉座によって、ザ・ムービーのシーンを再現できるのは嬉しいですね!新破壊大帝スタスクは、今までマスターピースぐらいでしか発売されてなかったので、こうして通常シリーズで手にできるのは良いことですね^^また、新破壊大帝スタスクと合わせて付属の玉座もガルバトロン等のキャラを座らせるとより楽しめると思います。皆さんも是非、今回の新破壊大帝スタスクを手にしてみてはいかがでしょうか?^^